フェンダージャパンは、JVシリアル期が良いとかEシリアル期が良いなどよく聞きますよね。
「メーカーの気合が入ってた時期」「いい木材を使ってた年」などたしかに根拠はあると思うんですけど、実際のところどうなんですかねー?JVの全部が全部いい音するわけないでしょーと思いながらも、たしかにちょっと興味はあります(笑)


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という訳で、冒頭から話が逸れましたがFender JAPANESQUIREです!


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ちょっと見づらいですけど、ジョイントプレートに「A」から始まるシリアルナンバーが打たれています。フェンダージャパンのシリアルって、ネック裏やヘッドに書かれているのはたくさんありますけど、ネックプレートに書かれている物もあったんですね。あ、JVシリアルもプレート刻印でしたっけ?
Aシリアルは1985年〜1986年製造だそうです。


磨くついでに、各所見ていきましょう!
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スラブボードなのがわかるネックエンドには、1985年6月29日を表す表記がありました。
フェンダージャパンが創設して3年後ですね。
フェンダーUSAやマーシャルアンプ等の手書きデイトは読めない物もよくありますが、これは書いた人の性格が表れているような丁寧な字ですねww


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TES61-70という型番なので、フェンジャパルールに則ると61年モデルのリイシューで定価は7万円ということになりますね。61年仕様だからスラブボードなのですね〜。



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ジョイント部分にはTLC-54Bという表記がありました。
実際の型番とは違いますが、ネットで調べると他の個体もこの記号が書かれているようです。
TLC-54Bというモデルと共用のボディ&ネックなんですかね?


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さっき載せましたカタログ写真によると、ピックアップはFender USAのTL-VINTAGEというモデルが載っているそうです。
ちなみにエスクワイアはピックアップがリア1発のみです。


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3wayレバースイッチが付いてるのですがピックアップは1個しかありませんので、このスイッチはトーン切替スイッチみたいな役割になってます。

通常のリアポジションでトーンをバイパスした状態。
通常のセンターポジションでトーンが効く状態。
通常のフロントポジションでトーンをゼロに絞ったような状態。

となります。
・・・まぁ必然的にセンター固定って感じになりそうですよね〜(笑)


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ボディは普通のテレキャスターと共用のようで、フロントピックアップのキャビティなどは開けられています。いつでも手軽に普通のテレキャスターにもできますね^m^


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クルーソンタイプのペグは磨いてキレイになりました
テレキャスターのヘッド裏って、改めて見るとなんだか色っぽい形状ですね!


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ヘッドにはタバコを挟んだような形跡があります(笑)
本家USAのエスクワイアも、61年なのに円形のリテイナーだったんですかね??


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ボディの継ぎ目がわかりやすいですね〜(^_^;)
フェンダージャパンのこの年代のサンバーストってこういう風に継ぎ目がハッキリ出ちゃってる個体を頻繁に見ますけど、塗料のせいなのですかね??

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という訳で、1985年製Fender Japan ESQUIREでした!
実はまだ動作確認程度しか音出していないのですが(汗)、昨夜磨き終わっていい写真が撮れて嬉しくなったのでブログに書いちゃいました^m^
しっかり音出ししたらまた続き書きます!