ちょっとブログが放置気味になってしまいました(汗)
そんな中でも趣味のリサイクルショップ巡りは変わらず続けております。
メーカー不明のせいだと思いますが、9900円(税抜)という安値でした!
リサイクルショップ巡りがお好きな方ならわかっていただけるかもしれませんが、視界に入った瞬間「あ、これ買って帰るやつだ」って思うヤツありますよね?こいつがまさにそれでした(笑)
メーカーやモデル名まではパっと出てきませんが、ネットでは見た記憶のあるフォルム。
Fホールから中を覗くとセンターブロックが入っていないので、フルアコ構造。
一見P90っぽく見えるピックアップですが、ポールピースがビス状になっていないのでロッドマグネット方式でしょうか?(つまりジャズマスターピックアップに近い?)
あとは2ボリューム2トーン、3wayトグルスイッチというGibson系のコントロールです。
ブリッジやテールピースは汎用品の流用ではなく、しっかりメーカーオリジナルの物が奢られているようですね!
特徴的なのは、ネックジョイント。
(値札が貼りっ放しの写真ですみません)
一見ギブソン系のギターなのですがジョイントがボルトオンなのです。
まぁこの時代のビザールギターではよくある仕様ですけどね。FenderのCORONADOなんかもボルトオンでしたしね。
MADE IN JAPANの刻印があります。
型番の語尾に「A」が付くモデルはカッタウェイの角が鋭利になっていてカッコイイです
サンバーストの色味もいい感じですよねー
※ 追記
さらに調べますと全く同仕様でBURNSブランドとして発売されていた個体も存在し、ヘッドロゴの跡から僕のこの個体はBURNSブランドの物であったことがわかりました!
本来ヘッドには Firstman BURNSのエンブレムが付いてるようなのですが、この個体はタイの5バーツ硬貨が貼られていました。メーカー不明として売られていたのはこのためですね。
60年代の日本のギターによくある0フレット仕様です。
(ちなみにこの硬貨はすぐ剥がしました)
片側3連タイプのペグ。
ブルボンのエリーゼを彷彿とさせるデザインですね(笑)
メイプル(と思われる)3ピースにボリュート有りというネックは、同年代のギブソンを意識しているからこそのスペックでしょうか。
指板はローズウッド。
ボディトップとバックは同じ木だと思うのですが、メイプルというよりはアッシュ系の木目っぽいです。時代的にもセンとかですかね?(ただの憶測)
まぁきっとプライウッドなので、表面だけ木目の良い木材(化粧板)が貼られているという可能性も全然ありえるとは思います^m^
まだバラしたり本格的な調整などはしていないので、細部や中身の写真はありません。
ほぼ買ってきたままの状態ですが、動画を撮ってみたのでご覧ください(^^)
先日無期限活動休止が発表されたばかりのトライセラトップスのSilly Scandalsを弾きました。
歪ませるとエッジが立ってきて、またサスティーンは良くも悪くも伸びないギターなので、こういう小気味良いコードストロークはとても似合うと思いますね!
シンボディ(薄いボディ)のフルアコ構造に、P90っぽいピックアップということもあり(誤解を恐れずに言うなら)以前所有していた62年製のGibson ES-330と似た傾向のキャラです。
エゲツない価格差のギター同士で比べちゃ怒られそうですが、でも箱物はその特徴的な構造のせいもあって「メーカーが違っても似たようなキャラになる」と言う人も結構いますので、あながち間違いではないのかもしれませんね!
ピッキングのプリっとしたアタックやすぐ減衰するサスティーンに哀愁を感じる、田園風景の田んぼにうつる夕日を思い起こさせるサウンドです(ド主観)。
という訳でファーストマン バーンズS2-Aの紹介でした!
特にピックアップの構造なんかは非常に気になるので、清掃がてらパーツ類などバラしてみたらまた写真撮ってアップしようと思います。
そんな中でも趣味のリサイクルショップ巡りは変わらず続けております。
つい先日も、セカストでいい出物に出逢いました(^^)店員さん「さっき店頭に出したんですよ!」
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) August 28, 2024
僕「買います!」 pic.twitter.com/0GUXj5ejkP
メーカー不明のせいだと思いますが、9900円(税抜)という安値でした!
