近年のディレイって、すっごい高性能ですよね。
数パターンのディレイサウンドをプリセットできて、しかも外部スイッチャーに繋いでMIDI制御できるとか当たり前の世界ですもんね。タップスイッチとかモジュレーションスイッチとかが付いてるだけで「おおー!」とか言ってた時代が懐かしい。。。w

VHLR4370
JHS Lucky Catです。

JHS PEDALS Lucky Cat Delay

価格:33,440円
(2019/11/20 13:04時点)

たぶん人生で通算4台目くらいのディレイです。
このペダル検証シリーズがもう111回目を迎えた中で8〜9割くらいが歪みモノというところからも、いかに空間系やモジュレーション系なんかを僕が後回しにしてきたかが伺えるようです。

とは言ってもディレイに目覚めたっていう訳ではなく、ただ単に猫の絵がかわいいディレイを見つけてしまったというのが購入理由だったりします(笑)
かわいい。。。
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いくらネコがかわいくても、今まで使ってたディレイと機能も音も変わらないならわざわざ新調する意味はありません。このたび見つけたかわいい猫ちゃんのディレイには、タップスイッチがあったり、ヤマビコが徐々に歪んでいくテープエコーモードがあったり、テンポに対してヤマビコが返ってくる音符の長さを選べたりっていう「必要に迫られた訳では無いけど あったらきっと使えるんだろうなっていう機能が搭載されてるが 決して多機能すぎて難解ではない」というのが気に入ってポチりました。
冒頭に書いたようなMIDI制御とかプログラミングとかそういう機能はありません。

ディレイの音なんて僕にとってはどうでもいいっていうか、正直、何が良くて何が悪いかなんてよくわかってないんです、はずかしながら

僕はライブでも、ディレイはギターソロやアルペジオで広がりを加えるような使い方くらいしかしないんですが、せっかく付点8分とか選べる機能があるので、付点8分ディレイというのをやってみました。
前半がオフで、後半がオンです。



いやー、
簡単なアルペジオでも複雑なプレイをしてるように聴こえるので得した気分になりますねww
これは楽しめそうです!