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ハードオフで買ったミルフォードという謎のセミアコ。
ピックアップは、フロントにDeAlmond、リアに80年代のGibsonティムショーPAFが載ってる状態で買ったんですけど、興味本位でPRSの59/09というPUに交換してみました
PRSの59/09は以前プロビジョンのレスポールに載せて好印象だったPUなんですよね〜。

交換作業は、構造上サウンドホールから電装パーツを出し入れしなきゃいけなくて難しそうだったので、プロに依頼しました(^^)


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フロントボリュームのポットのシャフトが他より出っ張ってるのがおわかりでしょうか?プッシュプッシュポットにして、コイルタップできるようにしてもらったんです
ソリッドボディに慣れてる僕としては、カッティング等で(特にフロントの)モッタリ感が気になる場面があったので、一応タップもできるようにしてもらったんです(^^)

あ、PU交換のついでにジャックもスイッチも配線材も全て一式交換してもらってます。


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サウンドは・・・ぶっちゃけ交換前の方が好きだったかも
まぁでもこればかりは、実際にやってみなきゃわからないことなので仕方ないです(^^)
もちろん悪い音じゃないんですよ。ただ、ハムのギターにおいては、もっとピッキングのアタックが下品なくらい「ピキュッ!!」と言って、ロックな張り出し感があるサウンドを僕は求めてしまいます。

タップした時の音はシングルコイルっぽさを期待してたんですがそうでもなく。。
これは「セミアコ」というボディ構造がもたらすサウンドの影響力のデカさゆえなんでしょうね。
余談ですけど、タップした時の音はやっぱりディマジオのPUが一番実用性あるように「僕は」感じますね〜。


あ、リペアマンさんから「最後に各部の調整しましたけど、これいいギターですね!」と言っていただけました。得体の知れないギターなだけにプロの目にもいいギターに映ったのが嬉しかったですね!(^^)