ジナパパ一家の何てことない日常

ペットの事。家族・育児の事。趣味のギターの事。日常の何てことない事。とにかく一貫性のないブログになってきました(笑)

カテゴリ:楽器 > ギター

2024年は痛ましい震災からのスタートとなってしまいましたね…。
令和6年能登半島地震で被災された方々やそのご親族に謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、未だ安否不明・行方不明となっている方々のご無事を心よりお祈り申し上げます。


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さて、僕的に「2023年 買って良かった物」上位に入るのは、、、
87年製のProCo RATと、82年(あたり?)製のMAXON OD-808です!
まぁ、2つ共に過去にも買ったことがあるので2台目…OD808に至っては3台目なのですが汗
過去に持っていた時よりも使いこなせている気がするのは、僕も少しは成長できているということなのでしょうか^m^

そして、
このGRECOレスポールコピーも買って良かった物の上位ですね!
1990年くらいのミントコレクションで、Tokai製の個体です。

これらに関しては自分でも「他に書くことが無いのか?」ってくらいブログに書いたのですが、まぁそれくらい気に入ってるということです。
もちろん買って良かった物はこれだけじゃないんですが、買ってからの使用頻度が高いという意味ではこの3つが上位ですかね!…とか言っておいて、僕のことだから1か月後には手放して他の物を買ってる可能性も十分あると自分でも思ってしまうのがイヤになります(笑)

これは、たまたま前述の3つの組み合わせで撮っていた動画です。
ハイゲインサウンドを作る際、RATは単体で深く歪ませると低音弦が潰れてファズっぽくなるため、RATのゲインをほどほどにしてOD-808でゲインブーストさせるのが好きですね

今月末のライブに初投入するのを楽しみにしてたんですが、ディストーションサウンドは使わないので残念ながら出番は次回以降に持ち越しです(涙)

という訳で、今年もよろしくお願いいたします!




この記事が、2023年最後の更新になるかと思います(Twitterはやるでしょうけど)。
見て下さっている皆様、今年一年お世話になりました!
2024年もマイペースでやっていきますので、よろしくお願いいたします(^^)


さて、コチラの記事↓↓↓にTokai TST-60の動画を添付しました。

↑↑↑こちらの動画です。
Tokaiにこのようなことを言うのは適切じゃないかもしれませんがFenderらしい音です(笑)


そして僕は思いつきました。「Kanjiでも同じフレーズで撮って比較動画を残しておこう」と
自分への備忘録というかデータの1つとして残しておきたくなったんです。

それがコチラの動画です!
80年代のMAXON OD-808で歪ませて、Fender SHOWMAN-AMPヘッドとRoccaforteキャビで鳴らしております。

2本を比較すると、Tokaiはアタッキーでパキ!っとしていてKanjiはミドルが太くて温かみがありますね。
「メイプル指板にフェンダーのピックアップだとこんな音が出そうだなぁ」とか、「ローズ指板にSuhrのピックアップだとこんな音になりそうだなぁ」みたいなイメージ通りのサウンドになっているのが面白い(笑)
でもその前にこの2本はメーカーも違うし価格帯も全然違うという事は忘れてはいけません!


僕は結構マメにギターや機材の動画を投稿している方だとは思いますが、こういう比較動画は最近あまり撮っていなかったので面白いです(^^)
同じフレーズで所有する全ギターの比較動画を作るのも楽しそうですね!






↑↑コチラの記事に書いてましたように、エレキ堂さんでトーカイTST-60のフレットすり合わせをお願いしていたのですが、村井店長から完了したとのご一報をいただいたので、引取ってきました(^^)


余談ですが、預けた時にBossのコンプが売られてるのを見て「引取りの時にまだあったら買おう」と密かに思ってたのですが、まだあったので買ってきました^m^
(このコンプについてはコチラの記事で紹介しています)


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すり合わせしていただく前は、1弦ハイフレットのチョーキングで音詰まりするのが気になってました(指板Rがキツいので、緩やかな指板よりはある程度仕方ないんですけどね)が、すり合わせしていただいたことで1.5mm弱まで弦高を下げても音詰まりしないようになりました
村井店長、ありがとうございます!


