1か月ぶりに帰ってきました、Eagleのセミアコ(335コピー)。


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いつもお世話になっているラムジーズさんネック・フレット周りの調整リペアをしていただいてたんですが、完璧に弾きやすくなって帰ってきました!いつもありがとうございます!


メーカーも含めて謎だらけですが雰囲気だけは抜群に良い、このイーグル。
純正かどうかはわかりませんが買った時からハイパワーなピックアップが載っていたので、ローパワーなPAFタイプに交換したくてリペア中にこんな物を買っておいたんです。
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JUNTONEさんのJH1というPAFタイプ的な位置づけのモデルです!
木枠のパッケージングがカッコイイ

・・・ところがわたくし、セミアコやフルアコのピックアップ交換は未経験です。
構造上、ピックガードや裏蓋を開けてちょいちょいっという訳にはいかないので難しそうで今まで避けてきたんですが、初体験の練習教材になってもらうなら62年製のES-330よりはどう考えてもこっちですからね(笑)


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やったことある方ならご存知のように、あらかじめポット類などにタコ糸を結び付けておき、Fホールからポット類を引っ張り出してハンダ作業をし、終わりましたらタコ糸を引っ張って所定の穴まで手繰り寄せるという作業。
文字にするのは簡単ですが、配線材やらタコ糸やらがいろいろ絡まり合っちゃって、戻す作業だけで一体どれだけ時間食ったかって感じでした

いやぁ・・・これは二度とやりたくないわ・・・
でも懲りずに何回もやらなきゃ慣れないんだろうな、きっと。

電気系統パーツのほぼすべてがピックガードに載っているストラトなどFENDERのギターが、どれだけ作業の効率化を考えて作られているか思い知らされますね!

しかし実は最後の最後に思わぬトラブルが!

あとはフロントボリュームのポットを通せば完成というところで、タコ糸を手繰り寄せてもフロントボリュームのポットが帰って来ない。。。シャフトの先端は見えてるんですが、、、ナゼだ??
そこでFホールから指を突っ込んで触ってみましたら、フロントPUの配線材がバインバインに突っ張っています!!どうやらピックアップの配線材の長さがもうちょいという所で足りていなかったようです(ToT)

すぐに連絡させていただきJUNTONEさんに配線材を長くしていただくことになりました。うちのイーグルがご迷惑おかけします
ただ届くまでの数日間はこのまま放置しておくことになっちゃいます。
そこで、、
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フロントPUを上下さかさまに取り付けたらタッチの差で届きました(笑)
そっか!!ゲイリームーアも配線材の長さが足りなかったからレスポールのフロントPUを逆さまに付けたんだな!!(絶対違うw)


という訳で、とりあえず完成
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「ちゃんと音が出るかな」とこんなにドキドキしたのは久々ですw
またやり直しなんて絶対イヤなので(笑)
弦アースもしっかり取れました


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元がハイパワーPUだったこともあってか、いい感じに歯切れの良さやエッジが出てきて非常に扱いやすくてカッコいい音になりました
セミアコ特有のジョリンとしたキャラとも合っているのかもしれませんね!
あとこれは絶対に書いておきたいんですが、JH1は僕が今まで出会ってきたどのハムバッカーよりも、ピッキングの強弱の追従性が素晴らしく良いですね!歪ませていても撫でるように弾くとしっかりブライトなクリーンになってくれるのがめっちゃ良いです


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※追記

スマホ置いた位置が悪くてハイが全然録れていませんが、リクエストいただいたので僭越ながら一応動画を載せさせていただきます!

カメラを回しながら適当に弾いてたのを繋いだ動画ですので、プレイには目を瞑ってください
弱く弾いた時にクリーンになるのが伝わったら嬉しいです!

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あと、ブランコテールピースとブリッジの間で弦が共鳴するのが僕的にあまり好ましくないので、
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ハードなスポンジを挟んでみて対応。これで共鳴が8割くらいは無くなりました(僕比)。
この高い音の共鳴がハウリングを呼ぶ原因にもなるんですよねー。

ただ、弦とギターの接地場所がペグ、ナット、ブリッジ、テールピースの他に「スポンジ」という吸収素材が加わることで音に影響がデカそうな気はしますね。僕は共鳴対策を優先するので気にしませんが。


あまり所有経験の無いギターを持つ(弄る)といろいろ勉強になりますね(^^)
Fenderのマスタービルダーストラトみたいに弄るところが見当たらないくらい純正のままで素晴らしいギターもいいですけど、こうして自分好みに寄せていく余地のあるギターもやっぱりカワイイです