ジナパパ一家の何てことない日常

ペットの事。家族・育児の事。趣味のギターの事。日常の何てことない事。とにかく一貫性のないブログになってきました(笑)

カテゴリ:楽器 > ギター

お遊び用の安ギターや、バラされてるギターを除き、現在3本のエレキギターを所有してます。
改めてその3本を紹介しようかと思います(^^)


まずは不動のメイン。
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KANJIのストラトタイプです。2014年製。
これ1本あればどんな場面でもイケる、っていうくらいのメインギターです。
ピックアップを交換(詳しくは後述)、ブリッジをCallahamに交換しています。
アルダーボディメイプルネックハカランダ指板という王道スペック。


続いては、
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Zodiacworksのギターです(型番覚えられず…)。2010年代中期くらい製。
オリジナルの部分は木部くらいで、パーツはほぼ総交換しています。塗装はBizenにリフィニッシュしてもらい、ハードテイルだったのをRanmaru Guitarsでトレモロ化modしてもらってます。
メイプルトップコリーナバックのホローボディメイプルネックローズ指板です。


最後に、
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KAPAのContinentalです。1965年製。
ボディーがKAPA製、他はネック含めてHofner(ポールマッカートニーのバイオリンベースで有名ですね)製というアメリカンビザールです。
電気系統を総交換し、他もちょこっと手を加えています。
木材不明(マホガニー系の色)ボディメイプルネックハカランダ指板です。


この3本のエレキギターで、1つの動画を作ってみました!
スピッツのバニーガールの間奏です。
※このブログ上で再生するよりTwitterに移動してから見ていただいた方が音質は良い気がします(?)
撮る時はなんとなーく「このパートはこのギターが合うかな〜?」程度でギターを選んだんですけど、撮り終えてミックスしてみたらそれぞれ演奏に似合った良いチョイスだったな、と(笑)


まず左上のコードストロークのバッキングKanjiのセンターピックアップで弾きました。
ピックアップはJun Tone Pickupsのジナパパシグネーチャーモデルです。4年半ほど前に作っていただき、ずっと愛用しております(^^)
実は僕ストラトのセンターってほとんど使わないのですが、こうして他のパートとミックスするとバッキングにちょうどいい位置に収まる感がすごいありますね!良い発見でした
ほぼクリーンに聴こえるかもしれませんが、Tricolors Caper Mollyでそこそこ歪ませています。


続いて右上のクリーンリード(?)。KAPAのミックスポジションで弾きました。
このギター特有のサスティーンの無さ(というかアタックが強いので減衰が早く感じる)がよりよく伝わってるなと(笑)。
ピックアップはTom Andersonのミニハムで「レイヴォーンのサウンドをミニハムサイズで表現」という触れ込みのモデルです。フロントとリアのミックスにすると、この動画で聴かれるようなプリプリっとしたクリスピーな音です(^^)
Tricolors Caper Mollyでキラキラ感を加えていますが、ゲインは下げててほぼクリーンです。


最後に下のドライブしたリードZodiacのリアピックアップで弾きました。
ピックアップはJUN TONE PICKUPSのアルニコロッドソープバー。見た目はP90に見えますが内部構造はフェンダータイプと同様にアルニコロッドのシングルコイルです。歪ませるとホローボディ特有のジャキジャキ感が強く出てくるギターなのですが、こうして他パートとミックスするとしっかり太さや艶感もあってすごくいい感じですね
Tricolors Eugene The Jeep + Maxon OD-808で歪ませています。


ちなみにこの3つのパートは、アンプのセッティング(つまみの位置)は全て同じです。
アンプヘッドはFender SHOWMAN。キャビはRoccaforte。カメラはiphone13miniにZoom iQ6マイクを取り付けていて、撮影後のイコライジング等はしていません。

なお、全てのパートでFree The ToneのコンプSilky Grooveをオンしてます。
また、KAPAパートではZauber Pedals Abyss(ディレイ)をショート設定でオン。Zodiacパートでは同じくAbyssをロング設定でオンしています。


というわけで、動画も交えてスタメンギター3本を紹介させていただきました!
自分にとっても改めてそれぞれの良さを再確認する良い機会になりました(^^)




お気に入りのZodiacworksのギター。
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新品(長期在庫アウトレット)で購入した時はこのような姿だったのですが、



Bizen worksでリフィニッシュしていただいてサンバーストとなり、
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オリジナル形状のピックガードを取り付けて、トグルスイッチとトーンポットを移設し、
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ノブをIbanezのSure Grip に交換し、
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ピックアップをJUN TONE PICKUPSのアルニコロッドソープバーに交換しました。
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このように、約1年半かけて僕の好みを追求し徐々に進化してきたゾディアック。かなりお気に入りの1本となっているのですが、ここにきて
トレモロ取り付けたいという最上級欲求が…!
弦 裏通しのハードテイルをシンクロに・・・つまり乱暴に言うとテレキャスターをストラトに、みたいなことであります。

ただ、ハードテイルのギターにトレモロを載せるという結構大がかりなモディファイは、当然リペアショップにとっても頻繁に舞い込む依頼ではないでしょうから、HP等を見てもメニュー表に書かれていない…(「その他のモディファイはご相談ください」的な…)。

裏のスプリングキャビティの範囲はかなりデカいし、精度も要求される作業でしょうから「かなりお高いんでしょう…?」というのが僕の勝手な素人予想。そもそも、どこもかしこもやってくれるようなモディファイではないかもしれない。。。(実際に1店舗では断られてますw)

で、なんとなくこんなツイートをしました。
するとTwitterを通じてすぐにギターを製作されてるルシアーさんから
「引き受けますよ」とのご連絡
が!

