なんとなくスマホに入ってる古い写真を見てたら、「あ〜こんなギターやアンプ持ってたなぁ〜」っていうノスタルジックな気持ちになったので、いつフォルダ整理してもいいようにここに晒していきます!!
ちなみに、2012年3月の写真よりスタートです。
今回は長いっすよ、要覚悟!!

まず1発目!
Marshall JCM900 SL-Xですね。
これはごめんなさい。ハッキリ言って所有してた記憶無しですwww
いや、これに限らず、こんな具合に「記憶にございません」っていう写真がこの先いくつか出てくる可能性がありますので、いろんな意味でコイツ病気だなと笑いながら見てください。

いや〜なつかしい。
急にハイゲインアンプが欲しくなって買ったアンプです。Vて書いてますけど・・・なんていうメーカーだったっけ?

前から持っていたプロビジョンのレスポールと、この頃入手したと思われるGibson レスポールカスタム。ちなみにこのカスタムは現在1332さんが所有されてます(^^)

この頃の僕は、エピフォンのバッドウィングブームだったんです。
左のOlympic(改)と右のCrestwoodに加え、写真に無いけどWilshireも持ってました。
すべて60年代の物です。

この頃の全所有ギターですかね。
アコギはヤマハFG-240でしょうか。

アンプはすでにカラハムがあって、マーシャルは・・・これなんだろう??
時期的に72年の1987かな?
これ以前にもビンテージマーシャルは1987Tというのを所有してた時期があります。
それより注目はアッテネーターが4つもあること。アッテネーターラビリンスに迷い込んでいた時期であると同時に、vinetoneアッテネーターに出会うという超大きなイベントが起こります。vinetoneのアッテネーターを紹介したことによって僕のこのブログは急成長し、そしてアッテネーターも2015年末の時点で累計販売数200台を突破しました!!ありがとうございます!・・・ってお前はvinetoneさんの何なのさ?って感じですよね。はい、ただの客ですwww

あ、上の写真に加えて67年製のMarshall Super100が加わりましたね!

ハードロック期のゲイリームーアに憧れて、ワンハムのギターも使ってました^m^

BognerのBrixtonです。
これは動画が残ってますのでご興味ありましたらぜひご視聴ください!

さぁ、きました!
vinetoneさんに作っていただいた僕にとって初のシグネイチャーアンプ、mmgです!
前述のボグナーは、このミニヘッドmmgを作っていただくにあたって、ミニワッター・ミニサイズのヘッドの可能性に興味を持ったのでまず先に試してみたかったために入手したんです。
mmgは完成後も何度も手直しを加えてもらいましたね〜。
また、このヘッドのおかげで、らんでぃさんとも知り合うことができました!

この頃のアンプ。
あー、MOJAVEの2発キャビ懐かしいなぁ。これはdaichanさんのもとに嫁ぎました。
JetcityやVOXのアンプもありますね^m^

これはJetcityの縦型2発キャビ。

見た目サイコーに気に入っていた、Burnyのレスポールカスタムモデル。
こいつの音にはなかなか苦労させられた挙句、手放しました。

Kerry Wrightの1発キャビ。
初めて高価なキャビを買ってめっちゃ興奮したのが昨日のことのようですww

Brian by BacchusのフライングVモデル。
こいつは廉価ギターなのにジョイント方式が本家ギブソンと同じスカーフっぽくなってるのがポイント高いんですよ(^^)

ArtecのTUBE5。
特にコメント無し(笑)
記憶もあまり無し(爆)

この当時のアンプ達ですね。
この頃にはもう72年の1987は1332さんのもとに嫁いでるんでしょうか、姿が見当たらないですね。
ちなみにここに写っているJetcity JCA50Hはピロさんのもとに嫁ぎました(^^)

千歳のリサイクルショップで買ってきた、Brian by Bacchusのストラトモデル。
フィエスタレッドが素敵ですね(^^)

そしてきました。
僕が2発キャビにがっつりハマるきっかけとなった、72年(73年?)のMarshall 2045がここで登場です!

これはMarshallの2205でしょうか?2210でしょうか?
50ワットか100ワットかどっちかのヤツです。
右に僅かにMarshall風に武装したZT amp の Lunchboxが写っていますね。ディレイ音を鳴らすためだけの専用アンプとして使っていました。

Grassrootsのテレキャスターモデル。
こいつは僅かな期間しか手元に無かったギターなんですが、このギターを通じてデリさんという大切な友人ができましたから非常に重要なギターなのです!!

