FENDERのBANDMASTERという1968年製のアンプヘッドを使っているのですが、このヘッドを使うようになってからスピーカーキャビネットを何台かとっかえひっかえしています。
どれも気に入っていない訳じゃないし満足はしてるつもりなんですが、機材好きの性分としては良さそうな物があるとつい試してみたくなってしまうのです(笑)

で、直近で導入したのがタイトルにありますMorgan(モーガン)のキャビです(型番は不明)。
正直モーガンのことは全然知らないのですが、ジョシュ スミスが使っている動画を見て気になってたのと、あと見た目がオシャレで好きです。
まぁ僕が買ったのは真っ黒で重厚なので、オシャレって感じでは無いですが(笑)

ちなみに、僕がキャビを選ぶ絶対条件は
12インチ1発
横幅がバンドマスターヘッドより大きい
の2点。
つまり12インチ1発なのに横幅が61センチ以上もあるという、あまり存在しない条件です。
選択肢はかなり狭いですが、逆に言うとあまり迷走せずに済むということ


このモーガンのキャビ、前述のようにトーレックスからグリルクロスからパイピングから全部真っ黒なので重厚感と圧迫感はなかなかのもの。なのでストックしていたブラウン系のグリルクロスに張り替えました
今までグロルクロスの張り替えは何回もやってきましたが、その中でもこのキャビは作りがかなりタイトで、クロスを張っている木枠がギッチリはまっててなかなか外れませんでした。。


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ポップになって、ヘッドとのルックスバランスも良くなったと思います(^^)


さて、ルックスも大事ですがやはり一番重要なのは音。
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このキャビには元々CelestionのAlnico Blueが載っていました。
アルニコスピーカーは各社いろいろ使ってきましたが、総じてミドルの耳触りが良くてギター単体で聴くと心地よいのですが、僕の経験としてはある程度ミドルに固さがあってギター単体で聴くと「カーーン」と多少耳に来るくらいの方がバンドでは存在感が出ると思ってます。

なので、、
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同じくCelestionですがフェライトマグネットの定番Vintage30に交換してみました!
ハイミッドあたりにピークがあるので重心が高くなる(もちろん低音が出ない訳じゃないですよ)のですが、キーボードの音数が多いポップスや歌謡曲を演っている僕にとっては前述のアルニコブルーよりもVintage30の方がギターの存在感をちょうどいいところに収めてくれる気がします。


ちなみにですが、
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これまで使ってたキャビ、Marshall 1974CXよりMORGANの方が高音も低音もめっちゃ出ます
仮に同じような音を作ろうと思ったら、ヘッドのツマミの位置がかなり変わりますね。
1974CXは良くも悪くもちょっとくぐもったスモーキーなキャラが立ちます。1974Xというコンボアンプの増設用キャビとして設計されているためでもあるんでしょう。

という訳で、MarshallとMorganの入れ替え決定です!


余談ですが、Vintage30の4オームはかなり数が少ないです!
Fenderアンプを持っている人にとっては重宝しますね!


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という訳でモーガンの12インチ1発キャビでした!
今まで使ってたMarshall 1974CXより3キロほど重くなってしまいましたが、それでも1発キャビなので全然持てないほどじゃないです(^^)
細かいところですが、ヘッドの奥行きよりモーガンキャビの奥行きの方が大きいので、横から見た時にどっしり安定しているように見えるのもお気に入りポイントです!(今まではヘッドより1974CXの奥行きの方が小さかったので汗)