ジナパパ一家の何てことない日常

ペットの事。家族・育児の事。趣味のギターの事。日常の何てことない事。とにかく一貫性のないブログになってきました(笑)

カテゴリ:楽器 > ギター

改造用とかジャンク品など「遊び目的」で買っちゃうギターは相変わらずちょこちょこあるものの、実戦で使うメイン機材はかなり固まってきました。特に歪みペダルに関してはここのところまったく変化ナシ。
キャビのマーシャル1974CXは購入以来大きな音では鳴らせていなかったので、先日スタジオで鳴らしてきましたよ!


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ところで、この1974CXに純正で搭載されているスピーカーはCelestion G12M-20 Greenback Heritage
このスピーカーは耐入力が20Wしか無いので、上に積んでるFenderバンドマスターヘッドは許容オーバー。いずれスピーカーを交換しなければ。

と思ってたんですが・・・、

バンドマスターの出力を60Wとするとそれは設計通り4Ωスピーカーを繋いだ際の出力のこと。もしも8Ωのスピーカーを繋げば式に当てはめると40Wとなり、さらには16Ωのスピーカーならば15Wとなるそうです。
つまり16Ωで耐入力20Wのスピーカーなら許容内ということで、セレッションG12M-20グリーンバックのままでも計算上は大丈夫、と教えていただきました!
(vinetoneさん、ありがとうございました)
もちろん出力と耐圧の問題だけじゃなく「サウンドの違い」もありますから、そこは耳と応相談ですけどね!

家で鳴らす限り音はかなり好印象でできればスピーカーは交換したくないと思っていたので、他のスピーカーを買っちゃう前にこれを教えていただけたことはラッキーでした。


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大きな音量で鳴らしても非常にいい感じでした!
以前いわゆる定番のマーシャル1960(セレッションG12T-75が4発のキャビ)に繋いでバンドマスターを鳴らした時は定石通り(?)にトレブルを下げることとなったのですが、こちら1974CXではハイの痛さは感じないし低音の量感も十分です。
やはりグリーンバックがいい仕事してるんでしょうね!
オープンバック構造による広がりや、軽量な材による箱鳴りも、BandmasterのFenderらしさを損なわせ過ぎずにいい感じです!実戦を想定すると、どこが特出してるっていうことより「非常に扱いやすそう」という印象が先行しますねー。

アンプ、ギター、エフェクター。全てだいぶ固まってきた感があります!!




今に始まったことじゃないですが、ここ最近だけで市内はもちろん旭川方面、苫小牧方面、帯広方面…と総距離1000km以上を走って趣味のリサイクルショップ巡りをしています。最近youtubeでハードオフに行った動画がよくアップされてるようですが、休日を利用して1日に10店舗廻ったりするのが日常の僕なら大長編を作れますね(笑)

そんな趣味のリサイクルショップ巡りで最近出会った1本です!
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P-90(ソープバー)タイプのピックアップが3つ載ったストラトモデルです!
4730円という、なんとも良心的な価格。
前オーナーはSUGIZOファンだったんだろうな、と容易に想像できる1本ですね!

軽く試奏させていただいた限り特に問題らしい問題も無さそうだし、4730円なら仮にすぐ飽きても痛くない価格なのでほぼほぼ即決でレジへ。


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ロゴが剥がされているのでメーカー不明ということで売られていましたが、
・Gibson系と同じナットの取り付け方
・昔の安ギターによく付いてたペグ
・3弦と2弦が接近するような位置に付けられたストリングリテイナー
・2ピースで継がれたラージヘッド(風)
などと言った特徴から、グネコロゴ期のGRECOまたはそれと同じくマツモク製の他ブランドのストラトコピーであると想像しましたがどうでしょう。
追記:憶測の域を越えませんが、おそらく70年代のフレッシャーと思われます!


