ジナパパ一家の何てことない日常

ペットの事。家族・育児の事。趣味のギターの事。日常の何てことない事。とにかく一貫性のないブログになってきました(笑)

カテゴリ: 楽器

僕のフェイバリットギタリストの1人である奥田民生さんが、近年ライブやRecで多用しているギブソンのES-330。先日の、ユニコーン武道館ライブの生放送の映像を観てすっかり欲しくなってしまいました。
過去を思い返せば、Epiphoneのバッドウイング2本、ヒスコレのレスポール、Marshall PA20など、奥田民生さんの影響で買った物は少なくないんですよね^m^


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という訳で、1967年製のGibson ES-330です!!

正式には型番の語尾にTDとつきます。TはThin body(シンボディ。薄いの意味)で、DはDouble Pickup(ピックアップが2個搭載)ですね。
ES-330はネックジョイント位置が16フレットジョイントなので、現実的に使えるフレットは19フレットまで(チョーキングしないなら20フレットまで)という感じですかね〜。68年からはジョイント位置がES-335等と同じになるので、ハイフレットでの演奏もイケるようになります。

ネックがボディにめり込んでる分、ブリッジの位置がES335に比べてボディエンド側に移動しているのがわかると思います。このルックス的なバランスが僕的に良いんですよね〜


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重量は2.7キロと軽量。
色はスパークルバーガンディというカスタムカラーです。
退色して茶色っぽくなっちゃってますけどね。


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ボディバックは、退色せずにバーガンディが残ってくれています(^^)
トップと見比べるとかなり違いますね。どっちの色もいい

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ヘッド。
ペグがGroverに交換されています。


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ナット幅が40ミリ弱のナローネックです。
好き嫌いは分かれるでしょうけど、慣れてしまえば僕は大丈夫でした
ナット幅が細いとは言っても厚みは普通にあるため取っつきやすいのかもしれませんね。
ナットとフレットは交換されています。
指板はこの年だときっともうハカランダではないでしょう。


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ネック裏はかなり塗装が剥げて、塗り潰しカラーなのにマホガニーの木肌が出てます。
弾き込まれてきた個体なんでしょうかね(^^)


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ピックアップはオリジナルのドッグイヤー(P-90)が2発です。
これがまた非常に歯切れの良い音を出してくれます!
フルアコなので甘くてジャジーな音だと思っていたので、こんなロックな音が出るのか!と良い意味でかなり意表を突かれましたね。



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Fホール内のラベル。


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ブリッジ。ナイロンサドルです。
ナイロンサドルは柔らかい音だとよく聞きますが、これで柔らかい音なら金属製サドルだったら一体どんな音なんだろうと思う位に現状で十分歯切れのいい明瞭な音が鳴ってます(^^)


・・・と文章で書いてもナンなので、動画を載せます!
まず、歪んでる音。
後半はピックアップセレクターをミックスにしてるんですけど、それもまたいい音です


続いてはクリーン(というかクランチ)。
フルアコってことで鳴れないジャジーなプレイをしてみましたが。。。
フロントPUの甘い音もいいですね〜(^^)

先日スタジオで歪ませて大きい音を鳴らしたんですが、心配してたハウリングも全然気になりませんでした!案外イケるもんですね


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という訳で、67年製ギブソンES330の紹介でした!
僕がギターや機材を買う基準として「ライブで使えるかどうか」というのが上位に来るんですが、正直これはハウリングの問題だったりハイポジションが押さえられない点だったり不安な点があるにもかかわらずあまりに民生さんがカッコよくていい音を出されてたのでポンと購入してしまいました
でもいつかライブデビューさせたいです!!
フィードバックなんて操れたら最高にカッコイイですね^m^



ギター好き、エフェクター好きのみなさんは、よく「エフェクター聴き比べ」をすると思います。でも複数台のエフェクターを同時に聴き比べる際、直列に複数台繋いでしまうと音が劣化してしまうし、前段のペダルのバッファの影響を後段のペダルが受けてしまって純粋な音比較ができなくなってしまいます。だからと言って1台1台いちいち繋ぎ替えるのも面倒くさい。

