ハードオフやセカストに行けば高確率で出会えるアンプの代表格!
VOXパスファインダー10です。
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実はこのアンプ、18年くらい前に所有してたんですよね。僕は人生の中でギターから離れたことが2度あるんですが、その1度目のギター離れから復帰した時に購入したのがこのパスファインダーでした。でもすぐに姉の当時の彼氏にあげちゃいました(笑)

で、そのパスファインダーをなぜ今さらまた?ということなんですが、まだギター歴が浅い友人がパスファインダーを使ってて音作りに悩んでいたので、僕も同じアンプを使えば少しは友人と悩みを共有してアドバイスできるんじゃないか?と思い立ちまして。


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こんな価格で買えるので、失敗しても財布に優しいですしね^m^

で、おそらく18年ぶりくらいにパスファインダー10の音を聴いた訳ですが・・・
うん、これは手ごわいwww
新品でも6千円ほどで買えちゃうようなアンプに辛口なことを言うつもりは毛頭無いんですが、それにしても最近の安い小型アンプはかなり進化してて良い音出しますからねぇ。

まずOVERDRIVEチャンネル
これはミドルが全く無くシャリシャリで、すごい遠くの方で音が鳴ってる感じ。
お世辞にもこれは使えないかな。。。

そしてネットの評価が高いCLEANチャンネル
うーん・・・これまたシャリシャリ・・・。
実音感に乏しくて、耳から音がすごく遠いんですよね。
良く言えば「スモーキー」な感じがいわゆるVOXらしさにも通ずると言うこともできなくはないんですが、、、っていう感じです。

でも僕は思った訳です。
ネットではパスファインダー10のクリーンを評価する声も少なくない。ってことは、何か良いセッティングがあるんじゃないか?と。
で、見つけました。
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チャンネルスイッチはCLEAN。
TREBLEとBASSはお好みで。
そして本来は音量調整のためのVOLUMEつまみを最大!で、本来は歪みを調整するためのGAINで音量調整する。という使い方です。
真空管アンプではパワー管をHere we go!させるためにこういうセッティングにすることもありますが、パスファインダーでもこれで少しはマシになった気がします(^^)

とは言え。とは言えですよ。
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僕的には、近年練習に愛用しているLANEYのミニミニアンプ(mini superg)の方が全然実用的なサウンドに感じてしまうのです・・・(笑)
まぁあくまでも好みの問題なんでしょうけどね、こういうのって。


せっかくなんで細部でも見ていきましょう。
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パスファインダーはいろんなカラーバリエーションがあるんですが、僕はこの鮮やかなレッドを選びました!!ルックスは最高ですね!


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バックビューと、裏のパネルです。


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スピーカーはVOX純正の6.5インチが1発。


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MDF製のエンクロージャーに、「絶対に外させまい!」という強い意志を感じるほどにボンドで固められたバッフル板(笑)


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必要最小限にまとめられたコントロール。
せっかく2チャンネルあるんだから演奏しながらフットスイッチでチャンネル切り替えできたらいいのに。って一瞬思ったんですが、そもそもチャンネルごとにボリューム調整できない仕様のため、チャンネルを切り替えるたびに音量調整しなきゃいけません。


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という訳で今更すぎるVOX Pathfinder10のレビューでした!!

僕にとっても約18年ぶりに所有するこのアンプ。
その18年の間にはデジタルのアンプシミュの音質も飛躍的にアップし、一般人でも買えるような価格帯にまで下がってきました。もちろんデジタルではないアナログの小型アンプもこの18年でかなり音が良くなりました。それを考えるとこのパスファインダー10は「一昔前のトランジスタアンプ」感を体現したような音ですが、それでも現役で生産され続けていることを思うときっとファンが多いアンプなんでしょうね!(^^)


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