お気に入りのGuyatoneキャビネット。
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GA-950っていう60年代のアンプのキャビらしくハードオフで3000円で買ってきた物なんですが、これがこの上なく気に入ってしまって現在のメインキャビです(^^)

せっかく音が気に入ってるのですから、ルックス面でも今以上に愛せるよう仕立て上げましょう！
（とは言っても今の見た目が気に入らない訳ではないんですが）


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まずはバラします。
・・・って簡単に書きましたが、これがまた大変なんですよね。


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グリルクロスを貼っていたタッカーの針を抜くのが本当に面倒！

しかも・・・

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指の右横あたりに折れた針が埋まってるのがわかりますか？わかりませんよね。それくらい、目立たないです。錆びた古い針が折れてバッフル板の中に残っちゃってるんですよ（しかも何本も）。
それを一生懸命探しては、


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こうして1本ずつ丁寧に引っこ抜いていくんです・・・。
まだ老眼が進んでなくて良かったです・・・。
ナゼ折れた針を全て抜かなきゃいけないかと言うと、後々バッフル板の外周をちょっとだけ削って小さくするからです。針が残っていると、削っている時に飛んできてケガをしたり工具がダメになったりするのです。


という訳で、今日の作業はここまで！


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純正のこのアルニコスピーカー（三菱製か？？）。
ザラっとした肌触りの良いサウンドで、室内の小音量でも抜けてくるハイを持っているのですが、スタジオで大音量にすると乾いたキャビの箱鳴りも加わってグワッとロー〜ミドルも持ち上がってきます。
素晴らしいんですよ、これが。

単体で手に入るような物ではないので、このスピーカーが載ってるGuyatoneの古いアンプをリサイクルショップやヤフオクで漁っていきたいと思います♪
予備が無いと心配なので(￣▽￣)