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ただ、元々がそんなにフレット高に余裕があった訳ではないところにすり合わせをお願いしたため、フレットの高さが結構低めに。。。塗装がのってるメイプル指板は、フレットが低いと指先が指板にくっつく感じがして、チョーキングやビブラートがやり難いです…(^_^;)

もちろんこれは他でもない、単純にもっと弦高を下げれるようにしたいという僕の甘ったれた気持ちが招いたことですねww


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「音・見た目・弾き心地」すべて気に入るギターに出会うのって簡単なことじゃないなぁと、つくづく思わされますねぇ。でも他の誰かにとっては弾きやすく感じたり音が好きだったりするので、ギターは巡り巡っていつか最良のオーナーと出会うのでしょうね(^^)


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この子に関しては音と見た目はめっちゃ好きなので、いずれ懐に余裕がある時にリフレットするのも手ですね!



もうすっかり年の瀬ですね。
この歳になると年月が過ぎるのが異常に早く感じますが、1月と12月は特にあっという間に過ぎていく気がします。。。


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さて、大好きなコンプを購入しました!BOSSCP-1Xというコンプレッサーです。
最新のデジタル技術【MDP】なるものが採用されているとのことです。


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コントロールはコンプとしてはオーソドックスなツマミが並びます。
左から、LEVELATTACKRATIOCOMP

…ていうかこのシルバーとホワイトの組み合わせは、ライブの時ツマミの向きを確認できるんだろうか?鏡面に照明が反射したら目潰しされそうです(^_^;)


世評としては「ナチュラルなコンプ」というレビューが目立ちますね。
所謂パコパコ系ではないです。ごく自然に、大きい音は圧縮し、小さい音は増幅してくれるという意味で「ナチュラル」という表現は良くわかります(^^)

RATIOとCOMPを共に3時以降に上げてアルペジオを弾くと、前の音が減衰する前に次の音がどんどん重なっていき、ディレイや深いリバーブが無くとも壮大なアルペジオ
↑この使い方をすると「ナチュラル」よりか「エフェクティブ」な感じに(笑)

ATTACKはピッキング時のバイト感やハイが増すような印象です。


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一方、音のキャラ的には大きく色付けはしないとは感じますが、帯域的にはちょっと低音を増す傾向かなと。まぁ気にならない人には気にならないようなレベルだとは思いますが、歪ませてる時にもコンプを掛けっぱなしにする場合はその辺がクリーンより目立ってきます。

コンプって、エンハンサー的だったりある種のEQ的にも僕は捉えているんですが、現在使ってるFree The Tone Silky Groove Compressorは中域に艶っぽさがある聴かせ方で、一方このBOSS CP-1Xは高域をキラっとさせた聴かせ方という印象ですね(^^)

最後に、コンプでは結構気になる人も多いでしょう「ノイズ」ですが、歪みと組み合わせても気になるほどノイズが増えない印象。当然掛かり具合にもよるんですけど、この点の優秀さは前述のフリーザトーンにも負けず劣らずです(^^)


という訳で、BOSS CP-1Xでした!

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僕のメインギター、Kanjiストラトモデルです。
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弊ブログには度々書いていますが、季節の変わり目ごとにネックが動くというヤンチャ坊主。
しかしその都度ロッドを調整すればしっかりまっすぐになってくれるので、手間は掛かるものの まぁこの子はこういうもんだと割り切って付き合っております(笑)

ていうか数年前までは、ロッド調整してもまっすぐにならないし音詰まりするしバリは出てくるし…という感じだったので、その頃に比べれば今はこの子にとってめっちゃ良い状態なのです。


という訳で、2023冬もKanjiのロッド調整をしました。
まっすぐになり、弾きやすいし完璧

ちなみに僕は目視で反ってるか否かを判断できるような優れた目を持っていないので、弾いた時「あ、弾きにくくなってきたからきっと反ってきてるな」という指の感覚で判断してます。これも何年も付き合っているギターだからこそ変化に気付けるんでしょうね(^^)


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改めて見ても良い指板ですねー(^^)


さて、では最後にKanjiで撮った最新の動画を貼っつけておきます!
Free The ToneのSilky Groove(コンプ)と、Zauer PedalsのAbyssモディファイ(ディレイ&リバーブ)のみ掛けております。手前味噌ですが、いい音!