お話しさせていただくと「こういう場合はこういう作業。一方こういう場合はこう。」という具合にいろんな状況を想定して詳細を説明してくれた上でこちらに選択肢を与えてくれて非常に安心できたということと、あとこれはリペアとは関係ないですが我が家と同じく保護猫と生活されているという親近感(笑)、そしてこれも大切な判断材料の1つだと思いますがお値段も想像してたより全然安かったこともあり、お願いすることになりました!

今回お願いしましたのは、Ranmaru Guitarsさんです!
各種SNSはコチラ ↓↓↓

■Twitter
Ranmaru guitars(@SukekoLegon)さん / X (twitter.com)

■インスタ
https://instagram.com/ranmaruguitars?igshid=MWZjMTM2ODFkZg==

■フェイスブック
Ranmaru Guitars | Facebook



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今回のモディファイに不要なパーツはこちらで取り外してから発送。行ってらっしゃい!


そしてギターを発送してから約1週間後。早くも作業完了のご一報と、たくさんの写真が!
※写真は送っていただいた中から一部を抜粋。
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作業工程の写真を送っていただけると安心はもとより、ワクワク感もかなり増しますよね!
そして最終調整などをしていただき、発送してから僅か2週間ちょっとという短期間で我が家に帰ってきたのでした


以下は、帰ってきてからこちらでパーツを全て載せて完成させた写真です!
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いやぁ…めちゃくちゃカッコいいです…!
アームバーが付くと一気にスタイリッシュな印象になるもんですね(^^)


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元々搭載されていたハードテイルブリッジのネジ穴は、埋め直したりはしていません。この点は「ここはトレモロユニットで隠れる。ここはサイズや形状的に隠しきれない」など事前に全て教えてくださった上で選択肢を与えてくれたので、安心できましたね

ちなみにボディ表面から見ると、かつてハードテイルだったことはほぼほぼわからないです


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載せてもらったブリッジは僕の方で用意した物です(持ち込みってやつですね)。
GOTOH510TS-SF2です。
ブリッジ1つとってもメーカーやモデルなどあまりに選択肢が多く混乱しそうでしたが、前述の「かつての穴が隠れるか?」問題をはじめ、イナーシャブロックがボディバックから飛び出さないか?とか、弦間ピッチが各0.3mmずつ広がるが弦落ちは大丈夫か?など、僕のいろんな疑問・心配に1つ1つ答えていただいた上でこのゴトーを選びました!


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ボディバック。
スプリングキャビティ(て言うんですかね)の写真です。断面がスパーン!と切れてて、見ていて妙に気持ちいいです(笑)
写真で伝わらない部分もあるかと思いますが、このキャビティに関してはかつてのハードテイル時代の面影(要は穴です)がそのまま残っています。一般的なシンクロナイズドトレモロのキャビティに準じて作業してもらったというのと、もしもいずれ気になったとしても裏蓋を付ければ隠れるからです^m^


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パッと見では改造によってトレモロが取り付けられたとは気付かれないかもしれませんねー!っていうくらいにキレイで自然な見た目です(^^)


では、トップとバックのビフォーアフター写真を載せておきます!
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きっとストラト使いの皆さんもあるあるだと思うんですけど、僕は普段ストラトがメインなので、普通に演奏しててもクセでアームバーを掴もうとしてしまうんですよね。でもアームが無いギターだと、右手がスカっ!みたいな(汗)
特にこのゾディアックは音は完全にシングルコイルなので、ストラトに求めるものをこいつにも求めてしまうせいもあって、シンクロナイズドトレモロを付けたくなってしまったのです。


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結構いろんな人から「シンクロにすると音がかなり変わりますよ」と言われました。最終的にはやってみなければわからないものの もしもストラトっぽい方向の音に変わるならむしろ歓迎と僕は思ったので、この改造に踏み切ることができました!

あとはほんと、仮に音が多少悪くなったとしてもトレモロがあるという事実の方が僕にとってはアドバンテージと思ったんですよね(^^)

ところが結果的には、サウンドも大満足でした!
弾き込むたびにわかってくることもまだまだあるとは思いますが、とりあえず現状ではスプリングの鳴りとそれに伴うサスティーンの変化はプラスと感じています!誤解を恐れずに言うならシンプルに「ストラトっぽくなった」と言っちゃっていいと思います!


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というわけで、シンクロナイズドトレモロを載せるモディファイが完成したZodiacでした!
僕的にはかなり最強のギターになったと思っています(^^)
こいつをライブで使ったのはまだハードテイルだった頃(リアPUもまだ普通のP90だった)なので、この新生ゾディアックをライブで使うのが楽しみです!!