そしていよいよヒスコレ R9を入手しちゃうわけです!!
らんでぃさんに試奏しに行っていただき、「これは良い!」とお墨付きをもらった上で通販で買いました^m^
ギターの改造の楽しさを僕に教えてくれたのは間違いなくこのギターですね!

で、おそらくこいつの存在はマーラさんにしか言ってなかったんじゃないでしょうか?EdwardsのSUGIZOモデルです。SKINっていうモデルの廉価版ですね。これはほとんど衝動買いに近いですね〜。

さて、このギターを入手したきっかけが何だったかまったく思い出せませんが、のちに自分でリフィニッシュして改造もして、

このような姿になって意外と長く僕のお気に入りギターとなっておりました。
通称「緑の」です。
が、正式名称はFernandes FST115 か FST95 だと思われます。

これはClass5の純正キャビですね。
バッフルボードを自作して12インチを載せれるようにしていました。

これは、らんでぃさんのマイシグをお借りしていた時の写真ですね(^^)
Badcat の Unleashが写っています。こいつのおかげでリアンプ・アッテネーターの素晴らしさを知り、後にvinetoneさんに同様の機器をオーダーすることに繋がっていきます。

そしてこれもおそらく所有していたことは誰にも言ってなかったんじゃないかな?
MarshallのスラッシュモデルAFD100ですね。
ファンの方、ごめんなさい。これは鳴らした瞬間に好みじゃないと悟ってすぐに手放しました・・・

リサイクルショップで買ってきたグラスルーツのスギゾーモデル。
なんでしょう、この頃の僕はスギゾーブームだったんでしょうか?(笑)
ギターを買って、生まれて初めてビニール袋に入れて渡されるという貴重な体験をさせてもらったギターですww

2045に代わるキャビは無いか?と模索していた時に、ブルースブレーカーコンボ(1962)をキャビ代わりに使ってたこともあったっけ。

そして僕にとっての2発キャビのゴールとなった、60年代の古いGuyatoneのキャビ。音はめちゃくちゃ気に入って、もうこれ以上の2発キャビは無いな!とまで思ったんですが、「ビンテージのマーシャルキャビよりもグヤトーンの方がいいなんて、俺の耳はおかしいのか?」という葛藤があったのもまた事実。でも、こういうのがあるからギターや機材って面白いんですよね!!

Zemaitisブーム到来!
のちに結構早く終息ww

これほどまでの珍アンプがあったでしょうか。
マーシャルのCAPRIです。
音は・・・ブリブリです!
今頃この子はマーシャルミュージアムにいるはずです!
竹谷館長、見てますか?(^^)

ジェットシティをvinetoneさんにモディファイしてもらった、嘘ルダーノ!!
これも現在お友達のお宅に(^^)
後ろにチラっと見えるは、JCM800 2204ですかね。

これは1969年の1987ですね。
相場をガン無視したようなめっちゃ安い価格で1959と同時に売られていたのを、僕は1987の方を捕獲しました。ただ・・・なんとなく、このあたりからですよ。長年ビンテージマーシャルにとりつかれてきた僕が「実は自分の好みはこれじゃないんじゃないか?」とちょっとずつ気付き始めてきたのは・・・。

71年か72年くらい(だったはず)のMarshall PA20。
1332さんにモディファイしてもらって、アグレッシブでちょっと現代的な音になりました(^^)
サイズや出力的にはベターなアンプですね!!

Fender メキシコのRoad Worn ストラト。
製造初期のレリックが大袈裟目なモデルです。
あまり知られていませんが、一般的なストラトに比べてボディが薄いです。

24フレットでフロイドローズタイプブリッジのTALBO。
はい、モロにHISASHIさんの影響です!!
アクリルPGにホローボディのせいでしょうか。生音が「パコンパコン」っていう面白い音でした(笑)
光線銃にサスティナーも搭載!

