※ こちらの日記は新たにアッテネーターを試すたびにどんどん更新しています!



真空管ギターアンプを自宅で使用している人は、結構 多いと思います。でも真空管アンプはそれなりの音量を出さないと真価を発揮してくれない と言いますよね。音量を可能な限り上げてパワー管が 「もう限界だよ〜」 と悲鳴を上げている時が良い!みたいな。でも自宅でそんな爆音にするのは無理。じゃあどうすればいいの?

そんな時に役に立つのが、アッテネーターという物です。簡単に言うと、アンプ(パワー管)をヒィヒィ言わせた状態の音のままで音量を下げる事が可能という物ですね。これは便利です。使わない手はありません。って事で、僕もたくさん使いました。






ここでちょっとアッテネーターについて持論を語ってもいいですか?w

アッテネーターを評価する時、「原音にどれだけ忠実か?」 という視点で評価される事が多いです。各メーカーさんも「音が変わらない」「劣化が少ない」などと謳っていますが、いろんなアッテネーターを使ってきた僕に言わせれば、音が変わらないアッテネーターなんて皆無です。抵抗式、トランス式、スピーカーモーター式・・・どれも音は変わります。

だったらもう最初から 「音は変わってしまって当然」 という頭に切り替えた上で「どの音が一番好みに近いか。どの音が一番求める音に近いか。」というまぁ言ってみればエフェクター等を選ぶような感覚でチョイスすべきなんだと思うんです。

減衰量の違いはあれど、アッテネーターですから音量が小さくなるのは当たり前。しかし、同じ音量に下げてもメーカーや機種によってその時の音のキャラは面白いくらいに違うんです。この記事を読まれた方がアッテネーターを選ばれる上で、わずかでも参考になったら幸いです。






前置きが長くなりました、スミマセン。

今回は、僕が実際に使用したことのあるアッテネーターについて書きたいと思います。






まず1機種目はコチラです。
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CREWSのGB-5というアッテネーターです。現時点ではGB-6というのが最新機種ですので、旧モデルですね。

これは繋いだ時点で音量が50%減衰し、音量ゼロ(無音)まで調整する事ができるという物です。

これは僕が使った中でも、結構音の変化が激しい方です。高域が弱くなっちゃいますね。ていうか、どの機種も音質の変化はあるし、そこはある程度妥協しなきゃいけない とは思ってるんですが、このGB-5には引っ込んだ高域を補正する機能が搭載されていないので、そういった点での評価です。

やはり気になるのは、高音域のパキーンと抜ける感じが薄れてしまい、音がコモったような感じになってしまうという点ですね…。よく、このブログで僕は「マーシャルのパッキーンと抜ける高音が好き」と書いてますが、そんな僕の好みからはちょっと逸脱した音になってしまいます…。しかも残念なことに、これはアンプのトレブルやプレゼンスを上げればOKというモノでもないんですよ。減衰する帯域が違うのか、それとも他の理由なのか僕にはわからないんですけど、なんていうか全体的に音が後ろに引っ込んじゃう感じです。マスターボリュームで絞ったのと同じ音量にしても、聴感上はアッテネーターで絞った方が引っ込んで聴こえてしまうんです。

…最初から厳しい感想を書いてしまいましたが、この機種ならではの素晴らしく使いやすい点もあります。それは、「音量調節が無段階式」 だという点です!まるで、オーディオ等のボリュームツマミを回して音量をスムーズに上げ下げするように、音量調節できます!そんなの当たり前だと言われそうですが、他のメーカーのアッテネーターは段階式が多いんですよ。例えば、減衰率10%・20%・30%・40%…と言った感じで「カチ、カチ」とツマミを回す感じ…で わかりますか?

上記の例で言うと、例えば10%と20%の間の音量にはできない…つまり微調整ができない。という事です。その点、GB-5は音量の微調整が可能ですから、家で丁度いい音量にするのが非常に容易なんです。僕的には、家での使いやすさで言えば断トツにこのGB-5が1位ですね。ツマミが1つだけ という潔さも、あまりコントロールが多いと混乱する僕にとっては高ポイントです(笑)





続いてはコチラのアッテネーターです。
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THDのホットプレートというモデルです。これはアッテネーターとしては一番有名なんじゃないでしょうか? 世間の評価も非常に高いです。

音量調節は上記のGB-5の項目で書きましたような「段階式」なのですが、-16デシベルの位置に合わせるとそれ以上の減衰は本体右側のツマミで無段階式に音量を下げる事ができるようになります。

