ジナパパ一家の何てことない日常

ペットの事。家族・育児の事。趣味のギターの事。日常の何てことない事。とにかく一貫性のないブログになってきました(笑)

カテゴリ:楽器 > ペダル関係

2か月連続ライブの1発目が終了しました!

僕にとっては2回目の会場だったのですが、前回からアンプが変わってました
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Marshall 1962 ブルースブレイカーでした。
※会場で撮影し忘れたので、これは10年ほど前に僕が所有してた時の同アンプの写真です。

前回演った時のアンプはたしかJCM2000DSLだったんですよね。僕的にはブルースブレーカーの方が扱いやすかったです(ツマミが少ないせいもありw)。
やっぱりこの手のワンボリュームアンプは音量出してナンボですね!家では真価を発揮させてやれないアンプの筆頭だと思います(笑)


エフェクターとギターはこれらを使用しました。
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とは言ってもエフェクターはこのボードの中でもほぼチューブスクリーマーしか使わなかったような感じですねー。ガラ〜ンと乾いたクランチのコードストロークでは対バンのギタリストさんからも「いい音だったよ」とお墨付きをいただきました^m^

ギターはここ最近ライブのメイン機となりつつあるZodiacworksです。
こいつはかなり自分の中で信頼度が上がってきましたね!
そしてやっぱり軽いのは正義!(セミホローなので2kg台)


さて、来月のライブまで1か月切ってるので、楽しみながら練習頑張ります!


先日、スタジオリハでした。
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最近買ったFirstmanのフルアコS2-Aをスタジオデビューさせようと思ったのですが、NAZCAのケースに入りませんでした。パッと見そんなに大きいギターには見えないのでレスポールくらいの胴幅だと勝手に思い込んでたんですけど、サイズ的には335などシンボディのセミアコ用ケースじゃないと入らなそう。
・・・買わなきゃ。


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という訳で、Zodiacworksを使うことにします。
たしかGOTOHのP90を載せてからライブで使うのは初めてのような(^^)


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ペダルボードはいつも通り。
※この写真はスタジオで撮ったものではありません。

いつもはTSがクランチ、RATがメインドライブ(強め)、そして両方ONでギターソロといった使い方が主なんですが、今回はGAINを下げたRATをクランチで鳴らすといった使い方をしてみました。
巻き弦のルート音だけが移動するストロークで、しっかり低音感を残しつつガラーンと乾いた歪みを作ることができますね
ほんとRATは汎用性が高い

さて、2カ月連続でライブがあるので頑張ります!

厳選に厳選を重ねてできた、僕のペダルボード2024夏バージョンです!
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よくX(旧ツイッター)なんかでは、「セッション用ボードです!」「サブボードです!」という感じでこれくらいのサイズ(台数)のエフェクターボードが紹介されていることが多いですが、僕はこれがメインボードです!笑


歪みは、Ibanez TS9ProCo RAT2です。
きっと全ギタリストがそうだと思いますが、僕も例に漏れずこれまで数々の歪みペダルを買ってきました。途中5年程の休止期間がありながらも23年ほどエレキギターを弾いてきて、やっと「求めてたのはこれだ!」という組み合わせに辿り着いた感がありますが、そんな2台がまさか共に初心者が最初に買ってもおかしくないような超ド定番ペダルだったんですから面白いですよね^m^

TSとRATについては動画入りで詳しく書いてる記事があるので、よければ読んでみてください!
↓↓↓



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チューナーはTC ELECTRONICのPolytune 3 noirです。
内蔵バッファの音が好きなのでこれを使っています。ステージでの視認性もGOOD


実はボード裏面にも秘密(?)がありまして、、、
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常時ONのコンプレッサーが裏に隠れています^m^
これはZauber Pedalsのビルダーさんがご自分用に作られたコンプをお借りしたらめちゃくちゃ気に入ってしまい、無理を言って譲っていただいた物です。音がパキっと元気になり、僕のクリーンはこれが無いと作れないと言っても過言ではありません!

パワーサプライはRockboardのISO POWER BLOCK V6です。


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チューナー → コンプ → TS → RAT の順に流れた信号は、続いてジャンクションボックスへ。
このジャンクションボックスはZauber Pedalsさんにオーダーした物。
写真のように何も挿していない時は自動的にスルーとなり、何かを挿した時だけそちらに信号が流れる仕組みです(何も繋いでいない時は埃が入らないようマスキングテープで塞いでいます)

例えば「次のライブ、1曲だけフランジャー使うんだよね」ってことあるじゃないですか。1曲しか使わないフランジャーのためにわざわざボード組み直すのは面倒だし、ボードサイズが大きくなるのはイヤ…。そんな時、このジャンクションボックスにフェイザーを繋ぐのです
簡単に言うとボード内にセンドリターンを増設できるってことですね!