これはギブソンレスポールの、60sだったか50sトリビュートっていうモデルですね。
色を剥がして改造しようとしましたが途中で投げ出してしまいました。すみません。

TokaiのSpringy Sound。ST-80とST-60のニコイチです。
後ろのアンプはスタジオの備品です。
ここからですかね、ジワジワとストラトブームが来ます!!
こちらは現在お友達にもとに嫁ぎました。

Marshall JMP2203。
数々のビンテージマーシャルを通過してきた僕が最終的に選んだマーシャルがコレでした!!
ちなみに、2204は今でも一番欲しいアンプです。

マーシャルの1960をぶった斬って作ってもらったオリジナルキャビ!!
これは「4発キャビの迫力とオーラを保ったままで持ち運びしやすいキャビ」がテーマ。

Bacchusの24フレット・ミディアムスケールのストラトっぽいギター。
デリさんのバッカスが好きすぎるので真似してバッカス買いましたが、仕様からしてこれは別物でしたよねww

vinetoneさんにオーダーして作ってもらった、パワードアッテネーター。
アッテネーターなので音量を下げることもできるし、内蔵パワーアンプで音量を上げることもできます。さらにセンドリターンもラインアウトもついてるので、見事に僕の中でアッテネーターのゴールとなりました!!

ROLANDのJC55。
vinetoneさんにセンドリターンを増設してもらって使いました。

ギブソンレスポール。
レスポール クラシック カスタムという、クラシックなのかカスタムなのかハッキリしろよとつっこみたくなるモデル名です。これはすごい気に入ってたんですが、泣く泣く手放しました。ここだけの話、当時いろいろ重なって金欠だったんですよ。

ORANGEのMicro Dark。
こいつを入手した理由は・・・

後に入手する、このオレンジの古いキャビ(本来はPA用)のホーンツイーター部分にマイクロダークとマイクロテラーを内蔵できるんじゃないか?と思い立ったためです^m^
(現実は、やる前に挫折・・・)

Jackson AmpworksのBRITAIN3.0。
僕、ギターや機材って手放した後に後悔することってまず無いんですけど、こいつだけは未だに「売るべきじゃなかったかも」とたまに思います。。。

そして、生涯2台目のマーシャル2045。
1台目と違い、こっちはコーナーガード有のバージョンでした。
やっぱ音はいい!!!

さぁ、前述したレスポールクラシックカスタムと共に写っているのは、Navigatorのレスポールカスタムモデルです!何年か前に東京でオフ会をした際にマーラさんに弾かせてもらったことがあり、「いつか入手したい」とずっと憧れていたギターだったんです!!・・・が、手に入れた途端に満足しちゃったんでしょうかね?
僕の悪いクセ(病気)です。。。

前述したぶった斬りキャビから続く工作ブームに乗って、自分で電導工具を買って作った縦型2発キャビ!!
こいつとジャクソンヘッドと共に今後は生きていくぜ!と思ったのも束の間・・・

ジャクソンヘッドの専用キャビに出会ってしまい、縦型2発はアッと言う間にお嫁にww
しかしこのジャクソンキャビ、素晴らしいを通り越して「なるほど」感心して唸ってしまう音と構造です!!

VictorのSG-18というビザールギター。
ハウリングが酷くて手に負えませんでした。

FRIEDMANのNAKED。
先日、カラハムを手放そうかどうしようか・・・という葛藤の挙句にこの子が旅立ったばかりです。

前述のサンバーストのトーカイ スプリンギーサウンドに続く、ブラックのスプリンギーサウンド。型番はST-80。サンバーストとブラックはスペックも年式も何もかもほぼ同じようなギターなのに、こうも音が違うもんか!!と教えてくれたギターです。

ローズ指板のストラトも試したくなって中古で買った、Brian by Bacchusのストラトモデル。
安いモデルですがフツーに良いギターでした。
あ、こうして振り返るとBrianのストラトはこれが2本目ですねw
実はもっと昔にもBrianのギターは記憶してるだけで他に3本持ってました^m^

BurnyのLSなんちゃらっていうモデル。
見た目とミニハムに惚れて買いました!