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ボディの塗装は、目止めされていないのかもしくは経年で痩せたのか、導管がハッキリわかります。塗膜の質感もとてもいいです(^^)


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自家製レリックされていますが、悪くないですね!
塗膜のトップと木肌の段差を見ると(触ると)、かなり塗装が薄いのがわかります。


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MADE IN JAPANと刻印されたジョイントプレート
ネックが飴色でいい感じに焼けてますねー。


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1弦サドルのイモネジが1つ舐めてしまっていて、回すことができませんでした。
なので現状1弦だけは弦高が高いまま。


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S.T.C. MADE IN JAPAN」と書かれたシンクロナイズドトレモロは、古いトーカイの物だそうです(ネットの受け売り)。


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ボディ裏はなんてことないストラトモデルっていう感じ。
木材は何なんだろうなぁ。


開けてみました!
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Bと書かれたジョイント部。
他、デイトなど記述は何もありませんでした。


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3シングルのザグリだった名残りがありますが、現状はいわゆる弁当箱ザグリに拡張されていて、そこにMDF板が貼られてました。ピックアップの木ネジを打つ分の厚みを稼ぐためと想像します。
弁当箱ザグリのカット面はご覧の通りかなりキレイなので、しっかりプロのリペアマンに依頼したのかもしれませんね!
一方で、1か所だけ雑なザグリがあるのと貧弱な電装系のままというのは気になりますが(笑)

ちなみにピックアップはネック用を示す「N」とブリッジ用を示す「B」が刻印されただけの無印な物でした。きっとYibuyなどの安価な物でしょう。


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ストラトモデルにP90という組み合わせはほぼ未経験でしたが、音は僕が想像してたよりも「ストラト」でした!やはり構造や形状による影響は大きいですよね。とは言え、ちゃんとしたGibson P90ならもっとギブソン寄りな音になるのかもですが(笑)
素材としては決して高いギターではないはずですが、すごくいいですね!
いわゆる普通のストラトと比べると、リアは大方の想像通り。一方フロントはよりウェッティーでピッキングの「クチュ!」っとしたアタックが超気持ちいいです
めっちゃ使えます!!


という訳で、P90が3発載ったストラトコピーでした!
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一見ポップで可愛らしいですけど、よく見ると塗膜の質感などにビンテージテイストが漂っていてとても素敵なギターです
名の知れたメーカーのP90に交換してみたいですねー。




休憩中などの練習用として職場に置いている、ヤマハのパシフィカ。
僕は自宅でギターを弾く場合、朝の出勤前と帰宅してから20時までという限られた時間しか鳴らせないので、なんやかんや職場でパシフィカを弾いてる時間が一番長いのです。


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2年以上前、こんなジャンク状態で1620円で買ってきたパシフィカをまさかこんなに愛用し続けるとはその時は思っていませんでしたねー(^^)

これはパシフィカの中でもPAC312という型番です。20年くらい前のモデルですね。
ところで、パシフィカの型番の数字には法則があるのをご存知でしょうか?
僕の「312」を例にしますと、
・最初の「3」はグレード。数字が高いほど値段も高い。
・次の「1」はハムバッカーの数。
・最後の「2」はシングルコイルの数。
となっております
僕の知ってる限り、現行のパシフィカにもこの法則は継承されています。
とか言って万が一例外もあったりしたらすみません


では本題に戻ります。
僕はこのPAC312が気に入ってライブでも使用したくらいなのですが、その後も4〜5本ほど購入して多い時で計4本のパシフィカを同時所有してた時期もありました(笑)

1万円前後(中古)で買えるので、油断すると増えちゃうんですよね。
現行品のお高め(定価6〜7万)のモデルも一時期所有しました。

が!結局は音的にもルックス的にも最初に買ったこのPAC312より気に入る個体には巡り会えず、今でもちょこちょこと手を加えながら愛用し続けてるというわけなのです。

その「ちょこちょこ手を加えた末の最終形態」をブログに書いていなかったことに気付いたので、紹介させていただこうと思います!


まずは全体像。
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いやぁ・・・カッコイイです。
まぁ完全に好みの世界なんですが、このギターはどっちかと言うと音より見た目に比重を置いていじってきたので、ルックスはかなり僕好みになってます。とは言っても音もめっちゃ気に入ってますけどね!


