ジナパパ一家の何てことない日常

ペットの事。家族・育児の事。趣味のギターの事。日常の何てことない事。とにかく一貫性のないブログになってきました(笑)

カテゴリ: 楽器

IMG_6507
MORGANの12インチ1発キャビ。
購入時はCelestionのアルニコブルーが載っていて、その後、
Vintage30 Greenback と交換を経てきました。

グリーンバックでとりあえず落ち着きそう、っていう内容の記事がコチラ↓↓

ところが機材厨なる者、気に入った物ができると同系統の物をもっと追求したくなる性分。
「現行のグリーンバックが良いなら、ビンテージのグリーンバックはもっと良いのでは?」という飽くなき探求心に火がつく訳です(笑)


そこで、、、
IMG_6509
1972年製のCelestion Greenback G12M-25を入手です。
音がビリつくということでジャンク品扱いだったんですが、家ではちょっとヤバいくらいの音量を出しても出音はまったく問題ありませんでした。出品者様の環境では、スピーカーではなくエンクロージャーとかが共鳴しちゃってたんですかねぇ?

スピーカー1本1本ともうちょい長く付き合ってみてもいいんじゃないの?と自分にツッコミをいれつつも、気分が乗ってるうちに一気にやっちゃいたい性格。


で、まずお伝えしておきたいのは、本品はベースレゾナンスが55hzで主にMarshallのベースアンプ用キャビに載せられていたことが多いスピーカーであるということ(ちなみにギターアンプ用は75hz)。
とは言え、これまでに何本もビンテージのグリーンバックを使ってきた僕の印象としては、たしかに出音は違えどベース用だからといって例えば低音がボンボン出るとか高音が全然出ないといったことは一切無く、あくまでも「キャラの違い」としてギターアンプにも55hzと75hzどっちもイケます。
(実際リイシューのG12H-30はギターアンプ用として55と75hzをラインナップしてます)


という前置きをしつつ気になるサウンドですが、近年物グリーンバックより72年グリーンバックの方がハイミッドにピークがある感じです。プレゼンス成分がちょっと少な目と言いますか、音の角がちょうどいい具合に面取りされてるような印象ですね。でもローミッドが良く出てるので、固さは無いです。ここがベースレゾナンス55hzのキャラと言えるのかもしれませんね!

現行品より総じて荒々しさが少し薄れますね。アダルトになると言うか。なので一聴目の「おっ、かっけぇ!」というインパクトは乏しいかもしれませんが、僕的の経験としては長い目で見ると現行品よりも72年製の方が長く聴いていられる音だと判断して、72年製Greenbackの採用決定(^^)


この動画が72年製CELESTION GREENBACKに交換した後に撮ったものなので、
参考までに載せておきます!


あと、モーガンキャビ用のカバーを作ってもらいました
IMG_6506
人生縫製一筋の母親に作ってもらった、運搬時の保護用カバーです!
余った布で、今度はFender BANDMASTERヘッド用のカバーも作ってもらいます(^^)




先日入手してかなり気に入っているモーガンの12インチ1発キャビネット
このモーガンを入手したことで、それまで使っていたMarshall 1974CXは手放しました。
IMG_E6066

買って早々スピーカーを交換したことはこのリンク先の記事にも書きました。


IMG_6087
買った時に載っていたこのCelestionのアルニコブルーから、

↓↓↓

IMG_6092
同じくCelestionのVintage30へ交換。
その結果、僕にとって不要だったジャリっとした帯域はだいぶ抑えられたものの、欲を言うともっとジャリ感を抑えたい。と同時にミドルをモチっとさせたい。まぁこれでもアルニコブルーの時よりは全然好みに近づいてるんですけどねぇ。

ずっと前からこのブログでもよく書いてますが、ダークな音から明るくて明瞭な音や派手な音に変化すると「おっ!いいぞ!」と思いがちなもんです。Marshall 1974CXからMORGANにキャビを替えた時がまさにこの状態。
しかししばらく聴き続けると「うるさい」という印象に変化してしまうことが多々あるもんです。大人しくて地味な方が、実は疲れたり飽きたりせずに長く付き合えたりするんですよねー。。。