MJTボディにフェンダーメキシコネックのコンポーネントストラト。
ちょっと思ってた色と違いましたww

この子も短命でした。
バッカスの2ハムストラト。もちろんHISASHIさんの影響です!!
こうして振り返ると、BascchusやBrianなどディバイザー系列のギターを結構所有してきたんだなーってのがわかります。ディバイザーは同社ブランドにとどまらず、CrewsマニアックサウンドやMoon、PGMの楽器なんかを手掛けていることからも素晴らしい技術を持った工場なんでしょうね!
そして、

現在のメインギターである、Kanjiのストラトに繋がったところで終了です!!
いや〜、これだけたくさんのギターや機材が出入りした挙句、現在残っているのはギター・ヘッド・キャビ全てたったの1つずつですよww
まぁでも、言い訳する訳じゃないですけど、ギターやアンプっていうのはネットでどれだけレビューを読んだところで、実際に自分で使ってみるまで本当のところはわからないんです。「書いてあったことと全然違うじゃん!」っていうことも日常茶飯事。でもそれはレビューした人がウソを書いてた訳でも耳がおかしい訳でも無く、感じ方や好みは人それぞれっていうことなんですね。そう考えたら「自分の大切なお金を出して、自分の貴重な時間を使って、自分の耳と感性で評価を出す」というのはとっても大切なことだと思うんです!1円も使わず、苦労も時間も費やさずに人様のレビューを読んだだけであたかも自分が知ってるかのように語る人間のレビューほど信用できないものはありませんからね!
入手しては去って行った機材たちは、どれも決して無駄になってない!きちんと自分の肉となり骨となっている!と声を大にして言いたいですね!!(^^)
とキレイにまとめてみたんですが、いかがでしょうか?
ん?それでもやっぱりお前は病気だって?
はい、異論なし!!w
褒め言葉として受け取らせていただきます!
ちなみに、2012年3月の写真よりスタートです。
今回は長いっすよ、要覚悟!!

まず1発目!
Marshall JCM900 SL-Xですね。
これはごめんなさい。ハッキリ言って所有してた記憶無しですwww
いや、これに限らず、こんな具合に「記憶にございません」っていう写真がこの先いくつか出てくる可能性がありますので、いろんな意味でコイツ病気だなと笑いながら見てください。

いや〜なつかしい。
急にハイゲインアンプが欲しくなって買ったアンプです。Vて書いてますけど・・・なんていうメーカーだったっけ?

前から持っていたプロビジョンのレスポールと、この頃入手したと思われるGibson レスポールカスタム。ちなみにこのカスタムは現在1332さんが所有されてます(^^)

この頃の僕は、エピフォンのバッドウィングブームだったんです。
左のOlympic(改)と右のCrestwoodに加え、写真に無いけどWilshireも持ってました。
すべて60年代の物です。

この頃の全所有ギターですかね。
アコギはヤマハFG-240でしょうか。

アンプはすでにカラハムがあって、マーシャルは・・・これなんだろう??
時期的に72年の1987かな?
これ以前にもビンテージマーシャルは1987Tというのを所有してた時期があります。
それより注目はアッテネーターが4つもあること。アッテネーターラビリンスに迷い込んでいた時期であると同時に、vinetoneアッテネーターに出会うという超大きなイベントが起こります。vinetoneのアッテネーターを紹介したことによって僕のこのブログは急成長し、そしてアッテネーターも2015年末の時点で累計販売数200台を突破しました!!ありがとうございます!・・・ってお前はvinetoneさんの何なのさ?って感じですよね。はい、ただの客ですwww

あ、上の写真に加えて67年製のMarshall Super100が加わりましたね!

ハードロック期のゲイリームーアに憧れて、ワンハムのギターも使ってました^m^

BognerのBrixtonです。
これは動画が残ってますのでご興味ありましたらぜひご視聴ください!

さぁ、きました!
vinetoneさんに作っていただいた僕にとって初のシグネイチャーアンプ、mmgです!
前述のボグナーは、このミニヘッドmmgを作っていただくにあたって、ミニワッター・ミニサイズのヘッドの可能性に興味を持ったのでまず先に試してみたかったために入手したんです。
mmgは完成後も何度も手直しを加えてもらいましたね〜。
また、このヘッドのおかげで、らんでぃさんとも知り合うことができました!

この頃のアンプ。
あー、MOJAVEの2発キャビ懐かしいなぁ。これはdaichanさんのもとに嫁ぎました。
JetcityやVOXのアンプもありますね^m^

これはJetcityの縦型2発キャビ。

見た目サイコーに気に入っていた、Burnyのレスポールカスタムモデル。
こいつの音にはなかなか苦労させられた挙句、手放しました。

Kerry Wrightの1発キャビ。
初めて高価なキャビを買ってめっちゃ興奮したのが昨日のことのようですww

Brian by BacchusのフライングVモデル。
こいつは廉価ギターなのにジョイント方式が本家ギブソンと同じスカーフっぽくなってるのがポイント高いんですよ(^^)

