コチラの記事に書きましたように、最新バージョンのペダルボードを組んだのが僅か1か月前。
写真下がその時に組んだサブボードなのですが こちらの方が手軽に使えて必要十分なので、あれからサブボードばかり使っていてメインとサブの立場がすっかり逆転してしまいました
ちなみに上の写真のあと、サブボード上のBOSS SD-1は同社のOS-2(mod)へと入れ替わったんですが、それがもう非常に良くって。↓↓
76年製のBig MuffラムズヘッドとBOSS OS-2を同時にONするとめちゃくちゃ気持ちいいリードサウンドが作れます!ラムズヘッド単体よりOS-2を足すことでピッキングのザク!っていうアタックが加わって、より汎用性の高い音に
歪みを弱めたい時(バッキング等)は、ギターのボリュームを絞ればOK。
ラムズ単体でギターボリュームを絞るとモコってくるんですが、ここでもOS-2を加えることで歯切れ良い音のまま下げることができます←めっちゃオススメです!(^^)
ブルージーな感じやクランチまで下げたい時はOS-2単体で使えばOKですね。
OS-2のCOLORつまみ1つで、ムチっとした音からジョリっとした音まで連続可変できます。
OS-2単体でギターボリュームを下げた時のチャキっとしたクリーンもカッティングに合うので使えるんですよね〜
ギターのボリューム操作で歪み具合を変えるのは、以前ビンテージマーシャル+ブースターというスタイルだった時分ずっとやってた方法なのですが、ここ数年はスイッチャーで歪みペダルを切り替えることで歪み具合を変化させていました。なので、今になって原点回帰した感じですね(^^)
スイッチャーひと踏みで音色が切り替わる方が便利でラクなはずなのですが、ボリューム操作でシームレスに音色を変化させられる方が今はフットワークが軽い感じがします
そういうスタイルになると基本的にラムズヘッドとOS-2は頻繁にバチバチ踏む感じではなくなるので、他に踏むとすればディレイとワウくらい。
そうなってくるとスイッチャーの存在意義が(^_^;)
という訳で、
早くもメインボードを組み直しました!!w
スイッチャーだと基本的にはあらかじめ組んでおいたプログラム間を行き来する感じになるんですが、スイッチャー無しだとその時の感性で柔軟に変化させられるのがいいですね(^^)
あ、フットワークが軽く感じるというのは、ここかぁー
信号の流れと短評です。
ギター
↓
チューナー(Ibanez Big Mini)安いのに見やすいし反応もいい!
↓
ワウ(Crybaby JHM9)小さい!
↓
バッファ兼ブースター(Gernica Poral Star)音が元気になる!
↓
オーバードライブ(BOSS OS-2 mod)BOSSの歪みで一番好き!
↓
ファズ(Electro Harmonix Big Muff pi)とにかく気持ちいい!
↓
ボリュームペダル(BOSS FV-30L zauber pedals mod)音質変化を抑えるモディファイ物!
↓
ディレイ(JHS Lucky Cat)招き猫の絵がかわいい!
↓
リバーブ(Electro Harmonix Oceans 11)宇宙に行った気分になれる!
↓
エコー(BOSS TE-2)これが無いと途端に物足りなくなる!
↓
アンプ
です。
テラエコーは以前から常時ONで、空気感+エンハンサー効果を担っています。
じゃあ同じく残響系のOceans11はなんのために?と言うと、これは飛び道具系の残響が豊富なのでビッグマフと組み合わせることでエキセントリックな想像力が掻き立てられて、完全に一人の世界に入り込むことができるのです(笑)
また、11種類の音色の中には簡易的ではありますがモジュレーションやディレイもあるので、そういうのが必要な時にも使えます(あくまでも簡易的です)。
とりあえず現状では完璧なシステムになりました!
