ジナパパ一家の何てことない日常

ペットの事。家族・育児の事。趣味のギターの事。日常の何てことない事。とにかく一貫性のないブログになってきました(笑)

カテゴリ: 楽器

リフォーム工事だったりリハだったりライブ本番だったりでここ最近の週末はバタバタ動いていた感じなので、特に大きな予定が無くのんびりした週末は久しぶりな気がします(^^)
気温も丁度30℃くらいでとても過ごしやすく、The北海道の夏!って感じですね


さて、タイトルにありますようにKANJIのストラトモデルをちょいと弄りました。
いつだったかのブログにも書いた気がしますが、Kanjiのストラトはここ数年ネックの状態が良くなくてちょっと実用からは遠ざかってたんですが、エレキ堂さんでトラスロッド効き幅の余裕を広げて(!?)いただいたことによって絶好調になりました

今回はそんなKanjiストラトのイナーシャブロックとアームバーを交換します!
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元々カンジに載っているブリッジはたしかFREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCHのシンクロナイズドトレモロで、ブリッジごとではなくそのイナーシャブロックとアームバーだけをCALLAHAM(カラハム)に交換します。
このカラハムは2~3年ほど前に友人でレコーディングエンジニアの遠藤淳也さんと、トレードで譲っていただいてからずっと使わずに温めていたものです^m^


でもって、早速交換。
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サイズが共通なので、普通にポン付けできました。


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ツイートにも書いたようにアームバーのカタカタとした遊びが皆無となったので、アーミングがぬるぬると滑らかにできるようになった、という変化が一番大きいですね!
サウンド面ではそこまで極端な変化は感じませんが、気持ち実音感が増したような増してないような(笑)。まぁマジメに書くと弦が直接触れている部分のパーツはサウンドの変化が一番大きいと僕個人は思っているので、きっと弾き込めばそれなりに気付きは出てくると思います(^^)


交換前とのサウンド比較という趣旨のものではありませんが、交換後に撮った動画です↑↑↑
やっぱりアーミングのぬるぬる具合がほんと嬉しい変化ですね!


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雪害により家にガタが生じ、その補修・補強とそれに付随するリフォーム工事をしてもらっていて、それが先週末に完成しました(^^)
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床、天井、壁など、なんやかんやで玄関と風呂トイレ以外の全部屋が様変わりしました!


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買ってから16年ほど住んでいるこの家ですが、まるで別の家になったようです(^^)
火災保険よ、ありがとう ^m^


補修によってどうせ壁紙を貼り換えることになるなら、とギターを飾っている2階の壁紙も模様を変えてみました
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これまでの壁紙↑↑↑
このブログにもよく載せてる風景です。

このように今までは普通の白い壁紙だったんですが、このたび白いレンガ調に変えました(^^)
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オシャレなギターショップのいろんな写真を見て、壁紙を考えました。最初は木目調 or 普通の赤いレンガ調にしようとイメージしていたんですが、そういうショップの写真を見ると風景としては素敵なんですが意外とギターが目立っていなかったので、白レンガ調にしました

雰囲気が極端に変わり過ぎることなく、なかなかいい感じになったと自負(^^)
本当は1本1本の間隔をもっと開けて並べたいんですけどねー。それは子供たちが巣立ってまたギター部屋が作れるようになるまでのお楽しみです。


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夜間の、照明で影が出る感じも良きです



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約5か月ぶりのライブでした!
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今回は某 昭和歌謡曲のサポートでステージに立ちました(^^)
やっぱり皆さん昭和歌謡大好きですよね!盛り上がってくれているオーディエンスを見ると、演奏するこちらのモチベーションもググっと上がります
そしてまた昭和歌謡のアレンジってカッコイイんですよー


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今回持って行ったギターは、
TOKAIのタルボザウルス(木製のタルボです)。
直近2回のライブはタルボザウルスを使っているんですが、このギターにはSSHの万能さを教えられました!これが1本あれば、と思わせてくれるくらいに今は絶大な信頼を寄せています(^^)
ピックアップがボディにダイレクトマウントになっている点がサウンドの大きなカギになっているのかな、という気がしています。