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ピックアップはいろいろ試しました。3シングルにしていた時期もあります。
最終的にはSSHで、フロントとセンターはJuntoneさんに作っていただいたジナパパシグネーチャーシングルコイルリアはDimarzioのスティーブヴァイモデルです。センターピックアップはほとんど使わないんですが、フロントはビンテージテイスト溢れるシングルコイルサウンドで、リアはモダンでハイパワーなハムバッカーサウンドです。意外と出力バランスは良好です

ブリッジは以前はSuper BeeのBlade Runnerを載せていた時期もあるのですが、シンクロ特有の金属的な鳴りが薄れて、ちょっとまとまりすぎた感があったので純正品に戻しました(^^)

黒いアームバーはその辺に転がってたヤツです(笑)


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薄いイナーシャブロックで決して高価では無いシンクロナイズドトレモロタイプなのですが、精度としても音的にも全然使えると思います!スプリングはたしか買った時のまま。


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現行のパシフィカとはロゴの書体が違います。
ペグもパシフィカ純正品です。
ナットとペグの間が共鳴してキーーンと鳴ってしまうので、スポンジを挟んでます。

ところでこのネック、実はこのPAC312の純正ネックではありません。
その後購入したパシフィカのうちの1本(PAC112)に付いていたネックです。
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派手ではないですがトラ目が出ているネックだったので、312の純正ネックと挿し替えました!
PAC112と312はサイズ的な規格は共通なので、そのままポン付けできます
これが6や9から始まる型番のパシフィカだとジョイント形状が違うのでポン付け不可です。


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あと見えないところですが、電装系パーツはグレードアップさせています。
正直僕はよっぽど粗悪な物じゃない限り電装パーツはそんなに拘らない派なのですが、このギターは音が出ないジャンク品として買ったギターなので、どうせ買い替えるならやはり耐久性・信頼性のあるパーツを選びますよね(^^)


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という訳で、PACIFICA PAC312の最終形態でした!
もちろん現行のパシフィカも良いギターでしたが、非常に優等生であまりいじる余地が残されていないという面でも僕にとってはそんなに楽しめるギターではありませんでした。心置きなくいじれるギターを探している人に20年前位のPAC312やPAC112はオススメです
(112と312は金属パーツやピックガードの色が違うだけで基本的に同じギター)
いじっただけ応えてくれるポテンシャルも持っているギターだと僕は思います!
・・・中古で1万円ちょっとで買えますしね^m^




最近一番手に取る機会の多いギター、フォトジェニックレスポールコピー(と言っても全然コピーしきれていない なんちゃってコピーですが笑)。
記事がバラバラになってるので動画と共にまとめます


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リサイクルショップで遠目に見て「いい雰囲気のレスポールがあるな」と思い、近寄ってみたらフォトジェニックでした。元々こういう淡い感じのサンバーストは好きなんですけど、トップのカーブが外周に向かって大きく反り返るようなカーブ(古いTokai LSみたいな)なので、照明がそこに反射するといい雰囲気に映るんですよねー(^^)

このギターを入手してからというもの、リサイクルショップや楽器店でレスポールモデルを見るとついついトップのカーブをチェックする癖がついてしまいました。意識して見てみると、ほとんど反り返らずにヌルーンとボディエッジに裾野が広がっていく感じのギターが多いですね。


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ボディ外面からわかる変更点としては、、、
・エスカッション交換(モントルー)
・トグルスイッチリング交換(多分モントルー)
・ピックアップ交換(フロントDuncan JAZZ、リアDuncan JB)
・テールピース交換(アルミ製、たしかモントルー)
・ノブ交換(モントルー)

エスカッションは意外にもネジ穴もそのままでピッタリでしたね。
テールピースはキツイのでちょっと無理があります


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コントロール系の変更点は、、、
・ポット交換(CTSのインチサイズ、ロングシャフト)
・配線材交換(ベルデン8503)
・ジャック交換(スイッチクラフト)
・コンデンサ交換(Retrovibe Oil Cap. 0.022uF 400VDC)
・トグルスイッチ交換(スイッチクラフト)

