別に、敢えてマイナーなところを狙ってる訳じゃないんですけど、あまり出回ってないとか あまり人が使ってないギターや機材で良い物を見つけると妙に嬉しかったりしませんか?
こういうのを天邪鬼って言うんですかね^m^
買っちゃいましたよ、またマイナーなヤツを。
GibsonのThe Hawkっていうギター↑↑↑をご存知でしょうか?
Night HawkやBlues Hawkなら知ってるけど、、、っていう人はおそらく多いと思います。
そのHawkシリーズ(?)の中でも一番飾りっ気が無くて 一番安いのがThe Hawk。
ちなみに購入価格は、新品でEpiphoneレスポールを買うくらい。
67年製330を売ったお金をローンの繰上返済にボンっとまわしたんですけど、全額返済に充てればよいものを「せっかくだから1本くらい安いギターを買っておこう」と思っちゃうのが僕の悪いところです。
パッと見、レスポールジュニアとかスペシャルあたりの2ハム版にも見えますけど、よく見ると形は全然レスポールじゃないですし、、、
ボディバックにはストラトのようにコンター加工があったり、、、
よく見るとビミョーにヒールレス加工されていたり、、、
そして何より、実はフェンダーと同じロングスケールだったりするのです。
ナイトホークにはセンターにシングルPUを加えたモデルや、6連サドルのハードテイルブリッジのモデルもあったりするので、フェンダーを意識したシリーズだったのかもしれませんね(゜o゜)
ボディ材はマホガニーらしいです。
・・・しっかし、マホガニーっぽくない木目ですね (^_^;)
何枚か前のヒールレス加工の画像ならわかるように横から見ればちゃんとマホガニーの木目なので、きっと変な木取りの仕方なんでしょうね(苦笑)
それかもう、良いマホガニーはレスポールとか高級機種に回して、撥ねられ撥ねられ最後まで売れ残ったマホガニーがあてがわれたのかもしれませんwww
ヘッドのGibsonロゴは、レスポールジュニアやJ-45と同じようなシルクスクリーン的なやつ。
The Hawkと打たれたロッドカバーが妙に素敵です(^^)
ナッシュビル工場で作られた旨のラベルがあります。
ペグはクルーソンです。
あ、ちなみにシリアルは写っていないですが1996年製です。
僕が生まれて初めて自分のエレキギターを手に入れた年の製造なのが感慨深いです(^^)
まぁその頃はまだ全然ギターにドハマリする前ですけどね。
最初に『ホークシリーズの中で一番装飾が無くて一番安い』と書きましたけど、それはつまり『一番オーソドックスな仕様』ということでもあり、僕がギターを始めたころに聴いて憧れたあのギブソンの音がします
誤解を恐れずに言うなら、初めてヒスコレやビンテージを弾いた時に感じた「レスポールってこんなにハイが良く出るギターだったの??」って知る以前、「これがレスポール、これがギブソンの音だ!」と思っていたあの無骨でダーティな音まんまです(^^)
ブフォー!って鳴るのにピッキングのアタックだけは妙にピキャピキャ言う感じ。
・・・わかりにくいですね(笑)
90年代のギターでも、意外とウェザーチェックが入るのですね。
もう今から24年も前のギターですもんね〜
ピックアップは490Tと490Rっていうヤツらしいです(たしか…)。
・・・実はこのブログを書いてる現在はもうピックアップ(とコンデンサ)は交換しちゃってるんですけど、長くなっちゃうのでそれはまた別の機会に書きます!
※書きました!ピックアップ交換レビューはこちらです!
ネックは結構厚みのある僕好みなタイプで、ガッシリしててすごく弾きやすいです(^^)
初めてコイツを見た時ナゼかまだ何も描かれていないキャンバスのように見えて、いろいろ頭の中で改造の構想が浮かんできたので、これから時間をかけてじっくり楽しませてもらおうと思います!
こういうのを天邪鬼って言うんですかね^m^
買っちゃいましたよ、またマイナーなヤツを。
GibsonのThe Hawkっていうギター↑↑↑をご存知でしょうか?
Night HawkやBlues Hawkなら知ってるけど、、、っていう人はおそらく多いと思います。
そのHawkシリーズ(?)の中でも一番飾りっ気が無くて 一番安いのがThe Hawk。
ちなみに購入価格は、新品でEpiphoneレスポールを買うくらい。
67年製330を売ったお金をローンの繰上返済にボンっとまわしたんですけど、全額返済に充てればよいものを「せっかくだから1本くらい安いギターを買っておこう」と思っちゃうのが僕の悪いところです。
パッと見、レスポールジュニアとかスペシャルあたりの2ハム版にも見えますけど、よく見ると形は全然レスポールじゃないですし、、、
ボディバックにはストラトのようにコンター加工があったり、、、
よく見るとビミョーにヒールレス加工されていたり、、、
そして何より、実はフェンダーと同じロングスケールだったりするのです。
ナイトホークにはセンターにシングルPUを加えたモデルや、6連サドルのハードテイルブリッジのモデルもあったりするので、フェンダーを意識したシリーズだったのかもしれませんね(゜o゜)
ボディ材はマホガニーらしいです。
・・・しっかし、マホガニーっぽくない木目ですね (^_^;)
何枚か前のヒールレス加工の画像ならわかるように横から見ればちゃんとマホガニーの木目なので、きっと変な木取りの仕方なんでしょうね(苦笑)
それかもう、良いマホガニーはレスポールとか高級機種に回して、撥ねられ撥ねられ最後まで売れ残ったマホガニーがあてがわれたのかもしれませんwww
ヘッドのGibsonロゴは、レスポールジュニアやJ-45と同じようなシルクスクリーン的なやつ。
The Hawkと打たれたロッドカバーが妙に素敵です(^^)
ナッシュビル工場で作られた旨のラベルがあります。
ペグはクルーソンです。
あ、ちなみにシリアルは写っていないですが1996年製です。
僕が生まれて初めて自分のエレキギターを手に入れた年の製造なのが感慨深いです(^^)
まぁその頃はまだ全然ギターにドハマリする前ですけどね。
最初に『ホークシリーズの中で一番装飾が無くて一番安い』と書きましたけど、それはつまり『一番オーソドックスな仕様』ということでもあり、僕がギターを始めたころに聴いて憧れたあのギブソンの音がします
誤解を恐れずに言うなら、初めてヒスコレやビンテージを弾いた時に感じた「レスポールってこんなにハイが良く出るギターだったの??」って知る以前、「これがレスポール、これがギブソンの音だ!」と思っていたあの無骨でダーティな音まんまです(^^)
ブフォー!って鳴るのにピッキングのアタックだけは妙にピキャピキャ言う感じ。
・・・わかりにくいですね(笑)
90年代のギターでも、意外とウェザーチェックが入るのですね。
もう今から24年も前のギターですもんね〜
ピックアップは490Tと490Rっていうヤツらしいです(たしか…)。
・・・実はこのブログを書いてる現在はもうピックアップ(とコンデンサ)は交換しちゃってるんですけど、長くなっちゃうのでそれはまた別の機会に書きます!
※書きました!ピックアップ交換レビューはこちらです!
ネックは結構厚みのある僕好みなタイプで、ガッシリしててすごく弾きやすいです(^^)
初めてコイツを見た時ナゼかまだ何も描かれていないキャンバスのように見えて、いろいろ頭の中で改造の構想が浮かんできたので、これから時間をかけてじっくり楽しませてもらおうと思います!
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