他の使い方としては、ジャンクションボックスの入力側からアンプのインプットに挿して、ジャンクションボックスの出力側をアンプのセンドに挿し、あとはディレイのアウトをアンプのリターンに挿せば4ケーブルメソッドができます(^^)
ボードからディレイだけ抜き出してアンプのセンドリターンに挿せる、という意味です!

ボード内にジャンクションボックスを1個入れることで可能性がかなり広がるのでオススメですよ!ただ市販のジャンクションボックスは結構音質変化する物が多いので、このジャンクションボックスはZauber Pedalsさんにしっかり対策して作っていただいてます

ジャンクションボックについて過去に書いた記事はコチラです。
↓↓



そして最後はディレイです。
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Zauber PedalsさんのAbyssというディレイペダルに、ミッドブースターとリバーブを増設していただいた物です。
僕はギターソロの時、ディレイONと同時にミドルをちょっとだけブーストしたい時があるんです。そんな時に予めミッドブーストスイッチをONにした状態でディレイスイッチを踏めば、ディレイとミッドブーストを同時ONできるのです
(ミッドブーストはディレイと同時使用の時しか機能しません。単体使用可能にしてしまうと、ギターソロ前にミッドブーストを前もってONにしておくことができなくなるからです!)

このミッドブーストは原音にのみ掛かるようにしてもらってます。つまりディレイ音にはミッドブーストが掛からないので、ミッドが太い原音に対し ディレイ音は自然なままという訳です
こういったミッドブースターのチューニングには実はなかなか苦労しまして、僕の注文に対し完璧に応えて具現化してくださったZauber Pedalsさんには本当に感謝しています!!

リバーブは常時ON。切りたい時(消したい時)はツマミをゼロにします。
(上に貼ったリンクは、まだリバーブを増設してもらう前に書いた記事ですね)

という訳で、ペダルボード2024夏のご紹介でした!
・・・って、改めて紹介したものの結構前からこのボードなんですけどね(笑)

ライブ活動をし始めた頃は「あれも載せたい、これも載せたい」「あれも使いそう、あれがあったら便利かも」という感じでどんどんデカいペダルボードになっていましたが、ライブを重ねれば重ねるほど実際は使うペダルはある程度限られてくることに気付き、どんどん小型化していって今の状態にいたっております(^^)

とりあえず今はこのボードで自分の音は出せてる状態ですね!!


前回、Fenderデラリバのクリーントーンについて書いたこの記事↓↓



記事の最後を「クリーンがしっかりしていれば、そこにどんな歪みペダルを合わせても大抵は満足いく歪みになる」と締めました。

という訳で、
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今回はデラリバで完璧なクリーン(僕基準w)を作った上で
・Ibanez Tube Screamer TS-9
・ProCo RAT2

というドが付くほどの定番ペダル2機種を音を聴いてみてください!
※どちらのペダルもモディファイ等されておらずオリジナル状態です


まずはTS-9から。



今までライブでポップスや歌謡曲のサポートをする時、クランチサウンドはチューブスクリーマーでは作っていなかったんです(トランスペアレント系ODを主に使ってました)。しかしここ最近、TSくらいミドルが出る方がバンドに混じった時に丁度いい存在感が出ることに気づきました(^^)
なので今は、TSはブースター用とクランチ用の一台二役です

ところでチューブスクリーマーって繋ぐアンプによってだいぶ印象変わると思いません?
単体の歪みとして使うなら、ハイとアタック感がしっかり出るFender系真空管アンプ等と組み合わせることでより真価を発揮してくれると思います。


続いてはRAT2です!
(以下は同じ動画のX版とYoutube版です)



薄暗くてすみません。夕方から撮り始めて、撮り終える頃には夜になってました(笑)
RATというとディストーションのド定番ですが、この動画(ていうか僕のいつものセッティング)では低域がボワっと膨らまない程度のGAINに抑えています。弾き方にもよりますが、これで動画のような歯切れの良いカッティングも弾きたくなるようなサウンドになりますね
ストラトのリアPUなら、FILTERツマミは3〜4時くらいでもいいくらいです。


