厳選に厳選を重ねてできた、僕のペダルボード2024夏バージョンです!

よくX(旧ツイッター)なんかでは、「セッション用ボードです!」「サブボードです!」という感じでこれくらいのサイズ(台数)のエフェクターボードが紹介されていることが多いですが、僕はこれがメインボードです!笑
歪みは、Ibanez TS9とProCo RAT2です。
TSとRATについては動画入りで詳しく書いてる記事があるので、よければ読んでみてください!
↓↓↓

チューナーはTC ELECTRONICのPolytune 3 noirです。
内蔵バッファの音が好きなのでこれを使っています。ステージでの視認性もGOOD
実はボード裏面にも秘密(?)がありまして、、、

常時ONのコンプレッサーが裏に隠れています^m^
これはZauber Pedalsのビルダーさんがご自分用に作られたコンプをお借りしたらめちゃくちゃ気に入ってしまい、無理を言って譲っていただいた物です。音がパキっと元気になり、僕のクリーンはこれが無いと作れないと言っても過言ではありません!
パワーサプライはRockboardのISO POWER BLOCK V6です。

チューナー → コンプ → TS → RAT の順に流れた信号は、続いてジャンクションボックスへ。
このジャンクションボックスはZauber Pedalsさんにオーダーした物。
写真のように何も挿していない時は自動的にスルーとなり、何かを挿した時だけそちらに信号が流れる仕組みです(何も繋いでいない時は埃が入らないようマスキングテープで塞いでいます)。
例えば「次のライブ、1曲だけフランジャー使うんだよね」ってことあるじゃないですか。1曲しか使わないフランジャーのためにわざわざボード組み直すのは面倒だし、ボードサイズが大きくなるのはイヤ…。そんな時、このジャンクションボックスにフェイザーを繋ぐのです
簡単に言うとボード内にセンドリターンを増設できるってことですね!
他の使い方としては、ジャンクションボックスの入力側からアンプのインプットに挿して、ジャンクションボックスの出力側をアンプのセンドに挿し、あとはディレイのアウトをアンプのリターンに挿せば4ケーブルメソッドができます(^^)
ボードからディレイだけ抜き出してアンプのセンドリターンに挿せる、という意味です!
ボード内にジャンクションボックスを1個入れることで可能性がかなり広がるのでオススメですよ!ただ市販のジャンクションボックスは結構音質変化する物が多いので、このジャンクションボックスはZauber Pedalsさんにしっかり対策して作っていただいてます!
ジャンクションボックについて過去に書いた記事はコチラです。
↓↓
そして最後はディレイです。

Zauber PedalsさんのAbyssというディレイペダルに、ミッドブースターとリバーブを増設していただいた物です。
僕はギターソロの時、ディレイONと同時にミドルをちょっとだけブーストしたい時があるんです。そんな時に予めミッドブーストスイッチをONにした状態でディレイスイッチを踏めば、ディレイとミッドブーストを同時ONできるのです
(ミッドブーストはディレイと同時使用の時しか機能しません。単体使用可能にしてしまうと、ギターソロ前にミッドブーストを前もってONにしておくことができなくなるからです!)
このミッドブーストは原音にのみ掛かるようにしてもらってます。つまりディレイ音にはミッドブーストが掛からないので、ミッドが太い原音に対し ディレイ音は自然なままという訳です
こういったミッドブースターのチューニングには実はなかなか苦労しまして、僕の注文に対し完璧に応えて具現化してくださったZauber Pedalsさんには本当に感謝しています!!
リバーブは常時ON。切りたい時(消したい時)はツマミをゼロにします。
(上に貼ったリンクは、まだリバーブを増設してもらう前に書いた記事ですね)
・・・って、改めて紹介したものの結構前からこのボードなんですけどね(笑)
ライブ活動をし始めた頃は「あれも載せたい、これも載せたい」「あれも使いそう、あれがあったら便利かも」という感じでどんどんデカいペダルボードになっていましたが、ライブを重ねれば重ねるほど実際は使うペダルはある程度限られてくることに気付き、どんどん小型化していって今の状態にいたっております(^^)
とりあえず今はこのボードで自分の音は出せてる状態ですね!!