ArtecのTUBE5。
特にコメント無し(笑)
記憶もあまり無し(爆)

この当時のアンプ達ですね。
この頃にはもう72年の1987は1332さんのもとに嫁いでるんでしょうか、姿が見当たらないですね。
ちなみにここに写っているJetcity JCA50Hはピロさんのもとに嫁ぎました(^^)

千歳のリサイクルショップで買ってきた、Brian by Bacchusのストラトモデル。
フィエスタレッドが素敵ですね(^^)

そしてきました。
僕が2発キャビにがっつりハマるきっかけとなった、72年(73年?)のMarshall 2045がここで登場です!

これはMarshallの2205でしょうか?2210でしょうか?
50ワットか100ワットかどっちかのヤツです。
右に僅かにMarshall風に武装したZT amp の Lunchboxが写っていますね。ディレイ音を鳴らすためだけの専用アンプとして使っていました。

Grassrootsのテレキャスターモデル。
こいつは僅かな期間しか手元に無かったギターなんですが、このギターを通じてデリさんという大切な友人ができましたから非常に重要なギターなのです!!

そしていよいよヒスコレ R9を入手しちゃうわけです!!
らんでぃさんに試奏しに行っていただき、「これは良い!」とお墨付きをもらった上で通販で買いました^m^
ギターの改造の楽しさを僕に教えてくれたのは間違いなくこのギターですね!

で、おそらくこいつの存在はマーラさんにしか言ってなかったんじゃないでしょうか?EdwardsのSUGIZOモデルです。SKINっていうモデルの廉価版ですね。これはほとんど衝動買いに近いですね〜。

さて、このギターを入手したきっかけが何だったかまったく思い出せませんが、のちに自分でリフィニッシュして改造もして、

このような姿になって意外と長く僕のお気に入りギターとなっておりました。
通称「緑の」です。
が、正式名称はFernandes FST115 か FST95 だと思われます。

これはClass5の純正キャビですね。
バッフルボードを自作して12インチを載せれるようにしていました。

これは、らんでぃさんのマイシグをお借りしていた時の写真ですね(^^)
Badcat の Unleashが写っています。こいつのおかげでリアンプ・アッテネーターの素晴らしさを知り、後にvinetoneさんに同様の機器をオーダーすることに繋がっていきます。

そしてこれもおそらく所有していたことは誰にも言ってなかったんじゃないかな?
MarshallのスラッシュモデルAFD100ですね。
ファンの方、ごめんなさい。これは鳴らした瞬間に好みじゃないと悟ってすぐに手放しました・・・

リサイクルショップで買ってきたグラスルーツのスギゾーモデル。
なんでしょう、この頃の僕はスギゾーブームだったんでしょうか?(笑)
ギターを買って、生まれて初めてビニール袋に入れて渡されるという貴重な体験をさせてもらったギターですww

2045に代わるキャビは無いか?と模索していた時に、ブルースブレーカーコンボ(1962)をキャビ代わりに使ってたこともあったっけ。

そして僕にとっての2発キャビのゴールとなった、60年代の古いGuyatoneのキャビ。音はめちゃくちゃ気に入って、もうこれ以上の2発キャビは無いな!とまで思ったんですが、「ビンテージのマーシャルキャビよりもグヤトーンの方がいいなんて、俺の耳はおかしいのか?」という葛藤があったのもまた事実。でも、こういうのがあるからギターや機材って面白いんですよね!!

Zemaitisブーム到来!
のちに結構早く終息ww

これほどまでの珍アンプがあったでしょうか。
マーシャルのCAPRIです。
音は・・・ブリブリです!
今頃この子はマーシャルミュージアムにいるはずです!
竹谷館長、見てますか?(^^)

ジェットシティをvinetoneさんにモディファイしてもらった、嘘ルダーノ!!
これも現在お友達のお宅に(^^)
後ろにチラっと見えるは、JCM800 2204ですかね。

これは1969年の1987ですね。
相場をガン無視したようなめっちゃ安い価格で1959と同時に売られていたのを、僕は1987の方を捕獲しました。ただ・・・なんとなく、このあたりからですよ。長年ビンテージマーシャルにとりつかれてきた僕が「実は自分の好みはこれじゃないんじゃないか?」とちょっとずつ気付き始めてきたのは・・・。

71年か72年くらい(だったはず)のMarshall PA20。
1332さんにモディファイしてもらって、アグレッシブでちょっと現代的な音になりました(^^)
サイズや出力的にはベターなアンプですね!!