・・・が、ライブで使ったらやっぱり「スイッチャーの方が便利だわ」ってなる可能性もかなり高いと思われますね(笑)
さて、メインボードからエレアコ用プリアンプが外れてしまったので、今までサブボードに使っていた小さいペダルボードを利用してエレアコ用ボードを組みました。
ギター
↓
エレアコ用プリアンプ兼DI(ZOOM AC-2)ピエゾ臭さが生っぽくなる!
↓
ディレイ(Behringer EM600)変態系な効果も揃ってる!
↓
PAへ
ベリンガーの名機EM600は正直載せても載せなくてもどっちでもいいんですが、本当はメインボードに載せようと思ってたのをやめたので、もったいないのでコッチに使いました(笑)
EM600は僕が現状で使用を想定する機能が全て揃っているディレイなので最高!・・・なはずだったのですが、一番使用頻度が高いと思われるタップテンポが 踏んだテンポ通りになってくれないという致命的な欠点があるのでメインでは使えませんwww
さすが安ペダルの先駆けww
でも名機と呼ばれるだけあってなかなか使えますよ!ディレイとしてはもちろん、コーラス効果を狙うなら前述のエレハモOceans11より全然こっちの方が使えますし、揺れ物系と残響系のマルチエフェクターと言っても過言では無いと思います
という訳で最新のペダルボード2台です。
メインとサブではなく、エレキ用とエレアコ用となりました(^^)
あと、ついでにアンプの紹介です。
ポールリベラさんが80年代初期に作った名機Fender Super Champからゲインブーストとリバーブを取っ払ったアンプ、CHAMP2です(^^)
以前がちゃさんからお借りした時からずっと欲しかったアンプ。
がちゃさんはスピーカーを12インチ化してた(純正は10インチ)ので僕も家にあるボグナーの豆キャビに繋いで鳴らしてみたんですが、断然12インチの方がいいですね!ヘッドルームが小さいので歪み始めは早いのですが、家で鳴らすには最高です
おや?
同じFENDERの空箱がもう1つありますが、これについてはまた後日!!
写真下がその時に組んだサブボードなのですが こちらの方が手軽に使えて必要十分なので、あれからサブボードばかり使っていてメインとサブの立場がすっかり逆転してしまいました
ちなみに上の写真のあと、サブボード上のBOSS SD-1は同社のOS-2(mod)へと入れ替わったんですが、それがもう非常に良くって。↓↓
76年製のBig MuffラムズヘッドとBOSS OS-2を同時にONするとめちゃくちゃ気持ちいいリードサウンドが作れます!ラムズヘッド単体よりOS-2を足すことでピッキングのザク!っていうアタックが加わって、より汎用性の高い音に
歪みを弱めたい時(バッキング等)は、ギターのボリュームを絞ればOK。
ラムズ単体でギターボリュームを絞るとモコってくるんですが、ここでもOS-2を加えることで歯切れ良い音のまま下げることができます←めっちゃオススメです!(^^)
ブルージーな感じやクランチまで下げたい時はOS-2単体で使えばOKですね。
OS-2のCOLORつまみ1つで、ムチっとした音からジョリっとした音まで連続可変できます。
OS-2単体でギターボリュームを下げた時のチャキっとしたクリーンもカッティングに合うので使えるんですよね〜
ギターのボリューム操作で歪み具合を変えるのは、以前ビンテージマーシャル+ブースターというスタイルだった時分ずっとやってた方法なのですが、ここ数年はスイッチャーで歪みペダルを切り替えることで歪み具合を変化させていました。なので、今になって原点回帰した感じですね(^^)
スイッチャーひと踏みで音色が切り替わる方が便利でラクなはずなのですが、ボリューム操作でシームレスに音色を変化させられる方が今はフットワークが軽い感じがします
そういうスタイルになると基本的にラムズヘッドとOS-2は頻繁にバチバチ踏む感じではなくなるので、他に踏むとすればディレイとワウくらい。
そうなってくるとスイッチャーの存在意義が(^_^;)
という訳で、
早くもメインボードを組み直しました!!w
スイッチャーだと基本的にはあらかじめ組んでおいたプログラム間を行き来する感じになるんですが、スイッチャー無しだとその時の感性で柔軟に変化させられるのがいいですね(^^)
あ、フットワークが軽く感じるというのは、ここかぁー
信号の流れと短評です。
ギター
↓
チューナー(Ibanez Big Mini)安いのに見やすいし反応もいい!