あ、ちなみにRanmaru Guitarsさんは今回はこうして “ 改造 ” してくださいましたが、基本的にはギターの “ 製作 ” がメインでやってらっしゃるとのことです
オーダーするのもいいなぁ…なんて(笑)


「おまけ」
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RANMARU GUITARSさんはギターのオーダーを受けたら、製作で出る端材でこのようなペン立てを作ってオーナーさんにプレゼントしているそうです!(過去に販売もされていてかなり好評だったらしいですよ)
僕は今回はオーダーではないですが過去の端材で作っていただいちゃいました!ありがとうございます!お手製の蜜蝋ワックスも使わせていただきます(^^)




GuyatoneGA-950というアンプの専用キャビです。
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このキャビを弄って、CelestionやEminence、Jensen等の主要メーカーのスピーカーを載せられるようにした時の記事はコチラです↓↓↓



現在、CelestionNEO V TYPEというネオジムマグネットの軽量スピーカーを載せています。


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木材が何の木なのかわかりませんが、このキャビは外側から叩くと「カーンコーン」とピーキーな音がします。さらに、それがちょっと残響するような鳴り方。
木材の種類にもよるでしょうけど、おそらく外装が壁紙なので いわゆるトーレックス(合皮)ほど音を吸わないせいじゃないか?と踏んでいます。

出てくるサウンドはドンシャリ気味。
ジリジリしたハイは、スピーカーがネオジムマグネットのせいもありそうですが、この固く響くキャビのせいも結構な割合であるんじゃないかと。

この辺を緩和させられれば かなり好みに近づくのでは?と思い、
キャビネット内部に吸音材を貼ってみることにしました!

…まぁ吸音材といっても、、、
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熱帯魚水槽用のろ過フィルターなんですけどね(笑)
でも侮るなかれ!
ろ過フィルターは厚さや密度など様々な種類が売られていますし、あらかじめマット状にカットされているので、めちゃくちゃ使いやすいのです!
そして何と言っても安い

ちなみに吸音材は “ 音を吸う ” と書きますが、ここでは音量を小さくするために貼るのではなく、吸収する周波数をコントロールすることで音質を変化させるために用います。

同じ素材の吸音材でも 厚みや密度によって吸う周波数が変わるので、かなりエグい沼であることは容易に想像できます…。とは言っても、これは事前に頭で考えても答えが出る話では無いので、まずはやってみるしかありません!!(笑)


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作業前の写真です。

一口に吸音材を貼ると言っても、例えば側面だけ貼る、とか、底面と天板だけ貼る、とか、特定の面だけ厚めに貼る…とかパターンは無限大だと思うんですが、やってみなきゃわからんものをいくら頭で考えても無駄なので なにも考えずに薄いフィルターを側面と上下面に貼ってみます



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作業後の写真です。
どう転がるかまったく想像できないので、ただひたすら無心で貼りました。


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3枚余ったので、なんとなく裏蓋にも貼ってみました(笑)

音はかなり変わりましたね!!
かなり変わると言っても元々持ってるキャラ自体が別物になるっていう意味ではなく、僕が気になっていたハイのジリジリした帯域が軽減されたことで かなり好みの音になりました!
全体的な固さが軽減したことで相対的にミドルの帯域がふくよかになったようにも感じます。
「吸う周波数をコントロールする」というのはまさにこういうことですよね…!

こ…これは大成功と言ってよいのでは…!!

買ったけど結局使っていない高密度バージョンのフィルターを貼ったらどうなるんだろう?など興味は尽きないのですが、幸い現状で満足できているので、これ以上深い沼にハマらないよう一旦ここでやめておきます(笑)


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ジリジリした高音をどうにかしたい…とスピーカー交換も検討してたんですが、合計1000円するかしないか程度の予算でこんなにもいい具合に変化してくれるとは思いませんでした!スピーカー買ったら少なく見積もってもこの10倍以上のお金は飛びますからね…。


思えば、スピーカーキャビネットの改造って一般的にはせいぜいスピーカーを交換するくらいなもんですよね。僕はこれまでもちょっと踏み込んで裏蓋をオープンバックにしたりクローズドバックにしたり、真っ2つに切ってみたり(笑)といろいろ試してはきましたが、吸音材がもっともコストパフォーマンスが高いんじゃないかと感じました!

今後はもしもキャビを買って「ちょっとここが…」っていう点があったら、まずは吸音材で調整してみることから始めることになりそうです(^^)



ペダルボード、組み替えました!
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スタメンは相変わらずの顔ぶれですが、新たにFree The ToneのSilky GrooveMaxonのOD-808を加えましたよ!
その代わり、BossのフランジャーBF-3とDigitechのFreqoutを外しました。


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ギターの信号はまずSHUREのワイヤレスの受信機からFree The ToneのSilky Groove(コンプ)に入ります。

ところで、このワイヤレス受信機に近接させたペダルをONにすると「カタカタカタカタ…」というノイズが発生します(歪ませるとより目立つ)。そのノイズは近接させたペダルをOFFにすれば全く出ず、またワイヤレスにシールドを挿してギター入力をワイヤードにしている時もノイズは全く出ません。完全に電波によるノイズってことですかね。。。

上の写真で、受信機とコンプを離して置いているのは、近接させずにこれくらい離して置けばノイズが出ない(出にくい)からです。

うーん…ワイヤレスやめようかな(汗)

※ ワイヤレスに関して追記あり。記事の一番下に追記しています。


Free The ToneのコンプSilky Grooveをオンにしたクリーンのサウンドがコチラです↓↓



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コンプを出た信号は右上の1個目のジャンクションボックスへ。
そこから、歪みセクションであるTricolorsのCaper Molly → MaxonのOD-808 → TricolorsのEugene the jeepの順に通り、その後 左上の2個目のジャンクションボックスへ。

