最近我が家の機材に加わった1969年製Fender Deluxe Reverb、通称デラリバ





過去に書いたデラリバ紹介記事はコチラです↑↑


上のリンク先記事ではクリーントーンの動画を載せていなかったので、今回の記事に載せます
まずはコチラ。
これはギターのピックアップはフロントデラリバに直結
デラリバのボリュームは3ちょいで、家だとビクビクするような音量ですねw

ツイート内の文章にも書いた通り、これまで所有してきた6L6パワー管を使用して整流部がソリッドの高出力のフェンダーアンプにと比べて、6V6管で整流部が真空管のデラリバはチャリ〜ンとした鈴鳴り成分が少なめに感じます。
ギター単体で一人で弾いてる分には6L6の方が気持ちいいかもしれませんが、バンドに混ざった時はデラリバのミドルがある方が存在感が出そうな予感がします(^^)

続いてはコチラ。



前述のフロントピックアップの動画でもうちょい鈴鳴り成分があってもいいかな?と感じたので、こちらではフロント&センターのハーフトーンで撮ってみました。
ミドルがスクープしたことで鈴鳴り感が増した感じがしますね!


一応補足として、以前67年製Fender SHOWMANで撮った時のハーフトーンの動画も貼っておきます。まぁアンプだけじゃなくギターも録音環境も違うので、あくまでも参考程度ですけどね!
やはり6L6パワー管で整流部がソリッドのFenderアンプの方が、こういうキラキラっとしたサウンドは得意だと思いますねー(私感)
当然、スピーカーに依存する部分も大きいですけどね!
どっちが良いか悪いかっていう話ではなく、好みや演奏ジャンルで選んだら良いかと(^^)

という訳でデラリバのクリーントーンでした!