6月と7月、我が家では立て続けに2匹の子が旅立っていきました。
まずは6月、フレンチブルドッグのぷっちょ君が13歳で旅立ちました。
晩年は病気がちで闘病を頑張っていたぷっちょくんですが、最期はたまたま仕事が休みで朝からずっと付き添うことができた僕の膝の上で亡くなりました。
最後の1〜2週間くらいですかね。ほとんど寝たきり状態になってしまったので、これはまだギリギリ自分で動くことができる頃の最後の写真です。ぷっちょくんはほんと、最後まで赤ちゃん顔だし、毛質はみんなから驚かれるくらいポワポワの赤ちゃん毛質のままでした。本当にかわいい子でした。
今頃、大好きなジーナと天国で思いっきり走り回ってるでしょうね。
そして最後はほとんど食べられなくなったご飯も、元気だった頃のようにバクバク掻き込んではゲホゲホ言ってるんじゃないかな…。
その約1か月後の7月、ミックス猫のワープ君が12歳で亡くなりました。
最期は本当に早かったです。
体調にちょっと気付きがあって病院に行ったら「長くても2ヶ月」と宣告されて、まさに青天の霹靂でした。病名は悪性リンパ腫でした。
最後の2か月は思いっきり甘えさせてあげようと家族と話したのですが、思ったよりも進行が早く、2か月を待たずに1週間ほどで虹の橋を渡りました。
ワープ君は8年前に保護猫として我が家にやってきた時からFIV(猫エイズ)のキャリアとわかってて迎え入れた子です。来た当初はいつ発症してしまうのか、とか、先住猫と軽いじゃれ合いになっただけでもビクビクしていました。ずっと発症せずに過ごしてくれましたが、最後はその血液の病気に倒れました。
これは亡くなる少し前に撮った写真です。毛艶も悪くなってきていますね…。
ワープ君と同じく保護猫同士のマルとクルは、いつもこうしてワープ君にくっついて甘えながら寝ていました。マルとクルはワープ君が居なくなってからより一層甘えん坊になり、特にクルちゃんはぷっちょ君にもワープ君にもいつも甘えていたので、そんな2匹が立て続けに居なくなってしまったことで心なしかずっと寂しそうにしています…。
一方、僕はと言えば特にぷっちょ君が亡くなったあとは泣きはらし、3日くらいは思い出しては泣き、ブログで皆様に御報告しなきゃと思いながらも ブログを書くと悲しい思いが蘇ると思うと怖くて全然書く気持ちになることができず、しばらくして「1か月経ったしそろそろ」と思ったところでワープ君のリンパ腫発覚と急逝という出来事があり、そこからさらに1か月が経った今になってしまいました。
我が家からは犬が居なくなり、猫も我が家としては非常に少ない5匹となってしまい、心にはしばらくポッカリと穴が開きますよね…。しかし残された子たちに余生を幸せにすごしてもらうため、寂しがってるひまは無いです!
ぷっちょ君、ワプちゃん、いずれ天国で会う日まで待っててね!大好きだよ!
まずは6月、フレンチブルドッグのぷっちょ君が13歳で旅立ちました。
晩年は病気がちで闘病を頑張っていたぷっちょくんですが、最期はたまたま仕事が休みで朝からずっと付き添うことができた僕の膝の上で亡くなりました。
最後の1〜2週間くらいですかね。ほとんど寝たきり状態になってしまったので、これはまだギリギリ自分で動くことができる頃の最後の写真です。ぷっちょくんはほんと、最後まで赤ちゃん顔だし、毛質はみんなから驚かれるくらいポワポワの赤ちゃん毛質のままでした。本当にかわいい子でした。
今頃、大好きなジーナと天国で思いっきり走り回ってるでしょうね。
そして最後はほとんど食べられなくなったご飯も、元気だった頃のようにバクバク掻き込んではゲホゲホ言ってるんじゃないかな…。
その約1か月後の7月、ミックス猫のワープ君が12歳で亡くなりました。
最期は本当に早かったです。
体調にちょっと気付きがあって病院に行ったら「長くても2ヶ月」と宣告されて、まさに青天の霹靂でした。病名は悪性リンパ腫でした。
最後の2か月は思いっきり甘えさせてあげようと家族と話したのですが、思ったよりも進行が早く、2か月を待たずに1週間ほどで虹の橋を渡りました。
ワープ君は8年前に保護猫として我が家にやってきた時からFIV(猫エイズ)のキャリアとわかってて迎え入れた子です。来た当初はいつ発症してしまうのか、とか、先住猫と軽いじゃれ合いになっただけでもビクビクしていました。ずっと発症せずに過ごしてくれましたが、最後はその血液の病気に倒れました。
これは亡くなる少し前に撮った写真です。毛艶も悪くなってきていますね…。
ワープ君と同じく保護猫同士のマルとクルは、いつもこうしてワープ君にくっついて甘えながら寝ていました。マルとクルはワープ君が居なくなってからより一層甘えん坊になり、特にクルちゃんはぷっちょ君にもワープ君にもいつも甘えていたので、そんな2匹が立て続けに居なくなってしまったことで心なしかずっと寂しそうにしています…。
一方、僕はと言えば特にぷっちょ君が亡くなったあとは泣きはらし、3日くらいは思い出しては泣き、ブログで皆様に御報告しなきゃと思いながらも ブログを書くと悲しい思いが蘇ると思うと怖くて全然書く気持ちになることができず、しばらくして「1か月経ったしそろそろ」と思ったところでワープ君のリンパ腫発覚と急逝という出来事があり、そこからさらに1か月が経った今になってしまいました。
我が家からは犬が居なくなり、猫も我が家としては非常に少ない5匹となってしまい、心にはしばらくポッカリと穴が開きますよね…。しかし残された子たちに余生を幸せにすごしてもらうため、寂しがってるひまは無いです!
ぷっちょ君、ワプちゃん、いずれ天国で会う日まで待っててね!大好きだよ!