ここのところ、ギター熱がなかなか上がってきません。
これまでは、ライブ前など練習モードの時は機材熱が下がり、逆にライブが終わって練習から解き放たれると機材熱が上がる、といった感じだったのですが、今はどっちも降下中。。
なのでペダルボードもあまり変化ナシなのですが、まぁ一応季節の節目ということで
2022年春バージョンのエフェクターボードを載せておきます!
(書いておくと自分用の備忘録としてものちのち結構役立つんですよ
)

まずは全貌から。
RockboardのDUO2.1という、横幅約46センチのボードです。
プログラムスイッチャーもきっと使うことは無いと思いますし、あれこれとたくさん載せても実際ライブ中にタップダンスを踊るように踏み分けられるほど器用ではないので、現状これくらいのサイズが丁度いいです(^^)
ちなみに信号の流れはこういう順になっております。

ギター
↓
Tc Electronic Polytune mini 3 Noir(チューナー)
↓
PUG COMP(コンプレッサー)
↓
Tricolors Caper Molly(歪み)
↓
Tricolors Eugene the Jeep(歪み)
↓
Electro Harmonix nano POG(オクターバー)
↓
Zauber Pedals Abyss mod(ディレイ兼ミッドブースター)
↓
アンプ
まず向かって右側の歪みセクション。

この歪みペダル2台の組み合わせは自分のなかでかなり定着してきたと言いますか、これ以外は考えられないと言っても過言では無いです(^^)
Caper Mollyは軽い歪み、Eugene the Jeepは深めの歪み、両方同時ONでリードサウンド、というのが僕の基本の使い方です。ありがたいことに「ジナパパと同じ音を出したい」と言ってくれる近しい友人数名もTricolorsにオーダーしました。
向かって左は歪み以外のセクションです。

まず黒いのがコンプレッサーです。
これはZauber Pedalsさんが数年前にご自分用に製作されたというコンプをお借りしたところめちゃくちゃ気に入ってしまい、無理を言って譲っていただきました(汗)
なのでZauber Pedalsブランドの市販品ではありませんし、パグのステッカーやPUG COMPという名前は僕の仕業です^m^
ハイが自然に上がり、また僕が今まで使ってきたコンプと比べてかなりノイズが少ないのがお気に入りポイントです!
続いてはエレハモのnano POG、オクターバーです。
これまでここのポジションはBOSS PS-6だったのですが、オクターバーとして使った場合PS-6はレイテンシーの遅れが気になったのでPOGに鞍替えしました(とは言ってもnano POGもレイテンシーはありますけどね)。まぁPS-6はハーモナイザーや揺れないコーラス(デチューン)としても使用できるので、その点では便利だったんですけどねー。
オクターバーは歪みの前に繋ぐのが一般的ですが、そうすると音が整いすぎると感じたので僕は歪みの後ろに繋いで、ピッキングの瞬間に軽くバサつく感じの音を狙っています。
そして最後がZauber PedalsのAbyss、ディレイ兼ミッドブースターです。
レギュラー品として売り出されているAbyssは純粋なディレイなのですが、そこにミッドブースターの回路を入れてもらいました。僕はギターソロの時 存在感を増すために微妙にローミッドを上げたいので、ディレイを踏むと言うワンアクションで同時にミッドブーストもできるのは もう願ったり叶ったりの境地です!!

僕のボードには欠かせない、のらねこぐんだんのフィギュアも鎮座。

直列なので、裏面もすっきりとしたもんです。
パワーサプライ、パッチケーブル、DCケーブルは全てFree The Toneで統一してます。

という訳で、ペダルボード2022年春バージョンでした!
特別エフェクティブな音は使わないサポートのライブくらいなら必要にして十分ですし、かと言って妥協してペダルの数を抑えている訳じゃなく クリーンと歪みという基本サウンドは現状でこれ以上ないところまで来てるつもりなので、今の僕には最高のボードです!