ポットは純正はミリ規格だったので、ボディの穴を拡張しました。


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ペグは(たしかゴトー製の)クルーソンデラックスタイプに交換しました。
僕的にペグの交換は必須だと思います。純正ペグは笑っちゃうくらい精度悪し
純正ペグも一見するとクルーソンタイプなんですが、シャフトとブッシュ径が通常のクルーソンタイプより更に細い規格なので、ヘッドの穴は拡張しなければいけません。

ネック材は見た目だけの判断ですがメイプルだと思います。
ローフレット側でスカーフジョイントされています。


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指板のポジションマークに、インレイステッカーを貼っています。元のポジションマークもレスポールスタンダードに準じたディッシュ型なんですが、白くてノペっとした素材なのでインレイステッカーの方が雰囲気がいいです。
ちなみにフレットはエレキ堂さんで擦り合わせしていただいたので演奏性バッチリ
指板材(多分ローズウッド)の質も悪くないですよ。


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いわゆる、初期ロゴ、旧ロゴなどと言われるフォントのブランドロゴです。
「初期ロゴのフォトジェニは良い」という話もありますが、僕は製造時期の違いで弾き比べたことは無いので真偽は不明です(笑)

ちなみにこのギター購入後に同じく初期ロゴのをもう1本買ってみたのですが、昔の安ギターお得意スペックである すかすかのベニヤ(ミルフィーユ層)の空洞ボディでした
ロゴが同じなら仕様も同じっていう訳ではないようです。てことはつまり、初期ロゴなら全部良いということも絶対に無いということになりますね。

まぁこの辺の価格帯の安ギターはいかにコストを掛けずに製造できるかが重要で、それに応じて生産国や生産工場をころころ変えていたようですから、同じ年式や型番であっても仕様や作りはいろんなパターンがあるということなのでしょう。


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純正ピックガードは切り口が荒くて “ 削り出し ” っぽく見えなくもないのでそのままです(笑)
色味もそんなに悪くないですしね。


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ボディサイド。
ちょうど真ん中あたりに木材の継ぎ目があるのがおわかりでしょうか?
70年代のレスポールをご存知の方なら「おお、パンケーキボディ!」と思いそうですが、実はこれ、この写真のようにちょうど5:5で貼り合わせてる箇所もあれば、7:3、9:1、みたいに変な割合で継ぎはぎされた箇所もあり、もうプライやピースを数えるのもバカバカしくなるような構造です(^_^;)
こういうところに安ギターたる愛されポイントが散見されますね〜^m^

とは言え、前述したもう1本のフォトジェニックのようなベニヤ空洞ボディではなくソリッドボディなので、僕的には精神衛生は一応キープされています(笑)


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ボディ材は不明です。
きっと安ギターお得意の「ハードウッド」とか「ホワイトウッド」などと書かれる謎の材でしょう。近年のフォトジェニックはトラ目のシカモア材などがトップに奢られているようですが、僕のこのフォトジェニはトップもバックも全部同じ材です(^_^;)
セットネック構造。


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あ、忘れていました!
北海道倶知安町のキャラクター、じゃが太くんステッカーも貼っています!


では最後にこのギターでアップした動画をまとめて貼っておきます!



ライブでも使いましたが非常に良かったです!(自分のバンドではなくサポートなので僕の一存では動画アップできずスミマセン)
仲間からも「5000円のギターだ」と言うと驚かれました^m^
もちろんピックアップはじめ電装系を総取り替えしているのも大きいですけどね!僕好みな太めネックもポイント高いです


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という訳で、かねてより紹介していたPhotogenicレスポールもどきのまとめでした!