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今回のペダルボード(これはリハの時の写真です)。
今回は大きく分けて
.リーン
▲丱奪ングの歪み
バッキングの歪み+コーラス
ぅ蝓璽匹力弔
という4種類のサウンドを使いました。

手前味噌ですが、今回はその全てのサウンドを褒めていただきました!
「歪みが迫力あった」「音に説得力があった」「ギターソロになった瞬間にいきなり太くなった」などなど、もう1回言って?って頼みたくなる褒め言葉の羅列に気分も上々(笑)
もちろんお世辞も含まれていることは自覚してますよ?^m^
演奏後には初めてご一緒する対バンのギタリストさんとも機材談義に花が咲きました(^^)


おまけ
一時期はコロナで開催もできない期間が続きましたが、やっぱりライブは楽しいです!!
主催者さんには本当に感謝です!




さぁ、今夜はライブですよ!
前回1月のライブに続いて今回もTOKAIのTARBOSAURUSを使います(^^)
ところで皆さん、ライブ前の弦交換っていつします?
1週間前、3日前、前日、本番直前(!)など人によっていろいろですよね。ちなみに僕は絶対では無いですけど平均したら本番3〜5日前くらいに交換しますかねー(^^)


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久々に、ねこだまり工房の蜜蝋ワックスで保湿もしました
指板にとってはそんな頻繁にワックスを塗る必要は無いと思ってるので、せいぜい1年に1回塗るかどうか程度なんですが、やっぱり塗ったあとはオイリーになって気持ちいいですね!

あとこれは完全に僕の好みの問題なんですが、トレモロスプリングが鳴るのがあまり好きじゃないので、裏に薄いスポンジを入れて共鳴を抑えました。


今日のライブでは一部分でコーラスを使用するので、歪みとディレイの間にいれたジャンクションボックスにコーラスを繋いでいます(こちらの記事で詳しく書いています)。このシステムを実戦で使うのは今回のリハからが初めてですが、最高です!!めちゃくちゃ便利!!

さて、ではライブ楽しんできます


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4月以来、デリさんとスタジオで遊んできました(^^)
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左が僕のProvision シンラインタイプ。右がデリさんのBacchus ストラトタイプ。


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プロビジョンのThinlineタイプ。
フロントピックアップはJUNTONE F/G タイプ1。一見ハムバッカーですが、実は中身は普通のシングルコイルです。ホローボディ特有の、アタックがバキン!!と来るけどサスティンは早めに衰退する感じが、やはりコード弾きやカッティングに向きますね!


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デリさんのバッカス BST-64V。
元々はFenderで言うところのレイクプラシッドブルーでしたが、ご覧のようなオリンピックホワイト風にリフィニッシュされています。テンション感が柔らかくて演奏にストレスを全く感じないところがすごく良いです!


続いてはペダルボードを。
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まず僕のペダルボード。
先日Zauber Pedalsさんにオーダーして作っていただいたジャンクションボックスを搭載

チューナー

コンプ

歪み

ジャンクションBOX

ディレイ

という信号の流れになっていて、例えば「次のライブで1曲だけフランジャーを使うんだけど、その一瞬のためだけにボード組み替えるの面倒」といった場合、簡単にジャンクションBOXにイレギュラーなペダルを挿し込むことが可能になってます(センドリターン増設という感覚)!


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デリさんのペダルボード。
僕と同じようにTRICOLORSブランドのペダルが載せられていますが、同じモデル名でも僕所有の個体とは回路が少しずつ違うので、音にもそれが現われています(^^)


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今回持って行ったアンプは、ヘッドがDV MARKのRaw Dawg EG(エリックゲイルズモデル)に、キャビネットがMORGANの12インチ1発
先月バンド仲間ケンちゃんとスタジオで遊んだ時もDV MARKは持って行ったんですが、その時はスタジオのMarshall 4発キャビで鳴らしました。なのでDV MARKを自前のモーガンキャビで爆音試奏するのは初めてだったんですが…ヤバかったです…!

