結構前ですが、ギター仲間のピロさんの同級生でらっしゃるバロンパパさんのお宅にお邪魔しました。

バロンパパさんはアコギを弾いてらっしゃる方で、マーチンやギブソン、ハス&ダルトン等を弾いています!

そこで 「アコギはしっかり調整すれば良い音で鳴るようになる」 と言われてから

僕もアコギをプロの手で一度調整してもらいたいと ずっと思っていまして・・・。




2年前の誕生日プレゼントに買ってもらった僕のFG-240

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一番思い入れのあるこのアコギを調整してもらおうかと (^^)

とは言え、70年代初期の当時の定価で24000円と決して高価ではないこのアコギ。

お金をかけてまで調整してもらう意味はあるのか? という疑問があったことは事実です。

でも、サドルも削りすぎで低くなっているのでスペーサーを挟んでいるという中途半端な状態ですし、

ナットも溝が深くなって、開放でビビっています。

それにこのギターは古いFGとしてはネックの状態が良いので、

このまま中途半端な状態で弾くのももったいないなと思いまして。

結局ナットやサドルの交換が必要なら、思い切ってプロに牛骨で作ってもらいたい!と思い、

バロンパパさんに教えていただいた、アコギ専門店のRamzys(ラムジーズ)さんに持ち込みました!




診ていただいたところ、ネックの状態は良いのでナットとサドルの交換だけで大丈夫と言っていただけました!

アコギをプロに調整していただくのは初めてで、どんな仕上がりになるのか楽しみです♪

それに、プラスチックのナットとサドルを牛骨にするのも初めてなので、

どういう音の変化があるのかも非常に興味ありありです。




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約1か月後にできあがる予定とのこと。

できたらご報告します!