近年はありがたいことにコンスタントにライブをさせていただく環境にも恵まれ、音的なことはもちろん利便性や可搬性を追求してペダルボードを組んではバラし組んではバラしと繰り返しております ^m^
組む前に青写真を描いている時には「あれも必要になりそうだ」「あれがあったら便利だろうな」などと考える(これが楽しいw)のですが、実際ライブをやってみて気付くのは毎度使うエフェクターは大抵限られているということ。僕は歌謡曲やポップスを中心に演るライブでバックバンドを務めているので音数は決して少なくない方だと思うんですが、それでも使うエフェクトはそんなに多くないことに気付きますね。
そんなこんなで、この度組み直したエフェクターボードがコチラです!
相変わらずBOSSのスイッチャーES-5を核にして組んでいるボードです。
ペダル数はかな〜り減りましたね。
「新しいのが増えました!」とか「入れ替えました!」なら面白いんですが、ただ数が減っていく一方なのが面白味に欠けますね
以前の僕は隙間があったら埋めたい衝動に駆られていたんですが、今は逆にいかに隙間を作ってボードを軽量化できるか?というミニ四駆の肉抜きをしてるかのような心境です(笑)
現在スイッチャーのループに入れているエフェクターは3つだけです(実際はBOSSのボリュームペダルFV-30Lもループに入れてるんですが、ちょっと問題が発覚したのでこれはすぐにループから外します)。
クランチ担当は、Maxon OD-808マレーシアンチップ。
メイン歪み担当は、Shinos Naughty Brain。
上記2つを同時ONでギターソロ用サウンド。
逆に上記2つを同時OFFでクリーン。
そして、それらにHotoneのマルチエフェクターXTOMPを状況に応じてアサイン。
最後にBOSS テラエコーTE-2を通ってアンプに行きます。
こんなに数が少ないならスイッチャーなんて要らないのでは?と言われちゃいそうですが、リアルな話、僕みたいに余裕が無い人間は演奏だけに集中したいので足のアクションはできるだけ少なくしたいのです
以前はコンプレッサーやらチューブプリアンプやらエンハンサーやらいろいろ使って 真空管アンプのクリーントーンをジャズコで再現することにロマンを感じていましたが、それも最近はなんだかフットワークが重いように感じてしまって。
前回のスタジオに持って行ったGDS 18Wという真空管アンプ(一番上に積んでるヤツ)のクリーンがもうめちゃくちゃ良くて、ピッキングの強弱でいろんな変化をつけられる真空管アンプの表現力を再認識させられたというのも非常に大きな出来事でした。
「ピュアであること」というのは、音質の良し悪しではなく、自分の手の動きをどれだけ忠実にアンプまで伝えてくれるか、ということなんだと感じました
とは言っても、次回からこのアンプをライブに持ち込むかどうかは未定ですけどね ^m^
先日買ったパシフィカPAC312と共に(^^)
組む前に青写真を描いている時には「あれも必要になりそうだ」「あれがあったら便利だろうな」などと考える(これが楽しいw)のですが、実際ライブをやってみて気付くのは毎度使うエフェクターは大抵限られているということ。僕は歌謡曲やポップスを中心に演るライブでバックバンドを務めているので音数は決して少なくない方だと思うんですが、それでも使うエフェクトはそんなに多くないことに気付きますね。
そんなこんなで、この度組み直したエフェクターボードがコチラです!
相変わらずBOSSのスイッチャーES-5を核にして組んでいるボードです。
ペダル数はかな〜り減りましたね。
「新しいのが増えました!」とか「入れ替えました!」なら面白いんですが、ただ数が減っていく一方なのが面白味に欠けますね
以前の僕は隙間があったら埋めたい衝動に駆られていたんですが、今は逆にいかに隙間を作ってボードを軽量化できるか?というミニ四駆の肉抜きをしてるかのような心境です(笑)
現在スイッチャーのループに入れているエフェクターは3つだけです(実際はBOSSのボリュームペダルFV-30Lもループに入れてるんですが、ちょっと問題が発覚したのでこれはすぐにループから外します)。
クランチ担当は、Maxon OD-808マレーシアンチップ。
メイン歪み担当は、Shinos Naughty Brain。
上記2つを同時ONでギターソロ用サウンド。
逆に上記2つを同時OFFでクリーン。
そして、それらにHotoneのマルチエフェクターXTOMPを状況に応じてアサイン。
最後にBOSS テラエコーTE-2を通ってアンプに行きます。
こんなに数が少ないならスイッチャーなんて要らないのでは?と言われちゃいそうですが、リアルな話、僕みたいに余裕が無い人間は演奏だけに集中したいので足のアクションはできるだけ少なくしたいのです
以前はコンプレッサーやらチューブプリアンプやらエンハンサーやらいろいろ使って 真空管アンプのクリーントーンをジャズコで再現することにロマンを感じていましたが、それも最近はなんだかフットワークが重いように感じてしまって。
前回のスタジオに持って行ったGDS 18Wという真空管アンプ(一番上に積んでるヤツ)のクリーンがもうめちゃくちゃ良くて、ピッキングの強弱でいろんな変化をつけられる真空管アンプの表現力を再認識させられたというのも非常に大きな出来事でした。
「ピュアであること」というのは、音質の良し悪しではなく、自分の手の動きをどれだけ忠実にアンプまで伝えてくれるか、ということなんだと感じました
とは言っても、次回からこのアンプをライブに持ち込むかどうかは未定ですけどね ^m^
先日買ったパシフィカPAC312と共に(^^)
SHINOS Naughty Brain SHI-BUL/NAU BLUE TONGUE SERIES PEDALS 価格:29,920円 |
HOTONE XTOMP《マルチエフェクター/アンプシミュレーター》【DSPエフェクトペダル】【正規輸入品】【送料無料】【クロサワ楽器池袋店WEB SHOP】 価格:25,667円 |
コメント
コメント一覧 (4)
いや〜僕の習性をよくわかってらっしゃる!(笑)
でも悲しいかな、機材部屋が無くなってしまった今や
もう置き場所が確保できないのです(T_T)
またマーシャルを集め始めるのもありですよ!
レンタルコンテナという便利な物もありまして....(笑)
まぁ買い出すとキリがなくなるのは....解ります(笑)
僕は新しいYAMAHA THRが気になってます。
最近は趣味の部屋に使えるレンタルコンテナも
あるらしいですしね!!
でもさすがにギターの音は出せないか(笑)(^_^;)
THR、僕も気になっています!