よくX(旧ツイッター)なんかでは、「セッション用ボードです!」「サブボードです!」という感じでこれくらいのサイズ(台数)のエフェクターボードが紹介されていることが多いですが、僕はこれがメインボードです!笑
歪みは、Ibanez TS9とProCo RAT2です。
きっと全ギタリストがそうだと思いますが、僕も例に漏れずこれまで数々の歪みペダルを買ってきました。途中5年程の休止期間がありながらも23年ほどエレキギターを弾いてきて、やっと「求めてたのはこれだ!」という組み合わせに辿り着いた感がありますが、そんな2台がまさか共に初心者が最初に買ってもおかしくないような超ド定番ペダルだったんですから面白いですよね^m^エレキギター歴23年位にしてやっと辿り着いた最高のオーバードライブとディストーションが、ギター歴1年目で買っててもおかしくないようなド定番ペダルだったっていうんだから機材って面白いですよね☺️ pic.twitter.com/NTqsvZxbCY
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) August 13, 2024
TSとRATについては動画入りで詳しく書いてる記事があるので、よければ読んでみてください!
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チューナーはTC ELECTRONICのPolytune 3 noirです。
内蔵バッファの音が好きなのでこれを使っています。ステージでの視認性もGOOD
実はボード裏面にも秘密(?)がありまして、、、

常時ONのコンプレッサーが裏に隠れています^m^
これはZauber Pedalsのビルダーさんがご自分用に作られたコンプをお借りしたらめちゃくちゃ気に入ってしまい、無理を言って譲っていただいた物です。音がパキっと元気になり、僕のクリーンはこれが無いと作れないと言っても過言ではありません!
パワーサプライはRockboardのISO POWER BLOCK V6です。

チューナー → コンプ → TS → RAT の順に流れた信号は、続いてジャンクションボックスへ。
このジャンクションボックスはZauber Pedalsさんにオーダーした物。
写真のように何も挿していない時は自動的にスルーとなり、何かを挿した時だけそちらに信号が流れる仕組みです(何も繋いでいない時は埃が入らないようマスキングテープで塞いでいます)。
例えば「次のライブ、1曲だけフランジャー使うんだよね」ってことあるじゃないですか。1曲しか使わないフランジャーのためにわざわざボード組み直すのは面倒だし、ボードサイズが大きくなるのはイヤ…。そんな時、このジャンクションボックスにフェイザーを繋ぐのです
簡単に言うとボード内にセンドリターンを増設できるってことですね!
他の使い方としては、ジャンクションボックスの入力側からアンプのインプットに挿して、ジャンクションボックスの出力側をアンプのセンドに挿し、あとはディレイのアウトをアンプのリターンに挿せば4ケーブルメソッドができます(^^)
ボードからディレイだけ抜き出してアンプのセンドリターンに挿せる、という意味です!
ボード内にジャンクションボックスを1個入れることで可能性がかなり広がるのでオススメですよ!ただ市販のジャンクションボックスは結構音質変化する物が多いので、このジャンクションボックスはZauber Pedalsさんにしっかり対策して作っていただいてます!
ジャンクションボックについて過去に書いた記事はコチラです。
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そして最後はディレイです。

Zauber PedalsさんのAbyssというディレイペダルに、ミッドブースターとリバーブを増設していただいた物です。
僕はギターソロの時、ディレイONと同時にミドルをちょっとだけブーストしたい時があるんです。そんな時に予めミッドブーストスイッチをONにした状態でディレイスイッチを踏めば、ディレイとミッドブーストを同時ONできるのです
(ミッドブーストはディレイと同時使用の時しか機能しません。単体使用可能にしてしまうと、ギターソロ前にミッドブーストを前もってONにしておくことができなくなるからです!)
このミッドブーストは原音にのみ掛かるようにしてもらってます。つまりディレイ音にはミッドブーストが掛からないので、ミッドが太い原音に対し ディレイ音は自然なままという訳です
こういったミッドブースターのチューニングには実はなかなか苦労しまして、僕の注文に対し完璧に応えて具現化してくださったZauber Pedalsさんには本当に感謝しています!!
リバーブは常時ON。切りたい時(消したい時)はツマミをゼロにします。
(上に貼ったリンクは、まだリバーブを増設してもらう前に書いた記事ですね)
という訳で、ペダルボード2024夏のご紹介でした!「これであの音出してたんですか!?」って対バンのギタリストさんによく驚いてもらえる僕のメインペダルボード😎 pic.twitter.com/P32nrMn83L
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) August 16, 2024
・・・って、改めて紹介したものの結構前からこのボードなんですけどね(笑)
ライブ活動をし始めた頃は「あれも載せたい、これも載せたい」「あれも使いそう、あれがあったら便利かも」という感じでどんどんデカいペダルボードになっていましたが、ライブを重ねれば重ねるほど実際は使うペダルはある程度限られてくることに気付き、どんどん小型化していって今の状態にいたっております(^^)
とりあえず今はこのボードで自分の音は出せてる状態ですね!!

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