
フォトジェニックのSGコピー。
入手後、いろいろと手を加えました。
その模様がコチラ↓↓↓
今回はブリッジを交換してみましたよ。

↑ビフォー
↓アフター

GOTOH GE-104Bというブリッジに交換してみました。
形状的にはギブソンで言うところのナッシュビルタイプからABR-1タイプへの交換ですね。
スタッドとアンカーはフォトジェニ純正のまま流用です。
無加工でポン付けできましたが、フォトジェニックはロットによって製造工場や各部の規格やサイズが違うので、あくまでも「この個体にはポン付けできた」と受け取ってください。フォトジェニSGのブリッジをGOTOHに交換。ポン付けできました😊
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) August 26, 2025
←ビフォー アフター→ pic.twitter.com/dYvgv6tMhS
弦が直接触れるパーツが与える音への影響はとても大きいと私は思っています(^^)
今回はブライトでシャリーンとした生鳴りに変化しました。これは優劣の話ではなく、あくまでも好みで選ぶべき違いだと感じますね。
生音こんな鈴鳴りするPhotogenicはかつて存在したでしょうか…✨ pic.twitter.com/me9IupUaVp
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) October 1, 2025
あとはまぁ細かいことは抜きにして見た目の好みで選んでもよいかと(笑)
このフォトジェニの場合ブリッジとリアPUの距離が異様に近かったので、細いブリッジに交換したことにより距離がちょっと離れたように見えるというのが交換した理由でした。
綺麗な顔してるだろ。
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) August 26, 2025
うそみたいだろ。
1万円なんだぜ、それで。 pic.twitter.com/I7OifEHiWV

うん、一見安ギターには見えないですよね(^^)
(細かい所さえ見なければねw)
私、必ずしも「ギターは高けりゃ音が良い」とは思ってませんけど、でも見た目の雰囲気の良さはやっぱり高いギターには適わないと思ってます。なので安いギターで妙に雰囲気が良い個体を発掘することに快感を覚えてしまいますねー(笑)

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