ジナパパ一家の何てことない日常

ペットの事。家族・育児の事。趣味のギターの事。日常の何てことない事。とにかく一貫性のないブログになってきました(笑)

シングルコイル派の僕ですが、最近ブログにちょこちょこ書いてますようにレスポールタイプばかり弄っています。とは言ってもそれらのレスポールタイプ、1本はフォトジェニックですし、もう1本は左利き用というラインナップ…。そうなると「ちょっと良いレスポールが1本欲しいなぁ」と思ってくるのは自然な成り行きと言えます(笑)。

という訳でGibsonの中でも安価なレスポールトリビュートや、Gibsonカスタムショップ監修モデルのエピフォンなんかを物色してたんですが、出会いは突然やってきました。。

人生2本目のゼマイティス メタルフロントです!
IMG_E3827
神田商会ゼマイティス(神田ゼマ)の中で最高峰の「トニーズコレクション」というシリーズで、型番はS24 MT CUSTOMといいます。
トニーズコレクションは、ピアノ用にストックされていた樹齢600年・乾燥50年のホンジュラスマホガニーでボディ&ネックが作られているとも言われています。トニーゼマイティスさん伝統の3ピースネック・3ピースボディという構造です。ちなみにトニーズコレクションは今はもう作っていない(作れないらしい)です。


ちょっと余談ですが、
41668676156
5636464
↑↑↑これが約6年前まで所有していた1本目のメタルフロントです。
これはトニーズコレクションのメタルフロントの中でも一番彫りが深くて装飾が豪華なタイプでした。彫金の濃淡にメリハリがあり光の当たり具合で影ができるほどで、神田商会にも残っていない貴重なモデルだと当時神田商会の方がおっしゃってました。
今見返してもやっぱオーラがすごいわ。。。


一方今回紹介しますメタルフロントは、
IMG_E3824
トニーズコレクションのメタルフロントの中でも最も装飾が簡素なタイプなのです。
そこまでゼマイティスを深く知らない人にとっては、もしかしたら「メタルフロントは豪華なデザインが標準仕様」と思われてるかもしれませんが、実際トニーゼマイティスさんが生前に製作されたメタルフロントで豪華な彫金の個体は多くはなかったそうです。

この個体、純正ではニッケルメッキのカバードハムバッカーにメタルのコントロールノブという仕様でした。でも僕はこの簡素なタイプのメタルフロントにはノンカバードハムバッカーで黒いノブが付いているのが(ルックス的に)好きなので、早々に交換して写真の状態にしました(笑)

本当はエスカッションも普通の黒にしたいんですが、汎用品はサイズが合わないんですよー。


IMG_3801
装飾が簡素なのはボディトップのメタルプレートだけではなく、ヘッドにバインディングが無いという点にも表れています。その代わりヘッドの突き板とネック材の間にナチュラル塗装のメイプル板(かな?)がサンドされていて、ヘッドのエッジを面取りすることでメイプルがチラっと覗いてナチュラルバインディングのように見せています。これがオシャレなんですわー


あと僕の中ではめちゃくちゃポイント高い点を言わせてください!!

今まで手にしてきたトニーズコレクションは計4本。それらは全部見た目も音も大好きだったんですが、ネックが薄くて平べったく感じるのだけがどうしても馴染まずに手放してしまったんです…。(なのに懲りずに5本目を買ったというw)
ところが今回の個体、ネックにバインディングが無いという初めての仕様なのです!
IMG_E3799
バインディングが無いというだけではなくエボニー指板のエッジがロールド処理されているので、これまで手にしてきたトニーズコレクションのようなネックの薄さや平べったさ、指板のフラットさをあまり感じないのです!
もともと太めネックが好きな僕にとっては、これはめちゃくちゃ嬉しい誤算でした!!


IMG_E3823
ボディバックのジュラルミンプレートは彫金されていないタイプです。
ペグはトニーズコレクション定番のシャーラー


IMG_E3822
このスッキリとした感じがまたいいんですよねー(^^)
あ、装飾が簡素なタイプだからって強がってる訳じゃないですからね ^m^
んーやっぱりエスカッションも普通の黒に交換したい…!


