「通ったことの無い道を走る」をテーマにドライブにハマっている僕が、直近でドライブ先に選んだのが道道998号線【古平神恵内線】です!
積丹半島を東から西へ内陸から突っ切り、当丸峠(トーマル峠)という山道をひたすら走る、というルートでございます。
まずは国道5号線を走って札幌から小樽や余市を抜けて古平へ。
ちょうど今年のウニ漁が解禁されたばかりの季節なので、道路沿いに立てられたたくさんのウニ丼ののぼりに誘惑されながら(笑)走ります。
古平に入りましたら、目的の道道998号線を左折。
3.5倍速でお送りしております。
(途中、トーマル峠に『当丸展望台』なる場所があったので脇道に逸れるんですが、そこは動画をカットしています。)
平日ということもありますが車も少なくてのんびり走れる、良いルートでした。ちょっとシェルターが多めですが、緑がいっぱいで気持ちいいですね!
さてさて、無事に神恵内(かもえない)に着きましたら、それ以上の予定は立てていなかったのでどうしようかと考えながら、とりあえず海沿いを岩内方面へ走りました。
このあたりの海岸沿いはダイナミックな岩場が多く、見応えがありますね!
泊村あたりにめちゃくちゃ景色の良いところがあったんですが、ちょうど道路工事で片側交互通行になっていたので、停まって写真を撮るポイントを見定めることができませんでした…
岩内に着きましたらコンビニに停まり、グーグルマップで通ったことの無い道路を探ります。
まぁ僕にとってこの辺りはちょこちょこ来るような場所では無いので通ったこと無い道だらけなんですが、「五色温泉」という初めて聞く名前の温泉を地図上に見つけたので、そこを目指すことに決定!
岩内から道道268号線【岩内蘭越線】を走ります。ニセコへ向かう道ですね。
途中、道道66号線という道に変わり、神仙沼レストハウスなる建物を見つけたので駐車場に入りました。せっかくなのでレストハウスの中も見てみたかった(ソフトクリームが売ってたみたいなので)ですが、入り口の真ん前にバイク集団が陣取ってたので、やめました…。

ここから見える港町は、岩内の方ですかねー?キレイな景色です(^^)
途中、道道58号線という道に変わりさらに進むと、山の中に突如現れるのがニセコ五色温泉。
住所的にはニセコ町なのですが、道路を挟んで向かいにある別館は蘭越町みたいです。ちょうど道路が町の境い目になっているんでしょうかね。

隣接された五色温泉インフォメーションセンターという施設でトイレを借りるとこんな看板が。
1周約20分の散策コースがあるようですが、入り口に大きいヒグマ注意喚起看板があったので、木の橋で作られた展望スペース的なところまで行ってその先はやめておきました。

湯気が上がってるような感じはありませんでしたけど、温泉が沸く場所特有(?)の草木が生えずに岩肌が剥きだしているような風景です。写真ではわからないと思いますが、温泉を引く配管もあります。

その配管の先には、五色温泉の旅館があります。
結構年季が入った感じの、趣のある旅館ですね。あとからこの写真を拡大して気付いたんですが、露店風呂が思いっきり写ってました…(男湯らしいですが)。人がいるタイミングじゃなくて良かったです。ていうかこんな展望台からお風呂見えちゃっててOKなんですかね
車が数台停まっているのも見えますね。
温泉の駐車場より、僕がいるインフォメーションセンターの駐車場の方が車が多かったです。
さて、五色温泉をあとにし、道道58号線をさらに進みます。
温泉を過ぎるとすぐに、車とすれ違うのも厳しいような細い道になります。
たまに対向車が来たときのための待避所があります。
こんな細い道でもしもヒグマに出会ってしまったら、どうするのが正解なんだろう…と不安になりながら走ります。
さらに突き進み、倶知安へ。
札幌市民にとっては倶知安も決して大きな町ではないんですが、それでもずっと山道を走ってきたので町がとても人で賑わっているように見えますw
ホっと一安心。

この日は羊蹄山(蝦夷富士)も頂上の方まで見えました。
いつ見ても壮大で美しいです(^^)
その後は、倶知安から国道276号線を通って京極→喜茂別へ。
喜茂別からは走り慣れた国道230号線で札幌へ向かいます。
途中、中山峠の道の駅「望羊中山」でお土産のあげいもを購入。
・・・というドライブでございました!
この日走ったルートは大雑把にこんな感じ。

総走行距離約270kmのドライブとなりました。
ここ最近のドライブの中では一番短い距離でしたが、ほとんどが初めて運転する峠だったので、前回の日高ドライブよりは疲れました。。