・・・さて。

この2つの動画ですが、実は敢えて「TSらしい使い方」「RATらしい使い方」をしないで撮ってみたんです(あくまでも私感ですけどね)。
冒頭の言葉の通り「土台となるクリーンサウンドさえしっかり作ってあればどんな歪みペダルでも満足いく歪みになる」を実証する、、、いや「実証する」なんてカッコイイことではなく、「TSでもこういう音になるんだ!」「RATでもこういうプレイに合うんだ!」という新発見が僕自身にあったので、こういう主旨の動画を撮ってみたのでした(^^)


ちなみに僕が勝手に思う「TSらしい使い方」と「RATらしい使い方」はこれです。
↓↓↓
極端すぎますかねー?ww

近年は北海道の夏もすっかり暑くなりましたねー
子供の頃は30℃越える日なんて、ひと夏に1〜2回程度だったような記憶がありますが、今やなんも珍しいことじゃないですもんね。。。


さて、1969年製Fender デラリバです。
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最近デラリバのネタばかりですみません。だって、気に入ってるんですもの(笑)
前回前々回はデラリバ直でどれくらい歪むのか?について書きましたが、今回はクリーントーンについて書きます!

…って、クリーンについても以前ブログに書いてるんですが、今回はその続編ということで。

まずはいつものように動画をどうぞ!


ツイッターより音質の良いYoutube版はコチラです↓↓



ラルクアンシエルa silent letterのイントロを弾いてみました。
余談ですが僕はこのイントロがめっちゃ好きで以前からよくコピーしていたこともあり、UNDERGROUNDツアーでこの曲を聴いた時は超感動しました…!

実は前回のクリーントーンの記事では、デラリバの純粋なクリーンをお聞かせするため何もエフェクトを掛けていなかったんですよ。でも今回の動画はコンプレッサーとディレイを掛けています
つまり今回の動画が僕のいつものクリーンサウンドということになりますね(^^)


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コンプレッサーは「音量を揃える」という目的のみならずイコライジング的要素も多分にある
と僕は思ってて、機種によってハイが良く出るとか中低域が力強くなるとかいろんなキャラがあります。このZauber Pedalsさんのコンプはハイがキラっとして非常に僕好みです


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同じくディレイもZauber PedalsさんのAbyssという機種
実はこのディレイはZauber Pedalsのビルダーさんが僕の好みを考慮してくださって、ちょっとパキッ!キラッ!としたキャラになるようチューニングしてくださっているそうなのです。つまり前述のコンプと合わせて両方ONにすると非常にクリスピーで煌びやかなクリーントーンが作れるっていう訳です

デラリバはツインリバーブ等に比べるとキラキラ感がちょっと控えめでブルージーなキャラなので、コンプとディレイのキャラを加えてやることで完璧に僕好みなサウンドに昇華します!

不思議と(ていうか当然っちゃ当然ですが)クリーンを完璧な状態にしておけば、そこにどんな歪みを掛けても大抵は満足のいく歪みになるんですよねー。そういう意味ではクリーンはサウンドの大黒柱ですね!!

仕事に追われて時間が無い時ほどナゼかブログを書いてしまう僕です

さて、今回のペダル検証はマルチエフェクターです!
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MAXONPUE3Gというモデルです。
ネットで調べたところによると、1992年発売とのこと。ハードオフで3000円でした。

マルチエフェクターと言ってもプログラミングはできないタイプなので、各エフェクトのオンオフはそれぞれのスイッチを個別に踏まなければいけません。そういう意味では、コンパクトエフェクター3台が1つの筐体に収められただけの物ですね。


ところで…ブログにも幾度となく書いているように僕はマルチエフェクターが苦手です。
苦手なのは、音ではなく操作性
例えば歪みのゲイン1つを変えるだけでも、プリセットから歪みを呼び出して液晶画面を見ながらGAINにカーソルを合わせて設定したら保存して…みたいな一連の操作が超苦手なのです。誤解を恐れずに言うなら面倒臭い。ライブ中にちょっと変えるなんて無理ですしね。
これがコンパクトエフェクターの歪み物なら、GAINと書いたツマミをクルっと回すだけなので2秒でできるじゃないですか。

そんな僕なので、
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マルチは、ツマミを回すだけで操作できるモデルしか現在は所有しておりません^m^


さて本題です。
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PUE3Gに内蔵されているエフェクトは3つのみ。超シンプルです。
左からTWIN DRIVEDIGITAL DELAYCHORUSです。

TWIN DRIVEは「HI DRIVE」と「CRUNCH」の2モード搭載。これがTWINたる所以ですね。
読んで字の如く、HI DRIVEはディストーション、CRUNCHはオーバードライブです。

DIGITAL DELAYはハイ上がりなディレイ音で、BOSSのDD-3などによく似た「あの時代のデジタルディレイ」といった音です。ディレイタイムは最長1024msと十分です。

CHORUSは透明感のある80〜90年代チックなコーラスサウンドです。

前述のようにプログラミング機能が無いので、これらのエフェクトのオンオフはそれぞれに割り当てられたフットスイッチを個別に踏みます。
(BYPASSスイッチはあります)


という訳で動画を撮りましたのでどうぞ!