例えば、ワウを使うライブでは1個目のジャンクションボックス(歪み前)に繋ぎ、コーラスなどモジュレーション系などを使う時には2個目のジャンクションボックス(歪み後)に繋ぐ、といった想定のレイアウトです。

他にも、新しい歪みペダルやブースターなどを試したい時など、歪みのプリとポスト好きな方に挿し込んで試奏することができるのでめちゃくちゃ便利です(^^)


歪みセクションのサウンドをいくつか貼っておきます。
このクランチCaper Mollyをローゲインで使っています。


こっちは冒頭のリードがEugene The Jeepで、開始10秒からのクランチがCaper Mollyです。ひとつ前の動画も同じCaper Mollyですが こっちの動画の方がGAINを上げてます。


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そして最後にZauber PedalsのAbyss(モディファイ物)です。
市販品の通常Abyssはディレイなのですが、僕のオーダー物はそこにミッドブースターとリバーブを追加してもらっています。
主にギターソロの時、スイッチ1つ踏むワンアクションだけでディレイON・ミッドブーストON・音量ブーストONという3つの変化を同時にできるライブ仕様です!

リバーブは基本的に常時ONなので、敢えてスイッチは排除してもらいました。リバーブが不要な時はツマミをゼロにすれば完全に消えます。

そうそう、Zauer Pedalsと言えば前述のジャンクションボックスもZauber Pedalsにオーダーして作っていただいた物です。僕の札幌ジャンクションの標識のようにデザインを指定できるので楽しいですよ



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僕のように自分のバンドを組んでおらず サポートで弾くギタリストは、依頼によってはロックやポップスからそれこそ歌謡曲や演歌までやるので、「どんな曲が来ようとも大抵の音色は出せます!」っていう状況を常に用意しておくのはハッキリ言って無理です(マルチエフェクターでも使えばかなり対応できるんでしょうけど)。

また、「あれがあったらいいかも。あれも使うことありそう。」みたいな感じで予め用意しておくと、それこそボードがどんどん大きくなってしまいます(以前の僕がそうでした)。

なので、「1曲しか使わない」「ワンフレーズでしか使わない」みたいな単発のエフェクターをいつものボードに組み替え無しで挿入できるようにしたのが、このジャンクションボックスを用いたエフェクターボードなのです(^^)

なんだかんだでライブやるたびにイレギュラーなペダルを大抵1個は挿入してるので、ジャンクションボックスは本当に良い案だったなと自画自賛してます(笑)


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裏面はこんな感じです。
基本的に直列ボードなので、ケーブルの数も多くないしスッキリしてます。
パワーサプライ、パッチケーブル、DCケーブルは全てFree The Toneで統一してます


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Maxon OD-808(80年製)は、最近アンプをFenderに替えたことでやっぱりフェンダーアンプとチューブスクリーマーのマッチングは最高だなということで載せました。でもいずれ気分次第ではビンテージじゃなく現行品TSになってるかもしれません^m^

コンプに関してはコチラに詳しく書いてますので、ご興味あれば読んでみてください!
↓↓↓



※2023.9.19追記
ワイヤレス、やめました。。。
ワイヤレスはケーブルで繋がっていないのでフットワークが軽くなるはずなのですが、それは僕にとってあくまでも『物理的』なことであって、気持ちや精神衛生(?)等の面ではワイヤードの方が身軽になるような気がします。
あくまでも「僕にとっては」という話ですよ(^^)





過去にVINETONEさんに依頼して作っていただいた機材があります。
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パワードアッテネーターです。
ただのアッテネーターではなく「パワード」というところが重要!

ギター機材における「アッテネーター」とは、プリVol.とパワーVol.を上げてブイブイ言わせた真空管アンプの一番イケイケ状態のサウンドのまま音量を下げるために使われます。

一方このパワードアッテネーターは、そこにパワーアンプを加えた物です。そしてさらに需要なのはセンドリターンも付けてもらった、というところ!
イケイケ状態の真空管アンプの音量をラインレベルまで下げたあと、センドリターンに挿した空間系エフェクター等を掛けることができ、そして最終的にパワーアンプでなんと最大100ワットまで増幅してスピーカーを鳴らすことができます!

一応過去の記事のリンクを順に貼っておきますね(2016〜2017年の記事です)。







このようにアップデートしながら現在の最終形態になったわけです。僕のわがままにとことん付き合ってくださったVinetoneさんには心から感謝しております。

まぁ正直今となっては珍しい機材ではないし、なんならもっと機能を加えた物が現在はあったりもしますが、これをVINETONEさんに製作依頼した2016年はまだFRYETTEとBADCATくらいしかこの手の機材を製造・販売していませんでした


2016年に使い始めてから、ほぼ丸7年。
使うにあたって不具合が見え始めたので、Vinetoneさんに初めてオーバーホールしていただきました!アッテネーターであり100Wパワーアンプでもあるので高熱をもつし負荷もかなり大きい機材なのに、8年目突入までどこも悪くならずに頑張ってくれましたよ(^^)

これで安心して今後も長く付き合っていけそうです。
Vinetoneさん、ありがとうございます!