という訳で、、、
IMG_6280
Vintage30に並ぶド定番スピーカー、セレッションのGREENBACKへ交換です!
今の現行品はMade in Chinaですが、なんとなく気分で中古のMade in Englandを選択(笑)


IMG_6282
これがもうバッチリで、狙った以上の大当たりでした!
「ジャ行」の高音がちょうどいい具合に抑えられ、でもセレッション特有のハイミッド〜ハイあたりのカーンと飛んでくる帯域は程良くある(とは言えVintage30ほどではない)ので、しっかりと耳に近い音が鳴ります

実はMarshall 1974CXに載っていたGreenback(20WのG12M-20 Heritage)をこのモーガンキャビに載せて試していたので、相性が良いことはある程度わかってたんです^m^
厳密にいうと 採用したGREENBACKは「G12M-20 Heritage」ではなく「G12M-25」というモデルなので全く同じ物ではないんですが、G12M-25の方が荒くてROCK向きだと感じました!


交換前との比較動画ではないですが、スピーカーをGREENBACKに交換した後の動画です。
ストラトのリアでも変にキンキンせず、また巻き弦はしっかり太さと荒さがあります!
ラフにローポジションを掻き鳴らしたくなる音です(^^)


こちらは上の動画にリードギターを加えたものです。
青春時代から今でもずっと好きなGLAYの「ずっと2人で…」のギターソロ部分です。
グリーンバック特有のローミッドまで山があるようなサウンドが、リードトーンにピッタリはまってくれる印象です!
キラっとした成分もしっかり有るので、クリーンも申し分なしです

同じスピーカーユニットを使ってもキャビ(箱)が違うと全く違う特性の音になるから、音の出口であるキャビネットもほんと深いですよねー!(笑)




最近リサイクルショップでこんなギターを見つけました。
リアピックアップの音が出ない、というジャンク品で4400円。
いわゆるスーパーストラトと呼ばれ、フロイドローズタイプが搭載された、80年代当時のハードロッカーやメタラーに愛された仕様のギターです。

ハードロックやヘビーメタルをほとんど通ってこなかった僕ですが、実はこういう仕様のギター(の見た目)も大好きで、
7df5858a
56d81b50
0fa18524
このように過去には何本か手にしてきました。
全てはハードロック期のGARY MOOREの影響でもあったりします(^^)
まぁ弾けはしないんですけどね(笑)
ちなみにこの3本のギター写真のうち一番最後のグリーンのギターは自分で塗装したので、かなり愛着がありました(^^)


で、今回買ったFernandesThe Function(おそらくFST-65)ですが、
立てたまま何年も放置していたのがわかるような埃の積もり方です(笑)
さらに、ピックガードのノブ下やネジ穴の中に保護ビニールがついたままだったので、おそらく一度もピックガードを外されたことすら無い個体だと思われます。

80年代のギターなだけありなかなか年季の入った状態でしたが、ジャンク理由である「リアPUの音が出ない」原因を解明することも含めて一度バラして磨きます


という訳で一気に飛んで完成
IMG_E6139
弾き傷こそあれど特に目立つ傷や汚れも無く、しっかり磨いてやるとかなり良い状態になってくれましたね!


IMG_E6134
フロイドローズタイプのトレモロ(HEAD CRASHER)も一度全部バラして磨きました。
部品点数が多い・・・(笑)


IMG_E6183
ローズウッド指板は黒々してて気持ちがいいです。


IMG_6185
マッチングヘッド。
っていうか、
IMG_6187
ヘッドだけじゃなくネック裏も全て同色で塗装されています(笑)
スーパーストラトとは言え、のちのアイバニーズRGなどのような平べったいネックに平らな指板ではなくむしろちょっと厚めで僕好みです。


IMG_E6181
あ、リアピックアップの音が出ない理由はおそらく断線です。テスターが反応しませんでした。
なので、リアには家に転がってたDimarzioのAir Zoneを載せました


動画を撮ってみました!
出勤してからバッキングも入れたくなり、急遽 職場の練習用ミニミニアンプで撮ったらセミが鳴いてるような音になってしまいました(汗)
フロイドローズタイプのトレモロはアーミングの感触がヌルヌルしてるので気持ちいいです!


