仕事が激ヒマだとわかっていたので、職場にギターを持ち込んで配線作業しました ^m^
家はもう僕の部屋が無くなったので、ゆっくり作業する場所もなかなか確保できないんですよ
居間でやったら10匹の犬猫たちに邪魔されるし。。。

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作業のターゲットはGibson レスポールDC Pro(以下LPDC)です。


作業の予定は、、、
・ボリュームとトーンのポットをビンテージの物に交換。
・配線を50年代のベルデンのアミ線に交換。
・コンデンサをビンテージバンブルビーに交換。
です。

と、その前に
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根元からポッキリ折れたビンテージバンブルビーの脚を復活させます。
治し方はらんでぃさんに教えていただきました。ありがとうございました!


まず、
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折れた脚の付け根あたりをカッターで削って、できるだけ脚を飛び出させます。


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こんな感じ。


そこに
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脚をハンダで付け足して、


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完成です
文字で書いたら簡単ですけど、実際やってみるとしっかり付けるのは結構難しいです。。。
強度もちょっと心配なので、アンプなどのコンデンサではやらない方が無難でしょうね。


さて、LPDCの配線作業に移りましょう!
まず、全ての配線材を外して、ハンダ吸い取り線で全ての接点をキレイサッパリさせます

と、ここで問題発生・・・
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ビンテージのポットはシャフトが短いタイプだったので、LPDCのザグリには長さが足りないことに気付いてしまいました。。。でもまぁ作業する前に気付けて良かったです (^_^;)

仕方ないので、純正ポットをそのまま使います。
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ギターのコントロールキャビティの中は狭くて困難なので、ダンボールに移植して作業します。
ボリュームポットからジャックへの配線にビンテージBELDENを使用しました。他の部分は家にあったクロスワイヤーです。脚を付け足したビンテージバンブルビーも無事装着

元々のハンダ付けがGibsonファクトリーによるものかどうかわかりませんが、作業前の状態よりはキレイになったので気分的にかなり気持ちいいです(^^)


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ギターに載せてから、ピックアップとブリッジアースの線を繋いで完成です
LPDCは1vol・1toneなので、配線が簡単でいいですね ^m^