窓の防音のために自作防音カベ (今後は防音パネルと呼びます) を作ったのはブログに書いた通りですが、
もっと防音精度を上げるために何かないかといろいろ物色していたところ、
こんな物を見つけてしまいました。
詳しくはコチラ。
窓にピッタリなサイズで作ってくれるそうです。あるんですねー、こういう製品が!
わざわざ作らなくても、これ買えば良かったんじゃん…
…と思ったら、値段が高い!!
うちの窓のサイズだと、価格52500円です…。
防音性能はいいのかもしれないですけど、価格を安く抑えるっていうのも素人DIYには重要事項ですからね。
これは残念ですが購入できませぬ(-"-)
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さて、僕が作った窓用の防音パネルを、先日パワーアップさせました。
50ミリ厚のロックウールを各1枚ずつ追加して、貼り付けてみたんです。
※ 窓枠に横にはめてある突っ張り棒は、防音パネルがこちら側に倒れてこないように支えるための物です。
※ 縦にはめてある棒については後述します。
吸音材や遮音材って、その重量や厚みによっても吸音・遮音できる周波数帯域が異なるらしいのです。
つまり、同じロックウールという材質でも、場所によって厚みを変えたり互い違いに貼り付ける事によって、
違う周波数の音に効果を発揮してくれるようになる、という事なのだと思います。
見た目は、これまでよりもさらにカッコ悪くなりましたが(笑)。
そして現在の問題点は、窓枠とパネルの間や、パネルとパネルの間などに、隙間がとっても多い事です。
これが、防音パネルを付けていない状態。当然ですが、外の光が入ってきます。
ここに防音パネルをはめると…
かなり部屋の中が真っ暗になりますが、パネルとパネルの隙間や、窓枠とパネルの隙間から
外の光が差し込んでしまっているのがわかると思います。
2枚上の写真を見ていただくとピッタリはまっているように見えるんですが、それは夜に撮った写真なので
太陽の光が無いからそう見えるだけなんです。。。
この隙間が、音を外に漏らしてしまう原因であり、隙間を無くすほど効果的な遮音が行なわれるのです。
まず、パネルとパネルの間の隙間を無くすため、突っ張り棒と防音パネルの間に縦に棒を入れてみました。
横の突っ張り棒と縦の棒で、防音パネルを押しつけて隙間を無くす作戦です。
うん、かなり隙間が無くなりました★
しかし、この画像を見てもわかるように、窓枠と防音パネルの隙間から光がまだ差し込んできます。
特に、窓の左上の方(カーテンの裏側)が明るくなっているのがわかると思います。あそこが一番の難関です。
そこで…
こういう、空洞になってるゴム製のクッションを貼り付けてみました。
しかし、ゴムクッションよりも隙間の方が大きかったようで、少ししか効果を発揮してくれませんでした…(-"-)
こういう柔らかいフニャっとした材質でピッタリと隙間を埋めるのはなかなか難しいですね…。
でも、ピッタリすぎる物を作ってしまうと、窓枠にはめ込む時に壁紙などが傷ついたり破れたりしそうですし。
どこかで妥協点を探すか、もしくは設計し直す必要があるかもしれません。
あ、そういえば、
余ったロックウールと有孔ボードを、アンプのキャビネットの裏に置いてみました。
このキャビネットはオープンバックなので当然と言えば当然なのですが、
うしろから回り込んで来る音を遮断し、音が前だけに出てくるような感じになりました。
ちょっと、こじんまりとしてしまったような感じも…(^^ゞ
でも、壁に伝わる音や振動はかなり軽減されたと思います。
もっと防音精度を上げるために何かないかといろいろ物色していたところ、
こんな物を見つけてしまいました。
詳しくはコチラ。
窓にピッタリなサイズで作ってくれるそうです。あるんですねー、こういう製品が!
わざわざ作らなくても、これ買えば良かったんじゃん…
…と思ったら、値段が高い!!
うちの窓のサイズだと、価格52500円です…。
防音性能はいいのかもしれないですけど、価格を安く抑えるっていうのも素人DIYには重要事項ですからね。
これは残念ですが購入できませぬ(-"-)
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さて、僕が作った窓用の防音パネルを、先日パワーアップさせました。
50ミリ厚のロックウールを各1枚ずつ追加して、貼り付けてみたんです。
※ 窓枠に横にはめてある突っ張り棒は、防音パネルがこちら側に倒れてこないように支えるための物です。
※ 縦にはめてある棒については後述します。
吸音材や遮音材って、その重量や厚みによっても吸音・遮音できる周波数帯域が異なるらしいのです。
つまり、同じロックウールという材質でも、場所によって厚みを変えたり互い違いに貼り付ける事によって、
違う周波数の音に効果を発揮してくれるようになる、という事なのだと思います。
見た目は、これまでよりもさらにカッコ悪くなりましたが(笑)。
そして現在の問題点は、窓枠とパネルの間や、パネルとパネルの間などに、隙間がとっても多い事です。
これが、防音パネルを付けていない状態。当然ですが、外の光が入ってきます。
ここに防音パネルをはめると…
かなり部屋の中が真っ暗になりますが、パネルとパネルの隙間や、窓枠とパネルの隙間から
外の光が差し込んでしまっているのがわかると思います。
2枚上の写真を見ていただくとピッタリはまっているように見えるんですが、それは夜に撮った写真なので
太陽の光が無いからそう見えるだけなんです。。。
この隙間が、音を外に漏らしてしまう原因であり、隙間を無くすほど効果的な遮音が行なわれるのです。
まず、パネルとパネルの間の隙間を無くすため、突っ張り棒と防音パネルの間に縦に棒を入れてみました。
横の突っ張り棒と縦の棒で、防音パネルを押しつけて隙間を無くす作戦です。
うん、かなり隙間が無くなりました★
しかし、この画像を見てもわかるように、窓枠と防音パネルの隙間から光がまだ差し込んできます。
特に、窓の左上の方(カーテンの裏側)が明るくなっているのがわかると思います。あそこが一番の難関です。
そこで…
こういう、空洞になってるゴム製のクッションを貼り付けてみました。
しかし、ゴムクッションよりも隙間の方が大きかったようで、少ししか効果を発揮してくれませんでした…(-"-)
こういう柔らかいフニャっとした材質でピッタリと隙間を埋めるのはなかなか難しいですね…。
でも、ピッタリすぎる物を作ってしまうと、窓枠にはめ込む時に壁紙などが傷ついたり破れたりしそうですし。
どこかで妥協点を探すか、もしくは設計し直す必要があるかもしれません。
あ、そういえば、
余ったロックウールと有孔ボードを、アンプのキャビネットの裏に置いてみました。
このキャビネットはオープンバックなので当然と言えば当然なのですが、
うしろから回り込んで来る音を遮断し、音が前だけに出てくるような感じになりました。
ちょっと、こじんまりとしてしまったような感じも…(^^ゞ
でも、壁に伝わる音や振動はかなり軽減されたと思います。
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