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根雪が遅れていた札幌も、ここ数日で一気に冬景色になりました。。。
また雪かき地獄のイヤな季節がやってきてしまいましたね(汗)


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石屋製菓の白い恋人パークもキレイにイルミネーションされてました
観光客もとても多かったですよ。


話は変わりまして、先日ブログで紹介しましたTOKAI TST-60です。



↑↑こちらの記事内にもちらっと書きましたように、ネックの状態があまり良くないです。
具体的には、トラスロッドを締めきってもまだ少し順反り弦高も高め。そしてこれは元々キツめな指板Rのせいもありますが、ハイフレットの1弦チョーキングで音詰まりします。

基本的に、僕は手元に残すギターの基準は「ライブで使えるか否か」なので この状態だと正直キツいなぁと思ってたんですが、サウンド的にはめっちゃ好印象だったので、なんとかならないかなぁと。


という訳で、いつもお世話になっているエレキ堂さんへ!
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軽く音出し一発目で、村井店長「あれ?これピックアップ替えてる?」と。
「え、なんでわかったんですか?」と聞くと「だって、トーカイっていう音ではないもん」と。簡単におっしゃいますけど、積年の経験や知識が豊富にあってこそなのでしょうね!


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そして、いつものようにロッドを回してもらったり整体師の如く力を加えてもらったり。
前述のように、僕がやった時はロッドを限界まで締め切ってもまだ順反りだったはずのネックが、村井店長に施術してもらうと むしろ逆反りにもできるまでにロッドが効きました…!
さすがギター整体師!(とは僕が勝手に呼んでるだけですが笑)

あとはフレットのすり合わせをお願いしてギターを預けてきました。
村井店長、よろしくお願いします!(^^)



いやぁーブログの更新が12日も開いてしまいました。ここまで更新しないのは久々。。
と言いますのも、最近ちょっとギターへの興味が薄れています(汗)長くやってるとたまーにこういう周期が訪れるんですけどね。
最近はこの歳になって急にスマホゲームにハマってしまいました(笑)
課金し始めることだけは絶対に無きよう、気を付けます。


さて、ギターへの興味が薄れてると言いながら、買う物はしっかり買ってます!
ゲームに課金はしませんがギターには課金するという・・・w
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Tokai TST-60 GOLDSTAR SOUNDです!シリアル的に1985年製
デジマート経由で某大手楽器チェーンから購入したのですが、ポチったあとに「ビンテージと記載しておりましたが中古でした。それでもよろしいでしょうか?」とわざわざ確認の電話をくれました。「大丈夫です」と返事をしながら思ったのですが、そもそもビンテージと中古の定義ってなんなのでしょう


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トーカイのストラトコピーを大まかに説明すると、まず70年代後期に登場したスモールヘッドのコピーモデルがSpringy Sound「ST」、そしてラージヘッドのコピーモデルがSilverstar Sound「SS」です。しかし1982年にフェンダージャパンが設立され、大人の事情で「ST」という型番が使えなくなり、それまでのSpringy SoundはGoldstar Sound「TST」へと変わります。

この個体はシリアルナンバーから1985年製ですので、Goldstar SoundTSTですね

そして、
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ちょっと見にくい写真ですが、ジョイント付近に「60」と書かれた楕円形ステッカーが貼られているので、当時定価6万円だったTST-60というモデルだということがわかります。