アタックの鋭さやバッキーーン!と突き抜けてくる感じが、ほんとエリックゲイルズのライブ映像で聴くようなあの感じ!家音量ではこの感じは出てこないので、やはり大出力アンプだけあってそれなりの音量で鳴らしてナンボだなぁと痛感…。

今回もスタジオ常設のマーシャル4発キャビでも鳴らしてみたんですが、モーガンは1発ならではの音像のストレートさやインピーダンスの違い(モーガン8オームに対しマーシャルは16オーム)もあってか、モーガンの1発キャビの方が音量のデカさも音圧も数段上でした!

4発キャビより1発キャビの方が音圧があるって、軽く脳内バグりますね。。。

実は、先日作ったVOX AC30 6TBヘッドの横幅に合わせて大きめのキャビに買い替えようかと考えてたんですが、この日のこのサウンドを聴かされたらそんな思いはどこかに吹っ飛びました(笑)
このアンプとキャビは本当に買って良かったです。現状では最強のコンビです!!


ちなみに・・・
デリさんのリクエストに応えて持って行ったVOX AC30 6TBヘッドですが、DV MARKがあまりに良すぎたせいで「今日はVOXはいいや」っていう気分になってしまい、結局車から降ろされることはありませんでした(笑)





普段は全然使わないけど、次のライブで1曲だけフランジャー使う。
みたいなこと、結構ありますよね?

一瞬しか使わないペダルのためだけにペダルボードを組み替える。そしてライブが終わったらまた戻す。…みたいなことを以前はマメにやってたんですが、なんせ面倒臭い!
あまりに面倒臭いので、ライブが終わってもしばらくボードに載せたままに(使わないのに)。
これ、どうにかできないかなー?と実はずっと考えていました。

で、思い付きました。

大抵、イレギュラーにペダルを足したり引いたりするのは歪みモノとディレイの間。
ということは、歪みモノとディレイの間にジャンクションボックスを繋いでおいて、冒頭に書いたように例えば「1曲だけフランジャーを使う」となった時はそのジャンクションボックスにフランジャーを繫げればいいじゃないかと。
ペダルボード内にセンドリターンを増設する的な発想ですね!


「今さら思い付いたの?」っていうくらい前から実践してる人ももちろんいるんでしょうが、僕は思い付いた瞬間は「天才なんじゃないかな」って思いましたね(笑)


という訳で早速いつもペダル関係ではお世話になりっぱなしのZauber Pedalsさんに相談
ジャンクションボックスは音が劣化する(単純な構造の市販品でも生産効率化のために基板が入ってたりしますからねぇ)なんて言われますから その点も相談しつつ、せっかくなので筐体のデザインを描きたいということも相談させていただきました(^^)


そして、先日ついに完成しました!!
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おー!めちゃくちゃ可愛く仕上げてくださいました!
おもちゃ感、レゴブロックっぽさが、すごく良いです(^^)

デザインは「ジャンクションボックス・・・ジャンクション・・・高速道路のジャンクション!」という発想から、札幌ジャンクションの標識にしました(笑)
筐体と印刷の色に合わせて、ジャックとナットも緑と白を用意していただきました。いやぁー、これがもし普通に黒いジャックとナットだったなら、こんなポップな仕上がりにはなっていなかったはず!提案して下さったZauber Pedalsさんに感謝です!


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筐体デザインの印刷はトップ面にしか入れられないということなので、ブランドロゴのステッカーはサイドに貼っていただきました!


皆さんのご反応も上々です^m^
ちなみに、前述しました「音質劣化」の件ですが、Zauber Pedalsさんイチオシの良い配線材を使っていただくことでかなり改善されるとのこと


実はよくある市販のジャンクションボックスとは違う点があります!


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スイッチ式ジャックを使用しているので上面のジャックに何も繋がなければ 側面のインからアウトへ信号がスルーされるのです!
何もペダルを繋がない時は、上面の2つのジャック間を短いパッチケーブルで繋いでおかなければいけないものだと思っていました〜。おかげで札幌JCTのデザインが良く見えます(^^)

ちなみに市販の白いジャックはスイッチ式になっていないので、Zauber Pedalsさんがスイッチ式に改造してくださいました…!


