ブログのアクセス解析っていうのを見てみると、検索ワードのトップ30のほとんどが

ギター関連のワードによるアクセスでした…

「犬猫メインのブログなのにマズイ…」とは思いながらも、ギターは僕の一番の趣味なので

その記事を見てくれている人がいるというのは非常に嬉しい事です★

これからも、ギターの事はバシバシ書いていきますので、興味の無い方はバシバシ無視してください(笑)



改めて思えば、ブログってどうして書くのでしょうね。

もちろん、人によって理由はいろいろだと思いますけれど。

ブログで僕が投げたボールを、誰も投げ返してくれない事もあります。

投げ返してくれないどころかキャッチすら誰もしてくれていないかもしれませんが、

でもそれはネットという性質上、僕には知る由もありません。

そこにいちいち一喜一憂しているようでは、ブログやるのに向いていないのかもしれませんね。

でも、自分でも思いもよらぬワードでここに辿り着いてくれた人がいる事を教えてくれて、

しかもその人数まで克明に教えてくれる「アクセス解析」に、最近ちょっと救われた気がします。

もちろん、人がキャッチしやすいボールをきちんと投げる努力も、僕には必要なんですけどね。





ちょっと…、っていうか、かなり話が脱線しました。スミマセン。





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僕の愛機、メサブギーのLONESTARです。

余談ですけど、「ローンスター」ってアメリカはテキサス州の愛称らしいですね。




以前の記事にも書きましたように、マーシャルの音で安心感を覚える僕にとって

このローンスターは、なかなかの曲者でした。

音作りが難しいんですよね。…いや、「難しい」というのは語弊がありますね。

このアンプの音がドンピシャで好きな人にとっては、難しいなんて思わないでしょうから。

そう考えると、僕はこのアンプの音が好きではないのか?? という一抹の不安を覚えますが、

でもこいつはナゼか、その日そのタイミングによって「やっぱりいい音だな〜♪」とか

「ん?なんか改善の余地を感じるゾ」とか僕の中での印象がコロコロと変わるんです。

モニタリングする位置や音量によっても、結構音の印象が変化するのかもしれませんが…。





只今のセッティングは、こんな感じ。(赤い矢印シールは気にしないでください)
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TREBLEは高域の強弱だけでなく歪み方まで大きく変わりますし、

GAINとDRIVEのバランスによって、歪みの深さは同じでも歪みのキャラ自体が変わったり、

MASTERを上げてOUTPUTを下げるか、MASTERを下げてOUTPUTを上げるかによっても

サウンドが大〜きく変化します。

これだもん、シンプルなアンプばかり使ってきた僕には使いこなせない訳ですよ(笑)

ちなみに、ブースターとしてT-REX TONEBUG OVERDRIVEを繋いでいます。





僕が好きなサウンドを出すギタリストの一人に、アンディ・ティモンズさんが居ます。

彼も僕と同じローンスターを使ってとても素晴らしいサウンドを出しています。

(もちろん、アンディのように素晴らしいトーンを引き出す演奏なんて僕には無理ですけど…)

でも、アンディ・ティモンズはスピーカーにCELESTIONのVINTAGE30を使ってますが、

僕はBLACK SHADOWというオリジナルスピーカーなので、このスピーカーの違いにヒントがあるのでは?と。





そこで、中古でこんな物を買ってみました。(画像はイメージです)
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celestionのvintage30です。一応、アンディのと同じスピーカーです。

僕のアンプはスピーカーが2発ですが、とりあえず1発だけこのスピーカーに交換してみます。

アンディと同じという理由だけで交換なんて安易…と思われるでしょうけど、マネこそ一番の近道(笑)

そして、スピーカーケーブルは
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定番ですが間違いのない、ベルデンの9497に交換する予定です。

この2つの変更によって、音がどのように変わってくれるかとっても楽しみです★