IMG_E3825
という訳で、Zemaitis トニーズコレクションメタルフロントS24 MT CUSTOMでした。
実はまだそんなにしっかり鳴らしていないので、音に関しては改めて記事にしたいと思います!





↑↑↑今春、こちらの記事に書いていましたように62年製ギブソンES-330のブリッジを引退させました。ジャスト60年間もの期間ずっと弦を支え続けてきたことでサドル溝が深くなってしまい、シタール状態になってミャ〜ンと鳴るようになってしまったのです。

その後このES330には新品のブリッジABR-1を載せていたのですが、なんせブリッジだけピカピカで浮いてるし、本来ノンワイヤーの年代なのにワイヤードということもあり、なにか良いエイジドのABR-1はないかなぁと探していた(と言ってもガチで探してた訳ではなく、少し放置気味だった汗)のです。

で、いい感じの商品を見つけました。
IMG_E3560
Crazy PartsエイジドのABR-1です!
購入店によると、未使用品ということでした。たしかにサドルに弦の跡すらありません。


せっかくなんで、ちょっとオリジナルと比べてみましょう。
IMG_3599
こうして並べると、62年オリジナルの方が両端が細い感じがしますね。
Crazy Partsの方が、しっかり成形されているという印象を受けます。しかし改めて思うのは、ABR-1はもう60数年前には完成形になっていたんだなぁということ。GibsonもFenderもやっぱり偉大ですね!


IMG_3600
Crazy Partsも裏面に「GIBSON ABR-1」と刻印されています。
え、モロにGIBSONって書いちゃって大丈夫なの?と思ったんですが、パクりとかコピー品ということではなく公式にライセンスを取得している商品なのだそうです。
無知なものでビックリしました(笑)
GIBSONのヒスコレにも採用されているパーツだそうです。


IMG_3598
前述しましたようにまだサドル溝も掘られていない状態だったので、いつもお世話になっているエレキ堂さんで弦溝を掘っていただきました

前回新品のABR-1を載せた時も音のハリが激増しましたが、今回はノンワイヤーということでワイヤードだと多かれ少なかれ発生してしまうバズ音も無く、更にクリアーさが増した感じです!
サイコー
やっぱり弦が直接乗っかる(触れる)部分のパーツが音に与える影響は大きいですね!




リフォームで貼り替えてもらった壁紙の前で、家にある全ギターの写真を撮ってみました!
あくまでも “ 今現在 ” 家にあるギターですからね。ご存知の方も多いと思いますが僕はギターの売ったり買ったりが激しいタイプなので(汗)、1年後には半分くらい入れ替わってる可能性が濃厚です^m^


IMG_3490
IMG_3623
KANJI WOOD CARVING & MUSICAL INSTRUMENTS 2014 ST type


IMG_3494IMG_3629
GIBSON 1962 ES-330 TDC


IMG_3491IMG_3626
TOKAI 2010 TARBOSAURUS #01


IMG_3492IMG_3627
PROVISION 1998 THINLINE type


IMG_3493IMG_3628
GIBSON 2016 SG NAKED LIMITED RUN


IMG_3495IMG_3630
HARMONY 1965 METEOR H-70


IMG_3489IMG_3625
PHOTOGENIC 製造年不明 LP type


IMG_3542IMG_3624
FERNANDES 1980年代後期〜1990年代中期 FLG-XX Lefty


IMG_3497IMG_3634
BLUEBELL 1974 W-800


以上の9本でした!(順不同)
(他にも職場に練習用のYAMAHA PACIFICAだったりバラしてある個体があったりします)
改めてこうして見ると、タイプがバラバラのギターが揃ったなぁという感じです(^^)




IMG_E3401

こちらの記事で紹介しました、FernandesのレフティーのレスポールコピーFLG。
リンク先の記事で右利き用に改造したことを書きましたが、その後、ピックアップセレクターの3wayトグルスイッチプレートをブラックに交換しました。

【7/11 01:59まで ポイント10倍】 SCUD LP-SW-B ブラック トグルスイッチプレート

価格:350円
(2022/7/8 12:47時点)