こっちの動画は、実はスピーカーがGreenbackに変わってます(笑)
※最初のはVintage30


IMG_E6135
IMG_E6188
という訳で、フェルナンデスの(多分)FST-65でした!
たまたま家にピックアップがあったのでお金を掛けずにジャンク再生することができましたが、こういう物に出会えるのがリサイクルショップ巡りの楽しみでもありますよね!




FENDERのBANDMASTERという1968年製のアンプヘッドを使っているのですが、このヘッドを使うようになってからスピーカーキャビネットを何台かとっかえひっかえしています。
どれも気に入っていない訳じゃないし満足はしてるつもりなんですが、機材好きの性分としては良さそうな物があるとつい試してみたくなってしまうのです(笑)

で、直近で導入したのがタイトルにありますMorgan(モーガン)のキャビです(型番は不明)。
正直モーガンのことは全然知らないのですが、ジョシュ スミスが使っている動画を見て気になってたのと、あと見た目がオシャレで好きです。
まぁ僕が買ったのは真っ黒で重厚なので、オシャレって感じでは無いですが(笑)

ちなみに、僕がキャビを選ぶ絶対条件は
12インチ1発
横幅がバンドマスターヘッドより大きい
の2点。
つまり12インチ1発なのに横幅が61センチ以上もあるという、あまり存在しない条件です。
選択肢はかなり狭いですが、逆に言うとあまり迷走せずに済むということ


このモーガンのキャビ、前述のようにトーレックスからグリルクロスからパイピングから全部真っ黒なので重厚感と圧迫感はなかなかのもの。なのでストックしていたブラウン系のグリルクロスに張り替えました
今までグロルクロスの張り替えは何回もやってきましたが、その中でもこのキャビは作りがかなりタイトで、クロスを張っている木枠がギッチリはまっててなかなか外れませんでした。。


IMG_E6064
IMG_E6066
ポップになって、ヘッドとのルックスバランスも良くなったと思います(^^)


さて、ルックスも大事ですがやはり一番重要なのは音。
IMG_6087
このキャビには元々CelestionのAlnico Blueが載っていました。
アルニコスピーカーは各社いろいろ使ってきましたが、総じてミドルの耳触りが良くてギター単体で聴くと心地よいのですが、僕の経験としてはある程度ミドルに固さがあってギター単体で聴くと「カーーン」と多少耳に来るくらいの方がバンドでは存在感が出ると思ってます。

なので、、
IMG_6092
同じくCelestionですがフェライトマグネットの定番Vintage30に交換してみました!
ハイミッドあたりにピークがあるので重心が高くなる(もちろん低音が出ない訳じゃないですよ)のですが、キーボードの音数が多いポップスや歌謡曲を演っている僕にとっては前述のアルニコブルーよりもVintage30の方がギターの存在感をちょうどいいところに収めてくれる気がします。


ちなみにですが、
IMG_E2005
これまで使ってたキャビ、Marshall 1974CXよりMORGANの方が高音も低音もめっちゃ出ます
仮に同じような音を作ろうと思ったら、ヘッドのツマミの位置がかなり変わりますね。
1974CXは良くも悪くもちょっとくぐもったスモーキーなキャラが立ちます。1974Xというコンボアンプの増設用キャビとして設計されているためでもあるんでしょう。

という訳で、MarshallとMorganの入れ替え決定です!


余談ですが、Vintage30の4オームはかなり数が少ないです!
Fenderアンプを持っている人にとっては重宝しますね!


IMG_E6062
IMG_E6063
という訳でモーガンの12インチ1発キャビでした!
今まで使ってたMarshall 1974CXより3キロほど重くなってしまいましたが、それでも1発キャビなので全然持てないほどじゃないです(^^)
細かいところですが、ヘッドの奥行きよりモーガンキャビの奥行きの方が大きいので、横から見た時にどっしり安定しているように見えるのもお気に入りポイントです!(今まではヘッドより1974CXの奥行きの方が小さかったので汗)




練習の相棒、リズムマシンを新調しました!
IMG_E6104
島村楽器オリジナルブランドLouis(ルイス)のJB-205というリズムマシンです。
今年(2021年)の春に発売されたばかりみたいですよ。