ぶっちゃけ僕はハムバッカーは苦手で、現状ではライブで必要に迫られた時しか使わない(なので買ってもすぐ手放してしまう)ので、このギターのように気軽に使えるくらいが丁度いいのかもしれません。自分で手を加えてるのでかなり愛着も沸いてますしね!(^^)

改造が終わると満足して手放すというのがお決まりパターンなんですが(苦笑)、こいつはとにかく見た目がカッコ良くて好きなのでしばらく使い続ける気がします!(本当か?笑)




お気に入りのアンプヘッドFenderのBANDMASTERと組み合わせて使うキャビネットをいろいろ物色しております。
先日まで使っていたCRATEのキャビは低音の量感不足により、僕の好みからするとちょっと音の重心が高かったので手放しました。で、その後にリサイクルショップで見つけたのがメサブギーの3/4(スリークォーター)バックキャビネット。
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オープンバックでもクローズドバックでも無い、スリークォーターバック
ご存知でした?僕は知りませんでした、そんな構造の物がメサブギにあったなんて。
ちなみにスピーカーはお馴染みのBLACK SHADOW MC-90(by Celestion)です。このキャビは鳴らした瞬間に「あ、良い」ってなりましたね。12インチ1発とは思えないローの圧と、音が耳に近く感じるようなストレートに来るハイ。誤解を恐れずに言うなら「ハードロックとかメタルに合いそう」っていう感じです!低域は「ブゥーン」じゃなくて「ズンッ」。近年のレンジが広い音楽にも合うでしょうね!

これで何の不満も感じていなかったんですが、そんな時に見つけたのがこれ。
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Marshall1974CXです。ハンドワイヤードシリーズ1974Xコンボ用の増設キャビです。
このキャビ、実は十数年前くらいからずっと心のどこかで気になり続けていたキャビなんです。
中古の出物は少ないので欲しいと思った時にいつでも買える物では無いんですが、ちょうどバンドマスターヘッドのキャビをいろいろ試してるこのタイミングで出会ったので、購入してみました


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いわゆるオープンバックで、スピーカーはCelestionG12M-20 Greenback Heritage
ちょっとお高めのグリーンバックですね(笑)

音はメサブギーに比べて中低域がルーズ(あくまでも前出のメサブギーと比べて、ですからね)。やはりこの辺は堅牢なメサブギーの方がタイトに出てくるのは「いかにも想像通り」という感じですね(^^)
特にハイで顕著ですが総合的に見てもサウンドはふくよかで広がり感・エアー感があります。メサブギーが耳に直に来るとするなら、こちらはスピーカーと耳の間の空気感も一緒に連れて来る感じですね。この点が僕の好みに合っていたというか、ジャンル的に合っていたというか、バンドマスターの良さを惹き立てているというか。
ファーストインスピレーションは「地味」「おとなしい」なんですが、聴き込むにつれその味や深みがわかってくるようなキャビですね


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という訳でマーシャル1974CXが残りました
メサブギーに比べて8kgくらい軽いのもヘルニア持ちには嬉しいポイントですね。

ただスピーカーが耐入力20Wなので、バンドマスターでは許容オーバー。
家で鳴らす程度なら問題ないですが、スタジオに持ち込んで鳴らす時のことを考えたらスピーカー交換は必須となりますねー。何を載せようかなーと考える楽しみが増えました(笑)^m^




ギタ友ピロさんと、仕事のあとの夜スタ行ってきました(^^)

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68年Fender Bandmasterを買ってから初めて大きい音で鳴らします!
それが僕の中での今回のメインイベント
ビブラートチャンネルのINPUT2(LOWインプットの方)にギターを繋ぎ、スタジオのMarshall 1960Aキャビで鳴らしました。

・ボリューム1割・・・いつも家で弾いてる音量くらい
・ボリューム3〜4割くらい・・・もう既にライブ時に近いような音量
・ボリューム7割あたり・・・ちょっと歪み始めたかな??という感じ
・ボリューム最大・・・それでも軽いクランチ程度にしか歪まない

という感じでした!
ペダルで歪ませる僕としてはヘッドルームが広いのは非常に扱いやすくて良いです
あと、音量を上げていっても聴感上のサウンドキャラの変化がさほど大きくなかったのも嬉しいですね。ボリュームを上げるにつれ耳に痛いハイがどんどん出てきてトレブルを下げなきゃいけない、っていうアンプは案外多いですからねー。


ギターはいつもの62ストラト。
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と、最近お気に入りのフォトジェニックのレスポールもどき。
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実はこのレスポールもどき。
電装は総取り替えしてるんですけど、ハムバッカーにしてはノイズが大きいなぁと思ってたんです。でも我が家にはハムのギターが他に無くて比較ができなかったので、


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今回、このピロさんのEpiphoneレスポールと比べさせてもらいたいと思っていました!