積丹半島を東から西へ内陸から突っ切り、当丸峠(トーマル峠)という山道をひたすら走る、というルートでございます。
まずは国道5号線を走って札幌から小樽や余市を抜けて古平へ。
ちょうど今年のウニ漁が解禁されたばかりの季節なので、道路沿いに立てられたたくさんのウニ丼ののぼりに誘惑されながら(笑)走ります。
古平に入りましたら、目的の道道998号線を左折。
3.5倍速でお送りしております。
(途中、トーマル峠に『当丸展望台』なる場所があったので脇道に逸れるんですが、そこは動画をカットしています。)
平日ということもありますが車も少なくてのんびり走れる、良いルートでした。ちょっとシェルターが多めですが、緑がいっぱいで気持ちいいですね!
さてさて、無事に神恵内(かもえない)に着きましたら、それ以上の予定は立てていなかったのでどうしようかと考えながら、とりあえず海沿いを岩内方面へ走りました。
このあたりの海岸沿いはダイナミックな岩場が多く、見応えがありますね!
泊村あたりにめちゃくちゃ景色の良いところがあったんですが、ちょうど道路工事で片側交互通行になっていたので、停まって写真を撮るポイントを見定めることができませんでした…
岩内に着きましたらコンビニに停まり、グーグルマップで通ったことの無い道路を探ります。
まぁ僕にとってこの辺りはちょこちょこ来るような場所では無いので通ったこと無い道だらけなんですが、「五色温泉」という初めて聞く名前の温泉を地図上に見つけたので、そこを目指すことに決定!
岩内から道道268号線【岩内蘭越線】を走ります。ニセコへ向かう道ですね。
途中、道道66号線という道に変わり、神仙沼レストハウスなる建物を見つけたので駐車場に入りました。せっかくなのでレストハウスの中も見てみたかった(ソフトクリームが売ってたみたいなので)ですが、入り口の真ん前にバイク集団が陣取ってたので、やめました…。

ここから見える港町は、岩内の方ですかねー?キレイな景色です(^^)
途中、道道58号線という道に変わりさらに進むと、山の中に突如現れるのがニセコ五色温泉。
住所的にはニセコ町なのですが、道路を挟んで向かいにある別館は蘭越町みたいです。ちょうど道路が町の境い目になっているんでしょうかね。

隣接された五色温泉インフォメーションセンターという施設でトイレを借りるとこんな看板が。
1周約20分の散策コースがあるようですが、入り口に大きいヒグマ注意喚起看板があったので、木の橋で作られた展望スペース的なところまで行ってその先はやめておきました。

湯気が上がってるような感じはありませんでしたけど、温泉が沸く場所特有(?)の草木が生えずに岩肌が剥きだしているような風景です。写真ではわからないと思いますが、温泉を引く配管もあります。

その配管の先には、五色温泉の旅館があります。
結構年季が入った感じの、趣のある旅館ですね。あとからこの写真を拡大して気付いたんですが、露店風呂が思いっきり写ってました…(男湯らしいですが)。人がいるタイミングじゃなくて良かったです。ていうかこんな展望台からお風呂見えちゃっててOKなんですかね
車が数台停まっているのも見えますね。
温泉の駐車場より、僕がいるインフォメーションセンターの駐車場の方が車が多かったです。
さて、五色温泉をあとにし、道道58号線をさらに進みます。
温泉を過ぎるとすぐに、車とすれ違うのも厳しいような細い道になります。
たまに対向車が来たときのための待避所があります。
こんな細い道でもしもヒグマに出会ってしまったら、どうするのが正解なんだろう…と不安になりながら走ります。
さらに突き進み、倶知安へ。
札幌市民にとっては倶知安も決して大きな町ではないんですが、それでもずっと山道を走ってきたので町がとても人で賑わっているように見えますw
ホっと一安心。

この日は羊蹄山(蝦夷富士)も頂上の方まで見えました。
いつ見ても壮大で美しいです(^^)
今日は羊蹄山がキレイに見えました pic.twitter.com/TODaqqFMTo
— ジナパパ (@zinapapa_guitar) June 12, 2023
その後は、倶知安から国道276号線を通って京極→喜茂別へ。
喜茂別からは走り慣れた国道230号線で札幌へ向かいます。
途中、中山峠の道の駅「望羊中山」でお土産のあげいもを購入。
・・・というドライブでございました!
この日走ったルートは大雑把にこんな感じ。

総走行距離約270kmのドライブとなりました。
ここ最近のドライブの中では一番短い距離でしたが、ほとんどが初めて運転する峠だったので、前回の日高ドライブよりは疲れました。。

コメント