昨夜はライブの練習でした(^^)
最近アコギはアヌエヌエのミニギターばかり弾いていたので、久々に普通サイズのアコギ(ヤマハFG)を抱えたらすごくデカくて弾きにくい感じが


そんなミニでかわいいアヌエヌエのアコギ。
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左がaNN-M100(僕の)。
右がaNN-M1EF(バンドメンバーMちゃんの)です。


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ウッドマテリアルはどちらも同じです。
シトカスプルーストップにアフリカンマホガニーバック&サイド。アフリカンマホガニーネックにローズウッド指板。

ただ、M-1はオール合板ですが、M-100はオール単板です。

合板と単板ってどっちが良いの?どう違うの?ってよく話題に上がりますよね。
が、結局のところ「鳴る合板もあれば、鳴らない単板もある」みたいな釈然としない結論で終わるという。そりゃそうだろうよ。それはわかるんだけどさ〜(^_^;)
ならば、合板と単板どう違うの?ってことを同じメーカー・同じシリーズ・同じ生産国・同じウッドマテリアルで合板か単板かが違うだけの2本で弾き比べしちゃいました!


※ヘッドフォン推奨!

※言うまでもありませんが、もちろん個体差があることは大前提だし、全ての合板ギターと単板ギターの違いや特徴がこの動画通りになるわけではありませんのでご承知おきください!



腕はさておき、両者の違いがわかりやすい動画にはなったと思います(^^)
M-1は中低域にシフトした音になっていてコンパクトな鳴り。一方M-100の方はハイに鈴鳴り感があってリバーブ感があります。
極端な言い方をすると、
M-1はポロロ〜ン

M-100はジャラ〜〜ン
ですかね^m^
ごめんなさい、稚拙な表現で
0:39 や 0:55 のギターが切り替わるあたりなんかでよくわかりますね。
個人的な感覚で恐縮ですが、ストロークはM-100の音の方が好きだし弾いてて楽しいですが、単音弾きでのミドルがよく出た感じはM-1もすごく良いです!

あと、これは弾いてる本人にはよくわかりますが、M-100の方が細かいタッチにも反応しますね。指と弦が擦れる音、ピックを深く当てすぎちゃって弦とピックが擦れるような音までしっかり鳴らします。この辺の感覚って、なんかエレキギターで言うところのストラト(シングルコイル)のシビアさにちょっと通ずるところがあるような。ちゃんと弾かなきゃ!って思わされます。


で、合板と単板の構造的な違いについて。。。

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ニトリのソファーのCMでは「木目を互い違いに重ねる積層構造で丈夫さを追求」と言っています^m^ 要はアコギの合板も、これと同じことです。頑丈で強度的には強くなりますが、木の振動も抑え込まれます。また、板を貼り合わせる際に使う接着剤の影響もあるでしょう。

これに対し単板というのは1枚板です。木は良く振動しますが、強度的に劣るので経年でヒビが入ったり膨らんだりすることも合板に比べて多いようです。

・・・なんかこれって、ギターアンプのキャビネットにも通じるところがあると思いませんか!?プライウッド(合板)でガッチリ造られた低音が良く鳴るラウド系のキャビと、軽いパイン単板で造られたカラっとしたエアー感のあるFender等のキャビを想像したら、アコギに当てはめても「なるほどなー」と妙に納得してしまう単純な僕なのでした^m^