まぁ、、、僕も難しいことはよくわかっていないこと前提で読んでいただきたいのですが
詳しく書こうとするほど無知が露呈しそうなので、サラっといきます(笑)
よく「シングルコイルを直列に2個繋いだのがハムバッカー」みたいな言い方をされますけど、実際のところ、Gibsonハムバッカーは棒状のマグネットが下に入っているのに対し Fenderシングルコイルはポールピース自体がマグネットになってるんですよね?ね??。なので構造自体が違う。
今回紹介させていただくJuntoneさんのPaisley(ペイズリー)というハムバッカーは、フェンダーのシングルコイルのようにポールピース自体がアルニコマグネットになっているハムバッカーとのことです!つまり、純粋にFenderと同じ構造のシングルコイルを直列に繋いで作られたハムバッカー!
・・・ということなんだと思います
違ったらご指摘ください
詳しくはコチラをご覧ください(笑)↓↓
名前の通り、カバーにペイズリー柄のエングレービングが施されています!
めっちゃ素敵
遡ること数か月前、某メーカーのギターに載ってるオシャレなピックアップの写真をJUNTONEさんに見てもらい「こんなピックアップ欲しいんですよねー」なんて世間話をさせていただいたんですが、その時に「じつは今、彫金が施されたピックアップを作っているんです」とお聞きし、それからずっと楽しみに待っていたのです(^^)
さっそく僕なりのレビューをさせていただきます!!
ペイズリーを載せたギターはこちら。
Gibson The Hawkです!
装飾の少ないこのギター(笑)に、ペイズリー柄がよく映えます
コテコテしすぎてなくて『さり気ないオシャレ』って感じですね(^^)
カバーの色はニッケル。
写真では伝えきれないですが、光の当たり方で違った表情を見せてくれます
さて、冒頭のマグネットの話に戻りますが。
ギブソンのP-90は棒状のマグネットが下に入ってます。つまり構造としてはFenderのシングルコイルよりもハムバッカーに近いシングルなんですね。だからP-90はシングルコイルといってもギブソンらしい音なんだと僕は解釈してます(もちろんそれだけじゃないの前提で)。
なら逆に、フェンダーのシングルコイルに近い構造のハムバッカーがあれば、フェンダー寄りなハムバッカーサウンドになるんじゃね??と素人ながらに想像するんですが、まさにそんな感じの音というのが第一印象ですね!
通常のハムバッカーで感じるウェッティなミドルがPaisleyではカラっとしてて、僕的には積極的にクリーントーンを使いたくなるようなハムバッカーサウンドという感じです!!そしてきっと皆様もご想像されると思いますが、フロントとリアのミックスではシングルコイルっぽいチャリ〜ンとした鈴鳴りサウンド
もちろん構造としてはハムバッカーなのでしっかりハムノイズが減り、ガンガン歪ませてもノイズで困ることはありません
単純に「ハムとシングルのいいとこどり」と言いたくなっちゃいますが、シングルサイズのハムバッカーとも違うしクォーターパウンドみたいなポールピースの大きいシングルコイルとも違います。構造としてはダンカンのSH-3に近いと思うんですが、正直僕はあまりSH-3が好きじゃなかったのに対してJuntoneペイズリーはかなり好きですね!
いいことばっかり書きましたけど、これは「Gibsonほど重厚じゃなくていい」という僕の好みにマッチしたことも多分にあると思います。もっと重い感じにしたい人は、ポットを250kにしてみるとかいろいろチューニングする楽しみもありそうですね!・・・まぁそもそもそういう人は普通のハムバッカーを選ぶんでしょうけど(笑)、でもこういう絶妙なチューニングを狙ってくるピックアップを一度試しているのも新たな発見があって良いと思います!!
好きか嫌いかは各人次第として、通常のハムとシングルの他にこういう構造のピックアップという選択肢が1つ増えることにも意味があると思いますしね
という感じでぜひ試してみて欲しいピックアップなんですけど、カバーの彫金にコストがかかっているためかなかなかいいお値段なんですよね(苦笑)。まずこのサウンドが広く認知されてほしいのでカバー無しバージョンとかもう少し安い価格で発売されるなら嬉しいかもですね^m^
(生意気言ってごめんなさい)
という訳でJUNTONE Paisleyのレビューでした!!