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イレギュラーなペダルを使う場合は、このようにペダルを接続するだけでOKです!
いやぁーこれはめちゃくちゃ便利です!ボードを大きくしなくて済みますし、いちいちペダルボードを組み替える必要もありません!

僕と同じように直列派の方々には超オススメです!


↓↓Zauber Pedalsさんのサイトはこちらから↓↓




以前から進めていました、VOX AC30 6TBをヘッド化する計画。
まずは、これまでの流れをサラっとおさらいしておきましょう。


まず、VOXのフラッグシップモデルAC30 6TBをバラし、、、
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ヘッドのみを使用します。
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ちょうど運良くジャンクでグヤトーンのアンプヘッドを安く発見
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ジャンクなアンプ部は抜き取り、ヘッドシェルだけ使用します。
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グヤトーンのヘッドシェルにAC30 6TBのアンプ部を格納!ピッタリ!
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というところまでが、前回までのあらすじです(^^)
それを書いたブログとツイッターがコチラです↓↓↓


さて、あとはフロントパネルを作ったら完成というのが僕の青写真。
真空管が丸見えのルックスもメカメカしくてカッコイイんですが、スタジオに運ぶ際に真空管むき出しだとちょっと危険ですしね。


最近ちょっと手付かず状態になっていたんですが、重い腰を上げて作業開始。
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とりあえずサイズに合うフロントパネルを切り出した状態がこれ。
この、現状ではただの板キレ状態の物にトーレックスやグリルクロス、パイピングやロゴを貼っていくというのが僕の脳内での計画です!


しかし、それらのパーツ(VOX純正部品)は残念ながら単体で売られてはいません。
そんな時に、またアンプの神(?)は微笑みました。
前述のグヤトーンヘッドに続いてまたまたジャンクでVOXアンプを入手できたのです
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VOX AC15VRというアンプのジャンク品です。
こいつから ロゴエンブレム、グリルクロス、コーナーガード、パイピングといったVOX純正パーツを拝借します!


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購入後すぐにバラされるAC15VR(笑)
アンプ部は故障してますが、その他のパーツ類はしっかりAC30ヘッドに流用させてもらうことでジャンクアンプの魂は脈々と引き継がれ生きてゆくのです

…ってここで鋭い人は「最初に出てきたAC30 6TBのパーツを使えばいいのでは?」とお思いでしょう。ところが、実はアンプ部を抜き取ったAC30 6TBのキャビネット部分は、あの時点では使う予定が無かった(というか今後こうするとは考えてもみなかった)ので既に処分していたのでした(苦笑)


さて、一気に写真が飛びまして、、、
フロントパネルが完成です!
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トーレックス貼り替えの際によく利用させていただいてます布百選さんで購入したブラックのレヴァント風トーレックスを下半分に貼りました。
外周を覆うホワイトのパイピングは前述のジャンクAC15VRから流用。
傍らに置いてあるVOXのロゴエンブレムもAC15VRから
VOXを象徴するダイヤモンドグリルクロスもAC15VRの物なのですが 横幅が足りないので、縫製を生業としている母親になるべく継ぎ目が目立たない位置で縫い合わせてもらいました(^^)

なお、ダイヤモンドグリルとブラックトーレックスの境い目にあります金色のフレームは、グヤトーンのヘッドシェルに付いていた物を流用しました。AC15VRにもこの類のパーツは付いてるんですが、ダイヤモンドグリル同様に横幅が足りないので。


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あとは、VOXロゴエンブレムとコーナーガードを取り付けたら完成です!!
ちなみにエンブレムとコーナーガードもAC15VRから流用です(^^)
ジャンクAC15VR、大活躍!!

そしてついに完成!!
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ジャジャーーン!!おおー、渋い・・・!!