・・・って、そんなウンチクより、ネック裏のトラ目に目が行きますよね!
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なかなかにキレイなトラ目が入ったフレイムメイプルです。当時はまだこれくらいのグレードのギターにもこんな良い木を使えるくらい木材が潤沢な時代だったのでしょうね。

・・・ただ、この個体に関しては見た目は良いもののロッドを限界まで締めた状態でもまだ少し順反りで、プレイヤビリティは良いとは言えません・・・(汗)
そこが非常に惜しいです。


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ヘッドのTOKAIロゴは、前述しましたSpringy Sound時代はフェンダーで言うところの所謂スパゲティロゴ風でしたが、Goldstar Soundになってからはフェンダーで言うところのトランジションロゴ風に変わります。

フェンダージャパンが設立して時代的にコピーモデルへの風当たりが厳しくなったこともあってか、フェンダーストラトの年式別特徴がこのモデルでは交錯してます。
まぁ個人的には、高精度なコピー商品を作ることは決して褒められたことではないとも思ってますし、純粋に楽器としての質という観点では全くネガティブなことではないので、なんの文句も無いです(^^)

…とは言え、やはり世間的にはSpringy Soundの方が人気がありますので、中古相場はだいぶ違ってきますけどね。なのでTSTはまだまだ狙い目かと^m^


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ワンピースメイプルネックの指板面にも良い雰囲気の杢が出ています。
ますます反りが惜しいですねぇ。


さて、ではいつものように中身を見てみましょう!
(この時点ではまだ中身にサプライズが隠れていることなど知る由もないのであった…)


ご開帳!
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んん・・・?


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開けてビックリ、なんとアビゲイル・イバラさんのイニシャル(AY)が書かれたFenderカスタムショップ製のピックアップが搭載されていました!

Fenderのピックアップはモデル名などは書かれていないので断定することはできませんが、おそらく僕の予想だとCustom 69。イバラさんが現役の頃、市販品のCustom 69にもイニシャルが書かれた状態で普通に売られていた時期があったからです。
(ただ、そのイニシャル入りCustom69も、アビーご本人が巻いたという説と、アビーは検品しただけという説があるようです)

しっかし楽器屋さんからピックアップの説明は一切無かったので、驚きです…!
中身を見ないで買い取ったまま販売したのか、もしくは特に記載するほどの物ではないと思ったのか・・・いや、さすがに全国チェーンの大手楽器店なら少なくともFenderラベルが貼られている時点で何も思わないことなどあるまい…。

・・・ていうか、もし中身を見てないとすると、言い替えれば分解清掃などもしないで売ってるということですな…(苦笑)

まぁいやらしい話、手に入りにくくて高価なピックアップが載ってたというだけでも悪い気はしないし、もしアビーPUだとわかっていたらこんな値段では売ってなかったでしょうしね(笑)^m^


あ、そういえば以前にもトーカイのストラトを買ったらなんと73年製のFenderピックアップが載っていたということがありましたっけ。



トーカイのストラトは素材が良いからか、オーナーさんは良いピックアップを載せたくなってしまうんでしょうかねー?(^^)


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ボディはいわゆる3トーンサンバーストですが、イエローとレッドの層があまり木目が透けないタイプ(Fenderで言うところの60年代中期以降のようなサンバースト)ですね。

まだ動画は撮っていないのですが、サウンドはシャープな印象で「イメージするフェンダーサウンド」という向きが強いですね。まぁこれはピックアップのせいも多分にあるかと想像します。とは言え低音がしっかり出てるので「細い」という訳ではなく、ドンシャリな傾向にあります。…いや、ストロー感が強いって言う方が適切ですかね!
我が家のKANJIのストラトは中域がブッ太いサウンドなので、弾き比べると「同じストラトシェイプでもここまで違うもんか…」と思わされます。

動画を撮ったら追記or新たに記事を書きますね!

※ 動画を撮ってこの記事の下に貼っておきましたので、よければご覧ください(^^)




※2023.12.17追記
エレキ堂さんでネック周りをリペアしていただくことになりました!