最後にJUNTONEさんの販売サイトをリンクしておきます!↓↓↓
詳しく書こうとするほど無知が露呈しそうなので、サラっといきます(笑)
よく「シングルコイルを直列に2個繋いだのがハムバッカー」みたいな言い方をされますけど、実際のところ、Gibsonハムバッカーは棒状のマグネットが下に入っているのに対し Fenderシングルコイルはポールピース自体がマグネットになってるんですよね?ね??。なので構造自体が違う。
今回紹介させていただくJuntoneさんのPaisley(ペイズリー)というハムバッカーは、フェンダーのシングルコイルのようにポールピース自体がアルニコマグネットになっているハムバッカーとのことです!つまり、純粋にFenderと同じ構造のシングルコイルを直列に繋いで作られたハムバッカー!
・・・ということなんだと思います
違ったらご指摘ください
詳しくはコチラをご覧ください(笑)↓↓
名前の通り、カバーにペイズリー柄のエングレービングが施されています!
めっちゃ素敵
遡ること数か月前、某メーカーのギターに載ってるオシャレなピックアップの写真をJUNTONEさんに見てもらい「こんなピックアップ欲しいんですよねー」なんて世間話をさせていただいたんですが、その時に「じつは今、彫金が施されたピックアップを作っているんです」とお聞きし、それからずっと楽しみに待っていたのです(^^)
さっそく僕なりのレビューをさせていただきます!!
ペイズリーを載せたギターはこちら。
Gibson The Hawkです!
装飾の少ないこのギター(笑)に、ペイズリー柄がよく映えます
コテコテしすぎてなくて『さり気ないオシャレ』って感じですね(^^)
カバーの色はニッケル。
写真では伝えきれないですが、光の当たり方で違った表情を見せてくれます
さて、冒頭のマグネットの話に戻りますが。
ギブソンのP-90は棒状のマグネットが下に入ってます。つまり構造としてはFenderのシングルコイルよりもハムバッカーに近いシングルなんですね。だからP-90はシングルコイルといってもギブソンらしい音なんだと僕は解釈してます(もちろんそれだけじゃないの前提で)。
なら逆に、フェンダーのシングルコイルに近い構造のハムバッカーがあれば、フェンダー寄りなハムバッカーサウンドになるんじゃね??と素人ながらに想像するんですが、まさにそんな感じの音というのが第一印象ですね!
通常のハムバッカーで感じるウェッティなミドルがPaisleyではカラっとしてて、僕的には積極的にクリーントーンを使いたくなるようなハムバッカーサウンドという感じです!!そしてきっと皆様もご想像されると思いますが、フロントとリアのミックスではシングルコイルっぽいチャリ〜ンとした鈴鳴りサウンド
もちろん構造としてはハムバッカーなのでしっかりハムノイズが減り、ガンガン歪ませてもノイズで困ることはありません
単純に「ハムとシングルのいいとこどり」と言いたくなっちゃいますが、シングルサイズのハムバッカーとも違うしクォーターパウンドみたいなポールピースの大きいシングルコイルとも違います。構造としてはダンカンのSH-3に近いと思うんですが、正直僕はあまりSH-3が好きじゃなかったのに対してJuntoneペイズリーはかなり好きですね!
いいことばっかり書きましたけど、これは「Gibsonほど重厚じゃなくていい」という僕の好みにマッチしたことも多分にあると思います。もっと重い感じにしたい人は、ポットを250kにしてみるとかいろいろチューニングする楽しみもありそうですね!・・・まぁそもそもそういう人は普通のハムバッカーを選ぶんでしょうけど(笑)、でもこういう絶妙なチューニングを狙ってくるピックアップを一度試しているのも新たな発見があって良いと思います!!
好きか嫌いかは各人次第として、通常のハムとシングルの他にこういう構造のピックアップという選択肢が1つ増えることにも意味があると思いますしね
という感じでぜひ試してみて欲しいピックアップなんですけど、カバーの彫金にコストがかかっているためかなかなかいいお値段なんですよね(苦笑)。まずこのサウンドが広く認知されてほしいのでカバー無しバージョンとかもう少し安い価格で発売されるなら嬉しいかもですね^m^
(生意気言ってごめんなさい)
という訳でJUNTONE Paisleyのレビューでした!!
最後にJUNTONEさんの販売サイトをリンクしておきます!↓↓↓
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