そんな時にスイッチャーが役に立つ訳です。

でも、普通のループスイッチャー(プログラマブルじゃないヤツ)って、ループ数が多い物があまり無いんですよね。せいぜい5〜6ループとか。
まぁそれでも十分っていう人はたくさん居ると思いますけど、僕はもっとほしい(笑)
と、言いますのも、、、
いつもペダルをたくさん貸してくださるお友達のがちゃさんが、たくさんのチューブスクリーマー(系)を貸してくださったのです!いつも本当にありがとうございます!!わかる人にはわかるめちゃくちゃレアな物もありますね。。。
これらに加え、僕が持ってるTS系のコピーだったりデリさんがお持ちのモディファイ物だったりを合わせ、合計9台だったか10台(!!)のTSを聴き比べようと計画しているんです^m^

そのため、10ループのスイッチャーをZauber Pedalsさんにオーダーしました!


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いやぁ、ちょっと、わやカッコ良くないですか?
この飾り気のない無機質なルックスがプロっぽくてたまんないです(笑)
ちなみにダイモテープは僕が自分で作って貼りました。なので「Zauber Pedalsってダイモテープ貼るの曲がっててヘタクソだな」とか思わないでください。貼ったのは僕です(笑)


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バッファのON/OFFスイッチも搭載してもらいました。あとはもう普通に10個のループとイン・アウト、バッファ&LED用のDC9Vジャックのみです!

もちろん今回のTS系比較に限らず、新しいペダルを買った時や、ライブ前にボードに載せるペダルを選抜する際などにもペダル弾き比べは日常的にやりますので、このスイッチャーの出番はかなり多くなるはずです。「こんな時にスイッチャーがあればなぁ」と思うことがこれまでも多々ありましたからね!(^^)


ちなみに、このスイッチャー用としてパッチケーブルも準備しました。
ソルダーレスです!
作り方はフリーザトーンのと同じですね。ただ結ソルダーレスはプラグがL用にもS用にもなるタイプなので非常に便利です!Lは余ってるのにSが足りない〜ってこと、たまにありますからね!しかも良心的な価格なのがとっても嬉しい
付属のケーブルはちょっと硬いけど、プラグなんかは全然安っぽいなんてことも無いです
ケーブルは4ミリ径の物が流用できるので、フリーザトーンの柔らかいケーブルを使うこともできちゃいます(^^)


という訳で役者は揃いました!
あとはライブが終わって時間ができたら、スタジオでTS弾き比べ会を敢行です!



GDS 18W Comboアンプ。
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出力18ワットで10インチスピーカー1発搭載のコンボアンプなのですが、大き目の音を出すとビリビリ共振し出し、アンプのパワーを箱が受け止めきれていない感じ

そこでこいつをヘッドとして使おうと考え、スピーカーアウトの端子を増設してもらいました。
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これで任意のキャビに接続して音を鳴らすことができるようになりました!

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Bognerのマメキャビに繋ぐと、純正のスピーカーで鳴らしていた音とは全然違います!やっぱり音の出口は重要だなぁと再確認しました。
・・・しかし、いかんせん見た目が悪いww
そして縦に場所をとる。

そこでアンプ部だけを抜き出してヘッド化しようと決意。

アンプ部を収納しようと思って調達した安いアンプヘッドのシェルに納まりきらないなど紆余曲折(ここでは割愛)を経て、結局作ることにしました!
まずは木材調達。
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過去のブログにも登場してますように一応我が家にも電動工具はちょいちょい揃ってるんですが、精度(と腕)という点ではホームセンターに適わないのでカットしてもらう。1カットわずか数十円から切ってもらえるので、僕程度の木工技術の人間は頼むのが賢明です(笑)


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ダブテールジョイントなどは当然僕にはできません。
普通に木工用ボンドで接着。その後ネジで固定。

なかなかいいサイズ感です(^^)


あとは、補強した方が良いとツイッターでアドバイスいただいたので補強材(アルミなので超軽い!)を入れ、ハンドルを取り付けて完成!
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めっちゃ可愛く仕上がりました
横幅33センチ・重量7.1キロと、思わず持ち出したくなるサイズ感や可搬性です(^^)

あとはスピーカーアウトを背面に移設したいですね。
これは果たして自分でできるのだろうか。。。
あと、文字が逆さまなのでコントロールパネルの作り替えと、天板に放熱用の穴開け。フロントパネルとバックパネルも付けたいです!



