ジナパパ一家の何てことない日常

ペットの事。家族・育児の事。趣味のギターの事。日常の何てことない事。とにかく一貫性のないブログになってきました(笑)

現在のメインアンプ、ELK FDB-61
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本来はベースアンプなのですが、ギターで鳴らしても最高に気持ちいいアンプです
誤解を恐れずに言うなら、過去に持っていたFenderのBANDMASTERやSHOWMANといったソリッド整流のビンテージアンプっぽいキャラクター。

昨年末に買ったんですけど、まだスタジオに持って行ってないので大音量で鳴らしたことがありません。家ではせいぜい2割ほどしかボリュームを上げれないのですが、風が強い吹雪の時におそるおそる4割くらいまでボリュームを上げてみました(^^)
こんなにカメラに近くても生のピッキング音が収録されていないことからおわかりいただけるように、ボリューム4割くらいでもかなりの大音量です!
でも歪み始めることもなくまだまだ余裕がありそうなクリーンですね(^^)
これくらいの大音量でチューブスクリーマーを踏んだらさぞかし気持ちいいんでしょうけど、さすがにそれは自重しました(笑)

早くスタジオで鳴らしてみたいですねー!

ブログの更新が滞ってスミマセン!汗
タイトルにも書きましたように2025年一発目のライブが無事終わりました(^^)
来てくれた友人や同級生たち、ありがとうございました!

今回はギターだけではなくボーカルとして出たバンドもあり、いつもと違う期待と不安を感じながら挑みました。でもボーカルは良くも悪くも「今回だけ(?)だし、胸を借りるつもりで」という気楽な気持ちで挑めたので、あまり緊張もなく楽しめた “ つもり ” です!


さて、使ったギターや機材を。
まずはギターとして出たバンドの方。
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ギターはZodiacworks。ペダルボードはいつものボード+BOSS PS-6ハーモニストです。
ギターソロやオブリでハモらせるため、一部でハーモニストを使いましたが他はいつも通り。
…PS-6って僕にとっては意外と使用頻度の高いエフェクター上位なんですが、エフェクト音の遅延が無ければもっと良いんですけどねー


続いてはボーカルとして出た方のバンド。
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エレアコはJAMESのJB400。これはミニミニサイズのアコギです。
そして足元はBOSS AD-3(プリアンプ)とボリュームペダルのみです。

プリアンプは当初使う予定はなかった(というか持ってなかった)のですが、中古で5000円ほどで出会えたのでこの値段なら試してみてもいいかーと思い導入。リハで初めて使ってみたところ、プリアンプ無しよりもより自然なアコギっぽいサウンドにできたので、本番でも使いました


Jamesのミニミニアコギは、自分でピックアップを載せてエレアコ仕様に。
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SKYSONIC T-902という安価なピックアップです。マグネティックピックアップとコンデンサマイクの合わせ技で、コンデンサマイクにはAmazonで買ったヘッドセットマイク用ウインドスクリーンを装着しました(気休めかもしれませんが一応ハウリング対策)
この2つのピックアップはそれぞれ個別にボリュームコントロールできて、本番では大体ですがマグネティック10、コンデンサ2、くらいでしょうか。

他のバンドさんでもエレアコを使ってる人が複数名いらっしゃったのですが、PAさんからエレアコの音の良さを褒めてもらいました。曰く、ミニミニアコギでボディが小さいせいか低音が出過ぎなくて良い、とのこと。これは単純な音質的な良さというか、PAさん目線ならではの「制御しやすさ」という意味合いでのことなのかもしれませんね!
正直、こんな子供用ギターで出演して大丈夫なのか?(いろんな意味でw)とちょっと思ってたので、とりあえず安心しました(笑)


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ピックアップからジャックへの配線はボディ外にむき出しのまま(配線はマステで貼ってるだけ)なので、これはちゃんとしなきゃなーと思いつつ、こういう無骨(?)なままなのも「現場の機材感」を醸し出しててちょっとカッコイイとか思っちゃったりする僕なのでした(笑)

次のライブは4月(の予定)とちょっと間隔が開くので、のんびりしようと思います!

ライブで使うためにアコギをエレアコ化するべく、先日用意したこのピックアップ
(結局ライブでは他のピックアップを使うことになりましたが。)
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いわゆるコンタクトピエゾと呼ばれるタイプで、SchallerOYSTERという商品。
ギターのボディにピタっと貼り付けるとボディの振動を拾ってくれて、そこからアンプやPA、録音機材等にサウンドを送ることができます。
通常はアコギやウクレレ等のアコースティック楽器に貼って使うのですが、これをエレキギターに使ったらアコギっぽい音になるのかな?と思い立ち、ちょっとお遊びで試してみました(^^)

はたしてアコギの代わり(代用)となるのか!?