※2023.12.27追記
動画を撮りましたので、貼っておきます!
80年代のMAXON OD-808でクランチさせています!(^^)




いやぁーこのごろすっかりギター(の演奏)から遠ざかっていまして、1週間ぶり?くらいにアンプの電源を入れました(汗)
真空管アンプはよく「たまに火入れをしなきゃいけない」とか言われますけど、具体的にはどれくらいの頻度で電源を入れるべきなんでしょうね??まぁ僕の場合は1週間電源を入れないことなんて極稀なので、心配する必要はないんでしょうけど…。


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最近はProCo RAT Maxon OD-808の組み合わせにすっかりハマっております!
直近でツイッターにあげている動画はほとんどRATと808を使用しているので、この記事で動画をまとめておきます!


僕が最近特に気に入ってる使い方は、あまり深く歪ませないRATを 前段のTSでブーストするという使い方です。
RAT単体だとそんなに艶っぽいわけではないし、まぁRATを色気で評価する人はそもそもあまり居ないと思うんですが(笑)、チューブスクリーマーを組み合わせるだけで一気に艶やエロさが出る気がします
ハムバッカーのフロントで弾くとそれが特に顕著ですね。


一方、RAT単体だとこんな感じ。
これはゲインちょっと高めです。 RATはゲイン上げるほど低音がブーミーになっていき、一部で「ファズディストーション」と形容される所以が垣間見えてきますねー。
FILTERツマミはハイカットなので上げるほどコモっていく(一般的なTONEツマミと逆)のですが、僕は3時くらいにして結構ファットにさせて使ってます。


これもRAT単体ですが、上の動画よりはゲイン低めです。
低音弦がブリブリになる手前くらいまでゲインを下げることで、RATにしてはあまりクセの無いキャラになると思います。ローゲインにしてブースターとして使う人もいるくらいですしね!
ゲインによって低音の膨らみ方がめちゃくちゃ変わるので、そこをFILTERツマミで調整してやるといった音作りが良いと思います(^^)


最後の動画です!

画面下のストラトでのバッキングは、RAT単体でゲインはたしか10〜11時くらいだったと思います。シングルコイルでRATローゲインだともうちょい低音が欲しくなるんですが、あくまでも1人で弾いてて感じることなので、きっとバンドやオケに混ざれば丁度いいくらいだと思います。

画面上のレスポールでのリードは、この記事冒頭の動画と同様にRATをTSでブーストしています。RAT単体でリードを弾けるくらいまでゲインを上げると開始4秒のブリッジミュートもボワつくと思うんですが、RATのゲインはそこそこにTSでブーストすれば良い意味でTSが低音を削ってくれるので、ボワつかないブリッジミュートの音が作れていると思います
あとはもう開始13秒からのフロントピックアップでのエロさがこの組み合わせの真骨頂ですね!


もちろん音が良くなきゃここまで気に入ることは無いんですが、なんていうか、音の良さよりも気持ち良さが勝るんですよね!!
ボタン1つで白米から玄米、お粥からカレー用までいろんなお米の炊き方ができる便利な電子ジャーがあるこの時代に、敢えて釜戸でご飯を炊いているイメージです!^m^


あ、参考までに、、、
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僕のRAT2は1988年製、


そして、
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OD808は(おそらく)80年製でオペアンプはRC4558Pです!





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ハードテイルブリッジだったZodiacworksのギターにシンクロナイズドトレモロを搭載するモディファイをしていただいたことは、弊ブログでも紹介しておりました。
その時の記事はコチラ↓↓↓



トレモロを搭載すると音が変わります。まぁ当たり前ですね(笑)
単純に弦が触れるパーツが変わるという物理的な要因はもちろん、そのブリッジの仕組みによってはボディとの接地面積が変化しますし、そのブリッジを何本のビスで固定するかも関係してくるでしょう。

そして、何より大きい(?)のはバネが付くこと!
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今までは無かったバネが付くことでスプリングの鳴りが加わります。
これがデカいですね!
ストラトの音はバネの音、と言っても過言ではありません(ホントか?w)。


で僕のZodiacですが(バネ云々は抜きにして)サウンドがシャラ〜ンキラキラっとしたキャラです。これが良いとか悪いとかではないんですが、我が家にある他のギターとの棲み分けを考えた時、もう少し中低域に厚みのあるキャラになればなぁと思っていました。

そこでトレモロスプリングに目をつけた訳です!