ちなみに、僕が今まで使ってたリズムマシンは、
IMG_E6106
この左に写ってますVOX AC1 Rhythmというリズムマシン内蔵のギターアンプです。
とても重宝してたんですが、ただこれはBPMが表示されないので徐々にテンポアップしていくような練習にはちょっと不便ですし、うっかりテンポのツマミにさわってしまうと「あれ、昨日までどれくらいのテンポで練習してたっけ…?」という事態に陥ってしまうのが難点。。。


IMG_E6105
その点、Louis JB-205はBPMが液晶画面にデジタル表示されるので大丈夫(^^)
そうそう、僕がリズムマシンに求めることとして「BPMが表示される」の他に、「スピーカー内蔵でこれ単体で完結する」というのが絶対条件でした。PCや外部スピーカーに繋がなきゃいけない、とかだと僕の性格的に面倒で使わなくなるのが目に見えてたので(苦笑)

ですが、この2点を両方満たすリズムマシンって探すと実はあまり無いんです。
ていうか、探した範囲内ではこれ以外に見つけられなかったような。。。
高いヤツなら全然あるんでしょうけど。


リズムパターンのプリセット数に関しては たくさん入ってても結局使うのは限られてくるので、そんなに重視してませんでした。とは言えこれはリズムパターンが50種類入ってるので、練習に使うぶんには余程じゃない限りどれかしらのプリセットがマッチしてくれますね!


極々簡単に動画撮ってみました。
付属のフットスイッチを使えば、足でスタートとストップを操作できます。
最後は「シャーン」とシンバルの音が入って終わります(笑)
ちなみにフットスイッチはプラ筐体で耐久力は無さそうです。。

この動画でどこまで伝わるかわかりませんが、音は練習用としては十分すぎるくらい良いです!
音量もかなり大きいですし、低音もなかなかの迫力!スピーカーが音割れしたり筐体が共鳴することもありません(プラじゃなく木の筐体であることがここに貢献していそうです)。
サイズも値段も違うので単純に比較することはできませんが、今まで使ってたVOX AC1 Rhythmのリズムマシンの音が貧弱に感じてしまいます(^_^;)


IMG_E6107
巷では自分でプログラムしてリズムパターンを作ったり、PCや録音機材に繋いでそのままRECに使えるくらいハイクオリティなリズムマシンもたくさんありますが、僕は練習用として使ったりツイッターに動画を上げる時に流すくらいなものなので、これで十分です!(^^)
十分どころか大満足!!


Louis JB-205 リズムマシン ドラムマシン 弾き語り メトロノーム スピーカー パターン50種 フットペダル 電池駆動 ドラム音源 伴奏

価格:9,800円
(2021/11/16 18:47時点)




少し前の話になりますが、ProvisionThinlineタイプのギターをお迎えしました!
IMG_E5931
生涯3本目のプロビジョンのギターです。
この個体は1998年あたりに前オーナーさんがオーダーした物とのことですが、近年プロビジョンはシンラインタイプを多くラインナップされているように感じるので「シンラインタイプが特に自信作なのかな?」と思い、気になっていたんです(^^)

ボディはマホガニーで、2.6キロと非常に軽量です!
ヘルニア持ちの僕にはありがたいです。


IMG_E5925
リアピックアップはSeymour Duncanで「1」というステッカーが裏に貼られていました。オーソドックスにSTL-1あたりでしょうかね。
光が当たっているところ、マホガニーの導管がハッキリわかるくらい塗膜が薄いのがわかります。


IMG_E5924
フロントピックアップはSeymour Duncan JAZZが載っていたんですが、僕が購入してから何度かの交換を経て現在はSeymour Duncan Custom ShopのPeter Greenを載せています。
後述しますが、この音がまた素晴らしい!!


IMG_E5926
ボディーバック。
マホガニーの導管の凹凸がわかるのは塗膜が薄いせいもあるんでしょうけど、経年で塗膜が痩せてきているせいでもあるんですかね。すごく雰囲気があります(^^)


IMG_E5929
我が家のギターでは少数派(笑)なメイプル指板
購入後にエレキ堂さんでフレットすり合わせしてもらいました。


IMG_5934
ネックも塗装が薄くて半艶。なんとなく木の質感を感じるような、手に吸い付くネックです。
最近の流行りからすると厚みのあるグリップで僕好みです。


IMG_E5930
ヘッド。
ナットが黄土色(周りのメイプルと同じような色)ですが、材質は何ですかね?