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先日3100円で買ったTEISCOのベースアンプ、BN-50A
(詳しくはコチラをご覧ください)
ご覧のようにBognerの豆キャビとあまりにサイズ感がマッチしてるので、さらに統一感を出そうとトーレックスの貼り替えをすることにしました(^^)


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この日は家族が不在だったので、リビングでテレビを見ながらゆっくりと。
まずはバラし。


で、一気に写真が飛びますが
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今回はコーナーガードを付けない(つまり難しいコーナー貼りをキレイに行なわなければいけない)ので、なかなか難易度が高いです。ギターアンプのトーレックスの張り替えは何度かやってますが最後にやったのは2年半前(コチラ)なので、ちょっと勝手を忘れてましたね


3時間弱かかって完成!!
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やべぇ、なまらカワイイ
ヘッドのデザイン的にちょっとレトロな昭和家電みたいな雰囲気もありますね〜^m^

細かいことを言うと、ヘッドはレヴァントトーレックスですがキャビはエレファントトーレックスなのでシボの模様が違うし 色味も微妙に違うんですが、遠目に見ればまったく違和感無いです

なんだかノブまで換えたくなってきちゃいましたね〜^m^



我が家にある唯一の真空管アンプである、GDS 18wコンボ。
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こいつのアンプ部だけを抜き取ってヘッド化しようと考えています。
いつもの僕なら板を買ってきてヘッドシェルを作るんですが、、ちょっと最近は正直そこまでの気力がありません。できるなら簡単に済ませたい。

なんか、やっすいアンプヘッド(ジャンクでも可)を買ってきて、中身をGDSと入れ替えればいいや〜くらいに考えて買ったのがコチラ↓↓↓
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テスコのトランジスタ・ベースアンプです。
誰も入札してないので開始価格の1000円で落とせると思ったのに、終了間際になって何件かの入札があり最終的に3100円になりました。


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届いて即アンプ部を抜き取る。
オークションに記載されていた寸法を見る限り、GDSアンプがいい感じで入りそう

・・・と思ってたのに、
記載されていた外寸は取っ手の厚みを足した数字だったらしく、見事に入りませんでした(T_T)
ザンネン・・・
という訳で速攻でお役御免です。。


処分するまで 狭い寝室の一角に置いておくには邪魔くさいので、
取りあえずBgner豆キャビの上に積んでおく。
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横幅ピッタリじゃないすか。。。
と気付いたとたん急に可愛く見えてきて(笑)、ためしに音を鳴らしてみました。

すると、めっちゃいい音が鳴る!!

謎の擬似チューブコンプレッション感によりストラトでもプレーン弦が引っ込まない。
ミドルがしっかりしてるのでジャズコみたいなチリチリ感も無く実音感が強い。
こんなことを書くと「お前の耳は大丈夫か?」と言われそうですが、リアルな話、うちにあるどのアンプよりもDr.Zのカルマンギア(お借りしてる物)に近い音が作れる。

まぁ、キャビが良いからっていう理由も当然あるでしょうけどね。
理由がどうであれ、とにかく今の僕的に一番熱い音が出ます(笑)。
・・・もちろんお借りしてるカルマンギアには適いませんよ ^m^


さて、改めて細かいところまで見てみましょう!
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TEISCOBN-50Aというトランジスタのベースアンプです。
これ、フロントパネルのデザインがレトロでかわいいですよね!


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これ何て読むのか最初全然わからなかったんですが、Bassnote(ベースノート)って読むらしいです。「n」を無理やりFenderモダンロゴの「f」に似せようとしたんでしょうか(笑)


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フロントパネルは一般的な3バンドEQにボリューム、あとはブライトスイッチです。
EQは、1時を超えると変化してるのか正直よくわからないですね(笑)


裏はこんな感じ。
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スピーカーアウトが2種類ありますが、何が違うのか僕にはわかりません
最初に挿した端子で音が出たので、もう一方の端子にはまだ繋いだことすらないです。


さて、恒例ですが中身も見てみましょうか!
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なかなか立派なトランスが奢られていますね!
まぁ、見たところでサッパリなので、そっと仕舞ったよね。。。


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という訳で、GDSアンプが入らないというまさかの誤算から一転、お気に入りアンプとなったテスコのベースアンプでした!見れば見るほど可愛く見えてくるから不思議(笑)。
ちなみに最近ツイッターにアップしてる動画はこのアンプで鳴らして撮っています!

