タイトルにも書きましたように2025年一発目のライブが無事終わりました(^^)ライブでした!ギターで出たバンドとボーカルで出たバンド。ボーカルやると世のボーカリストさん達の凄さを痛感します⚡️自己評価は課題だらけですけどお客さんや対バンの方々に褒めてもらってちょっと調子に乗ってます🤭来てくれた友人や同級生たちありがとうございました! pic.twitter.com/omhrWRNM4j
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) January 27, 2025
来てくれた友人や同級生たち、ありがとうございました!
今回はギターだけではなくボーカルとして出たバンドもあり、いつもと違う期待と不安を感じながら挑みました。でもボーカルは良くも悪くも「今回だけ(?)だし、胸を借りるつもりで」という気楽な気持ちで挑めたので、あまり緊張もなく楽しめた “ つもり ” です!
さて、使ったギターや機材を。
まずはギターとして出たバンドの方。


ギターはZodiacworks。ペダルボードはいつものボード+BOSS PS-6ハーモニストです。
ギターソロやオブリでハモらせるため、一部でハーモニストを使いましたが他はいつも通り。
…PS-6って僕にとっては意外と使用頻度の高いエフェクター上位なんですが、エフェクト音の遅延が無ければもっと良いんですけどねー
続いてはボーカルとして出た方のバンド。


エレアコはJAMESのJB400。これはミニミニサイズのアコギです。
そして足元はBOSS AD-3(プリアンプ)とボリュームペダルのみです。
プリアンプは当初使う予定はなかった(というか持ってなかった)のですが、中古で5000円ほどで出会えたのでこの値段なら試してみてもいいかーと思い導入。リハで初めて使ってみたところ、プリアンプ無しよりもより自然なアコギっぽいサウンドにできたので、本番でも使いました

Jamesのミニミニアコギは、自分でピックアップを載せてエレアコ仕様に。

SKYSONIC T-902という安価なピックアップです。マグネティックピックアップとコンデンサマイクの合わせ技で、コンデンサマイクにはAmazonで買ったヘッドセットマイク用ウインドスクリーンを装着しました(気休めかもしれませんが一応ハウリング対策)。
この2つのピックアップはそれぞれ個別にボリュームコントロールできて、本番では大体ですがマグネティック10、コンデンサ2、くらいでしょうか。
他のバンドさんでもエレアコを使ってる人が複数名いらっしゃったのですが、PAさんからエレアコの音の良さを褒めてもらいました。曰く、ミニミニアコギでボディが小さいせいか低音が出過ぎなくて良い、とのこと。これは単純な音質的な良さというか、PAさん目線ならではの「制御しやすさ」という意味合いでのことなのかもしれませんね!
正直、こんな子供用ギターで出演して大丈夫なのか?(いろんな意味でw)とちょっと思ってたので、とりあえず安心しました(笑)

ピックアップからジャックへの配線はボディ外にむき出しのまま(配線はマステで貼ってるだけ)なので、これはちゃんとしなきゃなーと思いつつ、こういう無骨(?)なままなのも「現場の機材感」を醸し出しててちょっとカッコイイとか思っちゃったりする僕なのでした(笑)
次のライブは4月(の予定)とちょっと間隔が開くので、のんびりしようと思います!