僕はライブではジャズコを使用しています。理由は単純明快で、どこにでもあるから ^m^
どこにでもあるアンプで良い音を出せるということは、どこのライブハウスに行っても良い音を出せるということ!

・・・と言いつつも、実はジャズコを使う本当の理由がありまして。。。

まず、僕は自分のバンドを組んでいる訳ではなくサポート or バックバンドのギタリストなので、僕1人がワンステージで10曲も15曲も演るわけじゃありません。
数曲のためだけにわざわざマイアンプを持ち込むのはダルい!!ww
(これは「甘ったれるな」と言われれば返す言葉もないっすね・・・(笑))

それに加え、バックバンドをやらせてもらってるライブイベントは基本的にボーカルさんだけが曲ごとに入れ替わる形態なので、曲間の転換が基本5分しか無いんです。
なので現実的にアンプのセッティングをしてる時間的余裕が無いんですね。


という理由でライブでは毎度ジャズコを使ってるわけですが、決してイヤイヤ使っている訳では無く、僕はジャズコというアンプが大好きです!!大抵のリハスタやライブハウスにはジャズコと並んでMarshallもあったりする訳ですが、僕はジャズコを選択します。そりゃ以前は部屋にビンテージMarshallの壁を作っていたような人間ですから、ちったぁ真空管アンプの良さもわかってるつもりです(笑)
下手なりにもギターを長く続けてきた自分史の中でいろんな考え方の変化は都度ありますが、今の僕は「どこにでもあるジャズコというアンプを使って、いかに自分の音を鳴らすことができるか」を追及することにロマンを感じている節もある訳です

まぁ、この考えがまたいつ変わるかは自分にもわかりませんよ?

という訳で今日のテーマは、ジャズコですよ。
いつもスタジオやライブハウスで使うジャズコはJC-120。ド定番ですね。
「本番でジャズコを使うのが大前提なら、家でもジャズコで音作りした方がいいべ」って訳で過去に所有したジャズコはJC-77とJC-40。

そして今回新たに導入したのが、コチラです!
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JC-60 というモデルです!

1975年にJC-120が誕生したのと同時に産声を上げたJC-60。
JC-120は言うまでもなくパワーアンプがステレオなのですが、このJC-60はモノラル。
回路上の難しいことは僕はよくわからないんですが、JC-60は “ JC-120の2ch側だけのヤツ ” という認識です(間違ってたらご指摘ください)。
モノラルだしスピーカー1発なのでコーラス効果などは当然違ってきますしチャンネルリンクも出来ませんが、単純にギターの音質という意味ではジャズコシリーズの中で一番JC-120に近いんじゃないか?と思ってずっと気になっていたのがJC-60なんです(^^)


しかし、一歩踏み出せない重大な理由が。
それは「JC-60にはセンドリターンが無い」という点です!!
つまり、別途用意したプリアンプ等を所謂「リターン挿し」することができない。。。

しかし!!よくよく調べますと、
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裏面にあるこの一番右のジャック、
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MAIN INという端子が、プリアンプをすっ飛ばして直接パワーアンプにinできる端子だという事実を知りました!これでプリアンプをリターン挿しするのと同じことができます

ただ、JC-60でも年式によって仕様が違ってて、MAIN IN端子が無いバージョンもありますのでご注意ください。そういう仕様の個体にはブライトスイッチも無いみたいです。


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ジャズコって実はスピーカーもいろんなパターンがありますよね!


気になるサウンドですが、僕が期待していた通り、今まで所有したジャズコの中では一番JC-120と似たような音&同じような感覚で使えます!
もちろん同じJC-120でも個体差だったり年式の違いによる回路の違いがあるので音は1台1台違うというのは大前提ですが、それでもライブ本番で使うアンプと同じ感覚で家でも音作りできるメリットはデカいです!

そしてサイズ感。JC-120と比べ横幅と高さが約15センチずつ小さいです!
それでも決して小さいアンプではないですが
重量は8キロくらいしか変わらないですね ^m^

あと何より、めっちゃいい音っすわ・・・
やっぱり僕、ジャズコはジャズコで大好きですね
正直クリーンで鳴らすとチューブコンプレッション感が恋しくなっちゃいますが、ペダルで歪ませた時の良い意味での暑苦しさや雑味が無くスカーーンと抜けていくような歪み方がまた時に良いんですよね(^^)