※追記↓↓

赤いトーレックスに貼り換えました!!(コチラ



皆さん、ボリュームペダルって使ってますかー?
僕はかつてはあまり必要性を感じてなかったんですが「ある曲は2台のキーボードがメインのポップスだけど ある曲は歪んだギターがメインで鍵盤が居ないロック調」みたいに、ワンステージでも曲やフレーズによって音量はその都度変えなければいけない必要性が結構出てきました。
特にPAさんの居ない小さいライブバーで演る時は、音量は自分次第ですしね。。

そこで久々にペダルボードにボリュームペダルを載せました!
以前も載せてたんですけどね。一旦外してたので再登場です。

・・・ところで、ボリュームペダルの音質劣化って皆さん気にされます?
恥ずかしながら僕は、ボリュームペダルの有り無しを聴き比べたこともないし、なんなら気にしたことすら無かったです
踏み心地や音量変化のカーブはすごい気になるんですけどね。


そこで、最近ツインリバーブプリアンプ等でよくお世話になっているZauber PedalsさんにBOSSのボリュームペダル(FV-30L)をモディファイしていただきました!
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すっごい素人丸出しで恐縮ですけど、完全に信用してお任せしたので、何をどうモディファイしてくださったのかは具体的にはよくわかりません(^_^;)
中身はハンドワイヤードになってグレードの高いパーツを使ったとおっしゃってたような。。

当然ながらあらためて改造前の音と比較することはもう不可能ですが、改造後の当機を繋いだ場合と繋がない場合を聴き比べてみたところ僕の耳には音の違いがまったくわからなかったので、つまり劣化してないということなのでしょう

これだけわかれば十分です(笑)
パーツの詳細とか聞いても僕にはどうせチンプンカンプンですから(^_^;)


そうそう。
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FV-30Lにはインプットとアウトプットが2つずつあるんですが、こいつのモディファイの際にZauber Pedalsさんから片方の入出力にハイパスを入れてみませんか?とご提案いただきました。
これによって、簡単に言うとボリュームを絞ってもハイが減衰せず残ってくれるようになります!実用的ですね〜。現場主義です!
もちろんケーブルを繋ぎ替えることでハイパスの有無を任意で選べます♪


あともう一つ、Zauber Pedalsさんにはペダルを1個作ってもらったので、それはまた別の機会に記事にしたいと思います(^^)




6月に発売されるやいなや、あっという間に完売して9月入荷分くらいまで予約で埋まっているという話題のLee Custom Amplifier 12AU7真空管Buffer/Booster
ジャズコがメインアンプの僕としてはチューブテイストを加えてくれる機材は気になります!

僕は「音質」ではなく、「チューブコンプレッション感」や「弾き心地」の面での真空管の恩恵を感じたいんですよね〜。今現在、それを存分に感じさせてくれる機材がコレ↓↓↓
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Zauber Pedalsのツインリバーブプリアンプです!
こちらも真空管が入ったチューブプリアンプで、これの素晴らしさはコチラに書いた通りです。

Lee Custom Amplifierの12AU7真空管Buffer/Boosterを試してみたくなった理由は、もちろんZauber Pedalsのツインリバーブプリアンプに不満がある訳では無く、単純に「探究心」と、あとはぶっちゃけ「すごい売れてるから」というミーハー心ですね(笑)
まぁ、片やプリアンプ、片やバッファですから、モノは違うんですけどね。

あと、12AU7真空管Buffer/Boosterは、筐体が小さいし、DC9Vで電源がとれるというのも僕の中ではかなり惹かれるポイントでした!というのも、僕が使っている充電式パワーサプライ(Rockboard Power LT XL)はDC9Vにしか対応してないんですよ。


そんな中、上の僕のツイートを見てくださった読者様から、嬉しいご提案をいただきました!
なんとご厚意で12AU7真空管Buffer/Boosterを貸してくださったのです(T_T)
本当にありがとうございます!!!