で、比べてみると実際フォトジェニの方がやっぱりノイズが大きいことが判明。
弦アースが甘いのでしょうか?原因の調べ方すらよくわからない
1個ずつ全部のパーツを取り替えながらノイズの具合を聴いていく…とか気が遠くなりそう。。

ちなみにこのピロさんのエピフォンレスポールは特にリアPUでギャリ!っとしたバイト感が非常に気持ち良くて、それを目指して僕のフォトジェニックにも同じPU(セイモアダンカンのJB)を載せたという経緯があります。その点ではかなり追い付けたかな?という感じで満足です
いろんなピックアップを使ってきましたが、ダンカンはやっぱり総じて好きですね(^^)
本当はダンカンのパーリーゲイツを載せたいんですけどねー。ちょびっとお高めなので(^_^;)


という訳で、飲食店はまだ時短要請が出ているのでこのあと食事したりすることもできず即解散となりましたが、今回はなんだか非常に楽しい2時間のスタジオ遊びとなりました!
スタジオ後にみんなで心置きなく食事したりリサイクルショップ巡り行ったりできる日常が早く戻ってくるといいなぁ。。。




先日たまたま2軒のリサイクルショップで、Martin D41コピー風ギターを見ました。そのThree SW-300というギターは2軒どちらの個体も非常に好印象!音はシャラ〜ンとした鈴鳴りが気持ちよく、そしてこれはたまたまなんでしょうけどどちらの個体もネックの状態が良くて弾きやすい!70年代くらいの古い日本のアコギはネックの状態があまり良くない個体が多いので、弾きやすいというだけで僕の中でかなりポイント高いです

という訳で後日改めて試奏させてもらいに行き、良いと思った方を1本購入してきました!
まぁ両方買ってから考えてもいいと思えるくらい安価なギターなんですけどね(笑)
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改めまして、Three SW-300です。
スリーエスはご存知 鈴木バイオリンのブランド。


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木曽鈴木ではなく名古屋の方の鈴木です。
型番の300は、当時定価3万円だったことを表しています。シリアルナンバーからおそらく1977年製。大卒初任給の平均が10万円だった頃ですね(^^)


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ヘッドはSの字あたりが少し白濁しております(ある意味、お約束的な)。


買って帰ってきてから改めて弾くと、お店で試奏した時ほど弾きやすく感じない…(゜o゜)
お店でW-300と同時に試奏した他のアコギがめっちゃ弦高高くて弾きにくかったので、それに比べれば弾きやすい!と感じてしまったのかもしれません(汗)
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なので弦交換とボディ磨きの際に、ロッド調整サドルを削って弦高を下げたら、それにしっかり応えてくれてかなり弾きやすくなりました!古いアコギはネックが元起きしちゃっててサドルを限界まで削っても弦高を低くできない個体も結構あるので、これは嬉しいです

ちなみに弦高は、12フレット上で6弦1.6ミリ、1弦1.0ミリです。・・・いやぁハッキリ言って「もうちょっと高い方が良い音するでしょ」っていう低さ。やりすぎましたね(苦笑)
しかしこれだけ低くてもビビりや音詰まりが無いのはアコギではなかなか貴重です!(がっつんがっつんストロークすれば当然バズりますけどね)


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トップはスプルースの合板です。
僕はギターの傷はそんなに気にならないタイプですけど、それにしても70年代のギターでこれだけ傷が少ないのはなんだか気持ちがいいです^m^

そうそう、僕のW-300は17フレットにポジションマークが無いのですが、同じW-300でも17フレットにポジションマークが有る個体もあります。製造年の違いですかね?


