さっき 「そろそろ書かなきゃ、更新しないまま1か月くらい経っちゃうんじゃないか」 とか言いながら

もう本日2度目の更新です^m^

要は気まぐれってことですね。












お正月休み最終日、苫小牧に1人ドライブに行ったと書きましたが、実はそれには目的がありまして。

苫小牧のリサイクルショップにある物が売っているのを知ってて、それを買いに行ったんです(^^)

それというのは・・・























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ZT AMP の LUNCHBOXです♪



ギター好きの皆様には説明不要の物だと思いますが、この小さい筐体でなんと出力200ワットという

文字通り 「小さな巨人」 のこのアンプ。

※ マクソンは大きさ比較のために並べました。

いや〜、素晴らしいですね。

世間ではギターアンプは、サイズも出力も小型化が進んでいるというのに、

小型化したのはサイズだけで 出力はむしろ巨大化しているというランチボックスですよw





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我が家のヘッド達と並べてみました。こんなサイズ感です。

スピーカーも内蔵されたオールインワンのコンボアンプなのに、ヘッドより小さい!

なのに、ここに並んだどのヘッドよりも出力はデカいという!

まぁただ、ネットでこのアンプをレビューされてるブロガーさん達のご意見を見ると、

この小型スピーカー(6.5インチ)では200ワットを再生するには荷が重いようですね。

200ワットと言っても100ワットのマーシャルよりデカい音は出ないらしいです。

外部キャビに繋ぐ端子があるので、そこから4発キャビに繫げればまた違うんでしょうね。

・・・とは言え、純正小口径スピーカーでも家ではとてもボリューム上げられません。爆音すぎて。





音の方は、よくジャズコの対抗馬として挙げられることもあるくらいですから、やっぱりクリーン主体ですね。

僕的には 「大音量のクリーン〜クランチ」 が1つのテーマだったので

早くクリッピングしてしまう(ような気がする)ランチボックスjr. じゃなくコッチにしたんです(^^)

(サイズ的にはランチボックスjr.の方がさらに小さくてベストなんですけどね。)

とは言え、クランチ程度には歪みます。

スタジオで爆音になるまでボリュームを上げれば、もう少し歪むのかもしれません。

まだ家でちょろっと鳴らした程度なので、その辺はまだ何とも言えませんね〜。

音はさすがにこの小口径スピーカーでは低音が軽いですが、でもこのサイズのアンプが鳴ってると考えたら

かなり迫力のある出音だと思います!!

ミニアンプと言えど、さすがビリーギボンズなどがステージで使っているだけのことはありますね^m^

よくある安価な自宅練習用のミニアンプと同一線上で比較しては失礼なアンプであることは間違いないです。





まだ詳しいことを書けるほど鳴らしていないので、今日はこのくらいにしておきます^m^

実はこのアンプ、普通に鳴らすのとはちょっと違って、ある目的のために購入しました。

その辺も、また次の機会に書きたいと思います!