という訳でさっそく試させていただきました!!
ストラト → ディレイ → 真空管バッファ → ジャズコ という接続順です。
まずは音を聴いてみてください!
iphoneのカメラですが、差がわかりやすいよう編集で繋ぎました!
良くも悪くもチリチリしたジャズコのクリーンが、12AU7真空管Buffer/Boosterを繋ぐことで実音感が増してキラっとするのが伝わると嬉しいです!音がグッと前に出てきますね!そして、エフェクトの乗りが良くなるのか、ディレイがすごく広がってまるでモノラルからステレオ音声に変わったような感じがしませんか?
あとこれは弾いてる本人しかわからないと思いますが、僕がもっとも欲しいチューブコンプ感が加わって、弾き心地が真空管アンプのそれに迫ります!


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いやぁ・・・これは良いです・・・!
ブーストしてもノイズも少ないですしね!
この出音を聴いたら、TONEつまみが無いことによる不自由さなど一切ないですね。

ちなみに、ツマミはゼロの状態で純粋なバッファ。ゼロから少し上げるとカチっとクリックが入ってブースターモードに変わります。ブースターモードはアンプがクリーンの場合は基本的にはどこまでツマミを上げてもクリーンですね!(^^)


そうそう、気になる点がありまして。

これは不満点というよりは気になった点なのですが、取説には記載は無いものの販売代理店の島村楽器さんが「真空管が発熱するため連続使用時はご注意ください。また、配線が入り乱れた箇所などに設置しないようお願いします。」と注意書きしてるんです。
この「長時間」というのがいったいどれくらいの時間を指しているんでしょう?実際に使っていると想像してたよりはちょっと熱めな熱をもちます。。
「配線が入り乱れた箇所などに設置しないようお願いします」というのも、放熱のことを考えたらあまりキツキツしたペダルボードに載せたらマズいのかなぁ・・・?

宅録などしない僕はライブで使うのを想定しているので、ここはちょっと気になる点ですね〜。


という訳で、Lee Custom Amplifier 12AU7真空管Buffer/Boosterのご紹介でした!
素晴らしい機材を貸してくださり、改めまして本当にありがとうございました!!



家でもリハスタでもライブでもジャズコがメインアンプの僕ですが、一応真空管アンプも持ってます。結構前にブログに書きましたがアメリカのGDSというブランドのコンボアンプです。
(その時のブログの記事はコチラです)

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名称は特に記載が無くて「18ワットコンボ」みたいに仕様がそのまま呼称になっているもよう。
こいつの回路は2061等のLOWワッターMarshallが基になっております。ハンドワイヤードのフルチューブアンプです。


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スピーカーの口径は10インチ。エンクロージャーは薄い板(特に裏蓋)で、18ワットとは言え正直アンプのパワーを受け切れていない感はありました。
ちょっと大きめの音を出すと箱がビリビリ鳴きはじめますし
なので、12インチスピーカーが載る堅牢なエンクロージャーをオーダーして作ってもらおうと計画していたのですが、、、
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こんな堅牢でかわいいキャビ(Bogner 通称・豆キャビ)があるじゃないですか!ちなみに、12インチのCelestion Vintage30が一発搭載。このキャビを活かすならGDSはヘッドとして使えば良かろうと(^^)

しかしGDSコンボにはスピーカーアウト端子が無く、スピーカーケーブルはトランスから直接にょきっと生えている仕様です。なので、、、


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スピーカーアウト端子を増設してもらいました!これでマメキャビに限らずリハスタのMarshall1960などいろんなキャビで鳴らすことができます


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ルックスやばいですがww

ボグナー豆キャビに繋いで鳴らすと、完全に別物のアンプになりましたね!
音の厚みが全然違います。「低音が出る」とかそういう帯域限定的な次元の話じゃないです。。
もう一度純正のスピーカーに繋ぎ直すと、すごい腰高でカーンコーンって鳴ってる感じ。
ボグナーは、ドーン!ゴーン!ですかね!(語彙力)
やっぱり評価されているキャビは、評価されているだけの理由がありますね