さらにこのモデルは、高音域と低音域を補正するスイッチも搭載されています。音量を下げることによって寂しくなってしまう高・低音を補ってやろう というスイッチですね。こういうスイッチを搭載してる以上、やはりメーカー側も 「減衰すると音質が劣化するモンだ」 と認めたうえで、「それを補正するためにはどうすればいいか」 という観点で開発している、という事がわかりますよね。

…ところが残念なことに、この音質補正スイッチをONにしても、1987Xの元気な高音は補正しきれませんでした。ていうか、補正したい帯域がちょっとズレているんですよね。僕の主観ですけどね。まぁしかしここまで来てしまうと、あとは 「好み」 の領域だとも思います。

あのポール・ギルバートが敢えてホットプレートを使っているのも、音を暴れさせずにコントロールしやすい音質にするためだ という説もあるくらいですからね。そういう 「音作り的観点」 で使うというパターンもあり得るでしょう。

ちなみに、見た目は好きです(笑)





続いてはコチラです。
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Dr.ZのAir Brakeというアッテネーターです。写真では伝わらないかもしれませんが、コイツは想像以上にサイズがデカいです(笑)

これも音量調節は段階式にですが、BedRoom というところにツマミを合わせると、右側のツマミで無段階式に音量調節ができるようになる という仕様です。この点では、前記したTHDのホットプレートに似てますね。

しかしこれとホットプレートの大きな違い…それは、「BedRoomの最小音量でも音がデカイ」 という事です(苦笑)。使うアンプの出力やスピーカーの能率にもよるんでしょうけど、僕の1987Xでは「こんな爆音を鳴らせるベッドルームが どこにあるっちゅーねん」 って言うようなボリュームでした。

…という訳で、このアッテネーターに関しては、自宅使用に耐えうる音量で1987Xをヒィヒィ言わせる事は不可能でした…。

でもネット上ではこのアッテネーターの評価は非常に高く、BedRoomの最大減衰以外では劣化を感じないという評価まで見た事があります!

この機種は、自宅で真空管アンプを!というコンセプトではなく、あくまでもバンドでの音量バランスをとるためという位置づけで使用するべきだと思います。そういう使い方ではきっと最高の機種なのでしょう(笑)。

※ 追記

ネット上で見つけたある記述を転載します。

「本機は100W以下のアンプであれば1Wにまでアッテネートすることができます。6段階のスイッチでポジション1から4では変わるごとに1.8dB減衰します。5番目のポジションはBedroom Levelでの調整が可能で、アンプのアウトプットを-7.2dBから-30dBまで調整できます。0ポジションではトゥルーバイパスにすることが可能です。インピーダンスは4,8,16Ωに対応しておりどのインピーダンスのアンプにも使用可能です。」

この記述によれば、最大で-30dBにできるということですよね?だとすれば、かなりの減衰ができるという事ですが…僕が使った限りだと、そんなに減衰できたかなー?とちょっと疑問に感じるのも事実…。下に書いてます、Tom Scholz の Power Soak 兇箸いΕ▲奪謄諭璽拭爾郎蚤膰鎖-32dBなのですが、それを28Wのアンプに使った際は一般家庭で弾くにも問題ない音量にまで減衰できました。Air Brakeは50Wの1987Xで使ったので、この音量差は28Wと50Wの違いなんでしょうかね〜…?






最後の機種はコチラです。…って写真を撮ってない上にもう手元には無いから画像は無いんですけど。Dr.ZのBrake Liteというアッテネーターです。(1987Xを購入する前に手放したので、上記アッテネーター達のような比較レビューは書けませんが…。)

これは前記のAir Brakeの簡易版みたいな位置づけだと思います。Air BrakeではあったBedRoomというポジションが無くなり、4段階の減衰しかできないタイプです。しかも最大減衰でも-11デシベルなので、やはりAir Brake同様にあまり大きな音量減衰はできないタイプですね。

ちなみに、これはコンボアンプに内蔵させて使うようデザインされた物で、取り付けビスも付属します。

45wまでのアンプにしか使えない設計で、僕もかつてMARSHALLのSTUDIO15という15WのアンプでこのBrake Liteを使っていました。元が15w程度の小出力アンプですので、-11デシベルでも特に不自由は感じていませんでしたね。

記憶では、音質劣化もさほど感じませんでした。かなり優秀だったと思います。ここから察するに、音量を出せる環境では同社のAir Brakeもかなり良いんだろうな〜と思いますね!





