最近、ギターがらみで楽しみにしてることがいくつかあるんですけど、その中の1つがコレ!

aNueNueのミニアコギが届きました!最近ずっと気になってたアヌエヌエです。
ここ2週くらい競馬が絶好調なので、奮発して上位機種のaNN-M100というヤツを!
・・・と言っても僕のはキズありアウトレット品なので、下位機種よりも安く買えちゃいました^m^
ちなみにサイズ感はこんな感じ。

スケールはZO-3とほぼ同じです。
窮屈なフォームのコードを押さえた時に指同士がくっついて狭く感じるのでので、あ、ショートスケールなんだなっていうのを実感します。が、逆に指を広げて押さえるコードの時には短さの恩恵をそこまで感じないのは僕だけでしょうか(苦笑)

トップはシトカスプルース単板。
サウンドホールがちょっと上にズレてるのがオシャレです(^^)
ちょっと、ヤイリのノクターンっぽいですよね^m^
まぁ、あちらは国産ですが。(こちらは中国産)
えっと、写真ではおそらく伝わらないと思いますが、このトップの塗装がイケてないです。
透明で厚いテーブルクロスありますよね? ↓ こういうヤツ。

こういう質感に見えてしまうんですよね。ボテっとしてるんです。
そこだけが非常に惜しい。。。
スミマセン、誤解を恐れずにハッキリ言わせてもらうと、アウトレットで安く買えたからよかったものの、もしもまともな金額を出して買ってたならガッカリしてたと思います。トップ以外はすごく良いので尚更残念。
僕的には、こうなっちゃうくらいなら下位グレードに採用されてるサテンフィニッシュの方が良かったかな。まぁ個体差もあるとは思うので、僕のがハズレだったのかもしれません。
これも込みの「アウトレット」だったのかなぁ、なんてww
だから同モデルの全ての個体がイケてないとは思わないでください(^^)

サイド&バックはマホガニー単板。ネックもマホガニー。
ヘッドとネックヒールは継ぎ木で、ネック裏の塗装は半艶みたいな感じになっています。
トップとは打って変わって、バックやサイドの塗膜はすごくいい感じ(^^)
指板とブリッジはローズウッド。

カッタウェイ、もとい、段差。
この段差のおかげで、ハイフレットまで難無くおさえることができます(^^)
処理もキレイですね〜

ロゼッタはスポルテッドメイプル。
中に貼られたラベルのデザインがまた僕の好きなポイントなのです^m^

サウンドホールから中を覗くと、とても丁寧に作られているなぁという気がします。それだけにトップの塗装だけが非常に残念です。しつこい?w

ヘッドにはかわいい(?)ロゴマーク。
アヌエヌエっていうのはハワイの言葉で虹っていう意味だそうです。
この人はきっと手で虹を作っているんですね(^^)
ペグは小さくて黒いカワイイのが載ってるんですが、トルクが固いのもあり、そんなに精度の高い物じゃないと思います。まぁパーツはあとから交換できるので、いいんですけどね〜(^_^;)
あ、そうそう、精度が高くないと言えば、サドルもだ。
高さが低すぎてハイフレットでビビってたので、サドルの下に紙を挟んで弦高を上げました。
これに関してはサドルのせいじゃなく、ブリッジ自体の高さやサドルを入れる溝の深さのせいかもしれませんし、ネックの挿し込み角のせいかもしれません。
で、肝心のサウンドなんですけども、これがまたビックリです!
ミニギター臭さがそこまで無いんですよ!

ボディの小ささからくるミドルのポコポコ感が他のミニギターほど無く、フルサイズのボディで感じるようなドンシャリ感もあって余裕を感じる鳴り方です!この辺はボディの厚みが関係していそうですが、M100と同じボディ厚のM1とM2を試奏した時はもっとコンパクトに鳴ってたことを考えると、材の質や単板であることの恩恵もあるのかもしれませんね!
音量も十分すぎるくらいです!
『ミニギターにしては音量が大きい』ではなく、そんじゃそこらの通常サイズのアコギにも負けないんじゃないかな?
・・・こんなことを言うと誤解を招くかもしれませんが、以前所有していたフォルヒ(OMサイズ)より音は大きいような。あくまでも音量の話ですよ。フォルヒは爆音で売ってるようなギターじゃないですからね^m^
まぁ深みとか豊潤さを求めるのは筋違いとは思いますが
買う前は正直、「上位機種でも所詮ミニはミニ。どうせミニボディ特有のポコポコした鳴りになっちゃうなら、下位機種で十分だ」って思ってたんですが、もうゴメンナサイです
試奏した下位機種とはかなり違いました!
あえてミニギター特有の音を狙うなら話は別ですが、このM-100、フルサイズのアコギとも十分に張り合えるボリュームがあります!!アウトレットで安くなってなきゃこんな上位機種は買おうとも思ってなかったですが、結果的にはとても良かったと思います(^^)v

