対バンの馴染みのギタリストさん達の足元を見てると、ライブバーなど小さいステージで演る時や、多くのエフェクターを必要としないセットリストの時のために簡易的なサブボードを用意している人が結構多いです。
一方僕は、TPOに合わせていちいちペダルを入れ替えたり組み直すのが面倒臭い(ただの怠慢)ので「どこに行ってもこのボードがあればOK」という万能なボードを目指してきました。
・・・とは言え。
たまにお声がかかる1曲だけのサポートの時だと、いつものボードを持って行くのは億劫。
いや、その1曲の晴れ舞台のために全身全霊かけてきたボーカルさんのことを想うと「億劫」なんて言ったら怒られそうですが、でもふと冷静になると「今日はエフェクター2台しか使わないのに、なんで俺はこんな重いボードを持ち運んでるんだろう?」と思ったりする訳です(笑)
演奏でしっかりサポートすればいいのであって、重い荷物を持って苦労してる姿を見せることが誠意ではないのです!(そこまでは思っていないw)
という訳で、前置き長くなりましたがサブボード製作です!
テーマは「メインボードと同じような音を出せるのに小型軽量」です!
まずは肝心のエフェクターボード。
嬉しいことに、ブログの読者さんからプレゼントしていただいたボードを使わせていただきます。
ありがとうございます!!
ROCKBOARDのDUO2.1というペダルボードです!
サイズは横幅が46センチくらい、奥行が15センチくらいです。
これより小さいタイプになると高さが低いのが多いので、裏面にパワーサプライを収納できなくなっちゃうんですよね。
さて、ここに載せていくエフェクターですが、主に家にあった物からチョイスして足りない物をいくつか買い足しました。
その買い足した物が届いてから、ちょちょいと1時間くらいで完成
(数台程度の直列のボードは組むの簡単ですねw!)
信号の流れは、
ギ タ ー
↓↓
Ibanez チューナー BIG mini
↓↓
Guernica Poral Star Gain Booster
↓↓
Maxon Dual Booster DB10のVintageチャンネル
↓↓
Simble Overdrive
↓↓
Guyatone Micro Digital Delay MD3
↓↓
Maxon Dual Booster DB10のCleanチャンネル
↓↓
ア ン プ
です!
新しく買い足しました、アイバニーズのBIG miniという「デカいんだか小さいんだかハッキリしろ」とツッコミたくなる名のチューナーですが、表示も見やすいですし反応も良くて、めっちゃ気に入りました(メインボードのチューナーもポリチューンからこっちに買い替えたい)
同じく今回のために買い足した(前からずっと欲しいと思ってた)グヤトーンのディレイMD3は、余計な味付けがほぼ無く原音をそのまま返してくれる、デジタルディレイのお手本のようなディレイですね!
裏面はこんな感じですね。
直列なのでパッチケーブルが少ないとこんなにスッキリするんだ!と感動(笑)
メインボードはスイッチャーがあるのでケーブルの数が倍近いですからね
新導入の充電式パワーサプライ、Vital AudioのVA-R8です。
本当はメインボードの方で使っているROCKBOARDの充電式パワーサプライにしたかった(小さいから)んですけど、サウンドハウスに注文してから数か月、いまだに入荷の目処が立たないらしいです。こいつはフルアイソレートされてるらしいです!
さて、このボードの横に開いています丸い穴。
きっとパワーサプライの電源ケーブル等を外に引っ張り出すための穴なのでしょう。
現行バージョンにはこの穴は無いみたいなんですが、なにかに使えないかな?
と思いましたら、
パワーサプライVA-R8のUSB出力がちょうどいい位置に(笑)
という訳で、
スマホの充電もできちゃうし、USB照明を灯したり、最近よくライブで見るタブレットで歌詞や譜面を表示させる人にも良さそう ^m^
メインボードとの比較は、こんな感じ。
言うまでも無く、上がメインボード、下がサブボードです。
横幅はほぼ同じですけど、奥行は半分弱ですし、なにより重量は1/3くらい
なんだか、サブボードがメインに逆転する日も近いんじゃないかと思わされます(笑)
音的にも十分満足できるものが出来ました!
クリーンサウンドはゲルニカ掛けっぱなしで大好きなクリーンができますし、歪みもSimble ODは元々メインのShinos Naughty Brainと入れ替えようかなと一時期思ってたくらい好きな音ですしね(^^)
コチラの記事で紹介したMAXONのデュアルブースターも、思惑通りすごく使いやすいです!
