こちらの日記に書きましたように、ラムジーズさんでナットとサドルの交換をお願いしていたヤマハFG-240。

昨日帰ってきました〜\(^o^)/

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ナットとサドルは牛骨です。

今まではプラスチックだったので、音にどんな変化があるのか気になっていたんですが・・・




ぶっちゃけ、僕の耳ではあまり違いを

聴き分けることができませんでした\(^o^)/オワタ





何週間も手元を離れていたので、前の音を忘れてしまったのも少しはあるかもしれませんが・・・(言い訳)。

アコギの音の良し悪しは、未熟な僕にはやっぱりまだ難しいです(^_^;)

誰かに弾いてもらって、サウンドホールの前で聴かせてもらえばまた違うんでしょうけど・・・。

気持ち、上と下にそれぞれ音域が広がったような感じは受けましたね。

前はナットの溝が深くえぐられていたので、開放がビビったりオクターブが微妙に合わなかったり

していたのが完全に解消されたのはとても大きいです。

ストロークした時の ビャイィ〜ン ってビリつきが無くなったので、しっかりと芯を感じる音になりました(^^)

まぁこれはアコギとして最低限のラインにやっと立てたっていうことですよね。

バロンパパさんのマーチンを弾かせていただいた時に感じた 「コーラスがかかっているように聴こえる」 という

感覚がこのFGでも感じるようになったのは、弦をエリクサーに換えた効果でしょうか?^m^

弦高は6弦12フレットで3ミリ、1弦12フレットで2ミリ。弾きやすいです。

まだ下げることはできますけど、やっぱアコギは少々弦高が高めの方がいい音しますよね〜。





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1972年の発売当時で定価24000円だったこのギター。

当時の大卒初任給は57000円くらいだったらしいので、今でいうと70000円くらいのギターでしょうか。

そんなに高価なギターではありませんが、誕生日プレゼントにもらった物だということもあり

調整も済んだことでますます愛着のあるギターになりました(*^。^*)

ラムジーズさん、ありがとうございました!!





そういえば、ラムジーズさんで1965年製のGibson B-25を弾かせてもらいました!

小さなボディから連想するよりも大きな音量で、あまり上と下は広く出るイメージではありませんが

ゴロン!とした鳴り方でとても弾いていて気持ちの良い音でした♪