ツイッターより音質が良くてちょっとだけ長いYoutubeショート版はコチラです↓↓



ディレイだけはちょっとシャリシャリ感が僕の好みではないですが、歪みとコーラスは非常に好印象です
30年以上前のモデルですが、僕の印象としては令和の今でも十分すぎるくらい使えますね!

ていうか、まぁエフェクターはそれこそ60〜70年代の物だって現代でも使われるくらいですから、90年代なんてまだまだ「近年物」ですかねww

中華ブランドのペダル…正直、安かろう悪かろうだった時代もたしかにありましたが、今はサウンドに関してはもう全然普通に使えるレベルになっていますよね。ただやっぱり耐久性や信頼性においては僕的にはまだ半信半疑なところがあり、ライブ本番で使うのは正直トラブルが怖いという思いは拭い切れないですし、現に先日もリハで壊れましたし…。

でも意外とマニアックなラインナップがあったりデザインが面白かったり、そして何より価格が安いということもあり、弥が上にも気になってしまう。そんな存在でもあります(笑)


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という訳で今回は、RowinTAPE DELAYをご紹介します!
この記事を書いている現在、アマゾンでは3000円台くらいで買えるようです。僕もそれくらいの値段で購入しました。

僕が低価格帯の中華ペダルを買う時は、実用性とか音の良さなどは正直気にしません。なのでYoutubeで音をチェックしてから買ったり、他の競合ペダルと比較して選んだり…みたいなことはせず「まぁ安いしネタの1つにでもなれば」くらいの気持ちで買っちゃいます。仮に実用性が無かったとしても、安いので懐のダメージは小さく済みますから(笑)

でも今回のこのペダルは買って正解でしたね!!


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TAPE DELAYという名が示すように、テープエコー系のローファイなディレイサウンドです。
そのローファイ具合を3段階で切り替えるのがFILTERというスイッチ
あとはFEEDBACK(やまびこの回数)D TIME(ディレイタイム)MIX(原音とディレイ音のバランス)というオーソドックスなツマミ類に加え、BOOSTつまみは原音も含めた全体のマスターボリュームとなります。
BOOSTは、飛び道具として使う際に目立つよう音量を上げるとか、ギターソロで音量を上げるみたいな時に便利そうです


サウンドの前にまず原音の音ヤセについて。中華ブランドなどの安いペダルを買う人はきっと「繋いだだけで音がやせるのは当たり前」という ある意味 “ 諦め ” のような感情を持っていると思う(笑)のですが、このペダルに関しては「繋いだだけで」というほどの劣化は無いと感じます。
ただONにすると原音のザラっとしたハイの帯域が持って行かれてクリンと丸くなるのは実感としてわかります。
とは言えそもそもがローファイなディレイですからギリ許容範囲かなと(私感)。


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続いてディレイ音(ウェット音)について
ローファイで余韻がどんどん劣化していく(歪んでいく)ようなテープエコー系のディレイが好きな人なら普通に受け入れられるサウンドだと思います。前述しましたように一応ローファイ具合を選ぶ3段階スイッチはありますが、どのポジションにしてもデジタルディレイのように原音通りの音が返ってくることはありませんw
まぁテープエコー系ディレイの使い処をしっかり理解なさってる人なら「なんじゃこりゃ」ってことにはならないだろうと思います(笑)


さて、僕がこのRowin TAPE DELAYを買って良かったと感じたポイント、
それは発振の素晴らしさですね!!
なにはともあれ動画を見てみてください。
宇宙と交信できそうな素晴らしい発振サウンドです!
FEEDBACKつまみを1時過ぎたあたりくらいから「あ、発振し出すかな」っていうくらいにヒュンヒュン言い始めます(笑)

発振させたままギターを置いてステージから去る、というライブパフォーマンスをしたくなりますよね!^m^

今回はワウペダルです!
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JOYOMULTI MODE WAH(マルチモードワウ)WAH-02です。

