こちら↓↓↓で紹介しておりました、MarshallのLEAD20というコンボアンプ。
オリジナルの状態ではスピーカーはセレッションの10インチが1発載っています。
スピーカーの音のキャラはメーカーや機種によるので、一概に口径サイズだけでは評価できません。とはいえ今までの経験では、総じて僕は10インチより12インチの音の方が好きということが圧倒的に多かったです。
なので、、

隣にありますMORGANキャビ(12インチ1発)に繋いで音を出してみたところ、音圧や存在感がグっと増しました!10インチ特有のジャ行のハイが緩和して、いわゆる野太いサウンドに変化。
重心が低くなりますがハイもミドルも良く出るので非常に耳に近いサウンドになります!
聴き慣れているということもありますが、やっぱり12インチの方が好き。。。
という訳で、LEAD20のスピーカーを12インチに交換してみることに決定!

とりあえずCelestionの中では安く手に入りやすいV-TYPEを選択。中古で5000円也。
10インチと12インチって、ギターアンプ用スピーカーとしてはワンサイズの違いですが、こうして並べるとやっぱり結構大きさが違うものですね。直径で5センチの差ですもんね。
まずは純正の状態。

10インチとは言え、結構しっかりと大きなサイズのマグネットが奢られたG10L-35です。
ここから、12インチのセレッション V-TYPEへ載せ替えていきます。
LEAD20の筐体はそのまま12インチスピーカーも収まるサイズですが、いざ載せてみると意外とギリ。左右は余裕ありますが、上下はパツンパツンでした(汗)
シャーシが共振しちゃいそうですが、接触するほどギリではないので大丈夫です。

ちなみに、もし12インチの音にさほど満足できなかった場合はすぐに純正10インチに戻す可能性もあるため、まだ12インチのバッフル板は製作せず、純正のバッフル板に12インチスピーカーを木ネジで仮留めしているだけの状態で試奏します。
12インチの音が気に入れば、それから12インチ用のバッフル板を作っても遅くないので

こう見比べると迫力がだいぶ違いますねー(^^)
さて、気になるサウンドの変化ですが・・・意外と「あれ?こんなもんか…」という感じ。
そこまでシビアに聴かなければ大きなキャラの変化は感じないですし、正直MORGANキャビで鳴らした時ほどの好印象は このV-Typeでは感じませんでした。
いや、良いんですよ!良いんですけど、感動レベルはそこまでじゃなかったかな、と。
いやぁ薄々気づいてはいましたが これはMORGANキャビが良すぎる説ですね。
決してV-TYPEが良くないということではなく、LEAD20のエンクロージャーとモーガンキャビの「木箱のポテンシャルの差」が出てしまった結果だと思います。。
そしてこの結果を受けて、純正のG10L-35って実は結構12インチっぽい音が出てるんじゃないか?という気もしてきましたね(笑)

とりあえずすぐに評価を下すのは時期尚早だと思うので、もうしばらく鳴らし続けてみてどうするか判断したいと思います!なんでも自分で実際に試してみなきゃわからないですからね!(^^)

オリジナルの状態ではスピーカーはセレッションの10インチが1発載っています。
スピーカーの音のキャラはメーカーや機種によるので、一概に口径サイズだけでは評価できません。とはいえ今までの経験では、総じて僕は10インチより12インチの音の方が好きということが圧倒的に多かったです。
なので、、

隣にありますMORGANキャビ(12インチ1発)に繋いで音を出してみたところ、音圧や存在感がグっと増しました!10インチ特有のジャ行のハイが緩和して、いわゆる野太いサウンドに変化。
重心が低くなりますがハイもミドルも良く出るので非常に耳に近いサウンドになります!
聴き慣れているということもありますが、やっぱり12インチの方が好き。。。
という訳で、LEAD20のスピーカーを12インチに交換してみることに決定!

とりあえずCelestionの中では安く手に入りやすいV-TYPEを選択。中古で5000円也。
10インチと12インチって、ギターアンプ用スピーカーとしてはワンサイズの違いですが、こうして並べるとやっぱり結構大きさが違うものですね。直径で5センチの差ですもんね。
まずは純正の状態。

10インチとは言え、結構しっかりと大きなサイズのマグネットが奢られたG10L-35です。
ここから、12インチのセレッション V-TYPEへ載せ替えていきます。
LEAD20の筐体はそのまま12インチスピーカーも収まるサイズですが、いざ載せてみると意外とギリ。左右は余裕ありますが、上下はパツンパツンでした(汗)
シャーシが共振しちゃいそうですが、接触するほどギリではないので大丈夫です。

ちなみに、もし12インチの音にさほど満足できなかった場合はすぐに純正10インチに戻す可能性もあるため、まだ12インチのバッフル板は製作せず、純正のバッフル板に12インチスピーカーを木ネジで仮留めしているだけの状態で試奏します。
12インチの音が気に入れば、それから12インチ用のバッフル板を作っても遅くないので


こう見比べると迫力がだいぶ違いますねー(^^)
さて、気になるサウンドの変化ですが・・・意外と「あれ?こんなもんか…」という感じ。
そこまでシビアに聴かなければ大きなキャラの変化は感じないですし、正直MORGANキャビで鳴らした時ほどの好印象は このV-Typeでは感じませんでした。
いや、良いんですよ!良いんですけど、感動レベルはそこまでじゃなかったかな、と。
いやぁ薄々気づいてはいましたが これはMORGANキャビが良すぎる説ですね。
決してV-TYPEが良くないということではなく、LEAD20のエンクロージャーとモーガンキャビの「木箱のポテンシャルの差」が出てしまった結果だと思います。。
そしてこの結果を受けて、純正のG10L-35って実は結構12インチっぽい音が出てるんじゃないか?という気もしてきましたね(笑)

とりあえずすぐに評価を下すのは時期尚早だと思うので、もうしばらく鳴らし続けてみてどうするか判断したいと思います!なんでも自分で実際に試してみなきゃわからないですからね!(^^)

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