IMG_E5922
サウンドについてです!
リアはイメージするテレキャスターの音よりピッキングのアタックにホロー感がありますね!所有しているGibson ES330のリアのジャリ感に共通するものを感じます。
「ゴリッ!成分」を少し抜いた、と言いますか。

また、フロントにダンカンカスタムショップのピーターグリーンというピックアップを載せたのが大正解だったようで、コンコンとしたウッディーな鳴りやポクンとしたミドルがまるでレスポールのようです!(私感)
思わずスイート チャイルド オブ マイン弾きたくなっちゃうようなサウンドです(^^)
バイト感もありますねー

正直、リアのシングルとフロントのハムは「音量差」の点では決して使いやすくは無いんですが、この組み合わせだからこそのミックスポジションのプリプリキラキラ感もたまらないです。


余談ですが、このダンカンカスタムショップのピーターグリーンというピックアップ。
名前からゲイリームーアの59年製レスポールをモチーフにしていることは容易に想像がつきますよね。つまりフロントとリアが逆位相になっていて、ミックスにするとフェイズアウトする仕様になっています(ちなみにフロント側の位相が通常と逆になっていました)。
なのでこのシンラインに載せるにあたり、一旦ピーターグリーンPUをバラしてバーマグネットを取り出し、向きを逆に入れ直してから搭載することによって、リアと位相を合わせました。


IMG_E5686
という訳で、プロヴィジョンのシンラインタイプの紹介でした!
ホローボディで生音も大きい(330ほどじゃないけど)ので、アンプに繋がないで夜に爪弾く時なんかも最近は一番手に取る機会が多いです(^^)
抱えただけで「あ、いいギターだ」ってわかるくらい素性の素晴らしいギターって、すごく所有欲が満たされますよね!




IMG_5448
ブラックスターシリーズワン 10thアニバーサリーエディション
コチラの記事でもチラっと書きましたが、不満点というか、もうちょっとこうなってくれたらなぁ、という点として
]弔濟呂瓩早いのでヘッドルームを広くしたい
▲競蕕辰箸靴織蹈奪なハイの成分が欲しい
という2点があります(あくまでも僕の好みの問題ですからね)。


まず「もう少し歪みにくくしたい」という点に関して、
IMG_5770
純正のTube Amp DoctorのECC83(12AX7)から、


IMG_5769
SYLVANIAのECC81(12AT7)に交換してみました。

12AX7 → 12AT7は、数値的にはゲイン量が40%ほど下がるそうです。
この交換の結果は顕著でした!
具体的には、クリーンチャンネルで歪み始めるのがGAINつまみ2目盛りくらい上がりました
つまりクリーンの領域がつまみ2目盛りぶん広がった、ということですね!

あれ?
でもこれってあくまでもプリアンプでの歪みのことであって、マスターボリュームを上げた時の歪みやすさ、すなわちパワーアンプのヘッドルームが狭いことによる歪みやすさの問題解決にはなってない、ということかな…?
まぁでもプリゲイン(プリボリューム)も歪み始めるまでは音量に関与してきますから、クリーンのままで上げられる音量が少し上がったと捉えていいんですよね?(←あまりわかってない)


ところで、アンプを開けてみて思いましたが、
パワー管のKT88、めちゃくちゃデカいですね(笑)
隣に写ってる12AX7と比べたら、オバケみたいです!