Fender メキシコのRoad Worn ストラト。
製造初期のレリックが大袈裟目なモデルです。
あまり知られていませんが、一般的なストラトに比べてボディが薄いです。

24フレットでフロイドローズタイプブリッジのTALBO。
はい、モロにHISASHIさんの影響です!!
アクリルPGにホローボディのせいでしょうか。生音が「パコンパコン」っていう面白い音でした(笑)
光線銃にサスティナーも搭載!

これはギブソンレスポールの、60sだったか50sトリビュートっていうモデルですね。
色を剥がして改造しようとしましたが途中で投げ出してしまいました。すみません。

TokaiのSpringy Sound。ST-80とST-60のニコイチです。
後ろのアンプはスタジオの備品です。
ここからですかね、ジワジワとストラトブームが来ます!!
こちらは現在お友達にもとに嫁ぎました。

Marshall JMP2203。
数々のビンテージマーシャルを通過してきた僕が最終的に選んだマーシャルがコレでした!!
ちなみに、2204は今でも一番欲しいアンプです。

マーシャルの1960をぶった斬って作ってもらったオリジナルキャビ!!
これは「4発キャビの迫力とオーラを保ったままで持ち運びしやすいキャビ」がテーマ。

Bacchusの24フレット・ミディアムスケールのストラトっぽいギター。
デリさんのバッカスが好きすぎるので真似してバッカス買いましたが、仕様からしてこれは別物でしたよねww

vinetoneさんにオーダーして作ってもらった、パワードアッテネーター。
アッテネーターなので音量を下げることもできるし、内蔵パワーアンプで音量を上げることもできます。さらにセンドリターンもラインアウトもついてるので、見事に僕の中でアッテネーターのゴールとなりました!!

ROLANDのJC55。
vinetoneさんにセンドリターンを増設してもらって使いました。

ギブソンレスポール。
レスポール クラシック カスタムという、クラシックなのかカスタムなのかハッキリしろよとつっこみたくなるモデル名です。これはすごい気に入ってたんですが、泣く泣く手放しました。ここだけの話、当時いろいろ重なって金欠だったんですよ。

ORANGEのMicro Dark。
こいつを入手した理由は・・・

後に入手する、このオレンジの古いキャビ(本来はPA用)のホーンツイーター部分にマイクロダークとマイクロテラーを内蔵できるんじゃないか?と思い立ったためです^m^
(現実は、やる前に挫折・・・)

Jackson AmpworksのBRITAIN3.0。
僕、ギターや機材って手放した後に後悔することってまず無いんですけど、こいつだけは未だに「売るべきじゃなかったかも」とたまに思います。。。

そして、生涯2台目のマーシャル2045。
1台目と違い、こっちはコーナーガード有のバージョンでした。
やっぱ音はいい!!!

さぁ、前述したレスポールクラシックカスタムと共に写っているのは、Navigatorのレスポールカスタムモデルです!何年か前に東京でオフ会をした際にマーラさんに弾かせてもらったことがあり、「いつか入手したい」とずっと憧れていたギターだったんです!!・・・が、手に入れた途端に満足しちゃったんでしょうかね?
僕の悪いクセ(病気)です。。。

前述したぶった斬りキャビから続く工作ブームに乗って、自分で電導工具を買って作った縦型2発キャビ!!
こいつとジャクソンヘッドと共に今後は生きていくぜ!と思ったのも束の間・・・

ジャクソンヘッドの専用キャビに出会ってしまい、縦型2発はアッと言う間にお嫁にww
しかしこのジャクソンキャビ、素晴らしいを通り越して「なるほど」感心して唸ってしまう音と構造です!!

VictorのSG-18というビザールギター。
ハウリングが酷くて手に負えませんでした。

FRIEDMANのNAKED。
先日、カラハムを手放そうかどうしようか・・・という葛藤の挙句にこの子が旅立ったばかりです。

前述のサンバーストのトーカイ スプリンギーサウンドに続く、ブラックのスプリンギーサウンド。型番はST-80。サンバーストとブラックはスペックも年式も何もかもほぼ同じようなギターなのに、こうも音が違うもんか!!と教えてくれたギターです。

ローズ指板のストラトも試したくなって中古で買った、Brian by Bacchusのストラトモデル。
安いモデルですがフツーに良いギターでした。
あ、こうして振り返るとBrianのストラトはこれが2本目ですねw
実はもっと昔にもBrianのギターは記憶してるだけで他に3本持ってました^m^

BurnyのLSなんちゃらっていうモデル。
見た目とミニハムに惚れて買いました!

