カンジのストラトのピックアップを、セイモアダンカンのQuarter Pound SSL-7に交換です!
ツイッターにも書いたように、これまでの僕は絶対に選ばなかったようなピックアップです。
なぜクオーターパウンドにしたかと言うと、62ストラトと棲み分けをハッキリさせたかったというのと、あとはただの興味本位(←こっちが大半)ですね(笑)

ただ、、クォーターパウンドはなぜ色が黒しかないのでしょう・・・?
白やアイボリーが欲しいっていう人は多い気がするんですけど、僕だけ?

無いならしゃあない、塗ろう!
という訳で、
マニキュアで着色です。
いきなり普通のマニキュアで塗ってもまったく色がつかなかったのですが、下地として「重ね塗り不要!濃厚!」的な謳い文句の白いマニキュアなら乗りました。なので、その上からオフホワイトっぽいマニキュアを重ね塗りして、アイボリーっぽい色を狙ってみました(^^)
(ちなみに横着してマスキングはしてませんw)


いやぁ、、、マニキュアって乾くの結構な時間かかるんですねー・・・
乾くまで黙ってないといけないなんて、美のために頑張る女性は大変ですね。こんな苦労があるんだもん、女性がファッションに気を遣っていたら「キレイだね」とか「変わったね」とか気付いて声をかけてあげないと機嫌悪くなるのも納得です。
すみません、横道に逸れましたw
一晩おいたら触っても指紋がつかないくらい乾きました


さらに半日おいて、夜にさっそくカンジのストラトに搭載です!
色的にはまずまずいい感じになったんじゃないでしょうか(^^)


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とは言え、横着してマスキングしてないので、ポールピースの側面に白が乗っちゃってるのが近くで見るとわかってしまいます(^_^;)
でもまぁ、客席で見てるお客さんからはわからないでしょう!


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こうして見ますと、色はまぁいいとして、ポールピースのギラついた光り方が妙な違和感を感じさせるんですよねぇ・・・。
その原因は、このポールピースはオーディオ機器のツマミみたいに放射線状に光るようなタイプだからなのです。
こういうヤツ↓↓↓
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なので、ポールピースのてっぺんをヤスリで平らにしてやればまだ良くなるかもしれませんね。


音は思ってた以上に満足できてますね、今んとこ!
ハムバッカーがあまり得意ではない僕は、ストラトにハムを載せるならコッチを選びます
ストラトの音のまま純粋にパワーだけアップ!・・・とは流石にいきません。やっぱり皆さんご想像通りな音には変化しますが、でも心配してたほどはストラトからかけ離れないですね!
案外、フロントとリアは普通のシングルコイルでリアだけクォーターパウンドっていうのも良いかもしれません


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