先日ツイッターにアップしました、この動画↓↓↓
開始20秒からのクリーントーンの曲ですが、じつはこれあとからリードパートの音量を加工しています(音質とかではなく、あくまでも音量だけです)。

特にクリーントーンにおいては、弾き方やピッキングの強弱によって音量が大きいところ小さいところの差が生じるのは当たり前なんですが、それがバンドだったりオケやバッキングに合わせて録ったりすると埋もれてしまう箇所(聴こえにくくなる箇所)、そしてその小さい箇所に合わせて全体の録音レベルを上げると逆に聴こえすぎてしまう箇所ができてしまうのです。

当然ですが1人で弾いてる(他楽器の音が無い)場合だと埋もれようがないし、そもそも他楽器との音量バランスを気にすることすら無いので、まったく気にならないんですけどね。

で上の動画ですが、開始20秒以降のクリーントーンの曲ではリードパート(フロント単体と書いてる方)を3〜4分割くらいに細かく区切って、小さいところは大きく、大きいところは小さく…という具合に音量だけあとから加工してあるのです。


そんな作業をしながら思ったわけです。
やっぱりコンプ必要だなと…!
(久しくコンプを使っていなかったんです)

という訳で、
コンプをMy new gearです(^^)
Free The ToneSILKY GROOVE SG-1Cというコンプレッサーです!

尊敬するラルクのKENさんも使っているので選びました。
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左上から時計回りに、LEVELSUSTAINATTACKMIXというコントロールです。
ペダルコンプとしては非常にわかりやすいコントロールで僕が説明するまでもなく皆様の方がお詳しいと思います。

特徴はFree The Toneのコンプではこの機種から新採用されたというMIXツマミでしょうか。読んで字の如くドライ音とウェット音のミックスバランスを設定するツマミなんですが、それぞれが分離せず自然に混ざり合って聴こえるように位相など緻密に設計されているそうです。まぁ難しいことは僕にはわかりませんが、とにかく聴感上の気持ち良さはハンパないことは良くわかります!(笑)


音を撮ってみました!
これは冒頭に載せた動画と違ってオケが無くギター1本のみという意味では音抜け云々や音量バランス等を検証する主旨のものではないんですが、全体の雰囲気がKENさんのクリーントーンのようになってとても気持ちいいです!(俺得w)

いやこの雰囲気はコンプじゃなくディレイやリバーブによるところでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが、コンプによってアタックの強弱やサスティーンの残り具合が変化することによってそこに掛かってくる後段のディレイの響きも当然変わるため、結果的に全体のニュアンスや雰囲気が大きく変わるものなんです(^^)


あと僕が特に良いと思った点を語らせてください!(笑)

コンプという物は、強いカッティングやコードストロークなど『元々レベルの大きい音』と、単音やアルペジオなど『元々レベルの小さい音』のどちらに寄せてセッティングするかによって片方の圧縮具合がわざとらしくなってしまいがちなんですが、Silky Grooveは常に一定レベルのドライ音(原音)をミックスできるため、そういう不自然さやわざとらしさがほぼ無いです!

それに付随し、ハムバッカーのギターでコンプが強く掛かり過ぎる(掛かり過ぎて聴こえる)ということもまったくありませんでした!
今までいろんなコンプを使ってきましたが、僕の中ではシングルコイルとハムバッキングでコンプを同じ設定のまま使えるというのはめちゃくちゃ画期的なことなんです!(伝われ…!)


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フリーザトーンのシルキーグルーヴ、めちゃくちゃ気に入りました!!

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GA-950という60年代のグヤトーンのアンプ
その専用キャビがあまりに好きで、今所有している物でじつは2台目です(^^)


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グヤトーンの12インチアルニコスピーカーが2発載っています。
ベルカバー有りと無しの2種類で、それぞれ音も全然違います。

ところでこのスピーカーをマウントするビスの間隔ですが、セレッション、エミネンス、ジェンセンといった定番かつ主要メーカーとは全然違うネジ間隔なのです(なんならこの2本同士でさえネジ間隔も本数も違います(汗))。
つまり、あまたの主要スピーカー達に交換できないという弊害(?)がある訳です。


このグヤ純正スピーカーも非常に良い音で大好きなのですが、現状 僕が求めているのは違うキャラなので、他のスピーカーに交換できるよう改造していきたいと思います!


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グヤトーンGA-950のキャビはこのようにバッフル板にあらかじめネジが刺さっていて、そこにスピーカーを挿し込むという構造です。このネジの間隔が特殊なせいで、他の主要メーカーのスピーカーが合わないという訳です。


なのでまずは、、、
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このビスを全て抜きます。。


あ、言い忘れていました。
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このビスを抜くという作業はサランネットを剥がさないと出来ないので、まずはサランネットを留めているおびただしい数のタッカーの針を1本1本ひっこ抜くところからスタートです。。。画像の上に見切れているのが、抜いたタッカーの芯の一部です。

約60年前のタッカーの針はすっかり錆びているので、抜けずに折れて木の中に残ってしまったりするので、労力も時間も要する作業です。。。


ちなみに、この同じ作業を8年前にもやってました。
しかも同じキャビ(1台目)で…ww



さて、ここまでは非常に大変ですが、言い換えればここまで来れば7割は終わったようなもん!
あとはセレッションなどの一般的なスピーカーのネジ間隔に合わせてバッフル板に穴を開け、そこに爪ナットを打ち込めばスピーカーが搭載できる状態になります
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バッフル板が柔らかい木材だと爪ナットがガッチリ刺さらない(抜けてくる)こともよくあるので、爪部分に一応接着剤(ゴリラ)を塗布しておきました。