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現状は、トレモロユニット(Gotoh 510TS-SF2)に付属してきたバネです。
これを別の物に交換してみましょう!


有名どころはやっぱりRaw Vintageですかね。僕も以前ストラトに載せてみたことがあるのですが、リバーブ感がちょっと好みよりも強すぎたので、今回はこれを選んでみました!
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ESPトレモロトーンスプリング Type1です!
タイプ1と2が売られているようなのですが、タイプ1の方が中低域に深みや柔らかさが出るというレビューが多く見られた気がしたので、タイプ1にしてみました
他のバネと混ぜて使ってもいいそうで、実際 混合して使ってる人も多いみたいです。


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1本ずつ個包装になっています(^^)


まずは普通に5本フルに掛けてみました。
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バネ1本が非常に柔らかくて張力も弱いので、今までの3本から5本に増えたにもかかわらずブリッジが結構フローティングします。なので、スプリングハンガーの2本の木ネジを締め込みました。

あくまでも僕の印象&このギターとの相性でのレビューですが、まずリバーブ感はヤリ過ぎ感が無くてほど良いですね!そして弦の鳴りにホワンとした柔らかい響きが加わることによって音全体の温かみが増したように感じます。
操作感でいうと、アーミングでビブラートをかける時のスムーズさ、ヌルヌルさが増しますね。
総じて、かなり好印象です!


さて、ここからはタイトルにも書きました「バネの共鳴」についてです。。
家で弾いてる時はさほど気にならない(支障が無い)んですが、ライブでデカい音となるとエレアコが特定の周波数でブォ〜〜ンと鳴りだすようにハウったり、またはベースの重低音によって共鳴しだしたりすることがあるんですよね。

交換前のバネ(Gotoh 510TS-SF2純正品)の時は、Bの音で共鳴しておりました。
それを今回前述のESPのバネに交換しますと、、、
Bでの共鳴は無くなったものの、G#で共鳴するように(苦笑)

そこで今までもストラト系のギターでやっていたように全てのバネの下にスポンジシートを挟んだのですが、せっかくのESPトーンスプリングの豊かな鳴りまで抑えられてしまいます…。
そんな時、上のツイートのリプ欄から「全てではなく、特定のバネにだけスポンジを挟む」というお話をお聞きしました!

これは良さそう!

共鳴するG#を弾きながらバネを指で触っていき、共鳴が止まるポイントを探します
すると3本ずつまとめて触ると共鳴しないことがわかりました(^^)
「低音弦側から3本」「高音弦側から3本」という2パターンに分けてバネ下にスポンジシートを挟んでみたところ どちらも共鳴はしないのですが、サウンド的には低音弦側にスポンジを挟んだ方がプレーン弦の柔らかいリバーブ感を活かしたまま共鳴を抑えられると感じたので、、、
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このようにスポンジシートを挟んで完成です!

他にも「バネの中に細く切ったスポンジを通す」「ビニールテープをバネに貼る」「ティッシュを挟む」「スプリングの張力(本数や掛け方)を調整する」「他のバネを混ぜる」などなど、過去に僕がやってた方法も含めていろんな対策をお聞きすることができました。ありがとうございました!

