久々のRATです!
ちなみに数年前にRATを取り上げた時の記事はコチラです↓↓



この時は86年製のRAT1と、91年製のRAT2を比較しました。
RAT1はいわずもがな、RAT2も初期の物は高騰してきましたねぇ。。。

そして今回は、
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1988年製RAT2です!
いやまぁ正直に言いますとRATを探していた訳でもなければ興味を持っていた訳でもないんですが、安価で見つけたのでこのド定番ディストーションを今一度しっかり試すべく購入するにいたりました(^^)

一口にRATと言ってもいろいろあるのは皆様もご存知と思いますが、この個体に関して言えばRAT1にオンオフを示すLEDが搭載されたRAT2の初期の個体。87〜88年は過渡期で、まだ1と2が混在していたようです。

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裏面に電池ボックスを留める2つのリベットがあることが、初期個体であることを判別する材料にもなっていますね。
こういう細かい仕様に関しては、当記事よりも冒頭のリンク先の方が詳しく(?)書いてます。


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そしてオペアンプモトローラ社製のLM308Nが載っております。


さっそくですが、音を聴いてみてください!
Tube Screamer(MAXON OD-808)を前段に繋いでゲインブーストすると、ピッキングのクチュクチュ感やウェッティーさが加わって、めちゃくちゃ気持ちいいです!!

DISTORTIONツマミを1時以上にすると低音がブーミーに潰れてFUZZのようになっていくため、純粋にディストーションのままでゲインを上げたいなら動画のようにRAT単体の歪みはほどほどにしておいて ブースターでゲインアップした方が扱いやすいと僕は感じました(^^)

あと、ゲインが低いほど低音が弱いです。ゲインアップしていくと徐々に低音が出てくるので、ある程度の低音とゲインが保たれたポジションを見つけるのがキモかな?と思います
もちろんそこにトーンを決めるFILTERツマミの設定も絡んできます。


一方、これはRAT単体で歪ませた動画です。
Distortionつまみは1時くらいだったと思います。1つ前の動画はDistortionつまみ11時くらいなのですが、それに比べて低域がブワっと持ち上がったのがおわかりいただけるでしょうか。
ファズっぽく潰れるか潰れないかのギリギリあたりのゲイン設定ですね。


最後に、Distortionつまみ12時くらいでの動画です。 これはピックアップのレビュー動画なのですが、RAT単体で歪ませたので参考までに載せます


ところで、、、
RATって文字盤が蓄光になっていたのですね!!知りませんでした!
暗闇でもツマミがどこを向いているかわかるので、これはライブで便利ですね!
※スイッチ周りの円形の光は、後付けの蓄光シールによるものです。


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いやぁー思っていた以上にハマってしまいまして、マクソンのOD-808と共にスタメン入りさせることとなりました^m^
この2台の合わせ技で作る歪みは、ギターボリュームを絞った時のクランチもイケてます。アタックのジャキっとした部分がしっかり残ってくれるんですよね


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歪みは共に80年代、ディレイはエレハモのデラックスメモリーマンが基になっていることもあって、なかなかにトラディショナルなサウンドのボードとなりましたね^m^

僕はサポートでギターを弾いてるので、汎用性の高さも重視していつもペダルを選んでいますが、今回はとにかく「1人で弾いてて自分が気持ち良くなれる!」というボードにしてみました!まぁとは言っても、どちらの歪みもド定番商品なのでいろんな曲でマッチしてくれるはずです(^^)


あ、最後に、
RATはDCジャックがセンタープラスなので、このようなアタッチメントが必要です。
僕はTRUETONE1SPOT C35という物を選びました。

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