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無事、セレッションのスピーカーを載せられる状態になりました(^^)
今回はセレッションを載せましたが、このビス間隔であれば定番のメーカーは共通して載せることができるようになりますよ。


ところで・・・ 猫と暮らしているとこういう現象がよく起こりますね(笑)


さて次にサランネットを張るという工程があるのですが、この時点で僕はすぐ音を出してみたい衝動に駆られたため(笑)、一旦エンクロージャーに収納して音を出せる状態にします!
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さっそく音出しです!
この状態ではハイがちょっとチリチリしてた(スピーカーが新品のせいもあるでしょうけど)のですが、そういえばサランネットを張っていなかったんだと気付き、、、


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(汚い部屋ですみません)
目に入った適当な布(この時はメリヤスウエス)をスピーカーの前面に垂らして「擬似サランネット」がある状態に。これで特にハイの聴こえ方がめっちゃ変わります。まぁ本チャンのサランネットとは材質が異なるので、あくまでも目安程度ですけどねー。

てか今 書きながら思いましたけど、外したサランネットを垂らせばよかったんじゃんw


我が家のメインキャビのロッカフォルテと比較しながら試奏し、このグヤキャビも結構いい感じになりそうな目処が立ったので、ネットを張って仕上げていきます
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という訳で無事に完成したのがコチラです!
見た目的には純正状態となにも変わっていないんですけどね(笑)

余談ですがこのキャビは一般的なMarshall等のアンプヘッドと同じ横幅なので、ルックス的なマッチングという意味でもあらゆるヘッドと組み合わせられるのが良いところです!


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裏はこんな感じです。
両サイドにスリットが開いているというオシャレな構造。

ちなみにこのキャビには、ヘッドを固定するための金具と、モニターしやすいよう傾けて置くためのスタンド金具が付いているんですが、いずれも鉄製でめっちゃ重たいので外してます(両端に開いたスリットはそのスタンド金具を出し入れするためのスペースなのです)。


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真っ黒ではない、模様が入ったトーレックスも僕は結構好きなポイントです。


Fender SHOWMAN-AMPを載せてみました!
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おー、ベストマッチングですね(^^)
グヤトーンGA-950も元々フェンダーアンプを意識したようなルックスのアンプなので、フェンダーのヘッドと似合うのは必然ですね!
グヤ純正サランネットの焼け具合も、フェンダーヘッドと合ってますね。


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僕の中ではまだ音的に追い込みたいポイントがあるので、時間を見つけてちょっとずつ改造していきたいと企んでおります。現状でも相当いい感じなので、かなり期待大!
Celestion NEO V-TYPE(ネオジムマグネット)を載せていることもあり、現状で12インチ2発キャビなのに18kgという軽さに収まっているのも超魅力です!!




お気に入りのZodiacworksのギター。ピックアップは、リアにDuncan DesignedのP90フロントにJuntoneのアルニコロッドP90を載せています。
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リアはThat's P90!というサウンドで、最初に載っていたリンディーフレーリンP90よりも良くも悪くも無骨でRockなサウンド(主観)のダンカンデザインP90です。セイモアダンカンの廉価版でたしか韓国製なのですが、侮れないですよ!

そしてフロントはいつもお世話になっていて 4年前には僕のシグネーチャーPUも作ってくれた、JUN TONE Pickupsのアルニコロッドソープバー。これは見た目は大人、頭脳は…じゃなくて見た目はP90、中身はF社シングルコイル構造というピックアップです!
※フロントに載せた当時のレビュー記事はコチラです↓↓↓



6月のライブでこのギターを使ったところ、フロントのシャキーン!というキャラと、リアのゴロロン!というキャラに開きがありすぎて、ちょっと扱いにくく感じました。大袈裟かもしれませんが、ピックアップを切り替えたら別のギターになる、みたいな。
家では感じてなかったんですが、やっぱり大音量で鳴らしてから気付くことはありますよねー。
(ちなみに音量差ではなくキャラ差のことですよ)

これは単純に各PUのキャラの違いだけじゃなく、リアのP90に合わせてポットを500kにしていたためフロントがブライトになり過ぎていたせいでもあるかなと思います。


それでこの度、JUNTONEさんにいろいろ相談に乗っていただいた上で、リアもフロント同様にJUNTONEのアルニコロッドソープバーに交換してみることにしました!
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これまでも載せていたフロント用は直流抵抗値6.2kΩなのに対し、リア用は11kΩとのこと。
ピックアップ交換と同時に、ポットを250kの物に交換しました!



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まだ家で鳴らしただけなので大音量レビューではないですが、まず当然ながらフロントとリアのキャラに一貫性があるので、切り替えた時に純粋にポジションによる音の変化だけになったことが非常に扱いやすいですね!

そしてポットを250kに交換したことで、フロントも太さや色気が増したような
誤解を恐れずに言うと、ポット交換前のフロントは近年の「弾いてみた系」の人がテレキャスターで出すようなカミソリみたいな音。対してポット交換後はブルースにも似合うストラトになった感じ?(笑)
とは言え、このピックアップが元来持っているクリスピーで粒立ちの良いキャラは引き続き際立っている印象ですけどね!