先週末のライブでは友人からお借りしたクライベイビーを使ったのですが、でもやっぱり自分のが欲しいなぁと思って物色してたところ、コイツを見つけました。決め手は、使っているエフェクターボードに乗るサイズだったからです(笑)


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本体横にいろいろコントロールが装備されてます。

一番右から、ワウの周波数設定(RANGE)切り替え。これは6段階です。
単純に、高い周波数から低い周波数に切り替わる感じですね。

続いてQUALITYノブは、ワウの掛かりを鋭い感じからソフトな感じに調整するノブ。

続いてMIN VOLノブは、ボリュームペダル使用時の最小ボリュームを設定するノブ。

そして一番左のトグルスイッチは、純粋にワウとして使うモードと、ワウOFF時にはボリュームペダルになるモードの切り替えです。
これが「マルチモードワウ」なる所以ですね。


ただこのスイッチはL型プラグ使用時には要注意で・・・
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ご覧のように、プラグがクルっと上向きになるとスイッチやノブに当たるんです。
なので、意図せず切り替わってしまうことがあります!!
リハの時、いつの間にかスイッチがボリュームペダルモード側に切り替わってしまい、急に音量が小さくなって超焦りました。。。


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こういうストレートプラグなら大丈夫です。
とは言え、モード切り替えスイッチはこういう大き目なトグルではなく、筐体内に引っ込んだ小さなスイッチにするべきでは?と思う訳です。なかなか心臓に悪いスイッチですよ(汗)
この点はAmazon(だったかな?)のレビューでも触れてる方がいらっしゃったので、メーカー様にはぜひ改善していただきたいところ。


ワウサウンドとしては、レギュラー品のクライベイビーと比べてちょっとだけ音のドッシリ感や太さが劣る感じはしますが、全然普通に使えるサウンドですね(^^)
まぁ僕はこれまでワウペダルは5〜6個ほどしか買ったことが無いし、それらを思い出せるほど使用頻度は高くなかったので、深い比較レビューはできないんですけどね(笑)
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こういう奥行きの無いスノコタイプのボードに載せるため、クライベイビーミニも2機種買ったことがあります。あれは小さいが故にペダルの角度がかなりキツくて操作感がかなり独特なのですが、このJOYOはそれなりにサイズがあるのでそこまで踏み難さは感じないです。
とは言え、一般的なサイズのワウペダルの方が当然踏みやすいので、操作感の好き嫌いは分かれるところでしょうねー。

あ、オンオフスイッチはそこまで体重を掛けなくても切り替わるので、その点は僕的にクライベイビーより好きでした。あと、オンを知らせるLEDが筐体右側にも左側にもついてるのは非常に見やすいのでグッド(^^)

という訳でJOYO MULTI MODE WAH WAH-02でしたー。


ライブ前日リハにて、、、
MOOERのPITCH STEPがお逝きになれらました、、、
ライブ前日なので修理も間に合わないし、代替品を探しに行く時間もありません。
もう、コイツで出す予定だったサウンドは無かったものとするしかないですね…
自分の中ではちょっとした見せ場的な感じで使う予定だったので、残念。。。

※ちなみに、壊れてしまったMooer Pitch Stepはこういうペダルでしたー↓↓↓



中華ペダルは信頼性や耐久性の面ではやはり不安がありますね(汗)
まぁ前向きに「壊れたのが本番中じゃなくて良かった」と思うべきですね!笑

・・・あぁー!ケチらずにデジテックのワーミー買うべきだったー!!

最近メインで愛用しているアンプ、Egnater Tweaker 15
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↑コチラの記事ではクリーントーンの動画を載せ、



↑コチラの記事ではRATで歪ませた動画(アンプはクリーン)を載せました。


そしてこのたび、Tweaker15のアンプの歪みで動画を撮りました(^^)
BRITモードで撮ったつもりですが、もしかしたらACモードだったかもしれないのでそこはご了承ください…
(アンプ紹介動画として撮ったわけではないため、あまりセッティングを覚えていないのです)


アンプの歪みプラス、Tube Screamer TS-9で少しブーストさせてハイゲインにしています。
やっぱりチューブアンプの歪みは生々しくて良いですね!(語彙力)
僕みたいにサポートミュージシャンとして活動してるギタリストにとっては、クリーンアンプを歪みペダルで歪ませるメリットももちろん大きいんですけど、やはりこういう生々しい歪みをステージで使いたいなぁという思いはありますねー(^^)


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