IMG_3418
Les Paul CUSTOM感(笑)が増して、よりゴージャスな雰囲気に
自分の手でどんどん好みに仕上げていくと、愛着もより沸きますよね!まぁ飽き性な僕の場合、すべての改造が終わった途端に満足して飽きるというパターンもよくあるんですが(汗)

ところでこのレスポール。実は僕史上最重量級のギターで、その重さなんと4.8kg!!
座って弾いていると太ももからギターが滑り落ちていきます。
ヘッド落ちはよくありますが、このギターは逆でボディ落ち(笑)
4869+2562749865
でも不思議なことに、太いストラップ(クッション性のあるヤツ)で肩から下げるとまったく重さを感じないし重量バランスがめっちゃ良いのです(肩に食い込む細いストラップは多分無理)。ギターが自重で安定してくれるせいか、むしろ他の軽いギターより弾きやすいんじゃないかとすら感じるのは新発見でした。
なのでこのギターを弾く時はいつも立って弾いてます(^^)

で、立って弾いたら気付くわけです。
IMG_3488
サイドポジションマークが無いことに(笑)
いや、最初からわかってはいたんですよ。でも立って弾くと目線の角度的にサイドポジに頼ることになるので、その重要性に気付くのです。

まぁこのギターは本来左利き用のギターなので、ひっくり返して弾くとこっち側のネックサイドにポジションマークが打たれていないのは当たり前です。なのでこっち側サイドにもポジションマークが必要です。

とりあえずマッキーで書いとけばいいですかね?(笑)


IMG_3419
いろいろピックアップを試してみたいので、実は4個ほど中古をポチってます ^m^
到着が楽しみです。
交換したらレビューします!


IMG_3496




いつもお世話になっている札幌のギターショップ エレキ堂さんで面白そうなギターを見つけ、衝動買いしてしまいました!(笑)
IMG_3338
左利き用(!)のレスポールモデルFLG-XXX(XXXの部分は不明)です!
なぜ右利きの僕がレフティのギターを買ったかと言いますと、単純にギター自体の雰囲気がカッコ良かったというのはもちろんですが、、、


IMG_E3396
フェルナンデスの中でもGibson系のコピーモデルは通常『BURNY』ブランドなのに、これはFERNANDESロゴになっているのです。
通称「石ロゴ」と呼ばれる「F」が「石」という字に見えるロゴの時代(70年代)ならギブソン系コピーでフェルナンデスブランドは結構見るんですが、この80年代後期〜90年代中期あたりではなかなか珍しいのではないでしょうか?

余談ですがもしBurnyだったなら型番は「RLG」となります。
仕様的にはRLG-70(当時定価7万円)あたりが該当するのですが、この個体はレフティーなのでちょっとアップチャージで75か80くらいだったと予想します。



IMG_E3334
あと、ヘッドのSuper Grade MODELというデカールが左利き用のギターなのに右利き用の向きで貼られてしまっている(つまり左利きの人が持つと上下逆さまになってしまう)という凡ミスにもちょっと惹かれました。右利きの僕が持てば正しい向きになるということですから「右利き用に改造しなさい」と言われてる気がしたもので(笑)



さて、何度も申し上げますようにこのギターは左利き用なので、僕が使うためには右利き用にしなければいけません。じゃないとローコードを押さえるのも簡単なペンタをなぞるのも脳内でバグが起こるのです(汗)
IMG_3345
右利き仕様にしながら、清掃やメンテもしつつ各所を見ていきましょう!


IMG_3341
リア・フロント共にピックアップはGOTOの物が載っていました。
写真は撮っていませんがカバーを外すと、どちらのコイルもアジャスタブルポールピースになったゼブラのハムバッカーでした。まぁオリジナルかどうかはわかりませんけどね。


IMG_E3340
リアピックアップキャビティーの中にシリアルナンバー(?)が。
チラっと覗くマホガニーの色は、90年代あたりまでよく見られた焦げ茶っぽい色です。


IMG_3398
フレットエッジバインディングになっているので、きっとグレード的にはそんなに悪くはないモデルなんでしょうねー。


IMG_3343
IMG_E3344
ブリッジとテールピースにはMADE IN JAPANの刻印が。


IMG_E3342
トグルスイッチキャビティの蓋の裏にMADE IN JAPANのデカールが貼られていました。
どうやら日本製のギターのようです。フェルナンデスは自社工場をもっていませんが、この年代はどこの工場で作られていたんでしょうねー?