まぁ文章よりも動画で聴いていただいた方が手っ取り早いですね!
こんな感じとなっております!
今回交換したリアは、構造的にはF社STタイプのシングルコイルではありますが、ギブソン風味も不思議と感じるようなサウンドです(^^)
これはギターがホローボディのせいもあるかもですね。


ちなみに、以前にアップしたこの動画はPUはJuntoneアルニコロッドP90ですが ポットは500kだった時の動画です↓↓↓
カメラの置き場所の微妙な違いによる音の差は多少あるでしょうけど、アンプの設定はさきほどの250kに交換後の動画と同じで、PUはフロントです。
さきほどの動画の開始20秒以降、クリーンで弾いてる時のリードパート(フロントPU)とだいぶ音が違うと思いませんか?違いはポットの数値だけなんですけどね!


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このゾディアックのギター。季節の変化でもネックが全然動かない優等生で、手に取るとなんだか妙に安心させてくれるギターです。今回ピックアップとポット交換でサウンド的にもさらに気に入ったので、より愛着のある1本となりました(^^)
欲を言うならトレモロユニットが付いてると最強なんですけどねー^m^


JUN TONE PICKUPSさんのサイトはコチラです!



今回の記事で紹介しましたアルニコロッドP90のページはコチラです!





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ソファーがボロボロですみません(笑)
僕のもとに来てから7年目の付き合いとなる、2014年製KanjiSTモデルです。

いろんなギターを買っては売って…を繰り返している僕ですが、いつも結局Kanjiに戻るという不動のメインギターです。言い換えれば、このカンジという不動のメインがあるからこそ他で遊べる(冒険できる)という訳です(^^)


ところでこのカンジ。これまでもブログに何度か書いているように季節の変化とともにネックが動きやすいです。まぁ「木は生き物!動いて当たり前!」と考えるならば「ネックが動いたとしてもトラスロッド調整でしっかり反応してくれるギター」であればOKです。

…あ、これは僕の持論ではなくリペアマンさんがおっしゃってたことですw

中にはロッド調整してもネックが反応しなかったり、ロッドで調整できない部分が反ってしまうギターもありますからねぇ。そういう意味で言うと、このカンジはその都度ロッド調整してやればしっかりストレートになってくれるギターです。


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少なくとも1年に2回、季節が変わる頃合いを「カンジをメンテするタイミング」と僕は捉えて、愛でてあげるようにしています^m^

昨日がちょうどそのタイミングだったので今日こうしてブログを書いています。実際はもうちょっと前から気になってたんですけどね。サボっちゃいました(笑)


今年の札幌の夏は例年に増して暑くてジメジメしているせいもあるんでしょうか。
気が付いたらヘッドにウェザーチェックが結構入っていました!

こっちの写真の方がわかりやすいかな?
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下地からニトロセルロースラッカーが使われていることだったりその溶剤の分量などによっては、現代のギターでもこうしてナチュラルクラックが入りやすい物もあるんでしょうかね(^^)


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ネックの調整(ロッド調整)とそれに付随して弦高調整などをしてやるたびに、このギターは毎回生まれ変わったように良い音になります
言い換えると、ネックが適正じゃない状態になってしまってる時は それがシビアに音にも表れてしまうということなんですけどね。でもそうやってわかりやすすぎるくらいに不機嫌になるところがまた可愛いヤツなんです(笑)


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あらゆるギターの中でストラトが一番好きと言ってるクセにストラトはこれ1本しか持っていないのは、これまでもビンテージ含め様々なストラトを買ってもどうしてもカンジと比べてしまい、結局このカンジを超えるストラトにはなかなか出会えるもんじゃないんだ、という事実を知ってしまったからです。

たまに、バリエーションとしてハムバッキングが載ってるストラトもいいなーとか思ったりしない訳ではないですけどね。まぁそれは別腹ということで^m^




別件でハードオフに行ったらたまたま出会い、試奏したら最高だったので連れて帰ってきてしまいました!
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1967年製Fender ショーマンです!
(下のMarshallキャビは元々うちにある物で、今回買ったものとは関係ありません)

1967年(機種によっては68年)からフェンダーアンプは、それまで続いたブラックフェイスからシルバーフェイス(銀パネ)に変わります。67年はちょうど過渡期なので、ブラックフェイスもシルバーフェイスも存在しますね。
そのシルバーフェイスの中でも、初期の物はフロントパネルの外周にアルミサッシが付いた通称ドリップエッジという仕様です。


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その中でもさらに初期の個体には、コントロールパネルにこのような黒い縦ライン(通称Black Line)が入ると言われています。…が、僕が過去に所有していたVibrolux Reverbは1970年製にもかかわらずブラックラインが入っていたので、かならずしも「初期だけ」という訳でもなさそうです。
まぁFenderはこの辺結構アバウトで、余剰パーツを後年になってから使うということはザラにあると思います(思いますっていうか実際そういう事実がありますw)。


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SHOWMANというアンプはパワー管に6L6GCをクワッド(4本)で使用した出力85Wで、フェンダーの中でも高出力な部類のアンプです。同時期のツインリバーブもたしか85Wだったはず(違ったら申し訳ありません)なので、乱暴に言うとツインリバーブからリバーブを無くし、ヘッドとキャビをセパレート(ピギーバック化)したモデルという感じの位置付けと言ってよいかと思います。


コントロール類を見ていきましょう!
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NORMALチャンネル
1と2(HIとLOW)のインプット。
BRIGHTスイッチ、VOLUME、TREBLE、BASSのコントロールです。