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既視感、ハンパない!(笑)
まるで既製品としてこういうアンプヘッドが存在するかのように自然な仕上がりです!
まぁ、VOX純正パーツを使用しているので馴染むのは当然なんですけどね(^^)


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手前味噌ですが、上半分がダイヤモンドグリルで 下半分がブラックトーレックス、というデザインにした自分を褒めてやりたいと思います(笑)

余談ですが、市販されているVOXのアンプヘッドはコントロールつまみが上面にあるので、操作する時は立ち上がって上から覗き込まなきゃいけません。その点、こうしてつまみが前面にあるのは演奏しながら見えてササっと操作できるので良いですね(^^)


「ヘッド化=軽量化」という目的も兼ねているので、重量にも触れておきましょう。
通常のコンボアンプの状態でVOX AC30 6TBは重量が32kg。
このたび完成したヘッドの状態で測ってみると17.5kgでした。
首と腰にヘルニアをかかえている自分には非常にありがたいですね

Marshallのアンプヘッドと比べると、1959SLPやJCM800、JVM410といった100Wクラスよりは3〜4キロ軽く、1987XやJTM45などの50Wクラスよりは1〜2キロ重い、という重量帯です。


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という訳で、VOX AC30 6TB ヘッド化計画は無事に終了となりました!
AC30 6TBは、通常スピーカーはCelestionのブルーアルニコもしくはグリーンバックがデフォルトなので、こうしてヘッド化したことでキャビやスピーカーをいろいろ繋ぎ替えて試せるのは新たな発見がありそうですね!




「激安ギターを弄るということ。」

それは「激安ギターでも手(とお金)をかけてやれば高いギターに迫れるかも」というロマンの追求であり、同時に「いや 何をどうしても所詮は激安ギターじゃないか」という思いとの葛藤。

当たり前ですが、仮に5000円のギターに10万円の改造費を費やしたところで定価10万円のギターにはならない訳です(木材自体は変わらないからね)。

・・・とはわかっていても、弄ってしまう。
ひとつ僕が声を大にして言いたいのは「弄ったら良いギターになりそうなポテンシャルを感じるから 弄るのだ」ということです。何の将来性も感じないギターになけなしのお金をつぎ込むほど僕はバカではないのです(本当か?)。

前置きが長くなりましたが、という訳で、、、

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先日の記事でも紹介しました、Photogenicのレスポールもどきです。
もちろん本家のカスタムショップやらマーフィーなんちゃらと比べてしまうと雲泥の差ですが、レギュラーラインとなら遠目に見ればそんなに引けを取らないのでは…?なんて、怒られてしまいそうなことを言いたくなるくらいには雰囲気のいいギターだと思ってます(笑)

今回はこいつを改造していきます!!
ちなみに、去年所有した1本目のフォトジェニックレスポールもどきもそれなりに手をかけてやると結構良いギターになってくれまして、ライブでも全然なんの問題も無く使えたどころか むしろ大活躍してくれました。
対バンギタリスト氏との会話でも
「やっぱレスポールはズ太い音でいいですねー!」
「いやでもこれフォトジェニックなんですよ」
「ええぇー!?(マスオさん風に)
みたいなやりとりがあったり。
だからこそ、この2本目にも期待を寄せてしまうのであります!!

モディファイ前の、最後のオリジナルの姿を撮影。


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ストラトタイプはちょこちょこ弄るので慣れたものなんですが、レスポールタイプはそんなに場数を踏んでいないので「よし今日やるぞ!」と気持ちが乗った日じゃないとなかなか重い腰が上がりません。。。


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一気に飛んで、丸裸にされた図です。


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大まかにはNCルーターでザグられていると思われるんですが、なぜか塗装後の仕上げに人の手(ノミか彫刻刀で雑に…)が加えられたキャビティです。昨年所有した1本目のフォトジェニックも同様でした。無駄に人件費をかけて雑に仕上げるという(謎)。ハンドメイド感を醸し出したかったのでしょうか(謎)。

まず電気系統は以下のように交換しました!
.團奪アップ → 某個人ビルダー(僕は存じない人でした)が手巻きしたというハムバッカー
▲櫂奪 → ALPHA製
トグルスイッチ → スイッチクラフト製
で枩材 → BELDENの4芯シールド線
ゥ灰鵐妊鵐 → 詳細不明…
Ε献礇奪 → Pure Tone製