という訳で、僕が使用した事のあるアッテネーターのレビューを書かせて頂きました。

「自宅で真空管アンプを!」「自宅でMarshallのスタックを!」というギタリストの夢を叶えるという意味では本当に意味がある物だと思います!(Air Brakeのように自宅レベルまで下げれない物もありましたが…)僕の1987Xなんて、ノーマルのままでは絶対に一般住宅では使えないですからね(苦笑)。

それに、鋭い高域が薄れてしまうという点においても、中低域モッチリ系の音域を愛する人にとっては逆にコントロールしやすい音質になると言えるかもしれませんしね。

何度も言うようですが、ギターサウンドの良し悪しは各人の好みや主観によって評価されるものだと思うし、環境や機材の組み合わせによっては僕とは異なる評価をする人も絶対に多いと思います。これはあくまでも 「僕のアンプを僕の部屋で鳴らした」 という条件でのレビューですから、参考程度にとどめていただければ幸いです。(Air Brakeを一度スタジオで大きめの音で鳴らしたかった〜というのが後悔ですが…)






※H24.4.22追記

新たに試してみたアッテネーター、WeberのLoad Dumpに付いて追記いたします。

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Weberのアッテネーターと言えば、Massシリーズが有名なんだと思います。こいつは同社のMini Massと見た目やコントロールのレイアウトは一緒ですが、これはよくある抵抗式の物で、Mini Massの方はスピーカーモーター式だそうです。

減衰は最大マイナス50dBまで可能で、連続可変式に音量が小さくなっていきます。CrewsのGBとTHDのホットプレートと足して2で割ったみたいな感じですかね。

音の方は、しっかりと減衰してくれますし、30W弱の出力のアンプに使用したところ最大減衰のマイナス50dBにした時はほぼ無音になってくれました。非常に使いやすいです。

ただ、やっぱり高域の劣化というか、パンチが無くなる感じは他のアッテネーターと共通ですね。この高域補正(3dBと6dB)を使うと、高域のみが増えるというよりも、全体的に上に持ち上がるような印象です。これはこれで使いやすいと思いますが、ちょっと不自然さも正直感じましたね。

でもこれの最大の魅力は何と言っても 「安さ」 ですね!! 新品でも1万円しないで買えちゃいます!他とは比べられないくらい安いですね。しかも安かろう悪かろうでは決してないですから、これはアッテネーターを試すという意味でももちろん実用に耐えうるアッテネーターとしても、非常にいい物だと思います!

ただ、大出力に耐えれるモデルとなると、もう少々高くなってしまいますけどね。





※H24.9.12追記

また新たにアッテネーターを試したので追記します。今度は、Tom Scholz の Power Soak っていうアッテネーターです。Tom Scholzさんっていう人はボストンというバンドのギタリストで、彼がプロデュースする機材がROCKMANというブランド(?)としていろいろ発売されていますよね。僕はよくわかりませんが、B'zのTAK松本さんも昔ROCKMANの機材を結構使ってたようです。

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これ、アッテネーターとしては結構先駆け的な存在なので、今の最新機種の方が音質もいいんじゃないか?な〜んて勝手な先入観を持っていたんですが、なかなかどうして良いです!

アッテネーターの宿命(?)として、高域のバキーーンと抜ける感じが削がれてコモったような音質になるのはこの機種でも避けて通れない部分ではあるんですが、他の機種と比べても許容範囲に収まってます。THDやWeberのように、高域補正などの機能は一切ついていないんですが、これはこれで必要を感じないほどです。というのは、補正したくなるほど高域が無くならないからなんでしょうね。…まぁ、補正があったらあったでもっと良くなるんじゃないか?っていう気もしないでもないですけど、Weberの高域補正なんてむしろわざとらしさも多少感じたくらいですから、無い方がいいのかもしれませんね。

僕はかなり好きなアッテネーターでした!古いので中古で出てきても比較的安いですし、試してみる価値大いにアリだと思います。もちろん好み次第ですけどね…。

ちなみにこちら、写真でおわかりのように段階式に減衰していくタイプで、微調整はできません。一番大きく減衰した状態で、原音から-32dbです。これだけ減衰できれば十分すぎるほどです。僕は28Wのアンプで試したのですが、家で弾くにも昼間なら-19dbでイケますね。ちょっとムリすれば-15dbでも弾けない事はないと思います。あ、マンションとか集合住宅では当然ムリですよ(汗)。

もちろん、あまり減衰しない方が音質的にも有利ですけどね★





※ H25.1.25追記

Weber MINI MASSを試したのでレビューします。

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これは、今まで使ってきた抵抗式ではなく、スピーカーモーター式というタイプです。音のパワーを熱に変換して放出することで音量を下げるのが抵抗式で、このスピーカーモーター式は、音のパワーを内部にあるダミースピーカー(?)の方に流すことによって音量を下げているものと思われます(憶測。間違ってたらご指摘ください)。