いやぁ〜トレモロスプリングも突き詰めたら深い世界なんでしょうねー汗

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JUN TONE PICKUPさん
からサンプルを送っていただきましたF/G double coilという、ポールピースが磁石(アルニコロッド)でできたハムバッカー。

ピックアップ自体の説明と、ギターに載せるまでを書いた記事はコチラです
↓↓↓


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1964年製、KAPAのchallengerというUSAビザールギターに搭載してみました


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このギターの生鳴りは「That'sビザール」という感じ(笑)。ピックアップのレビューをするならもっとオーソドックスでクセの無いギターで試すべきだと思ったのですが、JUN TONEさんから「KAPAの2ハム化は魅力的なアプローチで夢が広がるので、ぜひKAPAで試していただきたい」というお言葉を頂戴しまして、まずはこのギターに載せてみたという訳です(^^)


まずはフロントに載せたタイプ1から!
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こちらは直流抵抗約6.8kで、ポールピースはアルニコ5のロッドマグネットだそうです。

「シングルコイラーも使いたくなるハムバッカー」が僕のテーマなのでそういう視点でのレビューになってしまいますが、面白いことにピックアップ自体の高さ調整次第で、あるポイントを境にシングルコイルっぽくもなりハムバッカーっぽくもなりという感じです!全体的な高さもさることながら、6弦側と1弦側の高さのバランスによって「プレーン弦はシングルコイルっぽいけど、巻き弦はハムバッカーっぽい」みたいな感じにもなり、この辺りは調整し甲斐がありつつもなかなかシビアで難しくもあります。

そもそもこのピックアップは普通のハムバッカーやシングルコイルとは違う物を求めている人へアプローチする商品だと思いますので、そういう意味ではただポンと載せただけで完結するようなピックアップじゃない気がしますね。実際に僕も、搭載1日目にはスイートスポットを見つけられず、日を改めて耳をリセットしてから高さ調整をもっと詰めた結果「これだ!」というポイントに辿り着けました


続いてリアに載せたタイプ2です。
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こちらは直流抵抗約11.7kで、ポールピースはアルニコ5のロッドマグネットだそうです。

直流抵抗値が高いこともあってか、タイプ1よりもハムバッカー味が強いですね。ただ、我が家のGRECOレスポールモデルと何度も持ち替えて比較すると、ミッドのホットさやジャジーなポクポク感が少ないです。低音も “ 弱い ” というんじゃなく “ スッキリ ” していますね。あと、普通のハムバッカーって歪ませた時に「ジャ行」のエッジがすごく出てくるのが特徴だと思う(主観)んですが、その点このピックアップは高音のピークがシングルコイルっぽいクリンとした帯域にあるので、そこがシングルコイル味を感じさせる要因かなと思います(^^)


とは言え、どちらのモデルもJUN TONEさん的には「シングルコイルの音を追求しまくったハムバッカー」という物ではないらしいので、「どれだけシングルコイルの音に肉薄してるか」という観点だけじゃなく、「これはこれ」とニュートラルな気持ちで音を聴いた方が、どういう方向で活きるピックアップなのかが見えてくると思います!!


・・・とウンチクを並べましたが、動画を撮ったので見てみてください!
これはフロントとリアのMIXで弾いてみました。
低音弦がブーミーにならずしっかりキレがありますよね!シングルっぽさという意味では、低音弦のストロー感やゲロゲロ感が出ればもっとシングルっぽくなりそうで、JUN TONEさんもそこはバリエーション違いのモデルとして今後追及してみたいとおっしゃっていました。
が、それはそれとして現状でこの音はめちゃくちゃ好きです!
正直、帯域云々とかはわからないですが、純然たるハムバッカーではないしシングルコイルでもない。とは言えP90でもクニフェでもない。みたいな絶妙で独特な線を突いてくるピックアップだと感じました!!

今のところまだ歪ませての動画しか撮っていないので、クリーンでも撮ったら追記します(^^)


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JUN TONE PICKUPS F/G double coilピックアップとはまだまだ付き合いが浅く、日を追うごとにどんどん新たな気付きがあると思うので、その都度追記していきたいと思います!

JUN TONEさん、この度は貴重な発売前のピックアップを試させていただき、本当にありがとうございました!!




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