↓
ワウ(Crybaby JHM9)小さい!
↓
バッファ兼ブースター(Gernica Poral Star)音が元気になる!
↓
オーバードライブ(BOSS OS-2 mod)BOSSの歪みで一番好き!
↓
ファズ(Electro Harmonix Big Muff pi)とにかく気持ちいい!
↓
ボリュームペダル(BOSS FV-30L zauber pedals mod)音質変化を抑えるモディファイ物!
↓
ディレイ(JHS Lucky Cat)招き猫の絵がかわいい!
↓
リバーブ(Electro Harmonix Oceans 11)宇宙に行った気分になれる!
↓
エコー(BOSS TE-2)これが無いと途端に物足りなくなる!
↓
アンプ
です。
テラエコーは以前から常時ONで、空気感+エンハンサー効果を担っています。
じゃあ同じく残響系のOceans11はなんのために?と言うと、これは飛び道具系の残響が豊富なのでビッグマフと組み合わせることでエキセントリックな想像力が掻き立てられて、完全に一人の世界に入り込むことができるのです(笑)
また、11種類の音色の中には簡易的ではありますがモジュレーションやディレイもあるので、そういうのが必要な時にも使えます(あくまでも簡易的です)。
とりあえず現状では完璧なシステムになりました!
・・・が、ライブで使ったらやっぱり「スイッチャーの方が便利だわ」ってなる可能性もかなり高いと思われますね(笑)
さて、メインボードからエレアコ用プリアンプが外れてしまったので、今までサブボードに使っていた小さいペダルボードを利用してエレアコ用ボードを組みました。
ギター
↓
エレアコ用プリアンプ兼DI(ZOOM AC-2)ピエゾ臭さが生っぽくなる!
↓
ディレイ(Behringer EM600)変態系な効果も揃ってる!
↓
PAへ
ベリンガーの名機EM600は正直載せても載せなくてもどっちでもいいんですが、本当はメインボードに載せようと思ってたのをやめたので、もったいないのでコッチに使いました(笑)
EM600は僕が現状で使用を想定する機能が全て揃っているディレイなので最高!・・・なはずだったのですが、一番使用頻度が高いと思われるタップテンポが 踏んだテンポ通りになってくれないという致命的な欠点があるのでメインでは使えませんwww
さすが安ペダルの先駆けww
でも名機と呼ばれるだけあってなかなか使えますよ!ディレイとしてはもちろん、コーラス効果を狙うなら前述のエレハモOceans11より全然こっちの方が使えますし、揺れ物系と残響系のマルチエフェクターと言っても過言では無いと思います
という訳で最新のペダルボード2台です。
メインとサブではなく、エレキ用とエレアコ用となりました(^^)
あと、ついでにアンプの紹介です。
ポールリベラさんが80年代初期に作った名機Fender Super Champからゲインブーストとリバーブを取っ払ったアンプ、CHAMP2です(^^)
以前がちゃさんからお借りした時からずっと欲しかったアンプ。
がちゃさんはスピーカーを12インチ化してた(純正は10インチ)ので僕も家にあるボグナーの豆キャビに繋いで鳴らしてみたんですが、断然12インチの方がいいですね!ヘッドルームが小さいので歪み始めは早いのですが、家で鳴らすには最高です
おや?
同じFENDERの空箱がもう1つありますが、これについてはまた後日!!
コメント
コメント一覧 (2)
やっぱり12インチなんですね〜!!