Fenderロゴエンブレムですが、この年代はたしか下にラインが入ったロゴだった記憶があるので、交換されているのかもしれませんね。

※追加
ごめんなさい、この年式でも下にラインが入ってないロゴも存在してました。


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続いてVIBRATOチャンネル
1と2(HIとLOW)のインプット。
BRIGHTスイッチ、VOLUME、TREBLE、MIDDLE、BASSのコントロールです。
前述のノーマルチャンネルには無かったミドル(中音域)ツマミがありますね。
MIDDLEツマミは7より上げたあたりから、ミドルツマミの無いNORMALチャンネルよりもバキ!っとした前に出るサウンドになっていく印象。

あとはビブラートがONの時のSPEED、INTENSITYコントロールですね。

ちなみに、さきほど「ツインリバーブをピギーバック化したモデル」と書きましたが、ツインリバーブはノーマルチャンネルにもミドルコントロールがある点で異なります。


次に裏面を見ていきましょう!
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注)一応シリアルナンバーにはモザイクを入れております。


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電圧切り替えスイッチ、グラウンドセレクター、


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電源スイッチ、スタンバイスイッチ、スピーカーアウト、増設スピーカーアウト、ビブラート用フットスイッチ端子と並びます。まぁこのあたりはFenderアンプでは見慣れたレイアウトですね。


続いて中身も見ていきましょう!
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注)パワー管は抜いてあります。


デイトから、近辺の年式が載せられているのでトランス類はオリジナルだと思います。
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ビンテージ機材って部品がオリジナルなのか交換されているかによって市場価値がかなり変化するので、そういう意味では無視できないポイントではあります。しかし楽器である以上しっかり元気な音で鳴ってくれることがまず最低必須条件なので、劣化して不調なのに価値が下がるのがイヤだからとオリジナルパーツに執拗にこだわるのは “ 実用品 ” としてはちょっと違うかなと思います。

なので僕はあまりオリジナルパーツにこだわらないですし、実際過去に所有してきたビンテージアンプの中にはガッツリ改造されていた個体もあります。

もちろんコレクターさんは考え方もまた全然違うんでしょうけどね(^^)


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67年デイトのポットが並びます。
キャパシタ類を見るに、必要に応じてメンテされてきたことが伺えます(^^)


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ヘッドシェル内部に貼られたチューブチャート
欠けてしまってますが、“AB763”の回路(63年7月)です。


ちなみにセットで売られていたスピーカーキャビネットですが、、、
まだ車に積んだままですw
15インチ2発キャビでかなりデカいので、家にはもう置き場所がありません(汗)
元々ヘッドだけ欲しかったので、キャビはこのままどこかに売りに行きましょうかねー ^m^


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我が家にあるRoccaforteのキャビで鳴らしてみました。
まだ全然弾き込んでいないので簡単にファーストインプレッション程度ですが、整流部がソリッドならではのストレートさを感じるサウンドですね!過去に所有していたビンテージFenderアンプ(ヴァイブロラックスリバーブ、バンドマスター、ベースマン、プリンストン、デラックスetc…)の中では想像通りバンドマスターあたりに通ずるキャラ設定だと思います!
乱暴に言うと、ブルースっていうよりはロック、ポップス向きみたいな。どっちかと言えばっていう話ですからね(^^)
※下にペダルで歪ませた動画も載せましたのでご参考になさってください!

当然ながら家では全然ボリュームを上げれてませんが、きっと85ワットという出力から察するにかなりヘッドルームも大きいんでしょうねー。アンプ前段に直列で入れたディレイもキレイに掛かる掛かる!(笑)


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動画は後日撮ってブログにアップしようと思います(^^)
という訳で1967年製Fender SHOWMAN-AMPのご紹介でした!


※2023.8.16追記
動画を撮りましたのでアップします!


ギターは、JUNTONE アルニコロッドマグネットP90をフロントに載せたZodiac。
キャビは動画に映ってるRoccaforteの12インチキャビ2台(Celestion Vintage30 & V-Type)。
Zauber Pedals ABYSS mod.ペダルでリバーブとディレイだけ掛けています。
まさにクリスタルクリーンという音ですよね!(^^)

バンドマスターを使っていた時もそうでしたが、個人的にはブライトスイッチをONにしてトレブルを少し下げ気味にするのが好きですねー


※ 2023.8.19追記
歪みバージョンの動画も撮りました!
ギターはTokaiの81年製LOVE ROCK。
アンプ・キャビは上記のクリーン動画の時と同じで、歪みはペダル(TRICOLORS Eugene the Jeepと同Caper Molly)で作っています。
ピッキングのコキュコキュ感が大好物です(^^)


※ 2023.9.16追記
ちなみに、このSHOWMANに名前が似た「DUAL SHOWMAN」というアンプも存在します。
この2機種の違いについて。。。
シルバーフェイスになったばかりの頃のSHOWMANとDUAL SHOWMANはフロントパネルのモデル名に「DUAL」と書いてるか書いてないかの違いだけで あとは全く同じ外観をしています。出力も同じ85ワット。
一体なにが違うんだ?と思い調べましたところ、付属するキャビが違うそうです!
(多分ですがSHOWMANは1発キャビで、DUAL SHOWMANは2発キャビ)
それに伴い、SHOWMANには8オームの出力トランスが、そしてDUAL SHOWMANには4オームの出力トランスが搭載されているという違いがあるそうです。
僕自身 気になっていたことなので、備忘録もかねて追記しておきました!





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