各店で売り切れ続出のFlyingTeapot 59preampをゲットしました!!



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マーシャル系、その中でもビンテージの4inputタイプのプリアンプです。
マーシャル系・プレキシ系のペダルやプリアンプはたくさんありますが、本当にinputが4つあり しかもケーブルでリンクできる物はかつてありましたでしょうか!?さらにマーシャル風つまみにトーレックス貼り!これだけでもう音を聴く前から欲しくなっちゃいます(≧∇≦)
マニア心をくすぐるのがお上手です!!


・・・とはいえ、肝心なのはサウンド。

僕はマーシャルファンとして、マーシャル系・プレキシ系と言われるペダルはいろいろ試してきましたが、これはもうマーシャル風というより もろマーシャル、それも4inputのMarshall 1959を本当に操作し鳴らしているような感覚です!
音量や歪み具合だけではなくイコライジングも賄うラウドネスの操作感。そして高域を上げると『ズシャッ!!』 と潰れるかのように歪むハイ。
いや〜参りました。。。
操作性やルックス含め、今までのマーシャル系・プレキシ系とはちょっと一線を画しますね(≧∇≦)

ラウドネスのつまみをちょっと回しただけでキャラがグワッと変わるポイントがある(特にチャンネル1によるハイの成分)など 設定になかなかシビアな一面もありますが、その分 結構サウンドの幅は広いですし、リンクすることでチャンネル2のミドル〜ローの厚みも足していくことができます(^^)
チャンネル1がかなりブライトなキャラなので、僕的にはチャンネル2側でだいたいのベーシックなサウンドを作っておいて、そこにチャンネル1のハイを適度に足していくというやり方のほうが音作りしやすいかな?と思います
が、その辺は環境にもよるし もっと使い込んでみて検証、ですね。

今回はカラハムで試しましたが、今度ぜひスタジオのJCで試してみたいですね!(≧∇≦)


しっかし、とにかく驚かされました!
9V電源のエフェクターでここまでの物が存在するとは・・・
4inputマーシャルが好きな人には、ぜひ試してみていただきたいです!!


※追記
スタジオで鳴らしてきました!コチラです!