Fender CS ビルダーズセレクト グレッグフェスラー69ストラト。
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指板はフラット気味(9.5Rだったかな?)でミディアムジャンボフレットなので、プレイアビリティ的にはせっかくモダンな仕様なのにハイポジションのチョーキングで音が詰まり気味になるので弦高をあまり低くできない!

という訳で、以前もお世話になった地元札幌の工房、マージナルカスタムワークスさんフレット擦り合わせをお願いしてきました!!

同時に「ナットがピキン!って鳴る」ことも相談しましたら、ナットの溝も低くなってきてるということでしたので一緒にナット交換も依頼
ボーン、それのオイル漬け、タスクなどなど材質は何にするかと聞かれましたが、一体素材によって音がどう変わるのかも全然わからない僕。するとナット材をちょっと高いところからテーブルに落とした音を聴かせてくれました。人工象牙(?)だかのタスクっていうヤツはまるで金属を落としたかのような「チリーン」という音が鳴りました!ナットだけで音が決まる訳じゃないですが、これは特徴的なのでサウンドにも影響がありそう!興味深いですね〜(゜o゜)

でもまぁ結局は純正と同じ牛骨でお願いしました^m^

で、納期ピッタリの2週間後に完成のご連絡をいただいて引き取り!
いや〜、めちゃくちゃ弾きやすくなりました!!
フラット気味の指板Rとミディアムジャンボフレットの恩恵をやっと得られるようになったって感じですね〜。やっぱりプロの調整って大事ですね!弾きやすくなると弾けなかったフレーズも弾けたりしますもんね!

マージナルカスタムワークスさん、ありがとうございました!!
今後ともよろしくお願いいたします\(^o^)/

Kanjiのストラトのフレットすり合わせもお願いしたくなりました(^^)


で昨夜さっそくバンドで使ってきました!
すごく良かったです!
家で音作りしてた時は、キレのあるパワーコード用に音を作ると1・2弦の単音弾きだと細く感じてしまってたんですが、いざバンドに混ざると太い太い!とてもいい感じでした