次回のライブに向けて、ペダルボードを組み替えました!
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いつものラインナップに、Digitech FREQOUTBOSS Flanger BF-3を追加しました。

僕はたまにしか使わないペダルを歪み前と歪み後に搭載しているジャンクションボックスに適宜追加できるようにしているのですが、FREQOUTとBF-3をジャンクションボックスではなくボードに常設した理由は、
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まず最近導入したFREQOUTはライブ以降もしばらく使って研究してみたい(面白いので)のと、
そして、
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BF-3はイレギュラーとか単発モノとか言いながらなんだかんだで過去のライブ使用頻度は準レギュラー級だからです。
・・・まぁでもFREQOUTは研究の結果スタメンから外れる可能性ありありです(笑)


ただ、ペダルが2つ増えたことで今までのエフェクターボードには載りきらないので、
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ROCKBOARDDUO2.2という横幅62cmのエフェクターボードを久々に引っ張り出してきて鞍替えしました。


さて、信号の流れは以下の写真のようになっております。
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擬似フィードバック発生マシーンのFREQOUTの接続位置はいろいろ試してみたんですが、結局は “ ピッチ変える系ペダル ” のセオリー通りに歪みの前段が一番掛かりが良好でした。ていうか歪みの後段だとほぼ掛かりませんでした。


ちなみに、僕の構想としては タップテンポ入力可のディレイも増やしたいのですが、そうなると現実的にこのボードではサイズ不足なのが悩ましいです。
これ以上大きくするつもりは無いので。。。

って、そういう時のためのジャンクションボックスなんですけどね(笑)
タップディレイも「あれば使えたのに」っていうライブがこれまで何度かあったので、もし一度でも使おうものなら常設することになりそうな気がするのです^m^


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プログラムスイッチャーの無い直列ボードなので 次回のライブは足の操作も忙しくなりそうですが、リハも始まりますし楽しんでいきます!