![]() aNueNue Bird Guitar aNN-M100 ミニアコースティックギター |
aNueNueのミニアコギが届きました!最近ずっと気になってたアヌエヌエです。
ここ2週くらい競馬が絶好調なので、奮発して上位機種のaNN-M100というヤツを!
・・・と言っても僕のはキズありアウトレット品なので、下位機種よりも安く買えちゃいました^m^
ちなみにサイズ感はこんな感じ。

スケールはZO-3とほぼ同じです。
窮屈なフォームのコードを押さえた時に指同士がくっついて狭く感じるのでので、あ、ショートスケールなんだなっていうのを実感します。が、逆に指を広げて押さえるコードの時には短さの恩恵をそこまで感じないのは僕だけでしょうか(苦笑)

トップはシトカスプルース単板。
サウンドホールがちょっと上にズレてるのがオシャレです(^^)
ちょっと、ヤイリのノクターンっぽいですよね^m^
まぁ、あちらは国産ですが。(こちらは中国産)
えっと、写真ではおそらく伝わらないと思いますが、このトップの塗装がイケてないです。
透明で厚いテーブルクロスありますよね? ↓ こういうヤツ。

こういう質感に見えてしまうんですよね。ボテっとしてるんです。
そこだけが非常に惜しい。。。
スミマセン、誤解を恐れずにハッキリ言わせてもらうと、アウトレットで安く買えたからよかったものの、もしもまともな金額を出して買ってたならガッカリしてたと思います。トップ以外はすごく良いので尚更残念。
僕的には、こうなっちゃうくらいなら下位グレードに採用されてるサテンフィニッシュの方が良かったかな。まぁ個体差もあるとは思うので、僕のがハズレだったのかもしれません。
これも込みの「アウトレット」だったのかなぁ、なんてww
だから同モデルの全ての個体がイケてないとは思わないでください(^^)

サイド&バックはマホガニー単板。ネックもマホガニー。
ヘッドとネックヒールは継ぎ木で、ネック裏の塗装は半艶みたいな感じになっています。
トップとは打って変わって、バックやサイドの塗膜はすごくいい感じ(^^)
指板とブリッジはローズウッド。

カッタウェイ、もとい、段差。
この段差のおかげで、ハイフレットまで難無くおさえることができます(^^)
処理もキレイですね〜

ロゼッタはスポルテッドメイプル。
中に貼られたラベルのデザインがまた僕の好きなポイントなのです^m^

サウンドホールから中を覗くと、とても丁寧に作られているなぁという気がします。それだけにトップの塗装だけが非常に残念です。しつこい?w

ヘッドにはかわいい(?)ロゴマーク。
アヌエヌエっていうのはハワイの言葉で虹っていう意味だそうです。
この人はきっと手で虹を作っているんですね(^^)
ペグは小さくて黒いカワイイのが載ってるんですが、トルクが固いのもあり、そんなに精度の高い物じゃないと思います。まぁパーツはあとから交換できるので、いいんですけどね〜(^_^;)
あ、そうそう、精度が高くないと言えば、サドルもだ。
高さが低すぎてハイフレットでビビってたので、サドルの下に紙を挟んで弦高を上げました。
これに関してはサドルのせいじゃなく、ブリッジ自体の高さやサドルを入れる溝の深さのせいかもしれませんし、ネックの挿し込み角のせいかもしれません。
で、肝心のサウンドなんですけども、これがまたビックリです!
ミニギター臭さがそこまで無いんですよ!

ボディの小ささからくるミドルのポコポコ感が他のミニギターほど無く、フルサイズのボディで感じるようなドンシャリ感もあって余裕を感じる鳴り方です!この辺はボディの厚みが関係していそうですが、M100と同じボディ厚のM1とM2を試奏した時はもっとコンパクトに鳴ってたことを考えると、材の質や単板であることの恩恵もあるのかもしれませんね!
音量も十分すぎるくらいです!
『ミニギターにしては音量が大きい』ではなく、そんじゃそこらの通常サイズのアコギにも負けないんじゃないかな?
・・・こんなことを言うと誤解を招くかもしれませんが、以前所有していたフォルヒ(OMサイズ)より音は大きいような。あくまでも音量の話ですよ。フォルヒは爆音で売ってるようなギターじゃないですからね^m^
まぁ深みとか豊潤さを求めるのは筋違いとは思いますが

買う前は正直、「上位機種でも所詮ミニはミニ。どうせミニボディ特有のポコポコした鳴りになっちゃうなら、下位機種で十分だ」って思ってたんですが、もうゴメンナサイです

試奏した下位機種とはかなり違いました!
あえてミニギター特有の音を狙うなら話は別ですが、このM-100、フルサイズのアコギとも十分に張り合えるボリュームがあります!!アウトレットで安くなってなきゃこんな上位機種は買おうとも思ってなかったですが、結果的にはとても良かったと思います(^^)v
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