IMG_E3394
ペグはまだ裏を見たりはしていないのですが、おそらくGOTOH製でしょうかね。
ネックはしっかり太めで僕好みです(^^)


さて。
では左利き用ギターを右利き用に改造するという本題へ。

なにはともあれ、まずはこれまで1弦が張られていた方に6弦を張り、6弦が張られていた方に1弦を張らなければなりません。話はそこからです。言葉で言うのは簡単ですが、そのためにはまず弦が直接乗っかっているパーツ、つまりナットとサドルも1弦側と6弦側を逆にする必要がある訳です。

サドルは一旦全部外して1弦側と6弦側を逆に付け直せばいいのですが、ナットは要交換です。
まずはナット。
IMG_3336
実はギターを買う時にエレキ堂さんがストックパーツから右用ナット(上の写真に写っている物)を譲ってくださったんですが、いざ付けてみたら高さがだいぶ足りなかったので、たまたま家に余っていたGibson系サイズのタスクを付けました(^^)
IMG_3353
純白すぎるのが気になりますねー(苦笑)。


サドルは前述のように1弦側と6弦側を逆にして入れ替え
ただそもそものブリッジ本体の取り付け角度が左利き用になっているので、サドルの前後を入れ替えるなどオクターブ調整がしっかり合うようにするのにちょっと時間を要しました。

ここまでの作業で、とりあえず右利きの僕でも演奏はできるようになりました!!(笑)

あとは意外な盲点(?)である配線ですね!
IMG_3385
例外もありますが基本的に左利きギターのポットは0と10の回転が右利き用とは逆に配線されています。なので、いつもの感覚でボリュームを10にしたら逆に音が出ないという事態に陥ります(汗)
この作業は配線し直すだけでOKなので、ポットや配線材などパーツは買い替えなくてもそのまま流用できます


IMG_3391
そうそう、ピックアップをJUNTONEペイズリーに交換してみましたよ。
純正(?)の後藤ピックアップは、フロントはまぁいいんですがリアのエッジ不足がちょっと好みではなかったもので。。


IMG_E3380
ストラップピンの位置も換えます。
カッタウェイの角の先端にしようかと思ったんですが、無難に裏にしときました(笑)
肩から下げて立った時のバランスもいい感じです!

最後にピックガードを取り付け完成です!!
IMG_E3390
レフティギターを右利き用にするということでピックガードの位置がトリッキー(笑)ですが、パッと見では意外なまでにすんなりと受け入れることができますね ^m^


IMG_E3392
この写真を見て、トグルスイッチリングをブラックにしてもいいなぁ(レスポールカスタムっぽく)と思いました。


IMG_E3400
IMG_E3401
黒いレスポールモデルは、紳士的でもあり、硬派でちょっと不良っぽくもありますよね(^^)



ピックアップ交換前ですが、チラっと音も撮ってみました!

前述したようにリアPUは僕の好みとしてはちょっとエッジ不足なのが気になりますが、フロントのウッディな感じは所謂レスポール!という良いサウンドしてくれてると思います(^^)

ちなみに本来左利き用ギターをひっくり返して弾くのでハイフレットが押さえられません実際に演奏で実用できるのは18フレットまでってとこですかねー。ただ僕は普段から16フレットジョイントのギブソンES-330を使っているので、実質18フレットくらいまでしか実用範囲の無いギターに対してそもそも不便さや抵抗はそんなに感じてないので大丈夫です ^m^


4869+2562749865
それよりも、右腕がボリューム・トーンノブに触れて回ってしまうことに不便さが(苦笑)。
この点の対策は、ALPHA製のトルクが重いポットに交換することで簡単には回らないようになるんじゃないかな?と考えてます!
まぁ慣れるのが先のような気もしますが(笑)


IMG_E3399
という訳で、フェルナンデスのFLGレスポールコピー、左利き用を右利き用にモディファイしてみました!ギター自体とてもカッコ良いですし生音もなかなか明るくて良い鳴りしてるので、サウンド的にもうちょっと追い込んで遊んでみようと思っています(^^)




このページのトップヘ