・・・ただ、このままだとキャビと積んだ時にカッコ悪すぎるし、きっと純正のエンクロージャーで鳴らすことはもう無いと思う(設計者さんすみません)ので、ヘッドシェルを作って完全にヘッド化したいと思います!(^^)



僕はライブではジャズコを使用しています。理由は単純明快で、どこにでもあるから ^m^
どこにでもあるアンプで良い音を出せるということは、どこのライブハウスに行っても良い音を出せるということ!

・・・と言いつつも、実はジャズコを使う本当の理由がありまして。。。

まず、僕は自分のバンドを組んでいる訳ではなくサポート or バックバンドのギタリストなので、僕1人がワンステージで10曲も15曲も演るわけじゃありません。
数曲のためだけにわざわざマイアンプを持ち込むのはダルい!!ww
(これは「甘ったれるな」と言われれば返す言葉もないっすね・・・(笑))

それに加え、バックバンドをやらせてもらってるライブイベントは基本的にボーカルさんだけが曲ごとに入れ替わる形態なので、曲間の転換が基本5分しか無いんです。
なので現実的にアンプのセッティングをしてる時間的余裕が無いんですね。


という理由でライブでは毎度ジャズコを使ってるわけですが、決してイヤイヤ使っている訳では無く、僕はジャズコというアンプが大好きです!!大抵のリハスタやライブハウスにはジャズコと並んでMarshallもあったりする訳ですが、僕はジャズコを選択します。そりゃ以前は部屋にビンテージMarshallの壁を作っていたような人間ですから、ちったぁ真空管アンプの良さもわかってるつもりです(笑)
下手なりにもギターを長く続けてきた自分史の中でいろんな考え方の変化は都度ありますが、今の僕は「どこにでもあるジャズコというアンプを使って、いかに自分の音を鳴らすことができるか」を追及することにロマンを感じている節もある訳です

まぁ、この考えがまたいつ変わるかは自分にもわかりませんよ?

という訳で今日のテーマは、ジャズコですよ。
いつもスタジオやライブハウスで使うジャズコはJC-120。ド定番ですね。
「本番でジャズコを使うのが大前提なら、家でもジャズコで音作りした方がいいべ」って訳で過去に所有したジャズコはJC-77とJC-40。

そして今回新たに導入したのが、コチラです!
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JC-60 というモデルです!

1975年にJC-120が誕生したのと同時に産声を上げたJC-60。
JC-120は言うまでもなくパワーアンプがステレオなのですが、このJC-60はモノラル。
回路上の難しいことは僕はよくわからないんですが、JC-60は “ JC-120の2ch側だけのヤツ ” という認識です(間違ってたらご指摘ください)。
モノラルだしスピーカー1発なのでコーラス効果などは当然違ってきますしチャンネルリンクも出来ませんが、単純にギターの音質という意味ではジャズコシリーズの中で一番JC-120に近いんじゃないか?と思ってずっと気になっていたのがJC-60なんです(^^)


しかし、一歩踏み出せない重大な理由が。
それは「JC-60にはセンドリターンが無い」という点です!!
つまり、別途用意したプリアンプ等を所謂「リターン挿し」することができない。。。

しかし!!よくよく調べますと、
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裏面にあるこの一番右のジャック、
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MAIN INという端子が、プリアンプをすっ飛ばして直接パワーアンプにinできる端子だという事実を知りました!これでプリアンプをリターン挿しするのと同じことができます

ただ、JC-60でも年式によって仕様が違ってて、MAIN IN端子が無いバージョンもありますのでご注意ください。そういう仕様の個体にはブライトスイッチも無いみたいです。


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ジャズコって実はスピーカーもいろんなパターンがありますよね!


気になるサウンドですが、僕が期待していた通り、今まで所有したジャズコの中では一番JC-120と似たような音&同じような感覚で使えます!
もちろん同じJC-120でも個体差だったり年式の違いによる回路の違いがあるので音は1台1台違うというのは大前提ですが、それでもライブ本番で使うアンプと同じ感覚で家でも音作りできるメリットはデカいです!