さて続きましては「ザラっとしたロックなハイ成分が欲しい」という点を突き詰めるべく、スピーカー交換を行います!
IMG_5746
こちらは純正のCelestion SEVENTY80というスピーカー。
70なのか80なのかハッキリせい、と言いたくなる名前ですね(笑)
SEVENTY80は、どっちかというとあまり高価では無い価格帯のアンプに純正で乗っかってることが多いスピーカーです。


このSeventy80から、
IMG_5749
同じくCelestion V-typeに交換です。

ハイの「ジャ行」の成分がよく出てくれるかな?と考えて選んだこのスピーカーでしたが、Vintage30までではないもののこのV-typeも使ってみるとなかなかに密度の濃いキャラでしたね。Celestion特有のハイミッドがコーンと飛んでくる感じは依然あるので、ちょっと僕が狙った方向の変化には行きませんでした(苦笑)
HOTさを抑えてジャリっとさせたいなら、アルニコスピーカーの方が適してたかもしれません。

そうか、僕はきっと「ザラっとさせたかった」のではなく「ハイミッドのカーーンを抑えたかった」んだな。


という訳で、スピーカー交換に関してはまだ追求の余地を残しましたね。
今まで使ってきた数々のスピーカーの中で「あれが合いそう」というスピーカーの候補があるので、のんびり中古が出てくるのを待とうと思います!




先日の記事でもチラっと書きましたように、玉光堂楽器センターの閉店セールで表題の真空管コンボアンプを購入してきました(^^)
IMG_5448
BLACKSTAR10thアニバーサリーエディションシリーズ1です。
閉店セールの恩恵で、新品なのに中古相場より安い価格(^^)

のちにSTUDIO 10 としてレギュラー化される、パワー管がKT88、EL34、6L6という3種のバリエーションで発売されるコンボアンプが有名だと思いますが、それの元になったのがこの10thアニバーサリーです。
こちらはパワー管がKT88のモデル。

出力10ワットという数字から想像する通り、ヘッドルームが小さくてクリーンチャンネルでもすぐに歪み始めます(ハムバッカーだと特に)。その歪み始めのクランチがバリッと割れるような歪み方なので、正直 個人的には積極的に使いたいと思える音ではありません(苦笑)

まずは動画をどうぞ↓↓↓
GAINをかなり下げればこの動画のようにクリーンになってはくれます。
ただこのようにGAINをかなり下げた状態だと、MASTERを上げても出る音量は小さいです。
家用、それも夜用って感じの音量かなぁ。
歪ませて真価を発揮するアンプ、という気もします。


IMG_5449
OVERDRIVEスイッチを押すと歪みチャンネルに切り替わります。
というか、厳密には内蔵されている歪み回路がオンになる仕組みらしいです。
なので理屈としては歪みペダルを踏んだのと同じようなものでしょうか?

ドライブとクリーンはフットスイッチで切り替えられますが、全ツマミがクリーンもドライブも共通。なので、例えばGAINつまみを下げてどクリーンで弾いてる状態でOVERDRIVEスイッチをオンにしても深い歪みにはならないし、ISFも共通なのでアメリカンクリーンとブリティッシュドライブを行ったり来たりはできないです。

ドライブサウンドは結構重心が低いキャラです。我が家は一軒家なので多少は平気ですが、もしアパートなど集合住宅なら低音の響きが心配になるのでは?というくらいボムボム鳴ります。相対的にハイはちょっと物足りなく感じるかな。
なので僕は冒頭の写真のようにアンプを後ろの壁に立てかけて、簡易的に自分の耳にスピーカーが向くように傾けて使っています。新品で買ったアンプなので、スピーカーのエイジングが進めば違ってくる可能性はありますけどね!


・・・ちょっとネガティブな情報が多かったですかね(汗)
実際のところ僕自身 最初は「こんなもんかぁ」程度にしか思ってなかったんですが、クリーンチャンネルでGAINを最大まで上げるとクラシックロックに似合うカッコいい歪みが作れることを発見!
OVERDRIVEスイッチONで歪ませた時ほど低域がブーストされないので、こっちの方が個人的には扱いやすいです。もう少し歪ませたいなら手持ちのブースターを踏めばいいと思います(^^)
うん、このアンプはこのセッティングがベーシックサウンドになりそうです。
この動画はちょっと深すぎた感がありますが、アンプ内蔵のデジタルリバーブを掛けてます。


さて、ついでに裏面も。
IMG_5450
センドリターンもあるし、エミュレーテッドラインアウトも装備。
フットスイッチも付属しますが貧乏性なので開封してません(笑)


IMG_5451
見づらいですがスピーカーはCelestion Seventy80です。が、交換を検討中。
現状では、もっとハイにROCKなザラっとした成分があるスピーカーが合う気がしてます。
とは言え、前述のようにスピーカーのエージングも進んでないですから、このままでももう少し変わってくるとは思いますけどね!