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バックはローズウッド合板3ピースです。
ネックはマホガニー指板はローズウッドだそうです。
オール合板でこの音量と鈴鳴り。。。いろんな安めの国産アコギを弾いてきましたが、これはなかなか衝撃的でした!
あくまでも好みではありますが、所有した物も含め過去に弾いてきたSUZUKI含むThree Sのアコギはどれも好印象でしたねー。D-35SコピーのSUZUKIはべらぼうに音良かったし、レアだったのかヤフオクで売ったら買った値段よりめちゃくちゃ高く売れた思い出があります(笑)


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という訳でスリーエスのW-300でした!
ライブで使う予定ができたらW-300にピックアップ載せたいと思います(^^)



コチラで紹介しました、CRATEの12インチ1発キャビIMG_1015
Fender Bandmaster用キャビとして活躍してもらっているんですが、どうも音が腰高で軽め。隣に見切れているFender Vibrolux Reverbコンボの10インチ2発に繋いだ方が低音の量感が豊かです。


なので、いの一番にできる改造としてまずスピーカーを交換してみました。
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ド定番、Celestion Vintage30をチョイス。
バンドマスターというアンプはリバーブ無しで整流部がソリッドということもありミドルの張り出しや実音感がROCKな感じ(あくまでもヴァイブロラックスと比べて)なので、フェンダーアンプですがJENSENやEMINENCEではなく敢えてのセレッションです

…と言っても僕はセレッション好きなので、いかなる場合でもまず第一候補に挙がるのはセレッションなんですけどね(笑)

純正で載っていたエミネンスの型式不明スピーカーに比べ、ハイはザラっとしてローは重心が少し下がった印象です。まぁウンチクを垂れるよりも一口に「セレッションっぽくなった」と言った方が皆様もピンとくるかと思います(笑)
とは言え、激変!というほどの変化は無いですね。


この数日後、キャビ内の配線を交換しました。
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SURPRENANTのスピーカーケーブルです。
何も書かれていない赤黒の純正スピーカーケーブルに比べ、ハイ側の情報量が増した印象。
どっちかと言うとロー側の量感を増やしたかったので、このケーブルのチョイスは改善の余地ありという感じですかねー。


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こいつは実験機としていろいろ弄っていきたいと思います。次にやろうと考えているのは、
・オープンのバックパネルを作る。
・バックはクローズドのまま前面にダクトを開ける。

あたりですかね!!



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62年のFender Stratocasterとの付き合いも1年が経ちました!
もう1年かというような、やっと1年かというような。




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2020年の春。
ビンテージストラトへの憧れはこの頃に始まったものではありませんが、コロナ禍で先行きが不透明な中ひょっとして今を逃したら一生買えないとか有り得るよな・・・と思った時ふとカレンダーを見たら6月9日ロックの日
これは何かの暗示かもしれない(というのは都合のいい解釈ですが)、と数日前から問い合わせしていたHyper Guitarsさんに購入の意思を伝えたのでした。
それから1年が経ちました。


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途中、これよりちょっと年式の古いFenderのピックアップに交換してた時期もあるんですが、悪くは無いもののどうしてもこのボディやネックに馴染まない気がして純正品に戻しました。約60年のタッグを一瞬でも解消させてしまったことを反省しました(笑)


購入してからずっとフレットを交換したいと思っていたんですが、今年に入ってからフレットを交換してもらいました。友人から「日本一フレット交換がうまい」と紹介していただいたリペアマンです。適正なプレイアビリティになることも期待以上だったのですが、音の速さ、明瞭さ、コードの響き、張り、もう全てが未体験のレベルでランクアップして帰ってきました!この62年ストラトにまだ良くなる余地が残されていたとは思いもよらなかったですね。。

「東京に来たらゆっくりお話ししたいですね」と言ってくださり、コロナ禍が落ち着いてから東京に旅行へ行く楽しみがまた1つ増えました(^^)


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上のツイッターにも書いてますが、いつか次の継承者さんへ継ぐその日まではもっともっと鍛えてもらいたいです!