そしてサイズ感。JC-120と比べ横幅と高さが約15センチずつ小さいです!
それでも決して小さいアンプではないですが
重量は8キロくらいしか変わらないですね ^m^

あと何より、めっちゃいい音っすわ・・・
やっぱり僕、ジャズコはジャズコで大好きですね
正直クリーンで鳴らすとチューブコンプレッション感が恋しくなっちゃいますが、ペダルで歪ませた時の良い意味での暑苦しさや雑味が無くスカーーンと抜けていくような歪み方がまた時に良いんですよね(^^)



いやぁ、素晴らしいアンプをお借りしてしまいました。。。
ずっと前から存在は知っていたんですが、実際に自分で鳴らしてみたのは初めて。


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Dr.Zのカルンギアです。
いろんなバリエーションがあるらしいのですが、これはマスターボリュームが搭載されているバージョンなので非常に使いやすいですね
そしてEQはTONEつまみ1つしか無いのに音の幅がめっちゃ広いというか、必要十分と思わせてくれる効き方をしますね!!

ちなみに「カルンギアじゃなくてカルンギアだろ?」ってツッコミたくなってる人は恐らくフォルクスワーゲンのカルマンギアをご存知の方だと思います。たしかにこのアンプはフォルクスワーゲンのカルマンギアをもじって名付けられたらしいんですが、車の方はKarmann Ghiaで、アンプの方はCarmen Ghiaなのでスペルが違うんですよね。
このアンプのカルメンのスペルはオペラのカルメンのスペルと同じなのできっと正式にはカルメンギアって呼んであげるべきなんだと思うんですよ!

・・・って、まぁ、どうでもいい話ですね(笑)
ここまで言っておきながら、ここでは一般的に通ってる「カルマンギア」の呼称を用います(笑)


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お借りしている物なのでシリアルにはモザイクかけてますが、この25周年記念モデルは各色50台限定だったそうです!今となっては探してもなかなか無いみたいですね。
貴重です!!


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ちなみに、このBognerの豆キャビは自前です。レッドカラーが素敵でしょ
CelestionのVintage30が1発載っています。カルマンギアはVOX系という話を聞いたことがあるのでアルニコスピーカーが合うのかもしれませんが、そこはまぁ同じブリティッシュ系スピーカーということで^m^


動画を撮ってみました!
いやぁ・・・自分史上最高のクリーンと言っていいんじゃないでしょうか・・・。
ディレイこそ掛けてますがアンプ直でこの音。。。
これまで僕はエンハンサーやらコンプやら繫げてクリーン作りに奔走してきましたが、直結でこんないい音出されちゃもう参ったね ┐('〜`;)┌ って感じです。。。
iphoneカメラでこの音ですからね。実際はもっと素晴らしいと容易にご想像いただけるかと。。。

ちなみに今回の動画はクリーンのみですが、歪みペダルで作る歪みもめちゃくちゃ良いです!実音感が強くて、全然耳に痛くないのに前に張り出してくるような歪みが作れちゃいます。いつもの歪みペダルがワンランクもツーランクもレベルアップしたかのように錯覚しますね!


・・・と、ここまで気に入ったなら「僕もカルマンギアを買いたい!」と思うのが自然な流れなのですが、僕はヘタレなので、ライブにギターとペダルボードに加えアンプヘッドとキャビまで持って行くなんて現状では考えられないんですよね
車で行くならいいんですけどお酒飲みたいので交通機関で行くことになりますし。。。
なのでやっぱり、ライブで使うアンプ(=ジャズコ)でいい音を出せるよう足元を工夫していく道を選んでしまうんですよね ^m^

とは言えこのヘッド、真空管アンプなのになんと8キロ台という超軽量なんですよ!!
これならライブにも持って行けるかも・・・と思わせてくれますよね!!

最後になりましたが、ギタ友のがちゃさん。
改めまして素晴らしいアンプを貸してくださって本当にありがとうございました!!\(^o^)/
このクリーンを体感できた経験は今後の僕の音作りに多大な影響を与えてくれたと思います!!



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