IMG_5447
という訳でブラックスター 10thアニバーサリー シリーズワンの紹介でした。
まぁ真空管アンプではよくあることですが、10ワットで小出力とはいえそこそこ大きい音を出さないとバキッと鳴ってこないので、「10ワットなら集合住宅でも使えるだろう」と思われている方はまず試奏してそのあたり確認されることをオススメします!




まぁ「祭り」ってほどじゃないんですが、デリさんとスタジオ行ってきました!
なんていいますか、緊急事態宣言も蔓延防止等重点措置も出ていない中でのスタジオというのは、後ろめたさみたいなものが無くていいもんですね(^^)


デリさんのギター。
まずはBacchusのストラト、BST-64V(だったかな?)。
IMG_5109
これはほんと、いつ弾かせてもらってもいいギターです(^^)
2000年前後のバッカスのVintageシリーズって、ほんと良い個体が多いですよね。
数年前までは中古で4〜5万くらいで買えたんですけど、最近だとデジマートや専門店を見ると7〜8万つけてる店もチラホラ。。。


続いて、今回の目玉の1つであるコチラ。
IMG_5120
デリさんの、Seventy Sevenのセミアコです!
コチラの記事でも書かせてもらってたんですが、あれから
.團奪アップ交換(リンディーフレーリンのP90へ)
▲團奪アップの下に専用シムを入れてリアPUの高さを上げた
E伝系パーツの総交換
というモディファイが施されたそうです!
あ、そういえばブリッジなんかも変わってるんだったかな?


IMG_5130
ディバイザーの飛鳥工場で最終調整されてから出荷されるシリーズということでノーマルのままでも素性としては非常に良い印象でしたが、やはりピックアップ交換の恩恵が大きいのか、音に厚みや奥行感が加わったような印象です。ホローボディの鳴りをしっかりリンディーのピックアップが拾ってくれるためか、よりセミアコ感が増した感じですね!!


IMG_5118
IMG_5133
僕はいつものGibson ES-330と、


IMG_5115
あと今回がスタジオデビューとなる、謎のフラットトップのレスポールもどき
ヤフオクで解像度の悪い画像だけを頼りに落札し、届いてみたらまさかのフラットトップだったという出落ちみたいなギター(笑)
ですが、付き合えば付き合うほどに「実は素性はなかなか良いギターなんじゃないか?(音的にもルックス的にも)」と思わせてくれるギターです(^^)

フロントPUは前出のデリさんのセブンティーセブンと同じくリンディーフレーリンのP90が載っているのですが、やはりコッチはソリッドボディーだけあってアンプからの出音は別物感ありありですね。
気に入りました!!


IMG_5111
アンプはいつも通り、68年製Fender Bandmasterヘッドと、Marshall 1974CXキャビ
ペダルで歪ませるスタイルである以上、しばらく何の不満も沸かないであろう組み合わせ。
最&高!

という訳で今回のスタジオは「4本中3本がP90の載ったギター」ということで、同じピックアップでギター本体の違いによる音の違いがより顕著にわかる比較という点で興味深かったです!


さて、その夜。。。
札幌のバンドマンの多くが長きに亘りお世話になったであろう玉光堂楽器センターが、ついに閉店の日を迎えました。。。
ここ1か月ほどやっていた閉店セールに通いまして、上記の物をゲットしました。

個人的には初めてエレキギターを買ったのも玉光堂。初めてアンプを買ったのも玉光堂。初めてリペアというものを依頼したのも玉光堂。
他にも、失恋の悲しみを発散しようと12弦ギターを衝動買い(笑)したもの玉光堂でしたし、ねずみ講でダイヤモンドを売りつけられそうになって玉光堂に逃げ込み、腹いせでMTRを買ったこともありました。。。
回想すると結構お世話になったなぁと。。。(しみじみ)
これらは全て、まだ南3西3の地上3階地下1階のビルにあった頃の玉光堂ですけどね。実際のところラフィラ内への移転以降はほとんど行くことも無くなってしまいました。

そして閉店セールで20数年ぶりに新品の真空管アンプを買い、ピックアップも4個買いました。

この動画で鳴らしているのは、閉店セール最終日の閉店30分前くらいに買ったBlackstarの10thアニバーサリーモデルの在庫品です。
ちなみに20数年前に買った生まれて初めての真空管アンプというのは、Fender Blues jr.でした。

いままで札幌のバンドマンを支えてくださり、ありがとうございました!!




