ピロさんとスタジオで遊んできました(^^)
ピロさんのニューギアもあるみたいなので楽しみです


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僕はスタジオのジャズコにいつものペダルボードとKanjiのストラト。そしてこの日はミルフォードの謎セミアコをスタジオデビューさせました


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ギターや機材って大きい音で鳴らすと、良いとこも悪いとこも含め改めて気付くことが多いですよね。ミルフォードのセミアコはセンターブロックの体積が大きいせいかハウリングに強いことがわかりました!そのため強めに歪ませることができますし低音もよく出るのでヘビーなロックのリフなど弾いてもかなり映えます
そしてやっぱり何と言ってもフィードバックするのがもう最高に気持ち良くて上がります
ますます気に入っちゃいました!!


そして僕はもう一つ持ち込んだ機材が。。。
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がちゃさんにお借りした、Fender CHAMP 2です!ポールリベラ氏が設計した名機ですね!
実はずっと手頃なサイズと出力のフェンダーアンプが欲しいと思ってたんですが、そんな僕にがちゃさんがこれを貸してくださったんです。改めてありがとうございます\(^o^)/

本来は10インチスピーカー搭載なんですが、がちゃさんは12インチを載せるために箱ごとオーダーされてます。チャンプ2オーナーの中で12インチ化は結構メジャーな改造らしいんですが、がちゃさんのこの個体は色のセンスがバツグンでめちゃくちゃカッコイイです!!

クリーンでも、ペダルで歪ませても、ジャズコよりチャンプ2の方が音がガンガン抜けてきます。隣でピロさんがギターを鳴らしている中でも、チャンプ2だと自分のギターの音がハッキリ耳に届いてくるんですよ!実音感が強いって言うんですかね。その点ジャズコは引っ込んでます。これはきっとバンドで鳴らしても抜けてくるってことだろうなって感じました!
ツァーンラートの3×2&ジャズコで満足してましたけど、やっぱ音の出口は大切だなって改めて気付かされましたね!

ただやっぱり出力が小さいので仕方ないですが、歪みやすいのがちょっと残念です。
ライブでJC-120を鳴らす時の音量と聴感上おなじような音量でチャンプ2を鳴らすと、すでにハムバッカーではいい感じにオーバードライブしちゃってます。僕のようにペダルで音作りを完結させてるようなタイプは、もっとヘッドルームが広くて歪みにくいアンプを求めてしまいます


さて、ピロさんの機材です!
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まず、前から愛用されてるストラトモデル。
フロントピックアップをディマジオのシングルサイズハムバッカーに交換されたそうです(^^)


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こちらはアリアプロ2のマグナのボディのみを購入し、それにバスカーズ(だったかな?)のネックを搭載させた物。これルックスめっちゃ好きでした
音もチャキチャキで素敵でした!こういう改造、好きだな〜^m^


そして、
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Marshall DSL5C!
ニューDSLの5ワットのコンボバージョンです。
最近またDSLがリニューアルされたらしいですけど、これはその1つ前のDSLとのこと。DSLってマイナーチェンジしながらいまだに生き残ってるので、人気あるんでしょうね!
たしかに、クリーンもいいし、クリーンのボリュームを上げた時のクランチも最高だし、ドライブチャンネルはハイゲインまでイケるし、万能なアンプだと思います


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最後にGibson レスポールスタジオPLUS。
前述した僕の謎セミアコと比較させていただくため(ハム同士ってことで)に持ってきていただきました!!セミアコと比べるとやっぱりソリッドらしくタイトで音像がギュっとまとまる感じがありますね〜。


という訳で久々のスタジオ遊び、楽しかったです
実は来月、約半年ぶりにセッションライブに復帰することを決めたんですが、リフィニッシュから帰ってくる予定のレスポールDCを使おうと思っていたんですが、この日のスタジオで謎セミアコの感触がすごい良かったのでセミアコ使おうかなと思い始めました^m^