一方僕は、TPOに合わせていちいちペダルを入れ替えたり組み直すのが面倒臭い(ただの怠慢)ので「どこに行ってもこのボードがあればOK」という万能なボードを目指してきました。
・・・とは言え。
たまにお声がかかる1曲だけのサポートの時だと、いつものボードを持って行くのは億劫。
いや、その1曲の晴れ舞台のために全身全霊かけてきたボーカルさんのことを想うと「億劫」なんて言ったら怒られそうですが、でもふと冷静になると「今日はエフェクター2台しか使わないのに、なんで俺はこんな重いボードを持ち運んでるんだろう?」と思ったりする訳です(笑)
演奏でしっかりサポートすればいいのであって、重い荷物を持って苦労してる姿を見せることが誠意ではないのです!(そこまでは思っていないw)
という訳で、前置き長くなりましたがサブボード製作です!
テーマは「メインボードと同じような音を出せるのに小型軽量」です!
まずは肝心のエフェクターボード。
嬉しいことに、ブログの読者さんからプレゼントしていただいたボードを使わせていただきます。
ありがとうございます!!
ROCKBOARDのDUO2.1というペダルボードです!
サイズは横幅が46センチくらい、奥行が15センチくらいです。
これより小さいタイプになると高さが低いのが多いので、裏面にパワーサプライを収納できなくなっちゃうんですよね。
さて、ここに載せていくエフェクターですが、主に家にあった物からチョイスして足りない物をいくつか買い足しました。
その買い足した物が届いてから、ちょちょいと1時間くらいで完成
(数台程度の直列のボードは組むの簡単ですねw!)
信号の流れは、
ギ タ ー
↓↓
Ibanez チューナー BIG mini
↓↓
Guernica Poral Star Gain Booster
↓↓
Maxon Dual Booster DB10のVintageチャンネル
↓↓
Simble Overdrive
↓↓
Guyatone Micro Digital Delay MD3
↓↓
Maxon Dual Booster DB10のCleanチャンネル
↓↓
ア ン プ
です!
新しく買い足しました、アイバニーズのBIG miniという「デカいんだか小さいんだかハッキリしろ」とツッコミたくなる名のチューナーですが、表示も見やすいですし反応も良くて、めっちゃ気に入りました(メインボードのチューナーもポリチューンからこっちに買い替えたい)
同じく今回のために買い足した(前からずっと欲しいと思ってた)グヤトーンのディレイMD3は、余計な味付けがほぼ無く原音をそのまま返してくれる、デジタルディレイのお手本のようなディレイですね!
裏面はこんな感じですね。
直列なのでパッチケーブルが少ないとこんなにスッキリするんだ!と感動(笑)
メインボードはスイッチャーがあるのでケーブルの数が倍近いですからね
新導入の充電式パワーサプライ、Vital AudioのVA-R8です。
本当はメインボードの方で使っているROCKBOARDの充電式パワーサプライにしたかった(小さいから)んですけど、サウンドハウスに注文してから数か月、いまだに入荷の目処が立たないらしいです。こいつはフルアイソレートされてるらしいです!
さて、このボードの横に開いています丸い穴。
きっとパワーサプライの電源ケーブル等を外に引っ張り出すための穴なのでしょう。
現行バージョンにはこの穴は無いみたいなんですが、なにかに使えないかな?
と思いましたら、
パワーサプライVA-R8のUSB出力がちょうどいい位置に(笑)
という訳で、
スマホの充電もできちゃうし、USB照明を灯したり、最近よくライブで見るタブレットで歌詞や譜面を表示させる人にも良さそう ^m^
メインボードとの比較は、こんな感じ。
言うまでも無く、上がメインボード、下がサブボードです。
横幅はほぼ同じですけど、奥行は半分弱ですし、なにより重量は1/3くらい
なんだか、サブボードがメインに逆転する日も近いんじゃないかと思わされます(笑)
音的にも十分満足できるものが出来ました!
クリーンサウンドはゲルニカ掛けっぱなしで大好きなクリーンができますし、歪みもSimble ODは元々メインのShinos Naughty Brainと入れ替えようかなと一時期思ってたくらい好きな音ですしね(^^)
コチラの記事で紹介したMAXONのデュアルブースターも、思惑通りすごく使いやすいです!
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