セールでエフェクターみたいな値段になってたので思わず買ってしまいました!
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フェンダーホットロッドデラックスという真空管アンプです。
僕は(外観での)製造年の調べ方がわからないですが、90年代の物だそうです(購入店談)。

僕ら世代からすると、モダンなシリーズという認識の方も多いんじゃないでしょうか。
いわゆるTWEEDやブラックフェイスからの発展形ではなく、80年代のポールリベラ期の流れを汲んだ「歪みチャンネルもあるFENDER」みたいな(^^)
もちろんFENDERらしいキラっとしたクリーンも出せますけどね!


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チャンネルは2つで、クリーンチャンネルドライブチャンネルです。
ドライブチャンネルはモアドライブスイッチもあるので実質3チャンネルみたいな感じですね。
ただモアドライブをONにすると音量も結構上がっちゃいます。ギターソロの時にオンにして歪みと音量を両方アップ!みたいな使い方を想定しているのかもしれませんが、歪み・音量共に上げ具合は任意で設定できず、アンプ任せとなります(^_^;)

僕的にまだちょっと歪みチャンネルを活かせていない感があるので、今回のレビューは主にクリーンチャンネルについて書きます!


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HOT RODシリーズはリミテッドモデルなど仕様違いが結構多いんですが、僕が買ったごく普通の個体にはエミネンスの12インチスピーカーが純正で載っています。

真空管がチラっと写ってますが、パワー管は6L6が2本、プリ管は12AX7が3本です。
あとスプリングリバーブも搭載されていて、このあたりはトラッドなフェンダーの流れを汲んだアンプという感じですよね(^^)


チラっとですが音も録ってみました!
この動画はクリーンチャンネルで鳴らしてます!
ちなみにドライブチャンネルのゲインを下げて作るクリーンだと、これより丸くて太い感じのクリーンサウンドになりますね。

ズバ抜けて特出した部分は無いのかもしれませんが、難しいこと考えずに簡単にFenderの音が出てくれるアンプですね!こういうところが定番たる所以なんでしょうね(^^)


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左のアンプは以前から愛用している62年製のFender Princetonです。
プリンストンは10インチスピーカーであることもあり、また元来「ツイードとブラックフェイスの中間」と言われるようにいなたくてミドルにシフトした音なので、一般的にイメージするフェンダーの音は案外ホットロッドデラックスの方かもしれません(^^)

あと個人的には、ホットロッドデラックスで音作りした方がライブ本番の箱のアンプにそのまま行きやすいのでありがたい、っていうのはありますね^m^


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真空管アンプって よく、小さい音が出せない(ボリュームゼロからちょっとでもツマミを上げるといきなり音量がデカい)物がありますよね。 このホットロッドデラックスも、そこまで酷くは無いもののポットのカーブのせいなのか自宅音量あたりの微調整がちょっと難しいアンプです。

そんな話をギタ友ジェイさんにしましたら、センドリターンにボリュームペダルを挟む方法を教えてくださいました\(^o^)/
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ジェイさんのおっしゃる通り、非常にボリューム調整しやすくなりました!
特にクリーンチャンネルはワンボリュームなので、これをマスターボリュームのように使えるというのは便利です

※ 近年のホットロッドデラックス3や4はボリュームのカーブが改善されているらしいですよ


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という訳で今日はFENDER HOT ROD DELUXEの紹介でした!
いやー、これ、改めてすごくいいアンプです!