大好きなギター、YAMAHAPacifica
その中でも20年ほど前の機種であるPAC112〜PAC312は本当にコスパ最強だと思っていて、片手では収まりきらない本数を過去に所有してきました。
中古だと1万円台で買えちゃいますよ


現状ではコチラが僕のメインパシフィカ。
IMG_E4583
PAC312Mというモデルです。
型番の「M」はメイプル指板を、「供廚魯▲奪轡絅椒妊を指しているそうです。
この「M供廚暴秬気悩椶辰討襯▲襯縫灰泪哀優奪箸離團奪アップがめっちゃ使えます!

※ご指摘いただいたのですが、アッシュボディではなく正確にはアッシュトップ・アルダーバックのようです。失礼いたしました!


IMG_E5077
IMG_E5076
ネックと指板の杢がまた良いんですよねー(^^)


で、本題です。
これらPAC112や312は全てピックアップキャビティがいわゆる弁当箱ザグリになっております。
IMG_E4584
様々なピックアップレイアウトに対応できるため、製造コストや改造しやすさの面では有利とも言える弁当箱ザグリ。

しかし僕的には、この空洞が広いがゆえ(?)の特有のシャコンシャコンした生鳴りがどうしても好きになれません(特に2〜3弦の鳴りがだらしない印象…)。
これはこの個体に限った話じゃなく、手にしてきた全ての112や312で共通して感じてきました。なのでキャラっちゃキャラなんでしょうけど、そんな生音をもう少しタイトにしたいというのが今回のテーマです。

もしリペアショップに依頼するなら、一般的にはまずこの弁当箱ザグリをすべて木材で埋めてから、新たにSSHのザグリを掘る、という作業になるのだと思います。ただ正直そこまで大掛かりなことをするほどでは無い。。。
シャコンシャコンの原因が弁当箱ザグリにある、という確証はこの時点ではまだ無いですしね。

いろいろ考えてみた結果、
IMG_E5074
ホームセンターに売っていたこのスポンジをザグリの空白部分に詰めてみることに決定。


IMG_E4585
このスポンジは写真のように「ちくわ型」になっています。
「空洞を埋めるための物も空洞になってる」というとあまり効果が無いようにも思いますが、そこは材質がスポンジ。生鳴りを吸音しすぎずにちょうどいい具合にチューニングしてくれるのでは?という期待と共に、空洞だと柔らかくて周りの形に合わせて変形してくれるのでピッタリいい感じにハマるのでは?という算段です


IMG_E4587
ちくわ型スポンジの位置は、フロントPUとセンターPUの間センターPUとリアPUの間です。
80円のスポンジが2つなので計160円のモディファイですね!

ちなみにこの写真はスポンジの位置がわかりやすいようにザグリの中に置いて撮っただけであって、実際はスポンジはピックガード側に取り付けました(ピックアップの配線とピックガードでスポンジを挟む感じ)。
前述したように空洞のスポンジは形を容易に変化させるので、スポンジ自らザグリの隙間に入り込んでくれるかのように変形します
思惑どおり(笑)

IMG_E5075
肝心のサウンドですが、それはそれはもう期待した通りに変化してくれました!
プレーン弦のシャコンシャコン感が抑えられてタイトになりましたよ。
そしてアンプに通した音も、ハイがシャキっとしました!
スポンジという材質が吸音できる周波数のためか、低音にはほとんど変化が無かったのも興味深いですねー(^^)

160円でも変化は実に大きなモディファイでした!
(送料はかかりますがネットだと商品単価は安いみたいですね↓↓↓)

【メーカー在庫あり】 SGB70 (株)光 光 スポンジカバー内径15×98mm SGB-70 JP店

価格:69円
(2021/10/30 11:03時点)



このページのトップヘ