リサイクルショップ巡りがお好きな方ならわかっていただけるかもしれませんが、視界に入った瞬間「あ、これ買って帰るやつだ」って思うヤツありますよね?こいつがまさにそれでした(笑)
メーカーやモデル名まではパっと出てきませんが、ネットでは見た記憶のあるフォルム。
Fホールから中を覗くとセンターブロックが入っていないので、フルアコ構造。
一見P90っぽく見えるピックアップですが、ポールピースがビス状になっていないのでロッドマグネット方式でしょうか?(つまりジャズマスターピックアップに近い?)
あとは2ボリューム2トーン、3wayトグルスイッチというGibson系のコントロールです。
ブリッジやテールピースは汎用品の流用ではなく、しっかりメーカーオリジナルの物が奢られているようですね!
特徴的なのは、ネックジョイント。
(値札が貼りっ放しの写真ですみません)
一見ギブソン系のギターなのですがジョイントがボルトオンなのです。
まぁこの時代のビザールギターではよくある仕様ですけどね。FenderのCORONADOなんかもボルトオンでしたしね。
MADE IN JAPANの刻印があります。
帰宅してから調べたところ、どうやらFirstmanのS2-Aというモデルのようです。買ってから調べたところFirstman S2-Aっていうギターっぽいです。
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) August 28, 2024
いい買い物した☺️ pic.twitter.com/1ISaWb2O7z
型番の語尾に「A」が付くモデルはカッタウェイの角が鋭利になっていてカッコイイです
サンバーストの色味もいい感じですよねー
※ 追記
さらに調べますと全く同仕様でBURNSブランドとして発売されていた個体も存在し、ヘッドロゴの跡から僕のこの個体はBURNSブランドの物であったことがわかりました!
本来ヘッドには
60年代の日本のギターによくある0フレット仕様です。
(ちなみにこの硬貨はすぐ剥がしました)
片側3連タイプのペグ。
ブルボンのエリーゼを彷彿とさせるデザインですね(笑)
メイプル(と思われる)3ピースにボリュート有りというネックは、同年代のギブソンを意識しているからこそのスペックでしょうか。
指板はローズウッド。
ボディトップとバックは同じ木だと思うのですが、メイプルというよりはアッシュ系の木目っぽいです。時代的にもセンとかですかね?(ただの憶測)
まぁきっとプライウッドなので、表面だけ木目の良い木材(化粧板)が貼られているという可能性も全然ありえるとは思います^m^
まだバラしたり本格的な調整などはしていないので、細部や中身の写真はありません。
ほぼ買ってきたままの状態ですが、動画を撮ってみたのでご覧ください(^^)
まずはRAT2でクランチさせたコードストローク主体のプレイから。昨日セカストで買った60年代Firstmanのフルアコ!9900円でこの音なら文句ないどころかメッチャ気に入りました✨ pic.twitter.com/gu7BpMRK7G
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) August 29, 2024
先日無期限活動休止が発表されたばかりのトライセラトップスのSilly Scandalsを弾きました。
歪ませるとエッジが立ってきて、またサスティーンは良くも悪くも伸びないギターなので、こういう小気味良いコードストロークはとても似合うと思いますね!
続いてはTS9で歪ませて、ブルースっぽいのを弾いてみました。このギター、以前持ってた62年製のギブソンES-330と似てるんです。…って価格差100倍以上のギターと比べちゃ怒られますね😅
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) August 30, 2024
でもリアルな話、似てるんですよー
伝われー pic.twitter.com/dTnqimJ1p5
シンボディ(薄いボディ)のフルアコ構造に、P90っぽいピックアップということもあり(誤解を恐れずに言うなら)以前所有していた62年製のGibson ES-330と似た傾向のキャラです。
エゲツない価格差のギター同士で比べちゃ怒られそうですが、でも箱物はその特徴的な構造のせいもあって「メーカーが違っても似たようなキャラになる」と言う人も結構いますので、あながち間違いではないのかもしれませんね!
ピッキングのプリっとしたアタックやすぐ減衰するサスティーンに哀愁を感じる、田園風景の田んぼにうつる夕日を思い起こさせるサウンドです(ド主観)。
という訳で
買う時は、まぁ値段も値段だしちょっとしたオモチャになればいいかなーくらいに思ってたんですが、結構本格的に付き合ってみたくなるギターでした!(^^)なかなか秀逸なデザインですね…🤤 pic.twitter.com/ck3FOCOkGO
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) August 28, 2024
特にピックアップの構造なんかは非常に気になるので、清掃がてらパーツ類などバラしてみたらまた写真撮ってアップしようと思います。
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