さっそく動画をどうぞ。
(Xより音質の良いYoutube版も載せておきます)



見ての通りギターはエレキ。そしてアンプもエレキギター用アンプ(エレアコ用は所有していない)なのですが、意外にも予想してたよりアコギっぽい音になっている印象です!スクラッチノイズ(フィンガーノイズ)もしっかり拾ってますね。
こんなこと言っちゃナンですが、あまり高価ではないアンダーサドルピエゾとプリアンプが乗ったエレアコよりもむしろ生アコギっぽいのでは…(笑)

さらにエレアコ専用プリアンプやエレアコ専用アンプを使えばもっと良い結果になるんでしょうけど、それらを用意できるくらいの人はそもそもエレアコ持ってるでしょうしね(笑)
あくまでも「手軽さや費用対効果」を考えるならこれで十分っていう感じがしますね!

これくらいアコギを再現できるならライブで1曲だけアコギを使うっていう時もわざわざアコギを持っていかなくてもいいのでは!?と思ってしまいますが、コンタクトピエゾはハウリングにめっぽう弱いんです。特に大音量になるロックバンドのライブなどで使うのは厳しいので、そういう場合はペダル型のアコースティックシミュレーターの方が良いでしょうねー。

でも、家でちょっとRECするくらいには結構使えそうですね!

先週末は2つのバンドのリハでした。
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ひとつはボーカリストとしてサポート依頼いただいた方のバンド。
アコギを弾きながら歌います(^^)
ピックアップ載せてエレアコ化したばかりのアコギなので、そのチェックも込みで
…と言ってもエレアコ経験に乏しいので、良いも悪いもあまり判断できず。まぁ、しっかり音は出た!ということは確認できました(笑)


もうひとつは、ギタリストとしてサポート依頼いただいた方のバンド。
こちらは初めて一緒に演奏するメンバーさん達だったので、ちょっと…いや、かなり緊張して挑みました。が、とても温かい雰囲気ながらも音楽面でもエンターテインメント面でもしっかりステージングを考えてらっしゃって、すごく刺激になりました!

ギターアレンジ面では、全員で音出しして初めて「ここは音数が少なくて寂しいから、こう弾いた方が良さそう」など気付けるので、ちょっと修正するところは修正して仕上げていきます(^^)


コチラの記事↓↓↓で、アコギにピックアップを後付けしてエレアコにしたことを書きました。



使ったピックアップは、SKYSONICのT-902というピックアップ。
マグネティックピックアップとコンデンサマイクの2way方式なのですが、ちょっとした不満が。


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マイクのアーム部分(赤矢印)がある程度自在に曲がるので、マイクを好きな位置に向けられるのがこのPUの良いところなのですが、このアームのキープ力が強くないのです。
そのため、ちょっとした衝撃や揺れでマイク位置が変わってしまうのです。
ここだ!というマイク位置をせっかく見つけても、ギター背負ってスタジオに着いた頃にはきっとマイクの向きは変わってます(苦笑)
ズレたマイク位置を直そうにも、6本の弦の隙間からでは指がマイクに届かず「ギャーーー」と発狂しそうになる。。。

これが意外とストレスなのです。。。

なので固定してしまおうと!
使ったのはコチラ。
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10mm厚のスポンジシートです。
僕が使ったのはフカフカの物ではなく、密度が高くて硬めのスポンジですね。
これを写真左のようにカットし、真ん中に切り込みを入れておきます。切り込みの深さは5mmちょいくらいかな。


これをマイクを固定したい部分に両面テープで貼って、
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マイクのアームを切り込みにサクっと差し込むだけ。
これでバッチリ動かなくなりました


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いずれ剥がした時にテープ痕が残ってる危険性もあるため、高価なギター使ってる方は要注意ですかねー ^m^

ちなみになぜスポンジシートを使ったかを書いておきます。
僕のアコギはミニミニギターなので胴厚が薄く、マイクのアームがボディバックに接触してしまうんです。するとその摩擦音をマイクが拾ってしまうし、弾いてる人(服)とギターの摩擦音もアームを介してマイクが拾ってしまうのです。
それがマイクロフォニックノイズとなってハウリングの原因になったりもするので、木とアームの間に柔らかくて吸収する素材を挟みたかったためスポンジを使用してみました(^^)
まぁどこまで効果的かはわかりません(笑)


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なんにせよ、マイク位置がビシっと定まってくれるだけで大満足です

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