MJTボディにフェンダーメキシコネックのコンポーネントストラト。
ちょっと思ってた色と違いましたww

この子も短命でした。
バッカスの2ハムストラト。もちろんHISASHIさんの影響です!!
こうして振り返ると、BascchusやBrianなどディバイザー系列のギターを結構所有してきたんだなーってのがわかります。ディバイザーは同社ブランドにとどまらず、CrewsマニアックサウンドやMoon、PGMの楽器なんかを手掛けていることからも素晴らしい技術を持った工場なんでしょうね!
そして、

現在のメインギターである、Kanjiのストラトに繋がったところで終了です!!
いや〜、これだけたくさんのギターや機材が出入りした挙句、現在残っているのはギター・ヘッド・キャビ全てたったの1つずつですよww
まぁでも、言い訳する訳じゃないですけど、ギターやアンプっていうのはネットでどれだけレビューを読んだところで、実際に自分で使ってみるまで本当のところはわからないんです。「書いてあったことと全然違うじゃん!」っていうことも日常茶飯事。でもそれはレビューした人がウソを書いてた訳でも耳がおかしい訳でも無く、感じ方や好みは人それぞれっていうことなんですね。そう考えたら「自分の大切なお金を出して、自分の貴重な時間を使って、自分の耳と感性で評価を出す」というのはとっても大切なことだと思うんです!1円も使わず、苦労も時間も費やさずに人様のレビューを読んだだけであたかも自分が知ってるかのように語る人間のレビューほど信用できないものはありませんからね!
入手しては去って行った機材たちは、どれも決して無駄になってない!きちんと自分の肉となり骨となっている!と声を大にして言いたいですね!!(^^)
とキレイにまとめてみたんですが、いかがでしょうか?
ん?それでもやっぱりお前は病気だって?
はい、異論なし!!w
褒め言葉として受け取らせていただきます!

コメント
コメント一覧 (9)
素晴らしい遍歴ですね〜
私も自分が出したい、好きな音が必ずしも高価な物ではないのかな?と思います。
とはいえ、色々触ったり弄ったりするのは楽しいですよね( ̄▽ ̄)
いつもありがとうございます!
値段に関しては僕も完全に同意します!
極端に安いのは、まぁ、アレですけど(笑)、
でも高いのに、あーこんな感じかぁ。っていうのは
結構ありますね^m^
異論アリです!!
Stormが出てこないっすwww
こうしてみると
僕が抱いていたジナパパさんのイメージ
「レスポール、マーシャル、ゲイリームーア」
のイメージから
かなり変わりましたね!
でも、どれも魅力的な機材で
素晴らしいです
あちゃー、そうでしたね!
Stormの写真、処分してしまったかもしれません(>_<)
…って、まぁStormは2012年3月以降に入手したギターでは無いので
いずれにせよここには載らなかったですね(笑)
ほんと、おっしゃる通り好みが結構ガラッと変わりました!
その中で大好きな言葉を発見しました!
長年ビンテージマーシャルにとりつかれてきた僕が「実は自分の好みはこれじゃないんじゃないか?」とちょっとずつ気付き始めてきたのは・・・。
わははは!楽しい〜(^0^)
いずれジナパパさんとは本音でアンプ談義をしてみたものです。
タイプミスが…
「〜本音でアンプ談義をしてみたいものです」←正しい
はい、長文でした!でも意外と早く書けました^m^
内容は薄いですからね(笑)
あ、jazzfunkloveさんもその一文に思うところがありましたか?
jazzfunkloveさんのように永くギターを弾かれてて音楽にも精通して
らっしゃる方のに、懐古主義ではなく最新のデジタル機器なども
積極的に取り入れてらっしゃる方を僕はすごくリスペクトしています!!
アンプ談義は遠くない未来にきっと実現すると思うので
その時にはぜひよろしくお願いします!!\(^o^)/
マイケルシェンカー大ファンです。
やや!こちらでもまた偶然の共通点が!!
2205も貴重になってきましたね!