これまでは、ライブ前など練習モードの時は機材熱が下がり、逆にライブが終わって練習から解き放たれると機材熱が上がる、といった感じだったのですが、今はどっちも降下中。。
なのでペダルボードもあまり変化ナシなのですが、まぁ一応季節の節目ということで
2022年春バージョンのエフェクターボードを載せておきます!
(書いておくと自分用の備忘録としてものちのち結構役立つんですよ


まずは全貌から。
RockboardのDUO2.1という、横幅約46センチのボードです。
プログラムスイッチャーもきっと使うことは無いと思いますし、あれこれとたくさん載せても実際ライブ中にタップダンスを踊るように踏み分けられるほど器用ではないので、現状これくらいのサイズが丁度いいです(^^)
ちなみに信号の流れはこういう順になっております。

ギター
↓
Tc Electronic Polytune mini 3 Noir(チューナー)
↓
PUG COMP(コンプレッサー)
↓
Tricolors Caper Molly(歪み)
↓
Tricolors Eugene the Jeep(歪み)
↓
Electro Harmonix nano POG(オクターバー)
↓
Zauber Pedals Abyss mod(ディレイ兼ミッドブースター)
↓
アンプ
まず向かって右側の歪みセクション。

この歪みペダル2台の組み合わせは自分のなかでかなり定着してきたと言いますか、これ以外は考えられないと言っても過言では無いです(^^)
Caper Mollyは軽い歪み、Eugene the Jeepは深めの歪み、両方同時ONでリードサウンド、というのが僕の基本の使い方です。ありがたいことに「ジナパパと同じ音を出したい」と言ってくれる近しい友人数名もTricolorsにオーダーしました。
向かって左は歪み以外のセクションです。

まず黒いのがコンプレッサーです。
これはZauber Pedalsさんが数年前にご自分用に製作されたというコンプをお借りしたところめちゃくちゃ気に入ってしまい、無理を言って譲っていただきました(汗)
なのでZauber Pedalsブランドの市販品ではありませんし、パグのステッカーやPUG COMPという名前は僕の仕業です^m^
ハイが自然に上がり、また僕が今まで使ってきたコンプと比べてかなりノイズが少ないのがお気に入りポイントです!
続いてはエレハモのnano POG、オクターバーです。
これまでここのポジションはBOSS PS-6だったのですが、オクターバーとして使った場合PS-6はレイテンシーの遅れが気になったのでPOGに鞍替えしました(とは言ってもnano POGもレイテンシーはありますけどね)。まぁPS-6はハーモナイザーや揺れないコーラス(デチューン)としても使用できるので、その点では便利だったんですけどねー。
オクターバーは歪みの前に繋ぐのが一般的ですが、そうすると音が整いすぎると感じたので僕は歪みの後ろに繋いで、ピッキングの瞬間に軽くバサつく感じの音を狙っています。
そして最後がZauber PedalsのAbyss、ディレイ兼ミッドブースターです。
レギュラー品として売り出されているAbyssは純粋なディレイなのですが、そこにミッドブースターの回路を入れてもらいました。僕はギターソロの時 存在感を増すために微妙にローミッドを上げたいので、ディレイを踏むと言うワンアクションで同時にミッドブーストもできるのは もう願ったり叶ったりの境地です!!

僕のボードには欠かせない、のらねこぐんだんのフィギュアも鎮座。

直列なので、裏面もすっきりとしたもんです。
パワーサプライ、パッチケーブル、DCケーブルは全てFree The Toneで統一してます。

という訳で、ペダルボード2022年春バージョンでした!
特別エフェクティブな音は使わないサポートのライブくらいなら必要にして十分ですし、かと言って妥協してペダルの数を抑えている訳じゃなく クリーンと歪みという基本サウンドは現状でこれ以上ないところまで来てるつもりなので、今の僕には最高のボードです!


コメント
コメント一覧 (4)
つい先日私もスノコ型エフェクターボードを導入しました。綺麗に収まると気持ちいいですね!
電源のチョイスとまとめ方は頭悩ませますね。物欲が収まらんです。。。
お久しぶりです!
スノコ型は配線が隠れるのがいいですよねー
でもプロギタリストはほとんどケース型を
使ってらっしゃるのはナゼなのでしょう?(゜o゜)
物欲は尽きることが無いですねー!(笑)
はじめまして!コメント誠にありがとうございます!
なるほど!ストンと落ちた感じがします。
きっとおっしゃる通りですね(^^)
ありがとうございます!