まぁ正直、「スピーカーモーター式だから音がどう」とは言えないです。やはり音量を絞れば劣化するものは劣化しますね。一応、同じくWeberのLOAD DUMPと同じように、高域を強調するスイッチがついています。+3dBにすると、ザラっとした部分が強調され、+6dBにするとキンとしてハイミッドが強調されると感じました。正直、あまり使える機能ではありませんね・・・。補正したいのはココじゃないんだよなー・・・って感じです、正直。

あと、高域がガッツリもっていかれるせいか、相対的に低音が出すぎてるような感覚になります。あまりこういう事は言いたくないけど、今まで試したアッテネーターの中でも一番好みと違いましたね・・・。やはり難しいですね、アッテネーターは・・・。







※ H25.4.5追記

さて、またまた新しいアッテネーターを試してみましたよ!まずはコチラのアッテネーターです。

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Ex-PROのDM-05です。「唯一のトランス式」と謳っている、有名なヤツですね。

このシリーズの初代はDM1という物で、それは最大減衰でも40%までしか下げらず家では使えない・・・。次に出たこのDM05は家でも使えるよう50%からなんと1%まで減衰できるようになるが、50%以上の音量にはできないのでライブで使うには音量が小さすぎる・・・。そこで家でもライブでも使えるよう100%〜1%まで幅広く減衰調整ができるDM-Xが完成・・・。こんな経緯で進化し続けるアッテネーターですね。

最新機種のDM-Xは「1%〜5%〜10%・・・」という段階式になっていますが、このDM05は「1%〜2%〜5%〜10%・・・」と小刻みになっていることから、より家庭向きと思います。うちの50Wのマーシャル1987では、1%や2%にしたら音が小さすぎるくらいです。日中弾くには10%でもいけちゃうかも!って感じですね。

で、音の方ですけども。世評があまりに良いので、ちょっと期待しすぎたかもしれません・・・。これもまぁ普通に高域は少々さびしくなっちゃいますね(^_^;) Power soakよりも少し良いかな?っていう感じですね、僕の環境では。素直といえば素直かもしれませんね。

値段が高いことと、評判がいいことで、ちょっと期待を寄せすぎちゃったかもしれません。。。全体的なレベルは高いと思います。ちょっと僕の好みの音ではないかな?すみません。。。






続いてはコチラです。

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Bad catのThe Leashです!これも音が良いということで有名ですが、非常に値が張りますよね・・・。デジマート見てたらかなり安く出てたので速攻でポチりました(笑)

これは、冷却ファンを回すために電源が必要です。このファンの音がちょっとうるさいですが、まぁ、そこまで熱を持たないような使い方なら、電源抜いてファンを止めちゃえばOKです。

で、これ、写真で見てる分にはもっと小さいと想像してましたけど、結構デカくて驚きました。デザインは好きですね! 実際はもっと大きなダイヤルが付いているんですが、僕のは小さいダイヤルに交換されちゃっているせいで、回しにくいのなんのって・・・(T_T)

それはいいとして、音の方ですけども。

これは、かなーーり好印象ですね!!

アンプを大音量で鳴らした時の高域〜低域のバランスを非常によく保ってくれていると思います。マーシャルを爆音にした時のガラスを突き破るようなバッキーーンという高域をよく保ったうえでデフォルメして小音量にしてくれている、という感じですね!しかも、他のアッテネーターではありがちな、幕が張った感じとかハイミッドがカキンコキンして耳障りな感じとかもほとんど感じません!

音量も、家で十分使えるくらい下げることができますよ〜。これでもっと安ければいいんですけどね(^_^;) アッテネーターってなんでこんなに高いのが多いんでしょう。






続いてはコチラです。

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vinetoneのPower Attenuatorです。メーカー物ではないのでご存知の方は少ないかもしれませんね。個人の方が製作されていてヤフオクに出品されている物です。秋葉原の真空管ショップにもデモ機が置かれているそうですよ!

でも…秋葉原は遠くて行けないし…でも試奏したいし…という事をvinetoneさんに相談させていただくと、なんとデモ機を送ってくださいました!!\(^o^)/ vinetoneさん、本当にありがとうございます!!

