たくさんの動物と暮らしていると、それだけたくさんの別れもやってきます。
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2月6日にアメリカンカールのピース(通称ピーちゃん)が亡くなって1か月が過ぎました。
ぴーちゃんは晩年は認知症にもなり何かと世話がかかる子になってしまいましたが、なんだか「子供に戻る」という表現もわかるような気がしましたね。

最期は家族全員で看取ることができました。
我が家の子供たちは何度も動物たちとの別れを経験してきましたが、やはり成長するほど感受性が豊かになるので悲しみも大きいでしょうね。。


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最期の日の朝。
ピーちゃんお気に入りのベッドを暖かいヒーターのそばに置いてあげると、みんなワラワラと集まってきました(^^)
みんながそばにいると安心するね。


ピーちゃんは、我が家の猫チームの中では もう亡くなったプンちゃんやオッシー君に次ぐ古参メンバー。結婚してすぐの十数年前からいた初期メンバーが、これでみんないなくなっちゃいました。寂しいですね。。。


子供たちが幼少期に使ってたバンボによく座ってたんですよね(^^)
この姿、ほんとかわいかった

認知症になって急にフレブルのぷっちょ君のトイレを使うようになったピーちゃん。
ネコなので用を足したあとは手でカリカリしますから、ぷっちょのペットシーツがいつもぐちゃぐちゃにされました。
なぜかジーナのケージ内で用を足すことも多くなり、ジーナがその上に座ってしまうこともありました。
それらを「もぉ〜」って言いながらいつも片付けてたんですが、その作業をしなくてもぷっちょのペットシーツがキレイにピシっとしてると「あぁ、ピーちゃんもう居ないんだな」って実感が沸きます。。


ピーちゃん、いままでありがとう!
たくさん幸せや笑顔をもらったよ(^^)
いつか虹の橋でまた会おうね!