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ところで僕ずっとALPHAのポットって日本製かと勘違いしてたんですが、台湾製なんですってね?ついでに言うとCTSのポットってずっとUSA製かと思い込んでたんですがこれも台湾製なんですってね?(ネット情報)


続いては、ヘッド周りです!
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これが純正ペグを取り外した状態のヘッド。
パッと見は普通のクルーソンタイプかのような純正ペグ(床に転がってるヤツ)ですが、実はシャフトは細いですし それに倣ってブッシュ径も小さく、つまりはちゃんとしたクルーソンタイプのペグを付けるためにはヘッドの穴を拡張しなければいけません


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一気に飛びまして、ヘッドの穴を拡張してクルーソンタイプのペグ(日本製)に交換した図。
激安ギターのペグは大抵精度が悪い(特に遊びが多い)ので、交換はマストだと思います。

ちなみにこのトラスロッドカバーにもひと手間加えてまして、
このようにカバーのエッジにテーパーをつけて(カッターでカンナのように)、白い層が正面から見えるようにしてやるとグッと雰囲気が増します。この加工は昨年の1本目のフォトジェニにも施しておりました


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トグルスイッチのリングとノブも交換しました。
バインディングに比べて、ちょっと白さが目立ちますね(汗)
リングはモントルー。ノブもモントルーだったかな…失念しました。。


で、最後にピックガードとエスカッションを交換(メーカー等は不明ですが純正よりはちょっと雰囲気が良い物)して完成です!!
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この写真、手前味噌ですがめっちゃカッコ良くないですか?
光の当たり具合と角度が織り成す奇跡の1枚だと思いますが、この写真を見ていただくと僕が冒頭で「レギュラーラインのレスポールになら引けを取らない」と暴言を吐いたのもわかっていただけるかな、と…(笑)
実際のところ、ボディトップはエッジに向かって反り上がるようなカーブ(いわゆるディッシュカーブ)になっていて、非常に雰囲気は良いギターだと思います


さて、サウンドを聴いていただくため、いつものように動画を載せたいところですが実はまだ撮っていなかったです(汗)。撮りましたら追記で載せます!
手巻きのピックアップのおかげでしょうか?サウンドはハムバッカーとしてはクリスピーで小気味良い明瞭さがあり、普段シングルコイルやP-90を使っている僕にもかなり扱いやすい音です!
レスポール然とはしてないのかもしれませんが、これはこれでめっちゃ気に入りました!!




1965年製HARMONY H-70 METEORです。


アメリカンビザールなギターで、ネックの握りもサウンドもなかなか特徴的なフルアコ。決して万人受けするとは思えないギターではありますが、僕は好きです ^m^


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ところで、本来このギターにはピックガードがあるんですが、写真でもおわかりいただけるようにピックガードがありません。購入時から欠品でした。



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僕はシングルノートを弾く時に右手の薬指をギターのボディに添えます。
アーチトップのフルアコは大抵そうだと思いますが、このギターは弦からボディ表面までの距離が遠いので、ボディに薬指を置いてピッキングするのが困難

H-70の写真をネットで検索すると、高い位置にピックガードが取り付けられています。
ちょうどピックガードに薬指を置いてピッキングするとちょうど良さそうな高さ。
「別にピックガードは無くてもいいか」と思っていたんですが、それを知ったら断然ピックガードを付けたくなってきました


しかし、1965年のビンテージパーツのみ単体で出てくる機会なんてなかなかありません。
どこかのショップにオーダーして作ってもらわないとダメだろうなぁと思ってたんですが、ためしにアマゾンで検索したらすぐヒットしました(笑)
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フルアコのピックガードと言ってもGibsonやGretschならレプリカが多いのは容易に想像できますが、まさかHarmony Meteor用のレプリカもあるなんてさすがAmazonですね…!