レイアウトからお気づきの方もいらっしゃると思いますが、これはDr.ZのAir Brakeが基になっています。あ、Air Brakeはトレインレックのアッテネーターが基になってるんでしたよね。しかし、音量はAir Brakeよりも明らかにvinetoneの方が小さくできますね。Air Brakeはとても家で弾けるほどの小音量に下げることはできませんでしたから。

そしてvinetoneの最大の特徴! 高域がまったく引っ込まない!! とにかくコレに尽きますね。参りました。多くのアッテネーターは高域が引っ込んで、こもった音というか、遠くで鳴ってるようなリアル感の無い音になってしまうんですが、これはむしろ逆に高域が余計に出てきたんじゃないか!?(笑)と思うくらいジャッキンジャッキンの高域が出ます♪

もちろん、他のアッテネーターの一部で感じるような、高域劣化によって相対的に低域がボワンボワンしているように感じる、ということもまったくありません。とにかく、元気いっぱいなサウンドです(笑)。ビンテージマーシャルが若くなった、みたいな(笑)。

・・・ただ、ちょっと辛口な事を言わせてもらうと、

一般家庭で弾くためにはもう少し小さい音にできなきゃキツイですね。うちは結構音量出せる方ですが、それでも日中は無理して弾けても夜は無理です。

あと、高域のジリジリ感がが少しわざとらしい感があります。それは特により減衰した時が顕著で、ジーージーーチリチリなってるような歪みになってしまいます。(下の動画でも一番高音がシャリシャリしてるのがおわかり頂けると思います)

でもまぁ、今までは「高域が出ない!」と不満を言ってたのに「高域が出すぎる!」という不満をアッテネーターでもつことになろうとは思いませんでしたね^m^

このちょっと不満な点を製作者様にお伝えすると、なんと試作機を作ってくださることになっちゃいまして、それが完成したらまた試させていただけることになっております!!これは期待大です!!!

※ 試作機が完成して試奏したので追記します!

まず、音量はかなり小さく絞ることができるようになりました。これで夜間でもマーシャル(50w)やカラハム(28w?)をフルアップさせられます!いいっすね〜。

そして肝心のサウンドの方はといいますと・・・なんだか上記の市販機よりもさらに高音がシャリシャリしてしまってます・・・(^_^;) 水道から勢いよく水がシャーーーーー!!っと出てるような歪み方なんですよね。これを製作者様にお伝えしますと「コンデンサを外してみてください」とアドバイスいただいたのでその通りに外してみると・・・

なんともまぁ僕好みのサウンドになっちゃいました!!!

Badcatも良かったんですが、まぁBadcatに限らずちょっと音が詰まるところがあったりするんですけど、このアッテネーターはそういう音が詰まったり潰れたりするポイントも全然なくって。もちろん高域も元気いっぱい!かと言って全帯域のバランスが崩れたりもしません!

これぞアッテネーターの鏡!!どのメーカーも、このアッテネーターを見習って作るべき!!!

・・・って、完全に僕の好みと主観なんですけどねw いや、でもこのvinetoneに出会ったことで僕のアッテネーターの旅は終わりを迎えますよ。これは素晴らしいです。本当に。大好きです。ありがとう、vinetone。

このブログを読まれた方で 「気になる」 って方がもしもいらっしゃいましたらvinetoneさんに連絡してみてください。「ジナパパさんのブログを読まれてお客さんが増えてくれるのは嬉しい」とおっしゃっていましたよ♪

※ vinetoneアッテネーターについては、コチラでも記事にしましたのでご覧ください。



※ 2017.03.17追記

僕の中での最強のアッテネーターが完成しました!!
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vinetone Powerd Attenuatorです!!
詳細はコチラをご参照ください!!







現在、手元にあるアッテネーター4機種の弾き比べ動画を作ってみました。iphoneで撮ってるのであまり音は良くないかもしれませんが、各機種の違いはわかると思います。

アンプの設定は変えず一定のまま、アッテネーター4機種を聴感上同じような音量になるように設定し、純粋に「音質」がどのように違うかを聴き比べられるようにしたつもりです。音量は、日中家で鳴らせるギリギリ限界の音量にしてあります。

拙い演奏で恐縮ですが、参考になれば幸いです。

なるべく音を大きくしていただくか、ヘッドフォンで聴いていただくと違いがわかりやすいと思います。



ちなみに、この動画にあるvinetoneアッテネーターは、高音がちょっと耳につく初期仕様の物です(他の機種と比較しても、かなりシャリシャリ鳴ってるのがおわかりいただけると思います)。現在vinetoneさんが作って販売されている物は、この動画の音よりももっと高域が自然な感じになっています(^^)

ご清聴ありがとうございました!