ピロさん、デリさんと、久々にスタジオで遊んできました!


僕が持って行ったギター。
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Zodiacworksのギター。
大音量で鳴らしたのは実は初だったりします。
いい感じでしたー(^^)


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KAPAのコンチネンタル
こちらもスタジオに持って行くのは初めて。
いい感じでしたー(^^)

…って「いい感じ」しか感想が無いんかいって感じですが、昔のように細かいことがあまり気にならなくなってきたせいか、特に書いておくべき感想が見当たらないw
まぁどちらのギターもピックアップ交換したばかりなのですが、狙った通りの音になっていたことを確認できて良かったです。
KAPAはデリさんにめっちゃ気に入ってもらえた(ルックス)ことが嬉しかったです


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一方でアンプはやっぱり好きな分野なので饒舌になると思います(笑)
今回持って行ったアンプは、日本ハモンドのMicro Jugg
Jugg Boxシリーズの中でもその名の通りマイクロな機種ですが、出力は40ワットあります。

プリ部がソリッドということもあってかヘッドルームが広く、クリーンサウンドのままに生ドラムに負けないような音量を出せるという、まさに小さな巨人というアンプ。しかもこの小さな筐体なのに大音量を鳴らしても共振で箱がビリビリ言っちゃうようなことも皆無で、ヒィヒィと必死に頑張って鳴ってる感が無くとても余裕を感じる鳴り方をします!
濱田製作所で言ってた通り、これは名機ですね…!!
キャラ的には「クリン」としたハイが特徴で、マーシャルアンプ等のようなエッジ感のあるジャ行の音は控え目だと思います。ですが、スタジオで鳴らすような大音量を出せばエッジ感も増してきます。つまり、マイクロなのに家ではあまり本領を発揮させてやれないアンプと言えます(苦笑)
縦横38センチ四方で約12キロという片手で持てるほどの可搬性でこのサウンドは素晴らしい


続いてピロさんのギターです。
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ピロさんが全てパーツを集めて組まれたコンポーネントギター
ネックやボディを含めて素性がわかっているパーツはほぼ無いそう(つまりほとんどがノーブランド物)ですが、これがなかなかどうして良い音がしちゃうのです


そしてデリさんのギター。
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BucchusのビンテージシリーズBST-64V
以前リフィニッシュされたボディに細かなウェザーチェックが入ってきて、とてもいい感じにエイジングされてきてました(^^)


そしてデリさんのペダルボード。
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10か月前に遊んだ時と変わっていないのは、それだけお気に入りであることの証ですね!


さて、ここでデリさんとはお別れですが、ピロさんと2人で先日オープンしたばかりのギターショップMR.GAKKI LABへ行ってみました!
「273日後に楽器屋さんになるアカウント」というツイッターで、オープンまでの過程を随時ツイートされていたので、知っている方も多いんじゃないでしょうか?

通称ガキラボさんです(^^)

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PRSの正規取扱店
とのことで、特にPRSがいっぱいありました!
アンプ好きとしては、PRSのジミヘンモデルのアンプが非常に気になりましたねー。
そして2階には中古のストラト(USAもMEXCOもJAPANも!)がいっぱいで、10万円前後という最も層の厚い価格帯で中古のストラトを探そうと思ったら、この辺ではガキラボさんが一番選択肢がありそうってくらい多かったです!
新築ということもあって外装もインテリアもとてもオシャレで、居心地の良いお店でしたー!


続いてはハードオフでピロさんが掘り出し物の真空管アンプを購入
その後はご飯を食べながら、ほんと久しぶりに数時間ずっとしゃべりまくりましたー!コロナ禍の制約が緩和されてきたこともありますが、やっぱりこうしてゆっくり人と接する時間は僕にとって貴重です!

そうそう、実はここのところライブ活動も休んでたんですが、1年ぶりにライブやることにもなりそうなので、ちょっとずつ演奏熱も上げていきたいと思います(^^)