少し前にとある知り合いのプロギタリストさんからフェンダーのバンドマスターヘッドを譲っていただくお話があったのですが、直前になって不具合が出てしまってそのお話は流れてしまいました。しかしそのギタリストさんがバンドマスターで奏でる音がめちゃくちゃ好きなのでどうしても忘れられず、譲っていただく予定だったのと同じ1968年のBandmasterをゲットしました!

(もちろん同じ機材を使ったところで僕は腕がまったく伴わないので、そのプロギタリストさんと同じ音が出るとは思っておりません


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フロントグリルの淵にアルミの枠(ドリップエッジ)があるところが、まだシルバーフェイスに変わって間もない時期の個体であることを表しています。重さは13キロ台と可搬性も文句なし!


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BLACKLINE(コントロールを仕切る縦に入った黒い線)がある個体です。


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NORMALチャンネル側のコントロール。
VOLUME、TREBLE、BASS、そしてブライトスイッチとシンプルです。


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VIBRATOチャンネル側のコントロール。
ノーマルチャンネルと同じコントロールに加え、トレモロ用のSPEEDとINTENSITY。
ちなみにバンドマスターにはリバーブは搭載されていませんので、リバーブタンクはもちろん、リバーブをドライブする真空管やリバーブトランスもありません。


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中に貼られたチューブチャート
ちょうど破れてしまってますが、AB763の回路(1963年7月の回路)です。
シルバーフェイスに変わったばかりで、回路はまだブラックフェイスのままですね

でも噂によると当時のフェンダー社は回路が変わった後も古いチューブチャートを貼り続けてた時期があるらしいので、この辺は100%信用しない方がいいかもです(苦笑)


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シャーシを取り出してみました!
バンドマスターは前述のようにリバーブが無く、あと整流部が真空管では無くソリッドです。
なので、僕が所有している同社のVibrolux Reverbよりかなりスッキリしてます。

トランスは1966年と1967年のデイトの物が混在していました。


中身です。
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この時期のは、BLUE MOLDED(青いコンデンサ)が目に留まりますよねー。
シャーシ内に押印された7桁の数字の語尾2桁が1968年であることを表しています


このバンドマスターと、あとコチラで紹介しました1970年のFender ヴァイブロラックスリバーブは、共に入手後にVinetoneさんにオーバーホールしていただき、完璧な状態です!
Vinetoneさん、いつもありがとうございます!
ビンテージ機材ってそれが新品だった頃のサウンドを僕らは聴いていないわけですから、入手した状態のサウンドを「こういうもんだ」と思ってしまいがちですよね。でもしっかりメンテしていただくと「おお、これが本来のサウンドだったのか!」と気付かされることもあります。やっぱりしっかりお金をかけてやることが、ビンテージ機材の「今の所有者」としての責任だとも感じるわけです(^^)
盆栽としての所有ならいざ知らず、実用するならなおさらですね!


バンドマスターの素のクリーンはまだ録ってないんですが(汗)、歪みエフェクターで歪ませた音は先に撮ってあるので載せておきます!
最近愛用しまくりの、フォトジェニックのレスポールコピーです^m^


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バイブロラックスリバーブと比べると、バンドマスターはやはりリバーブが無いことと整流部がソリッドであることが影響してか、よりストレートで音が速い印象です。同じ歪みを使ってもバイブロラックスはブルース、バンドマスターはロックに合いそうなドライブが出てくる、といった感じですね(^^)
とは言え、つまみのセッティング次第でどっちがどっちか区別つかないようなソックリな音も作れました!なので、リバーブは要らないしキャビはスタジオやライブハウスのを借りるっていう時はバンドマスターのヘッドだけを持って行く、という選択もアリですねー

という訳で、1968年Fender Band Masterヘッドの紹介でした。
銀パネのバンドマスターは相場も落ち着いてますし出てきたら狙い目だと思います!



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