海外発送だったのでちょっと時間かかりましたが、到着したら早速つけてみました!
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べっ甲柄がちょっとわざとらしい点(苦笑)に目を瞑れば、なかなかいい感じです


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ピックアップの切り込みの間隔が多少ズレてる感はありますが、それを言い出したらGibsonレスポール用でも年式やモデルによって微妙に間隔が変わってたりしますからねー(^^)
いろいろギターいじりをしたことのある方ならおわかりのように、そもそもこういう汎用パーツは無加工で取り付けできたらラッキーくらいの気持ちで買うのが正解です


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取り付け金具(ピックガードとは別売です)の銘柄や角度にもよるんでしょうけど、ボディ表面より結構高い位置にピックガードが付きます。なので冒頭に書いたように「右手薬指をピックガードに置いてピッキングしたい」という僕にとってはめっちゃちょうど良い高さです!


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見た目にも存在感があっていい感じですね!
まぁ純正のコピー品なので似合って当然なのですが^m^


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取付金具のことにも触れておきましょうかね。
前述したようにピックガードには金具は付属していませんでした。なので金具は別に購入しなければいけません。僕が買ったのは、
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この2つです!
安い金具は薄くて曲がりやすかったりピックガードがグラグラしたりする場合があるので、僕の経験では金具はケチらない方がいいと思います。僕がギターワークスさんで購入した上記の金具は頑丈でしたよ!




こちら↓↓↓で紹介しておりました、MarshallLEAD20というコンボアンプ。

オリジナルの状態ではスピーカーはセレッションの10インチが1発載っています。

スピーカーの音のキャラはメーカーや機種によるので、一概に口径サイズだけでは評価できません。とはいえ今までの経験では、総じて僕は10インチより12インチの音の方が好きということが圧倒的に多かったです。

なので、、
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隣にありますMORGANキャビ(12インチ1発)に繋いで音を出してみたところ、音圧や存在感がグっと増しました!10インチ特有のジャ行のハイが緩和して、いわゆる野太いサウンドに変化。
重心が低くなりますがハイもミドルも良く出るので非常に耳に近いサウンドになります!

聴き慣れているということもありますが、やっぱり12インチの方が好き。。。
という訳で、LEAD20のスピーカーを12インチに交換してみることに決定!

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とりあえずCelestionの中では安く手に入りやすいV-TYPEを選択。中古で5000円也。
10インチと12インチって、ギターアンプ用スピーカーとしてはワンサイズの違いですが、こうして並べるとやっぱり結構大きさが違うものですね。直径で5センチの差ですもんね。


まずは純正の状態。
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10インチとは言え、結構しっかりと大きなサイズのマグネットが奢られたG10L-35です。
ここから、12インチのセレッション V-TYPEへ載せ替えていきます。


LEAD20の筐体はそのまま12インチスピーカーも収まるサイズですが、いざ載せてみると意外とギリ。左右は余裕ありますが、上下はパツンパツンでした(汗)
シャーシが共振しちゃいそうですが、接触するほどギリではないので大丈夫です。
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ちなみに、もし12インチの音にさほど満足できなかった場合はすぐに純正10インチに戻す可能性もあるため、まだ12インチのバッフル板は製作せず、純正のバッフル板に12インチスピーカーを木ネジで仮留めしているだけの状態で試奏します。
12インチの音が気に入れば、それから12インチ用のバッフル板を作っても遅くないので


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こう見比べると迫力がだいぶ違いますねー(^^)

さて、気になるサウンドの変化ですが・・・意外と「あれ?こんなもんか…」という感じ。
そこまでシビアに聴かなければ大きなキャラの変化は感じないですし、正直MORGANキャビで鳴らした時ほどの好印象は このV-Typeでは感じませんでした。
いや、良いんですよ!良いんですけど、感動レベルはそこまでじゃなかったかな、と。

いやぁ薄々気づいてはいましたが これはMORGANキャビが良すぎる説ですね。
決してV-TYPEが良くないということではなく、LEAD20のエンクロージャーとモーガンキャビの「木箱のポテンシャルの差」が出てしまった結果だと思います。。

そしてこの結果を受けて、純正のG10L-35って実は結構12インチっぽい音が出てるんじゃないか?という気もしてきましたね(笑)


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とりあえずすぐに評価を下すのは時期尚早だと思うので、もうしばらく鳴らし続けてみてどうするか判断したいと思います!なんでも自分で実際に試してみなきゃわからないですからね!(^^)




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